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キングダム覇道攻略 序盤最速ガイド!リセマラ最強キャラ&最強編成

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キングダム覇道攻略 序盤最速ガイド!リセマラ最強キャラ&最強編成
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キングダム覇道の攻略情報をまとめて知りたいけど、何から手を付けたらいいのか分からない……そんな人向けに、私ヒグマが序盤〜中盤の流れをがっつり整理してみました。

このゲームは、天賦九百SSRの引き方一つでスタートダッシュが変わりますし、そのあとのレベル上げや編成、郷の取り方、名声の稼ぎ方でじわじわ差がついていきます。
リセマラだけ追いかけていると、内政や調達、親睦や秘伝みたいな地味だけど超重要な要素を見落としがちなんですよね。

この記事では、リセマラで狙いたい武将、序盤のレベル上げ手順、最低限押さえておきたい編成と陣形の考え方、任命と調達で資源を増やすコツ、郷や名声の伸ばし方まで、一連の流れとしてつながるように解説していきます。
中盤からの親睦・伝承や交流・秘伝、合言葉での覇道石回収、中級者向けの最強編成コンセプトも触れていくので、しばらく遊ぶつもりの人にも役立つはずです。

ゲーム内の数値や報酬内容はアップデートで変わることもあるので、細かい仕様は必ず公式の情報を確認しつつ、自分のペースで楽しく進めてもらえたらうれしいです。
課金を含めたプレイスタイルは無理のない範囲で考えて、最終的な判断はご自身で、必要であれば専門家にも相談しながら楽しんでいきましょう。

この記事でわかること

・天賦九百SSRの狙い方とリセマラ終了ラインが分かる
・序盤のレベル上げと育成優先度の付け方が分かる
・編成と陣形の基本セオリーや最強編成の方向性が分かる
・任命や調達・郷と名声で差をつける序盤ルートが分かる

★目次をチェックして目的の情報へ飛んで下さい。
★時間のない方は本文の下の方に簡潔な「まとめ情報」もあります。

タップできる目次
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キングダム覇道 攻略の序盤ロードマップ

・リセマラとキャラ厳選の考え方
・序盤レベル上げと効率育成術
・編成と最強編成の基本セオリー
・陣形と策略ステータスの重要性
・任命と調達で資源を稼ぐコツ
・郷と名声を伸ばす序盤ルート

リセマラとキャラ厳選の考え方

まずはリセマラで「どんなスタートを切るか」を決めるところからですね。
このゲームは天賦900のSSR武将を1体持っているかどうかで、その後の進行速度がかなり変わります。

リセマラ1周の流れと所要時間

おおまかな流れはこんな感じです。

  1. ゲーム開始 → チュートリアルを進める
  2. 途中で「開幕登用(引き直しガチャ)」でSSR2体確定
  3. チュートリアル後、事前登録報酬などを受け取る
  4. 英傑登用・大物登用・SSR確定チケットを一通り引く
  5. 目当ての武将が出なければサーバー変更 or アンインストールでやり直し

1周の目安はだいたい10分くらいで、

  • 英傑登用:目安12回
  • 大物登用:目安46回
  • SSR確定チケット:2枚前後

といった形でまわすことができます(回数はキャンペーン状況で多少変動する可能性があります)。

「開幕登用(引き直し)」はSSR2体確定ですが、ここから天賦900は出ないので、
リセマラの本番はチュートリアル後の登用だと思っておくとイメージしやすいです。

何を狙うべきか:天賦900 SSRがゴールライン

今の環境だと、リセマラのゴールラインは「天賦900 SSRを1体以上」です。
理想を言えば2体ですが、1体だけでも十分スタートダッシュは切れます。

天賦900の中でも特に人気&評価が高いのがこのあたり:

  • 王騎(おうき)
    • 戦法:横列の攻撃・防御を大きく上げるバフ型
    • 自身は技能「怪鳥」の効果で闘タイプとしても扱われるため、闘・援の両方の陣形補正を受けられるのがズルいレベルで強いです。
    • 攻城・軍団戦・周回、どこに出しても腐りにくい万能エース。
  • 楊端和(ようたんわ)
    • 戦法で高火力+「恐怖」付与が強力。
    • 恐怖状態の敵は通常の攻撃や行動が大きく制限されるので、クリティカル前提のアタッカーや主力部隊をまとめて機能しづらくできます。
  • 麃公(ひょうこう)
    • 戦法倍率が非常に高く、戦威ダメージでゴリっと削るタイプ。
    • 軍団戦や砦戦で、「一発で部隊を飛ばすマン」として大活躍しやすいです。
  • 信(臨時千人将)
    • 援タイプの天賦900。
    • 戦法で横列の戦威・撃心発生率をまとめて盛れるので、味方の戦法火力全体を底上げするバッファー兼アタッカーという立ち位置。
  • 嬴政(えいせい)
    • 護タイプの天賦900。
    • 戦法「不撓不屈」で同じ縦列の防御・戦威・策略を20%上げつつ、堅固5%付与。防衛戦や長期戦での安定感がケタ違いです。
  • 羌瘣(きょうかい)
    • 妨タイプの天賦900。
    • 戦法で自部隊の攻撃・策略を30%上げつつ、縦列の敵に攻撃速度低下+高倍率の戦威攻撃。対部隊戦の削り役として非常に優秀です。
  • バジオウ
    • 闘タイプの天賦900。
    • 戦法で自部隊の攻撃・会心発生を30%上げ、さらに敵の防御を下げつつ横列に戦威攻撃。シンプルに殴り性能が高いです。

このへんから1体以上+SSR数体を確保できれば、かなり快適なスタートになります。

実際の妥協ラインのイメージ

  • 理想:天賦900 SSR×2(王騎+楊端和 みたいな組み合わせ)
  • かなり良い:天賦900 SSR×1+天賦850の有用SSR1〜2
  • 妥協:天賦900 SSR×1のみ

「何十回もリセマラして疲れた…」ってなる前に、天賦900が1体出たら始めてしまうのも全然アリかなと思います。

引き直しガチャで狙いたい武将

開幕登用(引き直し)は天賦900が出ない代わりに、天賦850の良キャラをきっちり押さえる場として見るのがおすすめです。

特に人気なのはこのあたり:

    • 初期からいる信と相性がよく、飛信隊シナジーを組みやすい。
    • バフ寄りで、主将・調達隊・任命など幅広い場面で起用しやすい万能タイプ。

「天賦900が1体+開幕登用で使いやすい天賦850」が揃うと、序盤の進行がかなり楽になります。

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序盤レベル上げと効率育成術

リセマラでスタートラインを決めたら、次は育成の優先順位です。
このゲームはシーズンごとにレベルがリセットされるので、どこにリソースを突っ込むかが大事になってきます。

経験値の主な稼ぎ方

序盤で意識したい経験値源はだいたいこの3つです。

  • 野盗討伐
    • プレイヤーレベルと武将レベルを同時に上げられるメイン手段。
    • 自軍戦力より少し高いくらいの野盗を狙うと効率がよく、経験値アイテム(経験書)もドロップします。
  • 経験書の使用
    • 「能力」強化画面から使えるアイテム。
    • 主力武将に集中して使うのがポイントで、サブ武将まで平均的に振ると後半で必ず足りなくなります。
  • 任命による放置経験値
    • 後で詳しく触れますが、任命枠に出しっぱなしにするだけで時間経過で経験値が入ります。
    • 戦闘に出さない武将のレベリング手段としてかなり優秀です。

レベルで解放される要素を意識する

武将レベルを上げると、Lv20と30で追加技能が解放されます。
SSRは最大3つ、SR以下は2つ技能を持てるので、主力SSRは最低でもLv30までは上げておきたいところです。

おすすめの優先順位はこんな感じ:

  1. 天賦900 SSR(王騎・楊端和・信など)を30まで
  2. 主力のサポートSSRを20〜30まで
  3. 任命や調達で使う内政要員を20前後まで

練達・将星とのバランス

レベル上げと並行して、

  • 将星(凸):友好度と将星印で全ステータスアップ
  • 練達:攻撃・防御・戦威・策略・魅力の5つを個別強化

この2つも少しずつ触っていきます。

ただし、序盤から全部をガンガン上げると資源が足りなくなりがちなので、

  • 主力1〜2人は将星を優先的に
  • 他の武将はレベルだけサクッと上げておく

くらいのスタンスで進めるとバランスがいいですね。

やりがちな失敗

序盤あるあるの失敗も一応挙げておきます。

  • SSR・SR・Rを均等に育ててしまう
    → 終盤で主力が育ち切らず、火力不足になります。
  • レベルリセット(返上)を気軽に連発する
    → 覇道石を消費するとかなり痛いので、リセットは返上令が手に入ったときにだけ行うのがおすすめ。

「まずは主力数体をしっかり育て切る」というイメージで動くと失敗しづらいです。

編成と最強編成の基本セオリー

ここからは部隊編成の考え方の話です。
キングダム覇道は「どの武将を持っているか」以上に、「どう組み合わせるか」で強さが大きく変わります。

部隊と軍勢の違いをざっくり整理

  • 1部隊
    • 主将1人
    • 副将2人
    • 補佐2人
  • 1軍勢
    • こういった部隊が最大5つまで組み込まれたユニット

実際の戦闘では「軍勢」単位で動きますが、戦力の中身を決めているのは1部隊ごとの構成なので、まずは1部隊の形をきれいに整えるところから意識すると分かりやすいです。

主将・副将・補佐の役割分担

ざっくり分けるとこんなイメージです。

  • 主将
    • 戦法の中心。
    • 部隊ステータスにも一番強く影響するので、一番強いSSRを置く席だと思ってOK。
    • 王騎・信(臨時千人将)・楊端和・嬴政など、戦法だけで部隊の価値があるレベルの武将を優先。
  • 副将
    • 主将の戦法・陣形と噛み合うバフ・デバフ持ちを置く場所。
    • 連鎖順(早い/普通/遅い)や、横列/縦列どこにバフが飛ぶかを見て組み合わせます。
  • 補佐
    • ステータスと技能で裏から支えるポジション。
    • 「前列の闘タイプにバフ」「飛信隊にバフ」みたいな条件付き技能を噛み合わせると一気に戦力が伸びます。

具体的な考え方:横列と縦列のシナジー

このゲームの戦法や技能には、

  • 横列対象(同じ横の3マス)
  • 縦列対象(同じ縦の3マス)

がとても多いです。

例えば、

  • 信(臨時千人将):横列の戦威・撃心発生率アップ
  • 嬴政:縦列の防御・戦威・策略アップ+堅固付与

みたいな感じで、どの列に置くかでバフが誰に乗るかが変わるので、配置を意識するだけで力の伸び方が全然違ってきます。

序盤〜中盤で組みやすい形

例えば王騎が手元にいる場合の考え方としては、

  • 王騎を主将に置く
  • 同じ横列に麃公・同金など、戦威ダメージや対物バフを盛れる武将を並べる
  • 補佐に「前列の闘タイプ強化」系技能持ちを詰める

という形にすると、横一列がそのまま主力レーンになる感じで分かりやすく強いです。

逆に嬴政を主将にする場合は、

  • 嬴政を真ん中の縦列に置く
  • 同じ縦に「倒したくない重要な味方部隊」を並べる
  • 堅固と防御バフでがっちり固めながら、他列のアタッカーで殴る

みたいな防衛寄りの軍勢が組みやすいですね。

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陣形と策略ステータスの重要性

同じ武将でも、どの陣形を選ぶか策略ステータスをどう伸ばすかでダメージが結構変わります。

4種類の陣形ざっくり解説

このゲームの陣形は、基本的に以下の4つです。

  • 基本陣
    • バランス型。
    • まだ部隊タイプ(闘・援・護・妨)が揃っていない序盤に使いやすいオールラウンダー。
  • 錐行陣
    • 攻撃寄りの陣形。
    • 先頭がガンガン殴るので、王騎+同金+麃公みたいな対物特化編成と相性が良いです。
  • 鶴翼陣
    • 防御寄りの陣形。
    • 闘タイプ3以上 or 援タイプ3以上で攻撃・防御・戦威などに強力な補正。
    • 王騎のように「闘としても扱う」技能を持つ武将がいると、2種類分の陣形補正を同時に受けることも可能です。
  • 方陣
    • 戦法ダメージ特化。
    • 「戦法で一気に敵を吹き飛ばす」コンセプトの軍勢でよく使われます。

陣形ごとに「闘タイプが何部隊以上」「援タイプが何部隊以上」みたいな条件がついているので、
持っている武将のタイプを揃えて陣形の条件を満たすことを意識すると一気にステータスが伸びます。

策略ステータスが効いてくる場面

策略は、

  • 戦法ダメージ
  • 一部の任命・調達効率
  • 妨害系効果の成功率

などに関わる重要ステータスです。

特に、

  • 羌瘣のような策略依存のアタッカー
  • 嬴政・河了貂のようなバフ・デバフ寄りの武将

は、策略を上げるほど戦法の効果が体感できるレベルで変わります。

育成の方針としては、

  • 物理アタッカー:攻撃・戦威寄りの練達
  • 戦法アタッカー/バッファー:策略寄りの練達

という感じで役割ごとに伸ばすステータスを分けるとムダがありません。

陣形と策略をセットで考える

例えば、

  • 鶴翼陣+王騎+嬴政
    → 防御と戦威をガン上げしつつ、耐久しながらじわじわ押す
  • 方陣+麃公+羌瘣
    → 策略を厚めに振って、戦法一発で敵部隊を飛ばす

みたいに、陣形と策略の振り方をセットで考えると、編成コンセプトがはっきりして操作しやすくなります。

任命と調達で資源を稼ぐコツ

戦力を伸ばすうえで、見落としがちだけどめちゃくちゃ重要なのが任命と調達です。
ここをサボると、後半で資源が足りなくて育成が鈍ります。

任命の基本

任命は、

  • 兵糧
  • 武心・統心・智心
  • などの「資力」を時間経過で増やす内政枠

のような仕組みです。任命中の武将にはパッシブで経験値も入るので、余っている武将を突っ込んでおくだけでもお得です。

任命で意識したいのはこのあたり:

  • 戦闘や調達で使っていない武将から埋める
  • 策略が高い武将を優先
  • 「糧道」「練武」など任命に噛み合う技能持ちを優先

例えば、

  • 兵糧枠:策略が高いサポート系武将(河了貂など)
  • 武心枠:攻撃寄りSSR+任命技能持ち

…という感じで、「ステ+技能」の両面で伸ばせる武将を選ぶと効率が良いです。

調達の基本

調達は、マップ上の施設から

  • 兵糧
  • 武心・統心・智心
  • 宝物のかけら
  • 将星印・友好度・交流Pt

などを持ち帰ってくるコンテンツです。

ポイントは、

  • 戦闘用の軍勢とは別枠で編成できる
  • 野盗討伐や拠点制圧と同時進行できる
  • 施設ごとに1日あたりの利用上限がある

という点です。

1日に使える回数(目安)

  • 通常施設:1つあたり15回前後
  • 耕地:30回前後

(イベントやアップデートで多少変わる可能性があるので、ゲーム内の表示もチェックしてください)

任命+調達で意識したいルーティン

序盤〜中盤は、ログインしたらまず

  1. 任命枠の確認(空いてたら即埋める)
  2. 郷周辺の調達施設を確認して一通り回す
  3. そのうえで野盗討伐やストーリーを進める

という順番を意識すると、放置中とログイン中どちらでも資源が増え続ける状態を作れます。

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郷と名声を伸ばす序盤ルート

最後に、序盤攻略の中でもかなり重要な郷と名声まわりの話をまとめます。

郷ってそもそも何?

郷はマップ上に点在している占拠ポイントで、占拠すると周辺の施設が使えるようになります。

代表的な郷と施設のイメージはこんな感じです。

  • 農耕郷:耕地(兵糧調達)
  • 一般郷:村里(武心・統心・智心調達)
  • 交易郷:市場(宝物のかけら調達)
  • 保養郷:温泉(武将友好度・交流Pt調達)
  • 士族郷:屋敷(将星印・宝物のかけら)
  • 兵務郷:練兵場(出陣した部隊の攻撃上昇)
  • 学務郷:軍師舎(出陣した部隊の防御上昇)

特に保養郷の温泉は、利権武将の友好度を調達で入手できる重要施設で、上位軍団が真っ先に取りに行く場所になりやすいです。

名声と進物(シーズンパス)

名声は、

  • デイリーミッション
  • シーズンミッション
  • 一部イベント

などをこなすことで貯まるポイントで、シーズンパス(進物)の報酬解放に使われます。

無課金でも、名声を1万ほど稼ぐと各種登用札(一般・大物・英傑)をまとめて獲得できるようになっていて、
英傑登用札は入手機会が限られるので、ここを完走できるかどうかがシーズン通しての戦力差につながってきます。

序盤のおすすめルート

大まかな導線としては、

  1. 軍団に加入する
  2. 自軍団が抑えている郷の中で、温泉・屋敷・練兵場・軍師舎あたりの重要施設を優先的に利用
  3. デイリー・シーズンミッションの条件を意識しつつ、調達・野盗討伐・戦闘を回す
  4. 名声1万ラインを1つの目標に、進物報酬を取り切る

という流れを意識しておくと、戦力も資源も自然と伸びていきます。

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キングダム覇道 攻略の中級者向け戦略

・親睦と伝承で部隊性能アップ
・交流と秘伝で主力キャラ強化!
・合言葉で覇道石を大量ゲット!
・中盤以降の最強編成テンプレ
・高難度戦に向けた陣形と編成
・シーズン後半の名声と郷攻略

親睦と伝承で部隊性能アップ

中級者になってくると、単純なレベルや将星だけでは差がつきにくくなってきます。
そこで効いてくるのが親睦(試練)と伝承ですね。

親睦(試練)の基本

親睦では、対象武将ごとに用意されたイベント戦闘(試練)をクリアしていきます。

  • 難易度は初級 → 中級 → 上級の三段階
  • クリアするごとに伝承効果が解放・強化される
  • 試練ごとに初回クリア報酬として覇道石ももらえる

という感じで、戦力アップと石集めを兼ねたコンテンツになっています。

伝承効果で伸びる部分

伝承の効果は武将ごとにバラバラですが、例としては、

  • 部隊の攻撃・防御・戦威アップ
  • 任命での資力獲得量アップ
  • 募兵スピード上昇
  • 特定の個性を持つ武将の連鎖確率上昇

など、部隊性能だけでなく内政や育成効率にも関わるものが多いです。

特に、任命や調達と噛み合う伝承を持つ武将を育てておくと、シーズンを通して資源量に結構な差が出ます。

シーズン制に注意

親睦と伝承はシーズンごとにリセットされるという仕様があるので、これだけは頭に入れておいたほうがいいです。

  • 親睦武将とステージはシーズンごとに入れ替わる
  • 伝承効果もシーズン終了時に初期化
  • シーズンが終わると、そのシーズンの試練には再挑戦できない

そのため、シーズン終盤になったら「今シーズン優先で使っている武将」の試練を集中的に終わらせるのがおすすめです。

どの武将から親睦を進めるか

優先度としては、

  1. 天賦900の主力(王騎・信・楊端和・羌瘣・嬴政など)
  2. 任命や調達でよく使う内政武将
  3. 軍団戦で編成に入るサブアタッカー

この順番で見ると安定します。

「今季ほぼ毎日使っている武将」から親睦を進めるのが、一番ムダがなくて気持ちいいですね。

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交流と秘伝で主力キャラ強化!

親睦・伝承と並んで中盤以降の伸びしろになるのが交流と秘伝です。
ここはコストがかなり重いので、どの武将に投資するかを絞ることが大事になります。

交流ポイントの集め方

交流Ptは、

  • 武将友好度を「変換」することで入手

できます。

友好度は100単位でしか変換できず、しかも天賦が高いほど変換効率も高くなっています。

  • 天賦900 SSR:100友好度 → 2,880Pt
  • 天賦850 SSR:100友好度 → 1,920Pt
  • 天賦800 SSR:100友好度 → 960Pt
  • SR:100友好度 → 100Pt
  • R:100友好度 → 4Pt

という感じで、高レア友好度ほど貴重です。

基本方針としては、

  • 将星を上げる予定がある武将の友好度は温存
  • 「完凸する気がない武将」や「使わなくなった武将」の余分な友好度だけ交流に変換

くらいの慎重さでOKです。

秘伝の役割とコスト

秘伝は、武将に追加で付与できるパッシブ効果のようなもので、

  • 攻撃アップ
  • 対物ダメージアップ
  • 戦法ゲージ加速
  • 耐久力アップ

など、かなり強力なものが揃っています。

ランクごとの習得コスト(交流Pt)は目安として、

  • S:36,000Pt
  • A:24,000Pt
  • B:12,000Pt
  • C:3,000Pt
  • D:1,000Pt

と、Sランクはかなり重い投資になります。

そのうえで、

  • 秘伝を付与できるのは将星4以上の武将

という制限もあるので、中途半端な武将にSを付けるのはかなりもったいないです。

どの武将に秘伝を回すべきか

おすすめの考え方は、

  • 王騎・信(臨時千人将)・楊端和・羌瘣・嬴政クラスの「環境トップ級」
  • シーズンをまたいでも採用し続ける前提のエース

にだけS〜Aランクの秘伝を付けていく、というやり方です。

それ以外の武将は、

  • B〜Cランクの秘伝で軽く底上げ
  • 余裕が出てから上位秘伝を検討

くらいがちょうどいいかなと思います。

交流・秘伝まわりでの注意点

  • 交流Ptは取り返しがつかないので、感情で一気に使わない
  • 「この武将、来季も絶対使う?」と一度立ち止まってからSランクを付ける
  • 軍団内の編成トレンドも見つつ決める

このあたりを意識しておくと、後から後悔しづらいです。

合言葉で覇道石を大量ゲット!

ここはやらないと純粋に損をする要素なので、軽くでもいいので必ず触れておきたいところです。

合言葉の入力方法

ざっくり手順をまとめると、

  1. ゲーム内左上のアイコンからプレイヤー情報を開く
  2. プレイヤーIDをコピー
  3. ブラウザで公式の合言葉入力ページを開く
  4. キャンペーンを選んで、プレイヤーIDと合言葉を入力
  5. ゲーム内のメールから報酬を受け取る

という流れになっています。

合言葉や入力ページの場所は更新されることがあるので、ゲーム内のお知らせや公式Xの案内もこまめにチェックしておくと安心です。

具体的なコード例(執筆時点)

執筆時点だと、たとえば

  • 死ぬまで現役
    • 覇道石2,000個(無償)
    • 期限:2025年12月17日 23:59まで
  • 勝機の炎
    • 覇道石2,000個(無償)
    • 期限:2025年10月31日 23:59まで(すでに終了)

といったものがありました。

こういった合言葉は、主に

  • 公式生放送
  • 公式X
  • 一部のキャンペーンページ

などで突然告知されることが多いので、見かけたらすぐ入力しておくクセを付けておくといいですね。

※コード内容や期限は今後変更される可能性があります。最新の情報や有効なコードについては、必ずゲーム内のお知らせや公式情報を確認してください。

合言葉でやりがちなミス

  • 期限切れになってから気づく
  • サーバーを間違えて入力してしまう
  • プレイヤーIDをコピーし忘れて間違ったIDを入れてしまう

このあたりはありがちなので、合言葉を見つけたらその場でサッと入力してしまうのが一番安全です。

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中盤以降の最強編成テンプレ

ここからは、手持ちがある程度揃ってきた人向けのテンプレ構築の考え方です。
あくまで「考え方」がメインで、手持ちに合わせてアレンジしてもらうイメージですね。

コンセプト①:王騎軸・高耐久鶴翼編成

王騎を持っているならまず試してほしいのが、鶴翼陣を使った高耐久編成です。

  • 陣形:鶴翼陣
  • 主将:王騎(闘+援扱い)
  • 他の部隊:闘タイプ2・援タイプ2を揃える

こうすると、鶴翼陣の

  • 闘タイプ3以上
  • 援タイプ3以上

両方の条件を満たし、2種類分の陣形補正(攻撃+防御や戦威アップ)を同時に受けられます。

この編成は、

  • 野盗狩りで兵損を抑えつつ周回
  • 軍団戦での前線維持
  • 拠点防衛

など、幅広い場面で安定して強いです。

コンセプト②:対物特化・錐行陣速攻編成

砦や城の耐久をゴリゴリ削りたい場合は、錐行陣+対物バフ編成が候補です。

例としては、

  • 陣形:錐行陣
  • 主将:王騎(前列)
  • 副将:同金・麃公・蒙毅など、対物上昇や戦威高倍率戦法持ち
  • 5部隊目にバジオウなどの殴り要員

戦法発動順を

  1. 同金・蒙毅などで対物バフ
  2. 麃公・バジオウで大ダメージ

という流れに揃えてあげると、施設を一瞬で溶かす攻城用軍勢になります。

コンセプト③:羌瘣軸・戦法貫通編成

対部隊戦が多い軍団なら、羌瘣を主力に据えた戦法削り編成もかなり強いです。

  • 主将:羌瘣
  • 副将:縛虎申やその他の戦法ダメージアップ持ち
  • 陣形:方陣 or 錐行陣(好みで)

羌瘣は、

  • 自部隊の攻撃・策略30%アップ
  • 縦列への攻撃速度低下20%
  • 高倍率の貫通戦法

と、火力と妨害を両立した戦法を持っているので、強い部隊を優先して削る役として非常に優秀です。

コンセプト④:信(臨時千人将)軸・横列バフ編成

シーズン2で追加された信(臨時千人将)を持っているなら、横列バフを軸にした軍勢を組むのもおすすめです。

  • 主将:信(臨時千人将)
  • 同じ横列:戦威ダメージの高いアタッカーを並べる
  • 補佐:撃心や戦威ダメージを強化する技能・秘伝

戦法で横列の戦威と撃心発生率を上げられるので、「ここで一気に削りたい」ラインに主力をまとめるような配置がハマりやすいです。

高難度戦に向けた陣形と編成

中盤以降は、

  • 壁の陣
  • 拠点・砦の攻防
  • 軍団戦の大規模攻城

といった高難度コンテンツが増えてきます。ここでは「とにかく固い」「とにかく硬い相手をどう抜くか」という視点で陣形を考えていきます。

防衛側で意識したいこと

防衛側で強いのは、

  • 嬴政の堅固付与
  • 護タイプ特性による反撃ダメージアップ
  • 鶴翼陣・基本陣による耐久補正

などを組み合わせた「絶対に崩れない縦列」を作ることです。

おすすめの方向性としては、

  • 中央縦列に嬴政を置く
  • 同じ縦に護タイプや防御寄りの武将を並べる
  • 補佐と秘伝で兵力・防御・戦威を底上げ

という構成で、

  • 「ここを抜くには時間がかかる」
  • 「ここを攻めている間に他列からカウンターされる」

という状況を作るのが理想です。

攻撃側で意識したいこと

逆に攻める側は、

  • 対物ダメージを盛った錐行陣・方陣
  • 妨タイプ(羌瘣など)で攻撃速度低下・デバフ
  • 闘タイプの高火力戦法で一気に削る

といった要素を組み合わせて、短時間で耐久を0にすることを目指します。

具体的には、

  • 対物バフ(同金・蒙毅など) → 戦法アタッカー(麃公・バジオウなど)の順で発動
  • 妨タイプの戦法で敵の攻撃速度や防御を落としてから殴る
  • 増援タイミングを合わせて集中砲火

といった「戦法順の設計と増援のタイミング合わせ」がかなり重要になってきます。

壁の陣に向けた準備

序盤の目標としてよく挙げられる「壁の陣」に備えるには、

  • 武将レベル・心得・秘伝・伝承をある程度まで上げておく
  • 軍団メンバーと陣形や役割分担を事前に相談しておく
  • 対物寄りの編成と対部隊寄りの編成、両方を用意しておく

といった準備が大事です。

壁の陣は「ソロの戦力」+「軍団としての連携」の両方が問われるコンテンツなので、チャットや点呼も含めて積極的に軍団に関わっていくと楽しくなります。

シーズン後半の名声と郷攻略

最後に、シーズン後半の立ち回りとして名声の詰めと郷占拠戦について触れておきます。

シーズン後半の名声調整

シーズンも終盤になると、

  • 名声が9,000〜10,000前後でうろうろしている
  • 進物報酬の取り逃しが気になってくる

という状況になりがちです。

名声を効率よく底上げするには、

  • デイリーミッションを極力取りこぼさない
  • 調達・無国籍地の鎮圧・郷占拠など、「名声+イベントPt」が両方増えるものを優先
  • イベントで名声が報酬に入っているものは、可能な範囲で参加

といった感じで、日課とシーズンイベントを両立させる動きが重要です。

郷占拠戦のポイント

シーズン後半の大きな山場のひとつが郷占拠戦です。

  • 開催期間中、占拠している郷の数に応じて毎時0分にイベントPtが付与
  • 軍団全体の合計Ptで報酬が決まる
  • イベント終了時にはランキング報酬もあり、1位軍団には専用フレームなどが配布

という、軍団単位の総力戦イベントになっています。

ポイントとしては、

  • 各プレイヤーが常に上限まで郷を占拠しておく
  • 集計直前(毎時0分前)に奪われないよう、防衛もしっかり行う
  • 軍団内で「誰がどの郷を担当するか」を事前に決めておく

といった「管理と連携」が大事です。

アップデートで1人あたりが占拠できる郷の数が5 → 3に変更される予定なども出ているので、最新の仕様はその都度確認しておくと安心ですね。

シーズンリセットを見据えた動き

シーズンが終わると、

  • シーズンレベル
  • 心得
  • 伝承(親睦)
  • 資力(兵糧・武心・統心・智心)
  • 進物(シーズンパス)

など、多くの要素がリセットされます。

逆に、

  • 武将の所持状況
  • 将星(凸)
  • 秘伝
  • 武将友好度・交流Pt
  • 覇道石・登用札

などは次シーズンに引き継がれるので、「何が残って、何がリセットされるか」を意識して動くとロスが減ります。


ここまでいろいろ書きましたが、最終的には

  • 自分のプレイスタイル(ガッツリ?まったり?)
  • 所属している軍団の雰囲気
  • 手持ち武将の偏り

によって、ベストな戦略はちょっとずつ変わってきます。

ゲーム内の数値やキャンペーン内容はアップデートで変わることも多いので、ここで触れた数字はあくまである時点の目安として捉えてもらえると嬉しいです。正確な情報は公式サイトをご確認ください

課金まわりなどお財布に関わる部分については、無理のない範囲で楽しむのが一番です。大きな金額を使うかどうか迷うときは、一度落ち着いて考えて、最終的な判断はご自身で、必要であれば専門家にもご相談ください

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キングダム覇道の攻略についてのまとめ

・天賦九百SSR一体確保が序盤攻略の最重要指標である
・リセマラは開幕登用と英傑大物登用を一周十分前後で回す想定である
・王騎楊端和信臨時千人将などがリセマラ当たり筆頭候補である
・天賦九百一体と天賦八百五十数体の組み合わせが妥協ラインである
・武将レベル二十三十到達で技能解放が進み主力性能が大きく伸びる
・経験値稼ぎは野盗討伐経験書任命経験値の三本柱で進めるべきである
・序盤はSSR数体に育成を集中し広く浅く育てないことが重要である
・将星と練達は主力一~二人を優先強化し他は必要最低限に抑えるべきである
・編成は主将副将補佐の役割分担と横列縦列シナジーを強く意識すべきである
・王騎軸の鶴翼陣や錐行陣など陣形条件と武将タイプを合わせることが重要である
・策略は戦法火力任命効率に関わるため戦法型武将には重点的に振るべきである
・任命では未使用武将と高策略任命技能持ちを優先し資源と経験値を稼ぐべきである
・調達は施設ごとの利用上限内で温泉屋敷練兵場軍師舎を優先的に回すのが効率的である
・郷占拠とデイリーシーズンミッションをこなし名声一万達成を一つの目標とすべきである
・中盤以降は親睦伝承交流秘伝を主力に投資し長期的に戦力と内政効率を引き上げていくべきである

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この記事を書いた人

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