星落のリセマラを始めたいけど、どこまでやるべきか分からない、誰を狙えばいいのか迷う、そんなモヤモヤを抱えていないでしょうか。
ガチャ回数や当たりキャラの情報がバラバラだと、「この結果で本当に始めていいのかな?」と不安になりやすいですよね。
この記事では、星落のリセマラで狙いたい星5キャラや、有力な星4サポーター、リセマラ1周あたりのガチャ回数の目安までまとめて整理していきます。
リセマラの具体的な手順や、うまくやり直せない時のチェックポイントも順番に押さえていくので、スマホ片手にそのまま真似しやすい形になっているはずです。
さらに、リセマラをどこでやめるかという終了ラインの考え方や、リセマラ後に優先して進めたいメインストーリーや育成方針、最強編成のイメージまで触れていきます。
「このアカウントなら大事に育てていける」と自分で納得しやすい基準を持っておけば、途中で後悔しにくくなります。
星落のリセマラで時間や気力を消耗しすぎず、しっかり強いスタートダッシュを決めたい人は、ぜひ最後まで読みながら自分なりのゴールラインを決めてみてください。
・星落のリセマラでできるガチャ回数と当たり狙いの考え方が分かる
・リセマラ手順やうまくやり直せない時の対処法が分かる
・最強キャラ候補とパーティ編成のイメージがつかめる
・リセマラ終了ラインとその後の攻略優先度を整理できる
★目次をチェックして目的の情報へ飛んで下さい。
★時間のない方は本文の下の方に簡潔な「まとめ情報」もあります。
星落のリセマラの基本と始め方
・星落のリセマラとは何か解説!
・リセマラのやり方手順
・リセマラで引けるガチャ回数
・リセマラができない時の対処
・ガチャ排出率と天井仕様
・リセマラ所要時間と周回目安
・深淵のエルピス序盤攻略
星落のリセマラとは何か解説!
まず前提として、「星落:深淵のエルピス」は半リアルタイム制ストラテジーRPGで、最大8人のキャラを編成して戦うタイプのゲームです。プレイヤーは探検隊のリーダーになって、深淵と呼ばれる危険な領域を進みながら大魔王と戦っていく流れですね。
このゲームのガチャでは、最高レアの星5キャラの排出率が2%に設定されています。星5以外にも星4・星3・星2・星1といったレアリティがあり、レア度が高いほど性能も伸びやすく、スキル構成も強力な傾向があります。
そのうえで「リセマラ」とは、ざっくり言うとゲーム開始直後にまとめて引けるガチャを利用して、強い星5キャラを引き当てるまでアカウントを作り直す作業のことです。星落でもこのやり方が使えるので、スタートダッシュを決めたい人にはかなり重要なポイントになってきます。
星落のリセマラには、次のような特徴があります。
- ガチャ回数が多い
チュートリアルを終えて、各種報酬を受け取ると50連前後〜最大で約56連程度までガチャを回せるケースがあります。ログボやイベント配布の状況によって多少前後するものの、「星5が2%」という確率を考えると、最初からこれだけ回せるのはかなり大きいです。 - 天井付きで精神的に優しい
通常ガチャには70連で星5確定の天井があり、60連以降は1回ごとに星5の確率が上がっていく仕組みがあります。このおかげで「延々と星5が出ないまま…」という状況になりにくく、リセマラでも本アカウントでも比較的安心して回しやすい設計ですね。 - タンクやヒーラーの価値が高いゲーム性
星落は火力キャラだけでなく、堅甲(タンク)や回復・バフ役の価値がかなり高いゲームです。敵の攻撃がきついステージが多いので、ゴーストサムライのような耐久役や、味方を守りつつ回復・支援できるキャラを最初に確保しておくと、その後のプレイがぐっと楽になります。
リセマラをやるべきかどうかについては、人によって考え方が分かれます。
- やるメリット
- 星5を1〜2体確保できれば、序盤のストーリーやイベントがかなり安定する
- 天井までの距離を短縮できるので、無課金・微課金でも長期的に育成しやすい
- 将来性の高いキャラを序盤から育て始められる
- やりすぎのデメリット
- 何十周も繰り返すと、ゲームを遊ぶ前に疲れてしまう
- 序盤報酬やキャンペーン配布が豊富なゲームなので、ある程度の妥協ラインで切り上げたほうが、トータルでは効率的という考え方もあります
私としては、星5を1〜2体+星4の有用キャラが何人か確保できたら十分スタートラインと考えておくと、精神的にもかなり楽かなと思います。
特にタンクやヒーラー枠が1体でも優秀なら、そのアカウントを大事に育てていく価値はかなり高いですね。
リセマラのやり方手順
ここからは、星落でリセマラをする具体的な流れをステップごとに整理していきます。基本的にはどの端末でも同じ流れなので、チェックリスト感覚で使ってもらえればOKです。
1. アプリをインストールして起動する
まずはスマホにアプリをインストールして起動します。初回は追加データのダウンロードが入るので、Wi-Fi環境でのインストールがおすすめです。
2. ログイン方法で「ゲスト」を選ぶ
タイトル画面付近でアカウント選択が出たら、必ずゲストアカウントでスタートします。
- SNS連携や外部アカウントで始めてしまうと、アカウント削除がややこしくなりがち
- リセマラ中はゲストで始めて、満足いく結果が出たタイミングで本アカウントに連携する流れが安全です
3. チュートリアルを進めてAct.06〜07までクリア
ゲームが始まったら、案内に沿ってバトルやシステムの説明を進めていきます。
リセマラのために重要なのは、自由にメニューを触れる状態になることです。
- 目安となるのはステージ06〜07付近をクリアしたあたり
- この段階までくると、メールや事前登録報酬、ガチャ画面などが解放されます
ストーリー演出は右上の早送りボタンなどでスキップできる場面もあるので、リセマラ中は会話やムービーを飛ばして時短するのが定番です。
4. 報酬を一通り受け取る
自由に動けるようになったら、ガチャに使えるアイテムを回収していきます。基本的には次のような場所をチェックしておけばOKです。
- メールボックス
- 事前登録特典や配布石、ガチャチケットなどがまとめて届いていることが多い
- 事前登録報酬タブ
- メールとは別に専用タブやバナーが用意されているパターンもある
- 昇格報酬・ミッション報酬
- プレイヤーレベルや序盤ミッションの達成で原晶(ガチャ石)などがもらえる
特にメールと事前登録報酬は受け取り場所が分かれていることがあるので、どちらも取りこぼさないように注意しておきたいところです。
5. 必要ならギフトコードを入力する
開催時期によっては、ギフトコード(交換コード)が配布されていることがあります。入力すると恒常ガチャチケットや育成素材などを追加でもらえる場合があるので、リセマラ中に使えるコードがあれば入力しておきたいですね。
ただし、コードは使用期限が設定されているものが多いので、
- 期間が過ぎたコード
- すでに1度使ったコード
は「無効」になってしまいます。現時点で有効なコードがない場合もあるので、そこは状況次第です。
6. ガチャを引く順番を決める
報酬を取り終えたら、いよいよガチャです。星落のガチャにはいくつか種類がありますが、序盤でよく見るパターンはこんな感じです。
- 初心者向け・割引付きガチャ
- 「○○連で星5確定」など、初心者専用のメニュー
- 石消費が軽かったり、必要回数が少なかったりすることも多い
- ピックアップガチャ
- 期間限定で特定の星5が狙いやすくなっているガチャ
- ピックアップ対象は同じレアリティ内で50%の出現率になっているタイプもある
- 恒常ガチャ
- 常設のガチャで、ラインナップが広め
- 割引付き10連メニューが用意されている場合もある
私なら、初心者向けのお得ガチャ → 狙いのピックアップ → 恒常くらいの順番で消化していきます。星5確定の枠は、できるだけ自分が使いたいキャラのいるガチャに寄せておくと満足度が上がりますね。
7. 結果を見て続行か終了かを決める
すべてのガチャを引き終えたら、出たキャラを確認して続行するかどうかを判断します。
- 星5が1体も出なかった
- どうしても欲しいキャラが1人もいない
- タンクやヒーラー枠が薄くて不安
こういうケースなら、リセマラ続行を検討してOKだと思います。逆に、星5が2体以上+星4もそれなりに揃ったようなアカウントなら、早めに本編を進めたほうがトータルの効率は良くなりやすいです。
8. ゲストアカウントを削除してやり直す
リセマラ続行を決めたら、画面右側のメニューからユーザーセンターを開き、ゲストアカウント削除を選びます。
多くの環境では、「Delete」などのキーワードを入力するとアカウントリセットが完了し、タイトル画面に戻されます。そこから再度ゲストでログインすれば、1周目と同じ手順でリセマラをやり直しできます。
満足のいく結果が出たら、そのアカウントにSNSなどの外部連携を紐付けて、データを守っておくと安心です。
リセマラで引けるガチャ回数
星落は、「1周でどれくらいガチャを回せるか」がかなり重要なポイントになってきます。現行の仕様と配布状況を踏まえると、リセマラ1回で回せる目安はおおよそ50連前後、多いケースで56連程度とされています。
内訳のイメージとしては、だいたい次のような感じです。
- 限定・イベントガチャ用チケット
- 序盤配布やログボなどで、ピックアップ向けのチケットがまとまってもらえることがある
- 例えば、イベント側で複数回分+初心者向けガチャで複数回といった構成になるパターンがあります
- 恒常ガチャ用チケット
- 事前登録報酬や達成ミッションなどで配布
- 割引付き10連(20%オフなど)を利用すると、実質的な回数を少し増やしやすい
- 原晶・ガチャ石
- ストーリー進行や昇格報酬、ログインボーナスなどで獲得
- ガチャ1回につき石300個前後を消費する形になっていて、もらえる石の総量次第で数回分まで増やせる
これらをすべて合わせると、多くのプレイヤー環境で最低でも40〜50連前後、条件が揃っていると56連付近まで届くケースが出てきます。
ポイントとしては、
- 時期によってガチャ回数は上下する
リリース時期や大型イベントの前後など、キャンペーンの内容によってチケットや石の配布量は変わります。よく見かける回数と自分の環境で差が出るときは、「期間限定配布が終わっているかどうか」を疑うとスッキリしやすいです。 - ギフトコードで上乗せできることもある
有効なコードが残っている時期なら、そこからさらに数連分〜十数連分くらい増やせる場合もあります。ただし、有効期限を過ぎたコードは完全に使えなくなるので、使えるタイミングで一気に消化しておくのがおすすめです。
リセマラの観点だと、50連前後で星5を1〜2体狙える環境というだけでもかなり恵まれている方だと思います。天井も絡めて考えると、長期的に遊び続けるつもりなら、この最初のまとまったガチャチャンスをうまく活かしておきたいですね。
リセマラができない時の対処
「手順どおりにやっているつもりなのに、うまくリセマラできない…」という場面も出てきやすいので、ありがちな原因と対処をまとめておきます。
1. ゲストアカウントで始めていない
一番多いのが最初に外部アカウントでログインしてしまっているパターンです。
- XやGoogle連携などでスタートしていると、ゲストアカウント削除の手順が使えない
- その場合、端末からアプリを削除して入れ直し、今度はゲストでログインする必要があります
これからリセマラを試す人は、最初のログイン画面で必ずゲストを選んでおくのが安心です。
2. ストーリーを途中で止めている
ガチャやメール欄などの機能は、チュートリアルをある程度進めないと開放されません。
- ステージ06〜07付近をクリアする前にアプリを閉じてしまうと、
- メールボックス
- 事前登録報酬受取画面
- 一部のガチャメニュー
が解放されておらず、「ガチャが引けない=リセマラできない」と感じやすくなります。
まずはチュートリアルを最後まで終わらせることを優先してみてください。
3. 報酬受け取りの取りこぼし
「よく聞く回数よりガチャが少ない」という場合は、報酬の取りこぼしが起きていることが多いです。
チェックしておきたい場所は次のあたりです。
- メールタブの中に複数のフォルダがある
- 事前登録報酬がバナー側にまとまっている
- プレイヤーレベル報酬やミッション報酬の受け取りボタンを押していない
特に「メール」と「事前登録報酬」が別枠になっているケースは見落としやすいので、一度全メニューをざっと見回すくらいの気持ちで確認すると取りこぼしを防ぎやすくなります。
4. ギフトコードが無効になっている
リセマラでガチャ回数を増やすためにギフトコードを入力したのに、「無効」「使えません」になるケースもあります。
主な理由はこんな感じです。
- 有効期限が切れている
- すでに同じアカウントで使用済み
- コードの入力ミス(Oと0、Iと1など)
この場合は、他のコードを試すか、コード入力を諦めてリセマラ回数を少し減らして進めるしかありません。有効なコードがない状態でも、もともとの配布だけで50連前後は狙えるので、そこまで気負いすぎなくて大丈夫です。
5. ユーザーセンターの場所が分からない
アカウント削除をしたくても、ユーザーセンターの場所が分からないとリセマラが止まってしまいます。
- 画面右側に縦に並んでいるメニューアイコンのどこかからユーザーセンターに入れる
- そこから「ゲストアカウントを削除」を選び、「Delete」など指定された文字を入力して確定
といった流れになっているので、一度ゆっくりメニューを確認してみるのがおすすめです。
6. 通信環境や端末のストレージ不足
まれに、ダウンロードやバトル中の通信が不安定で動作が重く、1周にかかる時間が極端に長くなることもあります。
- モバイル回線が不安定な場合はWi-Fiを使う
- 端末の空き容量が少ないときは、不要なアプリやデータを整理しておく
こういった基本的なところを整えるだけでも、リセマラ1周あたりのストレスはかなり減ります。
ガチャ排出率と天井仕様
星落のガチャは、確率と天井の仕組みがはっきりしているタイプです。リセマラや本編のガチャ計画を立てるうえで重要なので、要点をまとめておきます。
レアリティごとの基本排出率
通常のキャラガチャでは、おおまかに次のような排出率になっています。
- 星5:2%
- 星4:10%
- 星3:30%
- 星2〜星1:合計58%
星5が2%なので、一見かなり渋く見えるかもしれませんが、後述の天井と確率アップの仕組みも合わせて考えると、トータルでは「かなり厳しい」というほどでもないバランスだと思います。
10連で星4以上1体確定
多くのガチャでは、10回募集すると星4以上が1体確定します。
- 完全に運任せで星3以下だけ引き続ける…という事故を減らしてくれる仕様
- 星4にも使いやすいキャラが多いゲームなので、序盤はこの星4確定枠から戦力を整えていくことも多いです
60連以降の確率アップと70連天井
星落のガチャで一番特徴的なのが、60連以降の確率アップ+70連天井のセットです。
ざっくり整理すると、以下のような流れになります。
- 60連目までに星5が出なかった場合
→ 次の1回(61連目)の星5出現率が7%に上昇 - 以降、星5が出ないごとに1回あたり+5%ずつ出現率がアップ(69連目まで)
- 70連目で星5確定
この仕組みのおかげで、長く引き続けているのに星5がまったく出ない…という極端なハマり方は起きにくくなっています。
ピックアップの扱いとすり抜け
ピックアップガチャには、ピックアップ対象の星5が同レアリティ内50%の確率で出現するというルールが用意されています。
さらに、
- ピックアップ外(恒常)の星5が出た場合
→ 次に引く星5はピックアップ確定
という救済もあります。これによって、「天井まで行ったのにピックアップが一度も出ない」といったパターンが起きにくく、長期的に見れば狙ったキャラに手が届きやすい仕様になっています。
カウントの引き継ぎ
同じカテゴリのガチャでは、天井までのカウントがガチャ終了後も引き継がれる形式になっています。
- 途中で一旦ガチャをやめても、次に同カテゴリのガチャを回したときにカウントが継続
- 星5を引いたタイミングでカウントがリセットされ、確率も基本値の2%に戻る
リセマラ中はあまり意識しなくても問題ありませんが、本アカウントで長く遊ぶ場合は、「今どれくらい天井に近づいているか」を覚えておくと無駄な石を減らしやすくなります。
リセマラ視点でのポイント
リセマラでこのガチャ仕様を活かすとしたら、次のあたりが意識ポイントになります。
- 1周で天井まで回せるケースは多くないので、50連前後の範囲でどこまで星5を引けるかが勝負
- ピックアップガチャの方が狙いのキャラを引ける期待値は高いので、
最初にピックアップを中心に回してから、残りを恒常に回す流れが扱いやすい - 「天井があるから大丈夫」と思いすぎると、序盤から石を使い切りがちなので、リセマラである程度形を作っておくことが中長期的な節約にもつながる
リセマラ所要時間と周回目安
星落のリセマラにかかる時間は、チュートリアルの進め方やロード時間、端末性能によってかなり変わりますが、実際のプレイ感覚をまとめると、だいたい次のようなイメージになります。
- 1周目:10分前後
- 初回は会話やシステム説明を確認する分だけ少し長めになりがち
- ロードも含めて8〜12分くらいに収まるケースが多い
- 2周目以降:7〜10分程度
- ストーリーをスキップしつつ、慣れた手順で進めれば1周あたりの時間は短縮されやすい
早い人だと「7分台で1周」ということもありますし、演出をゆっくり見ながら進めると15分近くかかることもあります。なので、「1周だいたい10分くらい」と考えておくのが一番現実的かなと思います。
1時間あたりの周回目安
1周10分でざっくり計算すると、1時間あたりの周回数は4〜5周が目安です。
- 集中して回す場合:
- 休憩なしで回し続けると4〜6周程度
- 合間に休憩や他の作業を挟みながらの場合:
- 2〜3周くらいを目標にすると、あまり疲れず続けられる
星5を2体以上狙うようなリセマラは、どうしても試行回数との勝負になってくるので、自分の中で「今日はここまで」と区切りを決めておくとメンタル的に楽ですね。
どこまで粘るかの目安
リセマラを何周するかは完全に好みですが、私なら次のようなラインを一つの目安にします。
- 最低ライン
- 星5が1体
- 役割がはっきりしていて、序盤から活躍しやすいキャラ
- 理想ライン
- 星5が2体以上
- うち1体はタンクかヒーラー、もう1体は火力役
- 超理想ライン
- 星5が2〜3体+星4に有用なサポーターが複数
- ただし、このラインを狙い続けるとリセマラだけで何時間も溶ける可能性がある
星落は育成リソースが比較的集めやすく、ログインボーナスで星5が配布されるタイミングもあるので、あまり完璧を求めすぎず、「ある程度強いスタートを切れればOK」くらいの気持ちで進めたほうが、結果的にゲームを長く楽しみやすいと思います。
深淵のエルピス序盤攻略
最後に、リセマラを終えたあとにどう進めていくか、序盤の動き方をざっくりまとめておきます。ここを意識しておくだけでも、スタミナや育成素材の無駄がかなり減ります。
1. まずはメインストーリー「旅程」を進める
序盤で一番重要なのは、メインストーリーをしっかり進めることです。
- プレイヤーレベルが上がる
- コンテンツが順次開放される
- 報酬として石やチケット、育成素材がもらえる
こういったメリットが詰まっているので、リセマラが終わったらまずは「旅程」を中心に進めていくのがおすすめです。
マップ上やメニューに赤いマークや通知マークが付いているところを優先して消化していくと、重要なクエストやミッションを漏らしにくいですね。
2. プレイヤーレベル15付近を一つの目標にする
メインストーリーを進めていくと自然にプレイヤーレベルが上がっていきますが、序盤の一区切りとしてレベル15前後を目標にすると分かりやすいです。
このあたりまで進めると、
- デイリー任務
- 深淵探索やイベントクエスト
- 一部の周回コンテンツ
などが本格的に触れるようになります。ここからが本番という感じなので、リセマラ直後は多少負けても気にせずストーリーを優先してしまって大丈夫です。
3. パーティ編成はバランス重視で組む
星落の戦闘は、最大8人まで編成できるのが特徴です。職業ごとの役割をざっくり押さえておくと、パーティを組みやすくなります。
- 堅甲(タンク)
- 前衛でダメージを受け止める盾役
- ゴーストサムライのように、シールドや回復で味方を守れるキャラは特に価値が高い
- 異刃(アタッカー寄り前衛)
- 近接でガンガン殴る火力役
- 後衛への奇襲が得意なキャラもいて、ボス戦でも活躍しやすい
- 言霊(術師・ヒーラー)
- 範囲攻撃やデバフ、回復などを担当
- 少なくとも1〜2人は編成しておくと安定感が段違い
- 猟弓(遠距離アタッカー)
- 後衛から安定してダメージを出す
- 敵の危険な後衛を狙い撃ちできるキャラはボス戦でも重宝
序盤のおすすめ構成としては、堅甲1〜2、異刃2、言霊2、猟弓2のようなバランス型が扱いやすいです。
リセマラで強いタンクやヒーラーを引けていれば、そのキャラを中心に周りを固めていくイメージでOKです。
4. 育成リソースの使い方に気を付ける
序盤でやりがちなのが、「手に入れたキャラを片っ端から育ててしまう」パターンです。星落では、
- レベルアップ用の素材
- バッジ(装備)の強化素材
- 金貨
あたりが序盤から不足しやすいので、育てるキャラをある程度絞るのが大事になります。
特に気を付けたいのは、
- 低レアのバッジ(星2など)を全力で強化しすぎない
- メインパーティに入れないキャラを無闇に育てない
といった部分ですね。バッジは後から分解して素材の一部を回収できるとはいえ、高レア装備が揃い始めてから集中的に強化した方が結果的にお得になりやすいです。
5. イベントやサブコンテンツも並行して進める
メインストーリーを進めつつ、余裕が出てきたら期間限定イベントやサブコンテンツも触っておくといい感じです。
- イベントクエスト
- 石やチケット、育成素材、バッジなどが手に入りやすい
- 深淵探索系コンテンツ
- 星落ならではの雰囲気を味わいつつ、装備や素材も集まる
- デイリーミッション・ウィークリーミッション
- 毎日のプレイでコツコツと石や育成素材を確保できる
リセマラで良いスタートを切れているほど、このあたりのコンテンツを早めに攻略できるので、育成速度もどんどん加速していきます。
6. ガチャは計画的に
最後に、序盤のガチャについての考え方です。
- リセマラ後すぐに、残った石を全部ガチャに突っ込む
- その後のイベントや新ピックアップに一切備えない
という動き方をしてしまうと、将来的に「ここで引きたかった…!」というタイミングで石が足りなくなりがちです。
星落は、天井や確率アップを含めて長期目線でじわじわ戦力を伸ばしていくタイプのゲームなので、
- 序盤はリセマラ分+αくらいで抑える
- 本命のピックアップが来たときに備えて、石を少しずつ貯金しておく
くらいの感覚でやっていくと、後々の後悔を減らしやすいかなと思います。
星落のリセマラで作る最強編成
・最強キャラ候補と特徴
・リセマラおすすめtier目安
・最強パーティー編成テンプレ
・海外版星落のリセマラ事情
・交換コード活用と注意点
・リセマラ終了ラインの考え方
・リセマラ後の攻略優先度
最強キャラ候補と特徴
星落のリセマラでは、単純にレア度だけで選ぶよりも、長く環境で評価されている星5キャラを押さえておくことが大事だと思います。
特に、総攻撃やバフ・デバフの噛み合わせで火力が何倍にも跳ね上がるゲームなので、「誰と誰を組ませるか」まで意識して引けると、あとあと育成がかなり楽になります。
ここでは、リセマラで狙いたい最強候補と、そのキャラがどんな役割を担えるのかを整理していきます。
まず、リセマラ時点で最優先で狙いたい星5候補をざっくり挙げると、次のような顔ぶれになります。
- レティシア(異刃)
- リヨン(猟弓)
- イネリス(猟弓)
- アストレア(言霊)
- ゴーストサムライ(堅甲)
- 白鳶(異刃)
- 黒羽(異刃)
- 強力な星4枠としてアンレン(言霊)、ジェシカ(言霊)など
それぞれ役割がはっきりしているので、「何を軸にパーティを組みたいか」で優先度をつけていくのがおすすめです。
レティシア(異刃)
レティシアは、職業が異刃の星5キャラです。
近接アタッカーとしての火力を出しつつ、総攻撃で味方をサポートできるのが大きな特徴になっています。
総攻撃技には味方の総攻撃ゲージ(クールタイム)を短縮する効果があり、うまく使うと同じラウンド中に何度も総攻撃を回すような動きも狙えます。
リヨンやイネリスのような強力な総攻撃を持つ猟弓と組ませると、総攻撃フェーズのたびに大きなダメージを叩き出しやすくなります。
戦技やリーダースキルにも攻撃的な性能が多く、
「自分も殴れるし味方の総攻撃ループも支えてくれる攻撃寄りサポーター」
というイメージが強いですね。
リセマラで確保できれば、長期的にパーティの中核になりやすいキャラだと思います。
リヨン(猟弓)
リヨンは光属性の猟弓で、遠距離アタッカーの中でも特に評価が高いキャラです。
最大の特徴は、総攻撃技を発動したときに別の猟弓キャラの総攻撃を追加で発動させられることです。
この効果のおかげで、
- 総攻撃フェーズで複数回の総攻撃を叩き込む
- イネリスなど他の猟弓と組ませて総ダメージを一気に伸ばす
といった動きが可能になります。
戦闘開始時に飛剣を召喚して自動攻撃する性能を持っていて、防御デバフが入った敵に対しては追加ダメージも発生します。
防御デバフを付与できるキャラと組ませたときのシナジーが非常に強いので、サポーターとの組み合わせ次第でさらに評価が上がるタイプですね。
リセマラでリヨンを引けた場合、メインの遠距離火力役として最後まで育てていけるとされることが多いです。
イネリス(猟弓)
イネリスは木属性の猟弓で、範囲攻撃と状態異常「制裁」を絡めたダメージ伸ばしが特徴のアタッカーです。
遠距離から複数回の攻撃を行う総攻撃技を持っていて、「制裁」状態の敵に対して追加ダメージを発生させられるため、制裁を付与できる仲間と組ませると一気に火力が跳ね上がる構成になっています。
通常攻撃や戦技も継続的にダメージを出しやすい内容で、範囲殲滅やスコアアタック系コンテンツでも評価されがちなポジションです。
リヨンと同じ猟弓なので、
- リヨンの総攻撃でイネリスの総攻撃を追加発動
- イネリス側は制裁シナジーで火力アップ
という組み合わせが非常に強力です。
リセマラでリヨン+イネリスのセットを確保できると、猟弓枠はかなり完成度の高いラインナップになるので、粘る価値がある組み合わせだと思います。
アストレア(言霊)
アストレアは炎属性寄りの言霊で、
- 継続ダメージでじわじわ削る攻撃性能
- 総攻撃で味方全体の攻撃力を底上げするバフ
この二つを両立しているのが魅力です。
総攻撃技は味方全員に攻撃力バフを付与できるので、リヨンやイネリスのようなメインアタッカーの火力をまとめて押し上げることができます。
本人のダメージ自体も高く、アタッカー兼バッファーという立ち位置で長く活躍しやすいですね。
リセマラでは、
- リヨンやイネリスなど猟弓アタッカー
- 異刃アタッカーのレティシア
とセットで引けると、総攻撃フェーズのダメージが一気に変わってきます。
火力役がある程度揃っているなら、アストレアを優先して狙う価値はかなり高いと感じます。
ゴーストサムライ(堅甲)
ゴーストサムライは炎属性の堅甲で、タンク兼ヒーラー寄りの動きができる星5キャラです。
自己回復を持ちつつ、味方全体にシールドを張る総攻撃技など、耐久面を一気に底上げしてくれるスキル構成になっています。
堅甲らしくHPと防御が高めで、前線で敵の攻撃を受け止めることに向いたステータスです。
総攻撃で味方全体にシールドを配れるおかげで、高難度コンテンツでも「とりあえずゴーストサムライを前に置いておくと崩れにくい」とされることが多いです。
リセマラでゴーストサムライを確保できると、タンク枠にほぼ困らなくなるので、他が多少妥協気味でもアカウントとしてはかなり安心感があります。
白鳶(異刃)
白鳶は木属性の異刃で、
- 味方の防御を上げる支援
- 味方を一度だけ復活させる戦技
- 単体高火力+木属性の継続ダメージを与える総攻撃
といった要素を持つ万能寄りのアタッカーです。
特に目立つのが味方復活の効果で、戦闘不能になった味方を1回だけ蘇生してHPを大きく回復できます。
これによって、「あと一歩で勝てたのに一人落とされて負けた」という展開をひっくり返せる場面が多くなります。
異刃としての火力もきちんと出せるので、
- 前衛〜中衛で安定して殴り続ける
- 味方の防御を上げて全体の耐久を底上げする
- いざというときに蘇生で立て直す
と、一人で複数の役割をこなせるのが強みです。
リセマラで白鳶を引けた場合、火力+保険要員の両方を一枠で担当してくれる存在としてかなり心強いと思います。
黒羽(異刃)
黒羽は闇属性の異刃で、潜伏を活かした奇襲性能とリーダースキルのバフが評価されているアタッカーです。
潜伏状態から一気に大ダメージを叩き込んだり、総攻撃で味方側をサポートしたりと、攻撃と支援をバランス良くこなせるのが特徴になっています。
単体ボス戦などでは、
- 潜伏からの高倍率攻撃
- 各種バフを絡めた瞬間火力
によって、短時間で大ダメージを出せる場面が多いです。
リセマラで黒羽を確保できた場合、ボス向けの主力アタッカー候補として長く育てていけるポジションだと思います。
アンレン(言霊)・ジェシカ(言霊)など星4の有力枠
リセマラでは星5に目が行きがちですが、星4にも長く使える優秀なサポート枠が何人かいます。
特に名前が挙がりやすいのは、言霊のアンレンとジェシカです。
- アンレン
- 回復寄りの言霊で、味方のHPを安定して支えられるサポーターです。
- 星4なので完凸しやすく、育成が進むほど頼もしさが増していきます。
- ジェシカ
- 石化による行動不能付与と、異刃への強化・回復を持った言霊です。
- ゴーストサムライや白鳶など異刃・堅甲の前衛と相性が良く、「星4だけど実戦級」と評価されることが多いキャラです。
星5の数がそこまで伸びなかったリセマラ結果でも、アンレンやジェシカのような星4サポーターが複数揃っていると、実際の攻略難度はかなり下がります。
リセマラの最終判断をするときは、星5だけでなく星4にどれだけ有用キャラがいるかも合わせてチェックしておくといいですね。
全体として、
- リヨン、イネリス、アストレア、レティシアあたりは総攻撃とバフ・デバフのシナジー込みで環境上位とされることが多いキャラ
- ゴーストサムライや白鳶は、高難度でも使われやすいタンク・保険枠
- 黒羽や強力な星4組は、コンテンツ次第で主力になり得るポジション
というイメージです。
リセマラでは、ここで挙げたキャラのうち2体以上+星4の有力サポーター数体を押さえられると、かなり満足度の高いスタートになると思います。
リセマラおすすめtier目安
星落のキャラ評価は、よくSS・S・A…といったTierで整理されることが多いです。リセマラで「どこまで粘るか」を決めるうえでも、このTier感覚を持っておくと判断しやすくなります。
ここでは、リセマラ視点でのざっくり目安をまとめておきます。
SS相当:狙えればリセマラ大成功
- レティシア
- リヨン
- イネリス
- アストレア
- ゴーストサムライ
- 白鳶
このあたりは日本版・海外版のどちらでも評価が高く、長期的に編成から外れにくい候補です。複数のコンテンツで使われていて、環境が変わっても生き残りやすい印象ですね。特に、タンクのゴーストサムライや、猟弓のリヨン、サポート寄りのアストレアは、他キャラとの組み合わせで価値がどんどん増していきます。
S相当:十分当たり、組み合わせ次第で主力
- 黒羽
- アンレン
- ジェシカ
- サイコ
- シェーレ
- デリス など
S相当のキャラたちは、編成と凸状況次第でSSに迫る働きをしてくれることも多いです。星4のジェシカやアンレンのように、レアリティが低くても役割がはっきりしているキャラは、凸が進みやすい分、実戦レベルではかなり頼りになります。
リセマラのtier目安
リセマラでの体感的な目安を「微課金〜無課金想定」でまとめると、こんなイメージがしっくりきます。
- 理想ライン
- SS相当のキャラが2体以上
- うち1体はタンクorヒーラー、もう1体はメインアタッカー
- Sクラスの星4が1〜2体ついてくるとなお良し
- 十分スタートライン
- SS相当が1体
- S相当の星5 or 星4が2〜3体
- 足りない役割は星3〜4でつなぐ
- 妥協ライン(時間をあまりかけたくない人向け)
- SS or S相当が1体以上
- 残りはストーリー配布やログイン配布に期待する
星落は星5の排出率2%+1周で50連前後というバランスなので、リセマラ1周でSSクラスが2体揃うのはそこそこ運がいい部類です。時間をかけずに遊び始めたい人は、「SS1体+S数体」くらいで切り上げてしまうのも全然アリだと思います。
最強パーティー編成テンプレ
星落では最大8人編成でパーティを組みますが、このゲームならではの特徴として、総攻撃フェーズで職業ごとに1人ずつしか総攻撃を撃てないというルールがあります。職業は堅甲・異刃・言霊・猟弓の4種類。
そのうえで、よく使われるテンプレ構成は次のような形です。
- 堅甲:2
- 異刃:2
- 言霊:2
- 猟弓:2
あるいは、
- 堅甲:1〜2
- 異刃:1〜2
- 言霊:2〜3
- 猟弓:1〜3
このあたりの配分から微調整していくイメージですね。
具体例:バランス型テンプレ
リセマラで強いキャラを確保できている前提で、私なら序盤〜中盤にかけて次のような8人をイメージします。
- 堅甲
- ゴーストサムライ
- もう1体の堅甲(イザベルなど、耐久寄りのキャラ)
- 言霊
- アストレア(バフ+継続ダメージ)
- イネリス(範囲火力担当)
- 猟弓
- リヨン(メインアタッカー)
- 白鳶(火力+保険)
- 異刃
- 黒羽など、単体火力+デバフが得意な前衛
- あるいは、凸が進んでいる星4異刃
役割の整理だけ書くと、
- ゴーストサムライ+堅甲枠で前線を維持しつつ
- 言霊2枚で継続ダメージとバフ
- 猟弓2枚で総攻撃を絡めたフィニッシュ
- 足りない単体火力やデバフは異刃枠で補う
という感じです。実際の手持ち次第で名前は変わりますが、こういう構図を意識しておくだけでも編成の形が作りやすくなります。
総攻撃のクールタイムも重要
星落では、総攻撃スキルのクールタイムが20秒組と45秒組に分かれているのもポイントです。20秒組は各ラウンドの総攻撃に間に合いやすく、45秒組は火力が高い代わりに頻度が落ちる傾向があります。
- レティシアのようにCD短縮を持つキャラは、20秒組×複数を連打する編成と相性が良く、スコアアタックなどで重宝しやすいです。
- ゴーストサムライや白鳶のような守り寄りの総攻撃は、ラウンドの要所で打てるかどうかが生存率に直結します。
最終的には、「どの総攻撃をどの順番で撃ちたいか」から逆算して、職業の枚数とキャラを決めていくと、自然と強いテンプレに近づいていきます。
海外版星落のリセマラ事情
星落は海外版が日本より先行してサービスインしているタイトルで、限定ガチャの流れやキャラの評価がある程度蓄積されています。リセマラの優先度を考えるうえで、この情報はかなり参考になります。
海外で評価が高いキャラの傾向
海外版のTierや評価をざっくり眺めると、次のような傾向がはっきりしています。
- リヨン(猟弓)
海外でも最高評価クラスの1人。総攻撃で猟弓の別キャラをもう1回動かせる性能が強力で、総攻撃のターンを丸ごと支配できるレベルの存在になっています。 - アストレア(言霊)
バフ兼アタッカーとして評価が高く、火力役を支える根幹のサポーターとして長く採用され続けています。 - 白鳶(猟弓)
復活+高火力という組み合わせで、海外でも「万能アタッカー兼キーマン」として名前が挙がり続けています。半年以上経っても一線級という評価があるのは大きいですね。 - そのほか、環境によっては炎狼・ティミー・薇など、一部のアタッカーが上位に入り込んでくるケースもあります。
これらを踏まえると、「日本版でまだ環境が固まり切っていない今から、海外で長く使われているキャラを狙っておく」動きは、かなり堅実なリセマラ戦略だと思います。
海外限定ガチャと先行実装キャラ
海外版では、限定ガチャのスケジュールや先行実装されたキャラの一覧が存在していて、そこからある程度「今後どんなキャラが来そうか」の予想ができます。
- 限定の星5堅甲・言霊・猟弓・異刃が定期的にローテーション
- 日本版にも既に実装済みのキャラが含まれている
- まだ日本版に来ていない名前も複数あり、今後の環境変化要因になりそう
このあたりを意識しておくと、
- 今リセマラで狙うべき恒常キャラ
- 今後の限定ガチャで狙いたいキャラ
をある程度分けて考えられるようになります。
日本版との違いと注意点
海外版のTierはとても参考になりますが、日本版と完全に同じ環境になるとは限らない点には注意したいところです。
- 実装順やガチャのスケジュールが違う
- 一部のスキル調整やバランス調整が日本版側で変わる可能性がある
- イベント報酬や配布キャラのタイミングもずれる
なので、海外でSランクだからといって、そのまま日本版でも絶対に同じ評価になるとは言いきれません。ただ、リヨン・アストレア・白鳶・ゴーストサムライのように、どの情報を見ても高評価が続いているキャラに関しては、「長期的に強い」可能性がかなり高いと考えていいと思います。
交換コード活用と注意点
星落には、いわゆる交換コード(ギフトコード)の仕組みがあります。特定のキーワードを入力すると、ガチャチケットや育成素材などがもらえる方式ですね。
代表的なコード例と内容
過去に配布されたものとして、有名なのは次のようなコードです。
- ELPISOUL
- 星落発生
- 深淵のエルピス
いずれも、「運命の影」といったガチャ関連アイテムがセットでもらえる内容で、合計で数回分のガチャチャンスを追加できるおいしいコードでした。
ただし、これらのコードは有効期限付きで配布されており、期限を過ぎたものは完全に無効になっています。現状、有効なコードが存在しないタイミングもあるため、「いつでも使える共通コード」とは考えない方が安全です。
入力の基本的な流れ
コードの入力手順は非常にシンプルで、だいたい次のような流れになっています。
- ホーム画面右上のメニューアイコンをタップ
- 表示された一覧の一番下付近にある項目から、コード入力画面へ移動
- 入力欄にコードを正確に入力し、確定
入力自体は数十秒で終わるので、有効なコードを持っているならリセマラ中に消化してしまった方が得です。
コード活用のポイント
リセマラとの相性という意味では、
- 有効期間内のコードを全部突っ込む
- 追加で数連〜十数連分くらいガチャ回数を上乗せする
- その回数込みで「SS2体以上を狙う」か、「SS1体+S複数で妥協する」か決める
という形で使うのが一番シンプルです。
ただし、期限が切れたコードは完全に使えなくなるので、
- コードを入力しても反応がない
- 「無効」などの表示が出る
といった場合は、そのコードはもう諦めて、今ある配布だけでリセマラ戦略を考えた方が時間の節約になります。
注意点
交換コードを使ううえで気をつけたいのは、次のような点です。
- 大文字・小文字、全角・半角に注意
- O(オー)と0(ゼロ)、I(アイ)と1(数字の1)の打ち間違いをしやすい
- 同じアカウントで一度使用したコードは再利用できない
また、コード関連の新情報は、ゲーム内のお知らせなどで告知されることがほとんどです。リセマラ前後に一度確認しておくと、取りこぼしを防ぎやすくなります。
リセマラ終了ラインの考え方
「いつまでリセマラするか」は、本当に悩ましいところですよね。星落は、星5排出率2%+天井70連という仕様なので、理屈だけ見れば「回せば回すほど星5は増える」ゲームです。
ただ、時間にも気力にも限界があるので、ある程度のラインを決めておいた方が絶対に楽です。
客観的なライン設定
リセマラ1周で引けるガチャ回数は、時期にもよりますがおおよそ50連前後、多くて56連程度が目安です。この回数だと、
- 星5が1〜2体出ればかなり上振れ
- 星5が0体のケースも十分にあり得る
という確率帯になります。
この前提で、私が個人的におすすめしたい「終了ライン」はこんな感じです。
- 妥協ライン(早く始めたい人向け)
- 星5が1体
- その1体がゴーストサムライ、リヨン、イネリス、アストレア、白鳶のいずれか
- 星4にアンレンやジェシカなど有用キャラが1〜2体
- 標準ライン(多くの人におすすめ)
- 星5が2体以上
- うち1体がタンクorヒーラー、もう1体がメインアタッカー
- 星4にサポート役が1〜2体
- こだわりライン(じっくり派向け)
- 星5が3体以上
- 役割被りが少なく、タンク・ヒーラー・バッファー・アタッカーのバランスが取れている
こだわりラインを目指すと、どうしても数時間単位で周回することになりやすいので、ゲームを遊び始める前に燃え尽きないかどうかだけ意識しておくといいかなと思います。
心の折れないリセマラのコツ
- 「今日は○周まで」と先に決めておく
- SSが1体出た時点で、続行するか一度冷静に考える
- 妥協したアカウントでも、後から配布やガチャで十分巻き返せると割り切る
星落はログインボーナスやイベント配布もそれなりに多く、育成スピードも極端にシビアではありません。多少リセマラが妥協気味でも、遊んでいるうちに「このキャラでも十分強いな」と感じる瞬間はけっこう多いです。
リセマラ後の攻略優先度
最後に、リセマラが終わってから何を優先して進めればいいか、順番を決めておきます。
優先度①:メインストーリー(旅程)を進める
序盤で一番重要なのは、メインストーリーをしっかり進めることです。
- プレイヤーレベルが上がる
- コンテンツが順次開放される
- 報酬として石やチケット、育成素材がもらえる
こういったメリットが詰まっているので、リセマラが終わったら多少負けても気にせず旅程をガンガン進めるくらいでちょうどいいです。プレイヤーレベル15前後まで進めると、周回コンテンツやデイリーが本格的に動き出します。
優先度②:メイン8人のレベル・バッジを集中的に強化
リセマラで確保した主力8人を決めたら、育成リソースを集中的に投下していきます。
- レベルアップ素材
- バッジ(装備)
- 簡単に取れる限界突破素材
などを優先的に投入し、まずは「この8人でストーリーを押し切れるライン」まで育てるイメージです。
やりがちなのが、手持ちの色んなキャラを同時に育ててしまうパターンですが、星落は序盤の素材が意外とカツカツなので、主力8人+控え数人に絞るくらいの気持ちがちょうどいいです。
優先度③:デイリー・ウィークリーミッションの習慣化
ある程度ストーリーが進んだら、デイリー/ウィークリーミッションを毎日こなす習慣を付けておきたいです。
- 石・チケット
- 強化素材
- 金貨
など、長期的に不足しがちなリソースをコツコツ稼げます。毎日全部完璧にやる必要はありませんが、「スタミナを溢れさせない」「もらいやすい報酬だけでも回収する」といった意識だけでも、数週間後の戦力差がかなり変わってきます。
優先度④:イベント・高難度コンテンツに挑戦
戦力が整ってきたら、期間限定イベントや高難度コンテンツにも少しずつ顔を出していくと楽しいです。
- 報酬でレアなバッジや大量の素材が手に入る
- ゴーストサムライ+ヒーラー+バッファーのような鉄板編成が実戦でどれだけ強いか体感できる
- 自分の手持ちで足りない役割が見えてくる
特に、総攻撃やCD管理が重要なコンテンツでは、レティシア・リヨン・アストレアのような最強候補たちの強さがはっきり見えるので、リセマラで頑張った成果を感じやすいと思います。
優先度⑤:石の使い道を決める
リセマラ後のガチャは、勢いで全部使い切ってしまうよりも、
- 恒常ガチャで戦力が足りない部分を少しだけ補う
- 本命のピックアップや限定ガチャ用に石を貯めておく
といった感じで、ある程度の貯金を意識しておくと後悔しづらいです。
海外版の限定スケジュールを見る限り、今後も強力な限定キャラが定期的に登場しそうなので、「このキャラが来たら全力で引く」というターゲットを何人か決めておくと、石の管理もしやすくなります。
リセマラでしっかり土台を作っておけば、その後は育成とコンテンツ攻略をじっくり楽しむフェーズに入っていきます。最強キャラ候補・tier感・編成テンプレ・海外情報・交換コード・終了ライン・その後の動き方までざっと押さえておけば、自分なりの「星落ライフ」のプランがかなり描きやすくなるはずです。
星落のリセマラについてのまとめ
・星落のリセマラはチュートリアル後の報酬回収で約五十連前後を確保できる環境である
・ガチャの基本排出率は星五二パーセントであり十連ごとに星四以上一体が確定となる仕様である
・六十連以降は星五確率が段階的に上昇し七十連目で星五が必ず出現する天井システムがある
・リセマラ一周の所要時間はおおむね十分前後であり慣れれば七分台まで短縮することも可能である
・一時間あたりのリセマラ周回目安は四周から五周程度で無理のないペース配分が重要である
・理想的なリセマラ結果は星五二体以上に加えて有用な星四サポーター数体が揃っている状態である
・妥協ラインとして星五一体とアンレンやジェシカなど実用性の高い星四がいれば十分遊べる戦力になる
・最優先で狙いたい星五候補はレティシアやリヨンイネリスアストレアゴーストサムライ白鳶黒羽である
・星落の職業は堅甲異刃言霊猟弓の四種であり八人編成では役割のバランスを重視した構成が安定する
・序盤のおすすめ編成は堅甲一から二異刃一から二言霊二猟弓一から三の範囲で調整するバランス型である
・リセマラ終了後はメインストーリー旅程を進めプレイヤーレベル十五前後を最初の目標とするのが効率的である
・育成素材や金貨は不足しやすいため主力八人に絞ってレベルとバッジ強化を集中させることが重要である
・デイリーとウィークリーミッションを習慣化することで石や強化素材を安定して確保できるようになる
・交換コードは有効期間中ならリセマラ時に入力してガチャ回数を数連から十数連分程度上乗せできる場合がある
・ガチャ石はリセマラ直後に全消費せず将来の強力なピックアップや限定ガチャに備えて計画的に温存するべきである
・リセマラのゴールラインを事前に決めておくことで周回しすぎによるモチベーション低下を防ぎやすくなる
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