ドラクエ5のレベル上げは、狩場やパーティ構成、遊んでいるハードによって効率が大きく変わります。
特にスマホ版とSFC版では、戦闘人数や便利機能、バグや裏技の有無などが違うため、同じつもりで周回していると「思ったより育たない」「スマホが熱くなる」などの悩みが出やすくなります。
この記事では、序盤から終盤・クリア後までのレベル上げルートを整理しつつ、スマホ版とSFC版に焦点を当てて、狩場選びや自動レベル上げの工夫、裏技レベリングの位置付け、安全に続けるための目安をまとめます。
自分のプレイ環境に合ったやり方を選びながら、ムリなく効率よくレベル上げを進めるための道しるべにしてください。
・序盤からクリア後までのレベル上げルート
・スマホ版とSFC版のレベル上げ特徴の違い
・メタルスライムとメタルキング狩場の選び方
・自動レベル上げやバグ技を使う際の注意点と目安
目次をチェックして目的の情報へ飛んで下さい。
時間のない方は本文の下の方に簡潔な「まとめ情報」もあります。
ドラクエ5のレベル上げ総まとめ
・レベル上げの基本仕様と成長の仕組み
・ドラクエ5レベル上げおすすめ狩場一覧
・序盤に適した安全なレベル上げ場所
・中盤以降のメタルスライム狩り拠点
・終盤とクリア後のメタルキング狩場
・レベル上げ向けパーティ構成と役割
・メタル系対策用まじんのかなづち活用
レベル上げの基本仕様と成長の仕組み
ドラクエ5のレベル上げを考えるときは、まず「最大値」と「経験値の入り方」をざっくり押さえておくと迷いにくくなります。
人間キャラと仲間モンスターは、基本的にLv99まで育ちます。
ただし、そこまで上げるには数百万EXPが必要になる仲間もいて、全員をカンストさせるのは相当な根気がいります。
経験値の入り方はシンプルです。
敵を倒したときの総EXPを、その戦闘に参加しているメンバーで等分します。
馬車の中にいるメンバーには経験値が入りません。
戦闘に出したいメンバーを優先して前列に入れておくほど育ちやすくなります。
成長の仕方はキャラやモンスターごとに違いがあります。
序盤はレベルが上がるたびにHPやMP、攻撃力がぐんぐん伸びますが、HPやMPが高くなってくると、レベルが上がっても0〜1しか増えないレベル帯が出てきます。
特に終盤の人間キャラは、実用レベルを超えてからは伸びが鈍くなりやすいです。
一方で、一部の仲間モンスターは必要経験値テーブルが極端に重くなっています。
プチタークやプオーン、ヘルバトラーなどは、Lv99までに900万EXP以上必要な枠に入り、カンストを狙うと他のモンスターが何体もカンストするくらいの時間がかかります。
そのため、これらは「Lv60〜70くらいで実用ラインにしておく」「エスターク戦に必要なところまで上げる」など、目的に応じた止め時を決めておくと遊びやすくなります。
ハードごとの仕様差も、レベル上げの計画に影響します。
SFC版は戦闘人数が3人で、同じ時間で育てられる人数が少ない代わりに、ときのすなや裏技を絡めた極端なレベリングが可能です。
PS2版とDS版、スマホ版は戦闘人数が4人で、仲間モンスターの数も多く、「幅広く育てる」遊び方に向いています。
どのハードでも基本の仕組みは同じなので、まずは「誰を何人くらい育てたいか」を決めてから狩場や周回方法を選ぶと無駄が少なくなります。
ドラクエ5レベル上げおすすめ狩場一覧
最初に、時期別に見たおすすめ狩場を一覧で挙げます。
・少年期〜青年期序盤の雑魚狩り向け
・メタルスライムを狙う中盤向け
・はぐれメタルを狙う終盤手前向け
・メタルキングを狙う終盤〜クリア後向け
・レベル上げと仲間集めを両立しやすいエリア
・レベル上げとお金稼ぎを同時に進めやすいエリア
もう少し具体的なスポットに落とすと次のようになります。
・ラインハット周辺とアルカパ周辺
・少年期レヌール城周辺
・古代の遺跡(パパス同行区間)
・青年期のサンタローズの洞窟
・魔物のすみか
・メダル王の城周辺
・神の塔
・死の火山と迷いの森周辺
・グランバニア山の洞窟
・名産博物館周辺
・エビルマウンテン
・ジャハンナ周辺フィールド
・謎の洞窟(無限ループ階層を含む)
序盤はラインハット周辺〜アルカパ周辺でブーメランを使い、雑魚を一掃しながら主人公のレベルを上げます。
古代の遺跡ではパパスが同行してくれる区間があり、このタイミングで安全に経験値を稼いでおくと後が楽になります。
中盤になると、サンタローズの洞窟や魔物のすみか、メダル王の城周辺などでメタルスライムが出るようになります。
さらに神の塔や死の火山、迷いの森ではメタルスライムに加えて、ホイミスライムやビックアイなど優秀な仲間候補も出現します。
終盤では、グランバニア山の洞窟と名産博物館周辺ではぐれメタルが狙えます。
ラスボス戦前の最後の調整には、エビルマウンテンが定番です。
ここではメタルキングが出現し、1体で30,010EXPももらえるため、短時間で一気に仕上げることができます。
クリア後は謎の洞窟の無限ループ階層が主戦場になります。
通常の敵にも経験値と仲間候補が豊富で、セルゲイナスやヘルバトラーといった強力なモンスター勧誘も同時に狙えます。
ジャハンナ周辺はメタル系こそ出ませんが、グレイトドラゴンやキラーマシン、ゴールデンゴーレムなど高EXPかつ高ゴールドの敵が多く、お金稼ぎとレベル上げをまとめて進めたいときに向きます。
迷ったときは、
「ストーリーを進めながら自然に通る場所でレベルを上げる」
→「メタルスライムが出る中盤スポットに長く滞在する」
→「終盤〜クリア後はメタルキングを中心に狩る」
という流れで狩場を選ぶと、移動の手間が少なく効率を出しやすくなります。
序盤に適した安全なレベル上げ場所
序盤はまだ装備も回復手段も乏しく、無理な突撃をすると簡単に全滅します。
そのため、敵の攻撃がそこまで激しくなく、宿屋に戻りやすい場所を選ぶことが大事です。
安全寄りの序盤狩場は次のようなイメージになります。
・ラインハット周辺
・アルカパ周辺
・少年期レヌール城周辺フィールド
・古代の遺跡(パパス同行区間の手前側)
ラインハット周辺〜アルカパ周辺では、アルカパの町でブーメランを購入し、主人公に持たせるのが定番です。
ブーメランは敵全体を攻撃できるので、「1ターンでまとめて倒して被ダメージを減らす」運用ができます。
この段階ではメタル系は出現しないため、とにかく安定して戦闘回数をこなせることが重要です。
少年期のレヌール城に挑む前に、周辺フィールドで少しレベルを上げておくと、道中とボス戦がかなり楽になります。
ここも宿屋に戻りやすく、MPが尽きても立て直しやすいエリアです。
大きな一押しになるのが古代の遺跡のパパス同行区間です。
この区間ではパパスが圧倒的な耐久と火力で敵を倒してくれるため、主人公が倒れにくい環境が整います。
ただし、最深部まで進みすぎるとイベントが進行してしまうので、その手前で周回するようにすると、経験値だけを効率よく稼げます。
序盤は「メタル狩りをしよう」と考えず、
・全体攻撃武器を1本確保する
・宿屋から遠く離れない
・パーティ全体のHPが半分を切ったら無理をしない
このあたりを基準に、無理のない範囲で必要な分だけレベルを上げていくと、後半の作業感も抑えられます。
中盤以降のメタルスライム狩り拠点
中盤に入ると、メタルスライムが出現するエリアがいくつも登場します。
1体1,350EXPと、通常の敵とは桁違いの経験値を持っているので、ここからはメタル狩りを意識すると伸びが変わります。
メタルスライム狩り向けの主な拠点は次の通りです。
・青年期のサンタローズの洞窟
・魔物のすみか
・メダル王の城周辺
・神の塔
・死の火山
・迷いの森周辺
サンタローズの洞窟は、青年期に再訪したときにB2F以降でメタルスライムが出現します。
ここは馬車が入れない代わりに出現率が高く、メタル狩りに慣れるには良い場所です。
魔物のすみかではB2F〜B3Fにメタルスライムが出現し、さらに馬車も同行できます。
育てたい仲間モンスターを多めに連れて行けるので、「主人公と仲間モンスターを同時に育てる」目的を両立しやすいエリアです。
メダル王の城周辺はフィールドでメタルスライムが出るエリアです。
ダンジョンと違って危険な敵構成が出にくく、逃げたいときはすぐ城に戻れるので、長時間の周回に向いています。
神の塔では、メタルスライムに加えてホイミスライムやさまようよろい、ビックアイなど、優秀な仲間候補も多数出現します。
レベル上げと仲間集めをまとめてやりたいときは、ここで粘る価値が大きいです。
メタルスライムを狙うときの基本は次のようなイメージです。
・通常の敵にはブーメランやムチで1ターン撃破を目指す
・メタルスライムが出たら、せいすいや毒針に持ち替えて固定ダメージや即死効果を狙う
・無理に全滅を狙わず、1体でも倒せれば十分と考える
中盤は「1体倒せばおいしい」段階なので、完璧を狙うより、手持ちの武器で現実的なラインを狙う方が結果的に経験値効率が良くなりやすいです。
終盤とクリア後のメタルキング狩場
終盤〜クリア後は、はぐれメタルとメタルキングがレベル上げの中心になります。
どこで何を狩るかを整理しておくと、無駄な周回を減らせます。
終盤〜クリア後に狙いたいメタル系スポットは次の通りです。
・グランバニア山の洞窟(はぐれメタル)
・名産博物館周辺(はぐれメタル)
・エビルマウンテン(メタルキング)
・謎の洞窟B2F〜B4F(メタルキング)
グランバニア山の洞窟では1F〜3Fにはぐれメタルが出現し、終盤の定番狩場になっています。
ここで主人公や子どもたち、主力モンスターのレベルを底上げしておくと、ラスボスまで安定します。
名産博物館周辺もフィールドでのはぐれメタルポイントです。
洞窟より安全に逃げやすく、気軽に外へ出られるので、「少しだけレベルを上げたい」ときに向きます。
ラスボス前の総仕上げにはエビルマウンテンが候補になります。
ここではメタルキングが出現し、1体で30,010EXPを獲得できます。
ただし、このダンジョン内の敵は仲間にならないので、レベル上げと仲間集めを同時に進めたい場合には不向きです。
クリア後は謎の洞窟のB2F〜B4Fが主戦場です。
無限ループフロアを使うと、同じエリアをぐるぐる回るだけでメタルキングや高EXPモンスターとの戦闘を繰り返せます。
ここでは通常の敵も強力な仲間候補を兼ねているため、レベル上げと最終パーティづくりを同時にこなせるのが大きな強みです。
終盤〜クリア後の方針としては、
・はぐれメタル狩りでLv40台前半まで底上げ
・エビルマウンテンか謎の洞窟でメタルキング狩りをしてLv40台後半〜50台へ
という流れを目安にすると、ミルドラース戦やエスターク戦に余裕を持って挑みやすくなります。
レベル上げ向けパーティ構成と役割
まず、レベル上げでよく使われる代表的なパーティ構成例を挙げます。
・序盤バランス型(主人公+花嫁候補+スライムナイト)
・中盤のメタルスライム狩り兼用型(主人公+花嫁候補+スライムナイト+ホイミスライムなど)
・終盤〜クリア前の安定攻略型(主人公+男の子+グレイトドラゴン+キラーマシンまたはヘルバトラー)
・クリア後の裏ボス兼レベル上げ型(男の子+ヘルバトラー+グレイトドラゴン+キラーマシン)
・メタルキング狩り専用型(主人公+デボラ+ギガンテス+サンチョなど)
序盤〜中盤は、主人公と花嫁候補(ビアンカ・フローラ・デボラ)、そしてスライムナイトなどの物理と回復を両立したモンスターを中心に組むと安定します。
スライムナイトは攻撃も回復もこなせるため、レベル上げとストーリー攻略を両方支えてくれます。
中盤でメタルスライムを狙うようになると、
・雑魚戦を1ターンで終わらせる全体攻撃役(ブーメラン持ちなど)
・メタルスライムに固定ダメージや即死を狙う役(毒針やせいすい担当)
・回復と補助を担う役
という役割分担を意識すると、無駄なターンが減ります。
終盤では、主人公と男の子に加え、グレイトドラゴンやキラーマシン、ヘルバトラーなど耐久と火力に優れるモンスターが主力になります。
これらはエスターク戦の最強候補にも名前が挙がるため、レベル上げをしながら最終パーティを固めていく流れになりやすいです。
クリア後のレベル上げでは、男の子+ヘルバトラー+グレイトドラゴン+キラーマシンのような「裏ボスもレベル上げも両方こなせる構成」がよく使われます。
一方で、メタルキング狩り専用にまじんのかなづちを持たせたギガンテスやデボラ、サンチョなどを並べ、ほしふるうでわで素早さを底上げした「会心特化パーティ」を組むパターンもあります。
役割ごとに見ると、次のような分担が目安になります。
・全体火力役
→ブーメランやはかいのてっきゅうを振り回し、雑魚戦のターン数を減らす役。
・メタル系対策役
→まじんのかなづち、毒針、デーモンスピアなどを持ち替えてメタル系を狙う役。
・回復役
→ベホマ系やベホマラー系でHPを立て直し、長期周回を支える役。
・壁役
→やいばのよろいなどで被ダメージを抑えたり、反射ダメージでメタル系に削りを入れたりする役。
最適な構成は、
「ストーリーをどこまで進めているか」
「裏技やレア仲間をどこまで粘るか」
で変わります。
迷ったときは、まずは「雑魚を素早く倒す全体火力」と「メタル系を仕留める手段」と「回復役」の3つをそろえることを基準にすると、どの時期でも組み立てやすくなります。
メタル系対策用まじんのかなづち活用
まじんのかなづちは、メタル系対策として非常に強力な武器です。
特徴と活用の流れを整理しておきます。
DS版やスマホ版のまじんのかなづちの特徴は次の通りです。
・攻撃力が高く、命中したときは必ず会心の一撃になる
・外れた場合はダメージ0のミスになる
・通常の敵にも会心しか出ないため、安定したダメージ源にはなりにくい
・メタルキングのような高守備・低HPの敵を一撃で倒せる
DS版やスマホ版では、主に次の入手方法があります。
・封印の洞窟の宝箱で1本確定入手
・ゴールデンゴーレムからのレアドロップで追加入手
装備できるのは、デボラやサンチョといった一部の人間キャラと、ギガンテスなど限られた仲間モンスターに限られます。
特にギガンテスやデボラは攻撃力と素早さに優れており、ほしふるうでわと組み合わせると、メタルキングより先に動いて会心を叩き込みやすくなります。
メタルキング狩りでの基本的な運用は次のような形です。
・普段の雑魚戦は、はかいのてっきゅうやブーメランなど全体攻撃武器を装備する
・メタルキングが出現したターンにだけ、まじんのかなづちに持ち替えて攻撃する
・まじんのかなづちを複数本用意できたら、パーティ全員に持たせて1ターンに会心の試行回数を増やす
まじんのかなづちの会心発生率はおおよそ2回に1回程度とされており、4人全員が振ればかなりの確率でメタルキングを倒せます。
その分、通常戦ではミスが多くなるため、「メタル系専用の武器」と割り切るのが扱いやすいです。
注意点としては、
・命中しないと何も起こらないため、命中が偏ると1戦まるごと無駄になることがある
・装備の持ち替えが手間になるので、戦闘コマンド入力を間違えると本来の火力を出しにくい
といった点があります。
安定を重視するなら、
・まじんのかなづち要員を2〜3人
・残りの1〜2人には毒針など別系統のメタル対策
を持たせて、複数の手段を組み合わせると、会心が出ない展開でも最低限のリターンを得やすくなります。
スマホ版とSFC版のレベル上げ比較
・DS版とスマホ版におけるレベル上げ特徴
・スマホ版での自動レベル上げ活用ポイント
・iPhoneでの自動レベル上げ注意事項
・SFC版特有のバグと裏技レベル上げ
・ハード別メタルキング狩り効率の違い
・レベル上げと仲間モンスター育成の両立
・長時間周回時の安全対策と実用的な目標
DS版とスマホ版におけるレベル上げ特徴
DS版とスマホ版は、ドラクエ5の中でもレベル上げがしやすいハードです。
共通点と違いを整理しておくと、自分の遊び方に合った方を選びやすくなります。
共通している特徴は次の通りです。
・戦闘人数が4人で、同時に育てられるキャラが多い
・仲間モンスターの総数が多く、育成対象の幅が広い
・ときのすなが存在し、戦闘をやり直すテクニックも使える
・エスタークがいる謎の洞窟や謎のすごろく場など、クリア後のやり込み要素が豊富
レベル上げという観点で見ると、4人で戦闘できる点が大きなメリットです。
まじんのかなづちや毒針を持たせたメタル狩りパーティでも、試行回数が単純に増えるため、メタルキング狩りの成功率が上がります。
DS版ならではのポイントは、
・上下2画面で情報が分かれて表示され、戦闘ログやフィールドマップを見やすい
・ボタン操作でキャラを動かすので、ゲーム機らしい操作感で周回しやすい
といった操作面の安定感です。
スマホ版はDS版の移植がベースになっていて、基本的なバランスはそのままです。
そこに次のような要素が加わっています。
・どこでも使える中断セーブ
・自動で記録されるオートセーブ
・戦闘メッセージ速度を1〜5段階で調整できる設定
・仲間勧誘率を上げるモンスターブローチ
中断セーブとオートセーブのおかげで、「通勤時間に数戦だけレベル上げ」「寝る前にメタル狩りを数分だけ」といった細切れプレイがしやすくなっています。
戦闘速度を一番速くすれば、同じ時間でも戦闘回数を増やしやすく、周回効率の底上げにつながります。
一方で、スマホはタッチ操作になるため、十字キーとボタンに慣れていると最初は違和感が出ることがあります。
操作ミスが増えると、メタルキング相手に持ち替え忘れが起きたり、誤って逃げコマンドを選んだりしやすくなるので、自分が扱いやすい操作方法かどうかも含めて選ぶとストレスが減ります。
スマホ版での自動レベル上げ活用ポイント
スマホ版では、ちょっとした工夫でレベル上げを半自動化することができます。
大きく分けると、次の2系統です。
・ゲーム内の機能を活かした「手動寄りの効率化」
・OSやアプリの機能を使った「自動操作寄りの工夫」
まず優先したいのは、ゲーム内の機能だけでできる効率化です。
・戦闘速度を最高速付近に設定する
・はかいのてっきゅうやブーメランなど、1回の入力で複数体に攻撃できる武器を用意する
・「ガンガンいこうぜ」寄りの作戦にして、毎ターンのコマンド入力を減らす
・中断セーブやオートセーブを利用し、ちょっとした空き時間でも周回に使う
これだけでも、「何も考えずに普通に戦っている状態」と比べると、1時間あたりの戦闘数がかなり変わります。
さらに一歩踏み込むと、スマホのアクセシビリティ機能や外部アプリを使った自動操作という選択肢もあります。
たとえば、画面タップを一定のパターンで繰り返すような機能を使って、
・フィールド上を一定方向にぐるぐる回る
・戦闘が始まったら「たたかう」を連打する
といった作業部分を自動化することが考えられます。
ただし、外部アプリによる自動操作は、端末やOSの利用規約、ゲームごとのルールに触れる可能性があります。
また、長時間の放置周回は端末の発熱やバッテリー消耗も大きくなります。
そのため、
・まずは戦闘速度や全体攻撃武器、中断セーブなど公式の範囲で効率を上げる
・自動操作系は「画面を見ながら短時間だけ使う」半自動レベルにとどめる
という線引きをしておくと、安全と効率のバランスが取りやすくなります。
iPhoneでの自動レベル上げ注意事項
iPhoneには、スイッチコントロールというアクセシビリティ機能があり、画面タップを自動で繰り返すレシピを作成できます。
この機能を使えば、レベル上げの一部を半自動化することが可能です。
スイッチコントロールのポイントは次の通りです。
・「設定」→「アクセシビリティ」→「スイッチコントロール」からオンにできる
・「スイッチ」として画面全体を割り当て、タップ操作を記録してレシピを作る
・レシピ内で記録できるタップ数や時間には制限があり、iOSのバージョンによって制約が変わることがある
・作成したレシピは、サイドボタンのトリプルクリックなどに割り当てて起動できる
実際の使い方としては、
・フィールドで一定方向に歩き続けるタップとフリックを記録する
・戦闘画面で「たたかう」を選ぶタップだけを記録する
といった短い動作を組み合わせ、レシピを何度も繰り返す形が現実的です。
制限時間やタップ回数の上限があるため、「一度起動したら延々と放置でレベル99」というような使い方には向きません。
注意したいのは、スイッチコントロールを含む自動操作機能が、ゲームのルールやマナーとぶつかることがある点です。
特にオンライン要素の強いゲームでは、自動操作が禁止されているケースも少なくありません。
ドラクエ5のようなオフラインRPGであっても、アカウント連携や実績機能があるタイトルでは判断が分かれることがあります。
また、画面を見ずに長時間動かし続けると、
・予想外に強い敵グループに当たって全滅する
・街やダンジョンに入り込んで操作不能になる
といったトラブルも起きやすくなります。
そのため、iPhoneで自動レベル上げを試すときは、
・自分の使い方がゲームのルールに反していないかをあらかじめ確認する
・「目を離さずに短時間だけレシピを動かす」程度にとどめる
・危険なエリアやイベントが進んでしまう場所では使わない
といった点を前提にしておくと、トラブルを避けやすくなります。
SFC版特有のバグと裏技レベル上げ
SFC版のドラクエ5には、他のハードにはないバグ・裏技がいくつか残っており、レベル上げにも利用できます。
ただし、仕様の穴を突いたテクニックが多く、データ破損のリスクもあるので扱いには注意が必要です。
代表的なものは次の3つです。
・仲間モンスター簡単レベルアップ
・1分で1LvUP
・ひとしこのみ
仲間モンスター簡単レベルアップは、戦闘後の経験値処理とモンスター預かり所の仕様を組み合わせて、少ない戦闘回数で仲間モンスターのレベルを上げてしまうテクニックです。
操作が複雑で、実用するには手順を正確に覚える必要があります。
1分で1LvUPと呼ばれる裏技では、同じモンスターを2匹用意し、一方をモンスターじいさんに預けたり出したりする操作を繰り返すことで、短時間で1レベルずつ上げていきます。
戦闘をほとんど行わずに育成できるため、時間効率だけ見れば非常に強力です。
ひとしこのみは、主人公の道具欄を特定の並びにすることで、攻撃が必ず会心の一撃になり、仲間候補モンスターが必ず仲間になるようにしてしまう裏技です。
これを使うとメタル狩りだけでなく仲間集めも一気に終わってしまいますが、ゲームバランスが大きく崩れます。
これらの裏技は、
・SFC版限定で、PS2版やDS版、スマホ版では使えない
・フリーズやデータ破損の報告もあり、特に実機カセットで使う場合はバックアップが推奨される
・レベル上げや仲間集めの苦労をすべて飛ばしてしまう部分があり、ゲーム体験が大きく変わる
といった特徴があります。
初見プレイや久しぶりのプレイでは、まずは通常のレベル上げとメタル狩りで進めてみて、どうしても育成が面倒に感じたときに「2周目用の遊び方」として検討するくらいの位置付けにしておくと、ゲームそのものの楽しさを損ねずに済みます。
ハード別メタルキング狩り効率の違い
メタルキング狩りは、ハードごとの仕様差が効率に直結します。
大まかな違いを押さえておくと、自分の環境で無理のない狩り方を選びやすくなります。
各ハードの特徴は次の通りです。
・SFC版
→戦闘人数3人、仲間モンスター42体、ときのすな・やまびこのぼうしあり
・PS2版
→戦闘人数4人、仲間モンスター70体、ときのすな・やまびこのぼうしなし
・DS版
→戦闘人数4人、仲間モンスター72体、ときのすな復活
・スマホ版
→DS版ベースで戦闘人数4人、仲間モンスター72体、中断セーブ・オートセーブ・モンスターブローチ追加
メタルキング狩りに絞って見ると、
・4人で戦えるハードでは、まじんのかなづちや毒針を持ったキャラ/モンスターを4枠並べられるため、1ターンあたりの会心試行回数が多くなり、撃破率が高くなる
・SFC版は3人しか行動できない代わりに、ときのすなを使って「失敗した戦闘をやり直す」動きが取りやすい
という違いがあります。
さらにスマホ版は戦闘速度を調整できるため、同じ数のメタルキングを倒すまでにかかる時間を短くしやすいです。
中断セーブやオートセーブもあるので、謎の洞窟の無限ループ階層で、時間の切れ目ごとに区切って周回しやすい点も強みです。
一方で、操作性という観点では、
・SFC版やPS2版、DS版は物理ボタンでコマンド入力がしやすく、武器の持ち替えやターゲット選択が直感的
・スマホ版はタッチ操作のため、メニューやコマンドのタップミスが増える人もいる
といった差もあります。
総合的には、
・「行動回数」「戦闘スピード」「快適機能」の3点で有利なDS版・スマホ版
・「ときのすな」を絡めた独特の立ち回りができるSFC版
という棲み分けになりやすく、どれが一番とは言い切れません。
自分が遊んでいるハードでは何が強みなのかを意識して、その強みを活かしたメタルキング狩りのスタイルを選ぶと効率が上がります。
レベル上げと仲間モンスター育成の両立
ドラクエ5では、レベル上げと仲間モンスター育成が密接に絡みます。
経験値だけを追いかけるのではなく、「どこで誰を育てるか」を意識すると、周回の満足度が大きく変わります。
まず、仲間モンスターシステムのポイントです。
・SFC版では最大50匹まで、DS版・スマホ版では最大80匹まで、PS2版では最大200匹まで仲間にできる
・同じモンスターは1種につき3匹まで
・大神殿やエビルマウンテン、すごろく場など、一部エリアではそもそも仲間判定が発生しない
このため、「エビルマウンテンでメタルキング狩りをしながら仲間も集める」といったことはできません。
レベル上げと仲間勧誘を両立したいなら、仲間が増えるエリアで周回する必要があります。
両立に向いている代表的なエリアは次の通りです。
・神の塔
・死の火山と迷いの森周辺
・グランバニア山の洞窟
・謎の洞窟B2F〜B4F
神の塔では、メタルスライムの経験値をもらいつつ、ホイミスライムやビックアイなどの仲間候補も狙えます。
グランバニア山の洞窟でも、はぐれメタル狩りと同時に、主力級モンスターの勧誘を進められます。
クリア後の謎の洞窟では、グレイトドラゴンやヘルバトラー、キラーマシンなど、最強クラスのモンスターが出現します。
ここではレベル上げと最終パーティづくりがほぼ同じ作業になるため、「仲間コンプリートを視野に入れたレベリング」の最終段階と言ってよい場所です。
スマホ版では、モンスターブローチを装備することで仲間勧誘率を底上げできます。
レベル上げと仲間集めを同時に進めたいときは、このアクセサリーを優先的に装備させておくと、周回1回ごとの成果が増えます。
ただし、仲間数には上限があるので、枠がいっぱいになったらモンスターじいさんを活用して整理する必要があります。
同じ種類を3匹以上抱え込むと、新しく出会った同種モンスターは仲間にならないため、「複数体欲しいモンスター」と「1体いれば十分なモンスター」を分けて管理しておくと、無駄な取りこぼしを防げます。
長時間周回時の安全対策と実用的な目標
ドラクエ5のレベル上げは、やろうと思えばいくらでも時間をかけられます。
一方で、現実的な目標と、プレイ環境の安全面も意識しておかないと、途中で疲れてしまったり、端末に負担をかけすぎたりします。
レベルの目安としては、次のようなラインがよく使われます。
・ミルドラース戦の目安
→平均Lv40前後で撃破可能なライン
→平均Lv43〜45前後でかなり安定するライン
・エスターク戦の目安
→突破するだけならLv45以上
→15ターン以内撃破を狙うならLv50前後を視野に入れるライン
もちろん、装備や仲間モンスターの充実度、プレイヤーの慣れによって前後しますが、「一度の周回でここまで上げれば十分」という目安を決めておくと、レベル上げの終わりが見えやすくなります。
スマホで長時間周回するときは、端末の発熱とバッテリー消耗にも気を配る必要があります。
避けたい状況は次のようなものです。
・充電しながら何時間も連続で周回する
・分厚いケースを付けたまま高負荷の状態を続ける
・直射日光の当たる場所や暑い車内で長時間プレイする
これらは、バッテリーと本体の両方に負荷がかかりやすく、「熱いまま遊び続ける」状態になりがちです。
発熱が強い状態が続くと、動作が重くなったりアプリが落ちたりするだけでなく、バッテリーの劣化を早める原因にもなります。
安全寄りの運用としては、
・30分〜1時間程度プレイしたら一度アプリを閉じて端末を冷ます
・必要に応じてケースやカバーを外し、風通しの良い場所に置いておく
・バッテリー残量が少なくなってきたら、レベル上げを切り上げて充電に回す
といったラインを意識すると安心です。
また、ドラクエ5は生活用のスマホと同じ端末で遊ぶことが多いゲームです。
電子マネーや認証アプリ、連絡手段なども同居している場合、ゲームの周回で電池を使い切ってしまうと日常生活にも影響が出ます。
レベル上げの目標と同時に「この日はどこまで周回するか」「スマホの電池をどれくらい残しておくか」も決めておくと、ゲームも日常も両立しやすくなります。
最後に、Lv99まで全員育てるかどうかは好みの問題です。
成長がほとんど止まってからも周回を続けるより、ミルドラースやエスタークを余裕を持って倒せるラインで区切りをつけ、新しい縛りプレイや別ハード版に挑戦する、といった切り上げ方も十分に「やり込み」と言えます。
自分の時間と環境に合わせて、どこまでやるかを決めることが、長く楽しむうえで一番の安全対策になります。
ドラクエ5のレベル上げについてのまとめ
・人間キャラと仲間モンスターは基本的にLv99まで育つ前提で計画を立てる
・プチタークやプオーンなどは必要経験値が極端に重くLv60〜70程度で止める判断も有効
・序盤はラインハットとアルカパ周辺など宿屋が近い安全な狩場を優先する
・古代の遺跡のパパス同行区間はイベントを進め過ぎない範囲で経験値稼ぎに活用する
・中盤はサンタローズの洞窟や魔物のすみかでメタルスライムを狙いながら慣れていく
・神の塔ではメタルスライムとホイミスライムやビックアイの勧誘を同時に狙える
・終盤はグランバニア山の洞窟と名産博物館周辺でのはぐれメタル狩りが主力になる
・エビルマウンテンや謎の洞窟B2F〜B4Fではメタルキング狩りで一気に仕上げやすい
・レベル上げ用パーティは全体火力役とメタル対策役と回復役と壁役を意識して組む
・まじんのかなづちはデボラやサンチョやギガンテスなどに持たせメタル専用武器として使う
・DS版とスマホ版は4人戦闘とときのすなや中断セーブなどでレベリングがしやすい
・スマホ版では戦闘速度や中断セーブとモンスターブローチで周回効率と勧誘率を高められる
・iPhoneのスイッチコントロールなど自動操作機能は短時間の半自動利用にとどめて使う
・SFC版の仲間モンスター簡単レベルアップやひとしこのみなどは2周目以降の遊びとして考える
・仲間モンスターはSFC50匹DSスマホ80匹PS2版200匹までで枠管理と整理が重要になる
・レベルの目安はミルドラース戦で平均Lv40〜45エスターク戦でLv45〜50前後を一つの基準にする
・スマホ周回は発熱とバッテリー残量に気を配り30分〜1時間ごとに端末を休ませるようにする
・Lv99まで全員育成するかは好みで決めミルドラースやエスターク撃破ラインで区切る選択も有効
