こんにちは、ヒグマです。
ゴッデスオーダーの攻略について調べていると、情報がバラバラで「結局何から手をつければいいの?」ってなりがちじゃないかなと思います。アクション性が高いゲームだからこそ、キャラの強さだけじゃなく、立ち回りや育成の順番もけっこう大事なんですよね。
この記事ではゲームの基本情報や現在のサービス状況から、実際のバトルのコツ、リセマラで狙いたい最強クラスのキャラ、Tierを意識したパーティ構成、育成の優先度まで、ひと通りを一気に整理していきます。
序盤で詰まりやすいポイントや、「このキャラ本当に育てていいのかな?」みたいな迷いも、できるだけ減らせるようにまとめました。
さらに、ホロライブコラボの内容や常設寄りのコンテンツ、シリアルコードの活用法など、今から始めても押さえておきたい要素も触れていきます。
ガチ勢向けというより、「しっかり遊びたいけど、そこまで時間もお金もかけすぎたくない」という人にちょうどいいバランスを意識しています。
自分のペースで楽しみつつ、効率よく強くなりたい人向けに書いているので、気になるところだけつまみ読みしてもらっても大丈夫です。
この記事が、ゴッデスオーダーを長く楽しむための道しるべになればうれしいです。
・ゲームの基本情報と現在のサービス状況の整理
・リセマラで狙いたい最強クラスとやめどきの目安
・Tierと役割を踏まえたおすすめパーティ構成と育成方針
・ホロライブコラボやシリアルコード活用の押さえておきたいポイント
★目次をチェックして目的の情報へ飛んで下さい。
★時間のない方は本文の下の方に簡潔な「まとめ情報」もあります。
ゴッデスオーダー攻略の全体像
・ゴッデスオーダーの基本情報
・アクション性と攻略の基礎知識!
・キャラとクラス別役割の整理
・リセマラの目的と始めどき!
・Tierランクから見る優先育成
・ホロライブコラボと常設イベント!
ゴッデスオーダーの基本情報
まずは、ゴッデスオーダーがどんなゲームなのかをざっくり整理しておきます。ここを押さえておくと、攻略の方向性も決めやすくなります。
タイトル・配信形態・対応機種
- タイトル:ゴッデスオーダー(Goddess Order)
- ジャンル:横スクロール型の爽快アクションRPG
- 配信:スマホアプリ(iOS / Android)
- iOS:iPhone 11 / iOS13 以上が推奨
- Android:Android 9.0 以上(一部端末で推奨スペックあり)
- 配信日:2025年9月24日(水)
- 配信:Kakao Games Corp.
- 開発:PixelTribe(クルセイダークエストのスタッフが立ち上げたスタジオ)
世界観は王道ファンタジーで、騎士たちが女神の導きのもとで滅びに向かう世界を立て直していく…という、かなりストレートなRPG路線ですね。
ゲームの舞台とストーリーの雰囲気
ストーリーの主役は予言の王女 リズベットです。王国中を混乱させている黒霧教団や、世界の破滅に関わる勢力と戦っていく物語になっています。メインストーリーは少なくとも第7章「狂気の根底」まで実装されていて、黒霧教団の正体やリズベットたちの立場がだんだん明らかになっていきます。
全体のトーンは、
- シリアス寄りの本筋
- 所々で入るコミカルな掛け合い
- ドット絵で表現される、ちょっと懐かしい演出
みたいなバランスで、ストーリーを読みつつ進めるタイプの人でもけっこう満足度高いと思います。
バトルとシステムのざっくり概要
ゴッデスオーダーのバトル要素を整理すると、だいたいこんな感じです。
- 1レーンの横スクロールアクション
上下移動はなく、左右移動と攻撃・スキル・回避・防御だけに集中するスタイルです。 - 完全マニュアル操作
オートバトルは基本なしで、自分の手で回避やパリィを決めていくタイプのゲームです。 - 3人パーティのタッグバトル
騎士3人でパーティを組み、戦闘中にキャラを切り替えながら戦います。切り替え条件や組み合わせ次第でリンクアクション(連携技)が発動するのが特徴です。 - 5つのクラスと信念システム
クラスは突撃・強襲・制圧・戦術・支援の5種。さらに信念という概念もあり、組み合わせで性能や連携の出方が変わります。 - 育成はレベル+聖物+解放
騎士のレベル、装備品にあたる聖物、限界突破の解放など、そこまで複雑すぎない育成要素でまとまっています。
2025年末時点でのサービス状況について
2025年11月上旬に、開発元の経営状況悪化が伝えられてから、ゴッデスオーダーの運営体制はかなり特殊な状態になっています。
まず押さえておきたいのは、ゲーム自体は現行バージョンのままプレイ可能で、サービスも継続しているという点です。ログインできなくなったり、本編が遊べなくなったりしているわけではありません。
一方で、運営からは、
- 開発元の経営悪化により、今後のアップデートや定期的なメンテナンスの継続が難しくなったこと
- 11月5日に予定されていた新騎士「オーレック」の実装
- 11月12日に予定されていた大規模アップデート
といった今後予定されていた更新・新コンテンツの中止が正式に案内されています。
あわせて、
- 新規イベントや大掛かりなキャンペーンの実施
- ガチャラインナップの大きな更新
- 一部ショップ販売(特に有償まわり)の継続
といった部分も大きく制限されていて、今ある内容をなるべくそのまま維持しながら、どこまでサービスを続けられるか調整しているようなイメージに近い状態です。
そのため、この記事で触れている
- イベント系コンテンツの開催状況
- シリアルコードやキャンペーン報酬の有効期限
- ピックアップガチャや期間限定祈願のスケジュール
このあたりは、あるタイミングでの一例・目安として受け取ってもらえると安全かなと思います。特にガチャや課金が絡む部分は、実際にゲーム内のお知らせとショップ画面を確認してから判断するのがおすすめです。
数値や仕様は、今後の調整や方針転換で変わる可能性があります。正確な状況については、必ず公式サイトやゲーム内のお知らせを確認してから行動するようにしてください。
アクション性と攻略の基礎知識!
このゲームは、とにかくアクション部分の比重がかなり重いです。数値を盛るだけじゃなくて、ちゃんと立ち回れるかどうかで体感難易度がガラっと変わるタイプですね。
基本操作とバトルの流れ
バトル画面でやることをざっくり分解すると、こんな感じです。
- 左側のバーチャルパッド:左右移動
- 右側のボタン群:
- 通常攻撃(タップ連打でコンボ)
- ホールドスキル(長押し)
- スキルボタン(クールタイムあり)
- 回避(無敵フレーム付きのステップ)
- 防御/パリィ
ポイントは、敵の攻撃をちゃんと見てから行動を決めるゲームだということです。脳死で殴り続けるよりも、以下を意識すると一気に安定します。
- 敵の予備動作を見てから回避か防御を選ぶ
- 無駄なホールドスキルを撃たない(スタミナ管理を意識)
- 被弾しそうなら、操作しやすいキャラに一旦交代する
パリィと反撃を覚えると一気に楽になる
強敵やボス戦では、パリィ(防御ジャストタイミング)がかなり重要です。
- 強力な攻撃には攻撃タイミングを示すマーカーが出る
- そのタイミングに合わせて防御入力するとパリィ成立
- すぐに攻撃ボタンを押すと、専用の高威力な反撃スキルが発動
パリィを安定して取れるようになると、
- 被ダメージが減る
- 敵の隙に確定で大ダメージを入れられる
- ブレイクゲージ削りも効率的になる
という感じで、ゲーム全体の難易度が一段下がったように感じるくらいラクになります。
いきなり全部の攻撃をパリィしようとするとしんどいので、
- 明らかに溜めモーションが長い技だけ狙う
- それ以外は素直に回避に徹する
くらいの意識で練習していくと、自然に手が慣れてきます。
キャラ交代とリンクアクションの使い方
3人パーティを状況に応じて切り替えるタッグバトルも、このゲームの大事な要素です。
- 雑魚が多い → 突撃や広範囲スキル持ちに交代
- 単体ボス戦 → 強襲や制圧でブレイクと高火力を狙う
- HPが減ってきた → 支援や防御寄りのキャラに交代して立て直す
さらに、特定の組み合わせで交代するとリンクアクションが発動して、強力な連携攻撃になります。
例としては、
- 制圧で敵をブレイク → 強襲に交代して一気に火力を叩き込む
- 戦術でデバフを入れてから → 突撃に交代して範囲スキルで掃除
といった流れですね。リンクアクションの条件はキャラごとに違うので、手持ちが揃ってきたら説明文を眺めて「どことどこが相性いいか」を少しずつ覚えていくと楽しいです。
序盤の戦い方で意識したいポイント
序盤で詰まりやすいところを避けるために、最低限意識しておきたいのはこのへんです。
- 主力は1〜2体に絞って育てる
中途半端に3人とも育てるより、1人をしっかり強くした方が突破力が上がります。 - 攻撃力とHPのバランスを意識する
攻撃全振りだと、ちょっとしたミスで即死します。武器と一緒に防具やHP系の聖物も並行して強化すると安定します。 - 範囲スキルや飛び道具持ちを優先的に使う
敵が多いステージが多いので、広範囲スキルを持つキャラをメインにすると周回がかなり楽です。 - 敵の攻撃パターンを覚える
何度かやられても、パターンを覚えてくると「ここは必ず回避」「ここでパリィ」みたいに体で覚えていきます。
アクションが苦手でも、慣れてくると手癖で動けるようになってくるタイプのゲームなので、最初は「練習のつもり」で触ってみるのがおすすめです。
キャラとクラス別役割の整理
ここから、キャラ性能まわりの話をもう少し具体的に整理していきます。ゴッデスオーダーのキャラは、属性・クラス・信念の3つでざっくり性格が決まります。
クラスは5種類、それぞれの役割イメージ
クラスごとの役割を、代表的なSSRキャラと一緒にまとめるとこんな感じです。
- 突撃
- 役割:広範囲攻撃で雑魚殲滅
- 特徴:手数が多く、ザコ処理速度が高い
- 代表:スカーレット(火)、リズベット(風)
- 強襲
- 役割:主力DPS(単体・範囲の火力担当)
- 特徴:瞬間火力が高いが、操作難度も高め
- 代表:クレア(地)、フェンチェラ(風)、レティシア(雷)、ルナ(水)
- 制圧
- 役割:ブレイクと前線維持
- 特徴:敵を転ばせたり、ブレイクゲージ削りが得意
- 代表:ロアン(雷)、シク(水)
- 戦術
- 役割:デバフ・状態異常・ギミック
- 特徴:敵の弱体化や、パーティ全体のダメージ効率アップ
- 代表:クレラン(水)
- 支援
- 役割:回復・バフ・ゲージ加速
- 特徴:パーティの安定感を底上げ
- 代表:デイナ(火)、グレース(光系支援枠としてよく名前が挙がる)
この5つを、攻撃担当(突撃・強襲)・前線とコントロール担当(制圧・戦術)・支援担当(支援)くらいにざっくり覚えておくと、編成が組みやすくなります。
属性と信念の相性も意識しておきたい
キャラには火・水・雷・風・地といった属性が設定されています。敵側も同様に属性を持っているので、属性相性を合わせると火力が伸びるのはよくあるRPGと同じです。
さらに信念という要素もあって、これはざっくり言うと「キャラの思想・価値観の分類」みたいなもので、信念が揃っていると連携スキルが強化されるケースがあります。
- 同じ信念のキャラを組むとリンクアクションが強くなる
- 特定の信念とクラスの組み合わせで追加効果が乗る
みたいなパターンがあるので、育成が進んだら同じ信念のメンバーで固める編成も試してみると面白いです。
役割別に見るおすすめキャラ
クラスや役割ごとに、特に名前がよく挙がるキャラを軽く整理しておきます。
- メインDPS候補
- クレラン(戦術/水):凍結スタック+湖の剣で火力とデバフを両立
- スカーレット(突撃/火):火傷スタックからの高火力レーザーで殲滅
- クレア(強襲/地):弾丸管理から高威力スキルの連射が可能
- 前線&ブレイク担当
- ロアン(制圧/雷):自己回復+防御デバフ+ブレイク能力
- シク(制圧/水):バフ状態の維持で安定して敵を削る
- サポート・支援枠
- デイナ(支援/火):回復+リンクゲージ回復
- グレース(支援):バフ性能が高く、パーティの安定に貢献
もちろんSR以下にも使えるキャラはいますが、編成を考えるときの軸になりやすいのがこのへんです。
無課金・微課金でも意識しておくと楽になるポイント
- SRもちゃんと育てる
ティア(SR)など、一部のSRキャラは解放次第で戦力になるので、欠片を集めて使う価値があります。 - 役割が被りすぎないようにする
強襲3枚のような構成でもゴリ押しできる場面はありますが、高難度では回復やブレイク役がいないとジリ貧になりがちです。 - 手持ちの中で操作しやすいキャラを決める
いくらTierが高くても、操作に慣れないと結局ダメージが出ません。触っていて気持ちいいキャラを1〜2体決めて、そこを重点的に育てるのがおすすめです。
リセマラの目的と始めどき!
ゴッデスオーダーは、1周10〜15分くらいでリセマラが終わるゲームです。アクションがしっかりしているぶん、強いキャラが1人いるとだいぶ快適になるので、リセマラの価値はそこそこ高めかなと思います。
リセマラをする意味
ガチャの仕様をざっくり数字で見ると、こんなイメージになります。
- 恒常ガチャのSSR排出率:約2%前後の目安
- ピックアップSSR:0.8%前後
- 天井:おおむね150回前後
- 事前登録やシリアルコードを全部使って、初回で引けるのは20連弱というケースが多い
※具体的な数値は今後の調整で変わる可能性があるので、あくまで一時点での参考値として見てください。
この条件だと、ピンポイントで1体を狙うのはかなりキツいですが、
- クレラン
- ロアン
- スカーレット
- クレア
あたりの最強クラスが1〜2体引ければ、本編の攻略がかなりスムーズになるのは間違いないです。
リセマラの大まかな流れ
リセマラの流れ自体は、どのやり方でもだいたい共通しています。
- アプリをインストールして、ゲストアカウントでスタート
- チュートリアルを消化
- 会話はスキップ
- バトルは1.5倍速などを使ってサクサク進める
- メインストーリー1-3「女神の祈り」まで進める
- メール(ポスト)から事前登録報酬や配布アイテム(魔力のページなど)を受け取る
- 恒常ガチャとピックアップガチャを回せるだけ回す
- 目当てのSSRが出なかったら
- アカウントメニューからゲストデータを削除してやり直し
慣れてくると、ここまでで1周10〜15分くらいに落ち着いてきます。
どこまで粘るかの現実的なライン
リセマラで狙うべきキャラと、やめどきの目安を整理するとこんな感じです。
理想(かなり頑張る人向け)
- クレランかロアンいずれか+別SSR1体
- もしくはクレラン+スカーレットなど、Tierトップ同士の組み合わせ
現実的な妥協ライン
- SS〜Sランク帯のSSRが1体でも出たらスタート
- クレラン
- ロアン
- スカーレット
- クレア
- リズベット
- フェンチェラ
- レティシア
- デイナ
このあたりのどれか1人が引ければ、あとはプレイスキルと育成で十分なんとかなるレベルです。
始めるタイミングと注意したい点
- 強いピックアップガチャが来ているタイミングで始める
クレランやロアンなど、Tier上位がピックアップされている期間はリセマラの当たりラインが上がります。 - 期間限定キャラは復刻の見込みが読みにくい
将来、イベント限定のSSRが実装された場合、復刻まで時間がかかることもあるので、そのへんをどう見るかで優先度は変わります。 - 長期メンテナンス状態には注意
2025年11月以降は長期メンテナンスに入っているので、リセマラの可否やガチャ仕様が今後変わる可能性もあります。正確な状況は、公式のお知らせをチェックしてから判断するのが安心です。
Tierランクから見る優先育成
ここでは、いわゆるTier表(強さランキング)をベースに、「誰から育てると攻略が楽か」を整理します。
PvEでの最上位Tier(T0)キャラ
複数のTier表を見比べても、だいたい名前が揃うのがこのあたりです。
- クレラン(湖の騎士/水・戦術)
- 通常攻撃で凍結スタックを貯める
- 最大まで貯まると湖の剣ゲージ獲得
- 湖の剣50%以上で特殊スキル長押しで激流斬発動
- 湖の剣100%なら最大2回連続で激流斬
- 凍結最大スタック時に、敵にクリティカル抵抗ダウン(湖の刃)を付与
- ロアン(黎明の蕩児/雷・制圧)
- 各種攻撃スキルで光明を蓄積
- 最大スタックで特殊スキルが断罪の光に変化
- 断罪の光は高火力+自己回復を兼ねる
- 使用後は充満な光輝状態になり、通常攻撃に追撃+スーパーアーマー+防御デバフが付く
- スカーレット(火・突撃)
- 攻撃で火傷スタックを付与
- 火傷を消費して大火力のレーザー攻撃
- 雑魚戦・周回での処理能力が圧倒的
PvPで評価が高いキャラ
PvP(対人)基準のTierだと、また少し顔ぶれや優先度が変わります。
- PvPでのT0候補
- クレラン
- ロアン
- リズベット
- PvPでのT1候補
- フェンチェラ
- スカーレット
- レティシア
- PvPでのT2候補
- デイナ
- ルナ
- シク
PvPをガッツリやる予定なら、クレラン+ロアン+リズベットあたりから優先して育成していくと、かなり序盤から戦いやすくなります。
育成の優先順位をどう決めるか
Tier情報を踏まえつつ、「どの順番で育てるか」の考え方をまとめるとこんな感じです。
- 手持ちの中でT0〜T1評価のSSRを最優先
- クレラン
- ロアン
- スカーレット
- クレア
- リズベット
- フェンチェラ
- レティシア
- デイナ
- 足りない役割をSRで補う
- 支援や制圧が足りなければ、ティアやSR制圧キャラを育てる
- 属性相性を補完する
- 水・火・雷・風・地といった属性が偏りすぎないように、ボスの属性を見て手持ちを増やしていく
- 推しキャラ枠も1人決めてOK
- 最強Tierじゃなくても、触っていて気持ちいいキャラを1体は育てておくとモチベ的にも大事です。
長期的に見ると大事になる育成項目
キャラの育成で、長い目で見ると差がつきやすい部分を挙げておきます。
- 攻撃力(DPS)
→ まずはここを上げないと、そもそも周回効率が上がりません。 - HPや防御系のステータス
→ 高難度ほど被ダメージが痛いので、ある程度は固さも必要です。 - 属性に関わるスキルレベル
→ 特定属性への追加ダメージや、属性耐性ダウンなどは火力に直結します。 - 移動や回避系の補助スキル
→ 発動中にスーパーアーマーがついたり、移動速度が上がったりするスキルは、避けと攻撃の両立に役立ちます。
このあたりを意識して育成していくと、ただレベルだけ上げた状態よりもずっと安定して戦えるようになります。
ホロライブコラボと常設イベント!
最後に、ゴッデスオーダーの中でもよく話題に上がるホロライブコラボと、常設イベント系のコンテンツをまとめておきます。
ホロライブコラボの概要
ゴッデスオーダーは、正式リリースとほぼ同時期にホロライブプロダクションとのコラボが行われました。
登場したタレントは、主に以下のメンバーです。
- 兎田ぺこら
- 森カリオペ
- 白上フブキ
- 戌神ころね
コラボの内容としては、
- コラボ専用のストーリーイベント
- ログインボーナス
- 限定ミニゲーム
- X(旧Twitter)でのフォロー&リポストキャンペーン
- 兎田ぺこら超特大ぬいぐるみ
- Amazonギフトカード
などが用意されていました。
ここで大事なのは、このコラボでホロライブタレントがプレイアブルキャラとして実装されたわけではないという点です。あくまで演出やイベント報酬・配信企画での連動が中心でした。ここはよく誤解されがちなので注意ですね。
コラボイベントの遊び方のイメージ
ホロライブコラボ系のイベントは、多くの場合こんな流れになります。
- イベント専用ストーリーを解放
- 特別なステージやミッションで、コラボ専用アイテムを集める
- 交換所でコラボ限定のアイコンやフレーム、一部の聖物強化素材などと交換
- 一定数のミッションをこなすと、称号や追加報酬を獲得
復刻開催がある場合も、基本的な流れは同じで、復刻時に一部報酬が変わる可能性があるくらいのイメージです。
常設寄りのイベント・コンテンツ
ホロライブコラボのような期間限定イベント以外に、日常的に触ることになる常設コンテンツもあります。
- メインクエスト
スタミナ消費のないストーリーモード。機能開放やシステム解放もメインクエスト進行で行われるので、まずはここを進めていくのが基本です。 - 育成素材ステージ
時間経過で回復するスタミナを使って、聖物素材やゴールド、経験値などを集めるコンテンツ。 - 高難度ダンジョン系
ある程度進めると、上級者向けの高難度ステージが開放されます。ここは手持ちと腕前のチェックポイントにもなります。 - スコアアタック系のコンテンツ
限定的な条件下でスコアを競うモードが用意されていることもあり、装備や立ち回りの最適化が楽しいコンテンツです。
イベント参加時に押さえておきたい優先度
イベントが重なってくると、「何から手をつければいいの?」となりがちなので、ざっくり優先度も書いておきます。
- 限定報酬があるイベント
限定称号・限定聖物・限定スキンなどは取り逃しやすいので優先したいところです。 - 育成素材の効率が良いイベント
通常の素材ステージより報酬効率が良い期間は、スタミナをここに集中投下した方が得なことが多いです。 - コラボや記念キャンペーン
ログインするだけでもらえる報酬が多いので、最低限のログインだけでもしておく価値があります。
情報の更新と注意点
イベントやコラボは、開催期間や内容が頻繁に変わるジャンルです。さらにゴッデスオーダー自体が長期メンテナンスに入ったことで、今後の開催予定が大きく変わる可能性もあります。
- 今遊べるイベント
- 今も有効なシリアルコードやキャンペーン
- 復刻コラボの有無
こういった情報は、必ず最新の公式情報を自分の目で確認してから判断するようにしてください。特に課金や長時間プレイに関わる部分は、無理のない範囲で、必要であれば家族や専門家とも相談しながら決めるのが安全かなと思います。
最後にもう一度まとめておくと、ここで書いた数値や評価、Tier情報はあくまである時点での一般的な目安です。バランス調整やアップデートで状況が変わることも多いので、正確な情報は公式サイトやゲーム内のお知らせを必ず確認するようにしてください。
ゲーム内の課金や端末の買い替えなど、生活やお金に関わる部分については、最終的な判断はご自身の状況をよく考えたうえで行い、必要に応じて専門家に相談するようにしてください。
ゴッデスオーダー攻略の実践編
・序盤攻略ロードマップと目標!
・リセマラ手順と当たり最強キャラ!
・Tier別おすすめパーティ構成!
・汎用キャラ育成優先度と強化方針
・クレアのスキル回しと実戦運用!
・シリアルコード活用と報酬回収!
序盤攻略ロードマップと目標!
「何からやればいいか分からない…」という人向けに、序盤の進め方をもう一度整理しておきます。
ゴッデスオーダーは、最初の数時間の進め方でその後の快適さがかなり変わるタイプなので、ここを押さえておくとだいぶ楽になりますね。
序盤の最優先ゴールはここ!
ざっくり言うと、序盤の目標はこの3つです。
- メインストーリーを第3章付近まで進めて、主要コンテンツを一通り解放する
- 主力キャラを1〜2体決めて、レベルと聖物を集中的に強化する
- 毎日のミッションと常設コンテンツを日課として回せる状態にする
特に1つ目が大事で、ストーリーを進めることで
- 英雄記念碑や育成系ステージ
- 装備工房や錬金術研究所
- 記憶の響き(キャラ欠片集め用コンテンツ)
といった主要なコンテンツが順番に開いていきます。寄り道よりもメイン進行優先、まずは3章到達を目標にするくらいの意識で進めると安定します。
1章:操作に慣れつつ機能解放を優先
1章の敵はそこまで強くないので、ここは「操作練習ステージ」と割り切ってしまって大丈夫です。まずは以下を意識してみてください。
- 回避と防御ボタンの位置を体に叩き込む
- 溜めモーションが長い攻撃だけでもいいので、パリィを狙ってみる
- キャラ切り替えのテンポや硬直を体で覚える
この段階で
- 英雄記念碑
- 訓練場
- 各種育成画面
など、後々よく触ることになるメニューが少しずつ顔を出してきます。開放されたコンテンツは一度だけでもいいので中身を開いておくと、「どこで何ができるゲームなのか」が早めにイメージしやすくなります。
2章:育成と日課コンテンツの土台作り
2章に入ると、いよいよ育成ゲームとしての側面が見えてきます。
- 装備工房で聖物を強化
- 錬金術研究所でゴールドや素材を獲得
- 育成素材ステージで経験値や強化素材を周回
- 英雄記念碑で自分の実力チェック
このあたりが揃ってくるので、ここからは
- メインを進めつつ、育成素材ステージを少しずつ周回
- デイリーミッションとウィークリーミッションに慣れる
という「土台作りフェーズ」に入ります。
デイリーでよく要求されるのは、例えばこんな内容です。
- ログインする
- スタミナ(肉)を一定量消費する
- 錬金術研究所やショップで報酬を受け取る
- 英雄記念碑や各種コンテンツに1回挑戦する
とりあえず毎日これだけは触っておくというルーチンを早めに決めると、後の育成が本当に楽になります。
3章前後での大きなターニングポイント
ストーリーを3章付近まで進めると、いくつか重要なコンテンツが揃ってきます。特に意識したいのがここです。
- 記憶の響き
- 恒常SSR騎士の欠片を曜日ごとに集められるコンテンツ
- 主力1体を集中して解放していくと、戦力の伸び方が大きく変わる
- 英雄記念碑
- 指定の条件下でスコアを競うコンテンツ
- 自分のパーティの火力や立ち回りの目安になる
記憶の響きが開いてからが、本格的な育成スタートラインという感覚に近いので、まずはここまで一気に走り切るイメージでOKです。
序盤に意識したい日課コンテンツ
序盤から触っておきたい常設コンテンツを、改めてまとめておきます。
- メインストーリー
→ 機能解放とコンテンツ解放の軸。まずは3章付近まで。 - 育成素材ステージ
→ 聖物や経験値素材集め。スタミナを主に投資する場所。 - 記憶の響き
→ 主力キャラの欠片集め。開放後は毎日できる範囲で触りたい。 - 英雄記念碑
→ スコアアタック系。自分の実力チェック兼報酬回収。
どれもいきなり高スコアを狙う必要はないので、参加すること自体を習慣化することを優先した方が長い目で見るとお得です。
序盤のロードマップまとめ
最後に、序盤の流れをもう一度ざっくりまとめます。
- チュートリアル〜1章を一気に進めて、操作に慣れながら基本機能を開放
- 2章で装備工房や錬金術研究所など育成メニューを触り始める
- デイリー・ウィークリーミッションを毎日こなす習慣をつける
- ストーリーを3章付近まで進めて、記憶の響きを解放
- 記憶の響きで主力の欠片を集めつつ、英雄記念碑などで腕試し
この流れに沿って進めていけば、気づいたらどこにも勝てないという詰まり方をかなり防ぎやすくなるはずです。
ゲーム内の仕様や開放条件は、アップデートや調整で変わる可能性があります。最新の情報は必ずゲーム内のお知らせや公式の案内を確認したうえで、自分のペースで楽しんでいくのが一番かなと思います。
リセマラ手順と当たり最強キャラ!
ここからは、ゴッデスオーダーのリセマラについてもう少し踏み込んでいきます。
結論から言うと、時間に余裕があるならリセマラする価値は高いです。
リセマラのゴールイメージ
リセマラの目的は、ざっくり言うと
- クレラン
- ロアン
- スカーレット
- クレア
このあたりの最上位クラスから1〜2体を確保しておくことです。
理想を言えば「クレラン+ロアン」みたいな組み合わせですが、現実的には
- クレランかロアンのどちらか+SSR1体
- もしくは上記4体のうちどれか1体
が出たタイミングで始めるのがいいラインかなと思います。
リセマラの具体的な手順
一般的な流れを、実際にプレイするときの順番で整理するとこんな感じです。
- アプリをインストールして、ゲストアカウントでスタート
- チュートリアルを進める
- 会話はスキップ
- バトルは倍速をオンにしてサクサク進行
- メインストーリー1-3「女神の祈り」まで進める
- メール(ポスト)から
- 事前登録報酬
- 配布の魔力のページ(ガチャ券)
などをまとめて受け取る
- 恒常ガチャとピックアップガチャを、引けるだけ回す
- 目当てのSSRが出なければ
- アカウント設定からゲストデータ削除 → 1へ戻る
慣れてくると、1周だいたい10〜15分前後で回せることが多いです。これはあくまで目安なので、会話をじっくり読む人はもう少しかかると思います。
狙うべき当たり最強キャラ
リセマラで特に名前が挙がるキャラを、PvE寄りの視点で整理します。
- クレラン(湖の騎士/水・戦術)
- 通常攻撃で凍結スタックを付与
- 最大スタックで湖の剣ゲージ獲得
- 湖の剣50%以上時、特殊スキル長押しで激流斬発動
- 湖の剣100%なら最大2回連続で激流斬
- 凍結最大時、クリティカル抵抗ダウンの湖の刃も付与
→ 安定して高火力+味方への火力支援までこなせる、文句なしのトップ。
- ロアン(黎明の蕩児/雷・制圧)
- スキル使用で光明スタックを蓄積
- 最大時、特殊スキルが断罪の光に変化
- 断罪の光で自己回復+火力強化
- その後の通常攻撃に追撃+スーパーアーマー+防御デバフが乗る
→ 前線維持とブレイク、火力を一人でこなす万能タンク寄りアタッカー。
- スカーレット(火・突撃)
- 攻撃で火傷スタックを付与
- 火傷を消費して高威力のレーザー攻撃
- 広範囲殲滅が得意で周回向き
→ 雑魚処理ステージや素材集めで大活躍するタイプです。
- クレア(鋼鉄の秩序/地・強襲)
- 弾丸管理型のアタッカー
- ブレイク状態の敵へのダメージが高く、単体ボスに強い
→ 後述するように、操作に慣れるとボス戦フィニッシャーとしてかなり頼れるキャラです。
「やめどき」を決めておくと精神的に楽
リセマラはやり始めるとキリがないので、最初に「このラインで出たら終わりにする」と決めておくのがおすすめです。
- かなり頑張る人:
→ クレランかロアン+別SSR1体 - ほどほどに頑張る人:
→ クレラン/ロアン/スカーレット/クレアのどれか1体 - 早く遊びたい人:
→ SSRが1体出たらスタート
このあたりは、プレイ時間と相談しながら、自分なりの妥協点を決めてしまうのが一番ストレス少ないかなと思います。
Tier別おすすめパーティ構成!
ここでは、キャラのTierと役割を踏まえたおすすめパーティ構成を具体的にまとめていきます。
基本の考え方は「1+1+1」
パーティは3人編成なので、ざっくりこの形を意識すると組みやすいです。
- メインアタッカー:突撃 or 強襲
- 前線&ブレイク:制圧 or 戦術
- 支援・回復:支援
ここに属性やリンクアクションの相性を足していくイメージですね。
ストーリー周回向け:殲滅重視編成
雑魚の数が多いステージや素材周回でおすすめなのが、このタイプ。
例:スカーレット+ロアン+デイナ
- スカーレット(突撃/火)
- 広範囲の火傷+レーザーで敵集団を一掃
- ロアン(制圧/雷)
- ブレイク+防御デバフ+自己回復で前線を維持
- デイナ(支援/火)
- 回復とバフでパーティの安定感をアップ
動かし方のイメージ
- ロアンで敵の前に出て、スタンやブレイクを狙う
- ブレイクしたらスカーレットに交代して範囲スキルで一掃
- HPが減ってきたらデイナに交代して立て直し
周回時は、スカーレット操作をメインにして、危なくなったらロアンやデイナに交代するくらいの感覚でOKです。
高難度ボス向け:単体火力+ブレイク重視編成
ボス戦では、対単体の火力とブレイク能力がものを言います。
例:クレラン+ロアン+デイナ or グレース
- クレラン(戦術/水)
- 激流斬による高火力+クリ抵抗ダウン
- ロアン(制圧/雷)
- ブレイク+自己回復+防御デバフ
- デイナ or グレース(支援)
- 回復+バフ+ゲージサポート
立ち回りのコツ
- ロアンでブレイクゲージを削りつつ、危ない攻撃はパリィでいなす
- ブレイクした瞬間にクレランへ交代し、激流斬を連発
- HPが減ったり、立て直したいタイミングで支援枠に交代
クレランとロアンの相性がとても良くて、ブレイク中に一気にHPを削る爽快感があります。
PvP向け:対人戦用バランス編成
対人戦の評価が高いキャラを軸に組む場合は、こんな構成が分かりやすいです。
例:クレラン+リズベット+ロアン
- クレラン
- 中距離からの安定したダメージとデバフ
- リズベット(突撃/風)
- 機動力と手数でプレッシャーをかける
- ロアン
- 前線維持&ブレイク役
PvPでは、先にブレイクを取った側が一気に有利になるので、ロアンの存在がかなり大きいです。
クレランのデバフとリズベットの突撃で一気に畳みかける形ですね。
手持ちが少ない人向けの組み方
SSRが少ないうちは、クラスのバランスを優先して組むのが無難です。
- 突撃 or 強襲:1体
- 制圧 or 戦術:1体
- 支援:1体
SRでも、「支援」と「制圧」の枠はしっかり仕事をしてくれるので、ここを埋めるつもりで育成するのがおすすめです。
汎用キャラ育成優先度と強化方針
ここでは、特定モードに偏らない汎用性重視の育成方針をまとめていきます。
まず育てたい汎用キャラたち
PvE・PvP問わず、どこに連れていっても腐りにくいキャラはこのあたりです。
- クレラン
→ 高火力+デバフ+中距離性能で、ほぼ全コンテンツに対応 - ロアン
→ ブレイク・耐久・火力をバランス良く持った前線役 - スカーレット
→ 雑魚処理と一部ボス戦に強く、周回の効率を大きく上げてくれる - クレア
→ ボス戦フィニッシャーとして優秀で、高難度にも向く - デイナ/グレース
→ パーティの安定感を底上げする支援枠
このあたりは、育てて損しない“常備メンバー”候補だと思ってもらってOKです。
育成の優先項目
どのキャラにも共通して言える「優先して上げたいもの」は、ざっくりこんな感じです。
- 攻撃力(DPS)
→ 周回速度とブレイク能力に直結 - HP・防御
→ 高難度での事故死を減らす - メインスキルのレベル
→ 主力スキルの火力や追加効果が大きく伸びる - 属性・状態異常系のスキル
→ 属性耐性ダウンや火傷・凍結など、継続ダメージやデバフを強化 - 移動・回避系の補助スキル
→ 被弾を減らすことで、結果的に火力を出し続けられる
特に1〜3までは、育成リソースを使う優先順位としてほぼ不動だと思います。
聖物(装備)の強化方針
装備まわりで意識したいのは、
- 武器だけでなく防具やHP系聖物も並行して強化する
- メインで使う3人分から優先して育てる
この2点です。
序盤は武器に全振りしがちですが、防具が紙だとちょっとしたミスで一気に崩壊するので、HPや防御もある程度は確保しておきたいところです。
無課金・微課金向けのリソース配分
無課金・微課金で遊ぶなら、育成リソースはかなりシビアに見たほうがいいです。
- SSRの中から主力2体+支援1体を決める
- SRは“穴埋め”に必要な分だけ重点的に育てる
- 装備強化は、まず主力武器→主力防具→サブ装備の順
スタミナや強化素材は有限なので、「とりあえず全員ちょっとずつ」より「一軍をガッツリ」の方が結果的に進めやすいですね。
クレアのスキル回しと実戦運用!
ここからは、個別キャラとして人気の高いクレア(鋼鉄の秩序)を掘り下げます。
地属性の強襲クラスで、ブレイク中に爆発的なダメージを叩き込む単体特化アタッカーですね。
クレアの特徴と基本性能
クレアの大きな特徴は、この2つです。
- 弾丸管理をしながら戦うテクニカルなアタッカー
- ブレイク状態の敵に対する火力とクリティカル支援が非常に高い
具体的には、
- イコランザー装填で「イコランザー弾」を装填
- 特定スキル使用で「ヴェンデッタ」を獲得
- ヴェンデッタを持った状態で装填を使うと、「ホワイトロックの安否」を装填
- 戦闘開始時点で、イコランザー弾を6発所持
- ブレイク中の敵へのダメージ30%アップ
- 近くの敵に対して味方のクリティカル率20%上昇
という効果を持っています。
自分も火力を出しつつ、周囲の味方のクリティカル率まで底上げできるのが強みですね。
スキル回しの基本パターン
クレアは「弾をどう回していくか」が重要なので、シンプルなスキル回しを1つ覚えておくと動かしやすくなります。
- 通常攻撃とホールドスキルで弾とヴェンデッタを確保
- イコランザー装填で弾をホワイトロックの安否に変換
- 敵がブレイクしたタイミングで、溜めておいた弾を一気に吐き出す
- 余裕があれば、防御→パリィ→反撃でさらにダメージ上乗せ
「ブレイク前に準備しておいて、ブレイクした瞬間に一気に撃ち込む」、この流れを意識するだけで火力がかなり変わります。
パリィと反撃の相性が良い
クレアは、パリィとの相性もかなり良いです。
- 正面からの攻撃を防御で受ける
- 攻撃タイミングに合わせるとパリィ成立
- 反撃スキルが使用可能になり、追加ダメージを叩き込める
ブレイク直前〜直後のタイミングでパリィを絡めると、「ブレイク補正+クレア自身の補正+反撃スキル」が重なって、ボスのHPが目に見えて溶けていきます。
編成面での相性がいい仲間
クレアと相性がいいのは、主にこのタイプのキャラです。
- 制圧クラス(ロアン・シクなど)
→ ブレイク役を任せて、クレアはフィニッシュに専念 - 支援クラス(デイナ・グレースなど)
→ クレアが前に出る時間が長いので、回復とバフでサポート - 同じ地属性の騎士
→ 連携スキルの条件を満たしやすく、クリティカルダメージ強化を狙える
特にロアンとの組み合わせは相性が良くて、
- ロアンでブレイクを取る
- クレアに交代して弾を一気に撃ち込む
というだけで、かなりのボスが削れてしまいます。
クレアを使うときの注意点
- 弾管理があるぶん、最初は「何を撃てる状態なのか」が分かりにくい
- 近〜中距離で戦うことが多いので、被弾リスクは高め
- ブレイクが取れていない状態だと、火力が少し物足りなく感じることも
なので、クレアを最大限活かすには、ブレイク役との連携と、自分の被弾を減らす操作精度が大事になってきます。
慣れてくると「ボス戦の主役」という感じのキャラなので、使い込みがいがありますね。
シリアルコード活用と報酬回収!
最後は、シリアルコード(ギフトコード)の活用法です。
ゴッデスオーダーは、コード入力で石やアイテムをもらえるタイプのゲームなので、ここを逃すのはけっこうもったいないです。
代表的なシリアルコードと注意点
代表的なコードとしてよく名前が出るのが、
- KG09PX24
- 報酬:ブルークリスタル(無料)×400
- 使用期限:2025年10月31日 23:59 まで(過去の配布例)
といったものです。
こういったコードは、期限が過ぎると一切使えなくなるので、
- 公開日
- 有効期限
- 報酬内容
この3つは必ずチェックしておきたいポイントです。
Android版のシリアルコード入力方法
Android版の入力手順はシンプルで、ゲーム内で完結します。
- メイン画面右上の三本線アイコンをタップ
- 歯車アイコンから設定画面を開く
- 「アカウント」タブを選択
- 「シリアルコード登録」をタップ
- 受け取ったコードを入力
- ゲーム内メール(ポスト)から報酬を受け取る
コード入力後にメールを開き忘れて「もらえてない?」と勘違いしやすいので、ポストの確認を忘れないようにしたいですね。
iOS版のシリアルコード入力方法
iOS版は、少しだけ手順が変わります。
- メイン画面右上の三本線アイコンをタップ
- 歯車アイコンから設定画面を開く
- 「アカウント」タブの「会員番号」をコピー
- ブラウザで公式のコード入力ページにアクセス
- 会員番号とシリアルコードを入力して送信
- ゲーム内メール(ポスト)から報酬を受け取る
iOSはゲーム外のページで入力する必要があるので、途中でアプリとブラウザを行き来する形になります。
シリアルコード情報の追い方
シリアルコードは、
- ゲーム内のお知らせ
- 公式X
- キャンペーンページ
などで公開されることが多いです。
特に
- 新規リリース時
- 大型アップデートやコラボ開始時
- 記念キャンペーン(○○万ダウンロードなど)
このあたりのタイミングで配布されやすいので、普段から公式のお知らせを軽くチェックしておくと、もらい忘れを減らせると思います。
うまく活用するためのちょっとしたコツ
- シリアルコードは、スタートダッシュ時のガチャ資源として使うか、育成の山場に合わせて使うかを決めておく
- 有効期限があるものは、スマホのメモやカレンダーに「○日まで」と書いておくと安心
- コードの入力ミス(英数字の打ち間違い)も起こりやすいので、コピペできる場合はコピペが安全
どのコードも「使わなければゼロ」なので、見つけたらとりあえずメモっておくくらいの感覚で大丈夫です。
最後に、ここまで書いてきた内容の数値や仕様は、あくまである時点での一般的な目安です。ゲームのバランス調整やアップデートで、キャラ性能やコードの有効期限、入手方法などが変わる可能性があります。
正確な情報は公式サイトやゲーム内のお知らせを必ず確認するようにしてください。
また、ゲーム内の課金や端末の買い替えなど、お金や生活に関わる部分については、最終的な判断はご自身の状況をよく考えたうえで行い、必要に応じて専門家にご相談ください。
ゴッデスオーダー攻略についてのまとめ
・基本情報からサービス状況まで一気に把握できる安心の初心者向け構成だ
・横スクロールアクションの操作とパリィ重視の立ち回りを具体的に理解できる内容だ
・三人パーティの役割分担とリンクアクション活用の考え方を整理できる構成だ
・クラス別と属性別の役割整理で自分の手持ちを活かす編成が組みやすくなる記事だ
・クレランやロアンなど最上位Tier候補を押さえたリセマラ基準が分かる内容だ
・序盤は第三章到達を目標に機能解放を優先するロードマップが明確になっている記事だ
・記憶の響きや英雄記念碑など常設コンテンツの日課優先度を理解できる構成だ
・無課金微課金でも主力二体と支援一体に集中投資すべき理由が分かる内容だ
・聖物強化や攻撃と耐久ステータスのバランス感覚を具体例付きで押さえられる記事だ
・クレアの弾丸管理やブレイク時火力の出し方など実戦的なスキル回しを学べる内容だ
・ストーリー周回用と高難度ボス用など目的別のおすすめ編成テンプレを把握できる記事だ
・ホロライブコラボの内容と遊び方のイメージをつかみやすい解説になっている記事だ
・シリアルコードの入力方法と代表的な報酬例を確認し取り逃しを防ぎやすくなる内容だ
・更新が限られた現行サービス状況で何に注力すべきか判断しやすくなる記事だ
・課金判断や端末環境について最終的な自己判断と専門家相談の重要性を意識できる内容だ
