こんにちは!ヒグマのゲーム攻略 執筆者の「こぐま」です。
オーストラリアの広大な大地で自由気ままなスローライフとワイルドなサバイバルが楽しめる『Dinkum(ディンカム)』。この魅力的な島での生活を、フレンドと一緒に楽しみたいと考えている方も多いのではないでしょうか。
「ディンカムSwitchマルチプレイは、どうやって始めるの?」「Switch Onlineへの加入は必須?」「PC版とクロスプレイはできるのかな?」といった疑問は、たくさんありますよね。
この島での開拓や冒険は、協力する仲間がいると楽しさが倍増します。私自身、ディンカムの魅力にハマっている一人として、あなたが持つマルチプレイに関する疑問をすべて解決できるよう、ホストの設定方法から、フレンドとの合流手順、さらには体験版やSwitch 2でのプレイに関する注意点まで、徹底的に解説していきます。ぜひ最後まで読んで、最高のディンカムライフを始めてみてくださいね!
・ディンカム Switch マルチプレイに必要な「ニンテンドースイッチオンライン」への加入要否
・ホストとゲストそれぞれの役割、島の参加手順と地形の変形に関する許可設定
・PC版との「クロスプレイ」および将来的な「クロスセーブ」の対応予定
・体験版で遊べる範囲(ゲーム内28日間)と、製品版へのセーブデータ引き継ぎの可否
ディンカム Switch マルチプレイの始め方!ホストになる手順と島への参加方法
・マルチプレイは「ニンテンドースイッチオンライン」への加入が必須?
・マルチプレイの基本手順!「メインメニュー」からの選択肢は?
・ホストとゲストの役割の違いと「二人プレイ」の始め方
・フレンド招待や「LAN IP」を使ったアドレス指定で島に入るには?
・ホストは必ず確認!アイテム取得や「地形の変形」許可設定とは?
・Switch版で「Switchローカル通信」はできる?
マルチプレイは「ニンテンドースイッチオンライン」への加入が必須?
まず、一番最初に知っておきたいのが、マルチプレイに必要なサービスについてです。
Switch版『Dinkum』でインターネット通信を利用したマルチプレイを遊ぶ場合、【Nintendo Switch Onlineへの加入(有料)】が必須となります。
これは『Dinkum』に限らず、Switchの多くのソフトでオンラインプレイを楽しむための共通の条件ですね。
- インターネット通信:【Nintendo Switch Onlineへの加入が必須】
- ローカル通信:【Nintendo Switch Onlineへの加入は不要】(後述しますが、Switch版ではローカル通信でのマルチプレイにも対応しています)
Steam(PC)版の場合、ゲームソフトの購入費用だけでオンラインマルチプレイが楽しめますが、Switch版では継続的に【サブスクリプション費用】がかかる点は、頭に入れておくと良いかと思います。
オンラインでフレンドの島を訪れたり、自分の島に招待したりして、にぎやかなスローライフを送るためには、この有料サービスへの加入が必要、ということになりますね。
マルチプレイの基本手順!「メインメニュー」からの選択肢は?
フレンドと一緒に遊びたい!と思ったら、まずは『Dinkum』を起動してメインメニューに向かいます。
マルチプレイを始めるための基本的な流れは、以下の通りです。
- メインメニューから「マルチプレイ」を選択
- まだキャラクターを作成していない場合は、ここで【キャラクリエイト】を行う必要があります。
- マルチプレイの手段を選ぶ
- この段階で、自分がどの役割でマルチプレイに参加するかを決定します。主な選択肢は、以下の3つです。
- 自分がホストになる(島を開く)
- 誰かがホストしている島に入る(島を訪問する)
- アドレス指定で島に入る(LAN IPを使用)
- この段階で、自分がどの役割でマルチプレイに参加するかを決定します。主な選択肢は、以下の3つです。
- 自身の作ったキャラデータでマルチプレイ開始!
- シングルプレイで育てた自分のキャラクターデータを選択して、マルチプレイを始めます。
ホストになったプレイヤーの島で、参加した全員が一緒に生活を送ることになります。
ちなみに、PC版では「アドレス指定」という選択肢が用意されていますが、Switch版でも同様の機能が利用できるかは、今後の公式情報や発売後の検証が必要かな、というところです。ただし、フレンドを招待する機能や、ローカル通信でのプレイにも対応しているので、遊ぶ手段には困らなさそうですね!
ホストとゲストの役割の違いと「二人プレイ」の始め方
マルチプレイでは、ホスト(島を開く人)とゲスト(島を訪問する人)で、できることにいくつかの違いがあります。これは、ホストの島の世界観や発展状況を保護するための仕様と考えられますね。
【ホスト(島を開くプレイヤー)】
- 役割:自分の島を提供し、他のプレイヤーを招待します。島の発展度、時間、季節、住人などがホストのデータに基づきます。
- できること:島でのすべての活動(農業、採掘、建築、権利書の取得、建物の移動・アップグレードなど)が可能です。島のルール設定(許可/不許可)も行えます。
- 開始条件:ホストは、シングルプレイで一度「初めて寝た後」から、マルチプレイで自分の島を開放できるようになります。
【ゲスト(島を訪問するプレイヤー)】
- 役割:ホストの島に自分のキャラクターを持ち込んで遊びます。自分の持ち物やスキルレベルなどはそのまま使えます。
- できること:農業、狩猟、釣り、採掘、クラフト、資源集めなど、島の生活の大部分に参加できます。集めた資源や獲得したお金(ディンク)は、自分のキャラクターに持ち帰ることが可能です。
- できないこと(制限事項):
- 【権利書の取得や建物の移動・アップグレード】は、ホストしかできないとされています。これは、ゲストが勝手に島の重要な要素を変更できないようにするためですね。
【二人プレイ(マルチプレイ)の始め方】
二人で遊びたい場合は、まずどちらが【ホスト】となり島を提供するかを決めましょう。
- ホスト側の操作:メインメニューから「マルチプレイ」を選択し、「自分がホストになる」を選んで、自分の島を開きます。
- ゲスト側の操作:メインメニューから「マルチプレイ」を選択し、「誰かがホストしている島に入る」(またはフレンド招待など)を選んで、ホストが開いた島に参加します。
自分のキャラクターを連れていけるので、シングルで集めたアイテムやディンクをホストの島で使うことも、ホストの島で集めたものを自分の島に持ち帰ることも可能です。一緒に島の開拓を進めることで、楽しさが格段に上がるのは間違いなしですよ!最大プレイ人数は2~4人(ローカル通信・インターネット通信共通)とされています。ただし、PC版では最大6人までの対応が確認されているため、Switch版もアップデート等で増える可能性も考えられますが、現行仕様は2~4人とされています。
フレンド招待や「LAN IP」を使ったアドレス指定で島に入るには?
マルチプレイでフレンドと合流する方法には、いくつか選択肢があります。
1. フレンド招待機能
最も簡単で一般的な方法です。
- ホスト側が島を開いた後、オプション画面などから【フレンドを招待】する機能を利用します。
- 招待された側は、通知やフレンドリスト経由で簡単にホストの島に参加できます。
この機能を使えば、面倒なアドレス入力をせずにスムーズに合流できるため、Switchのオンラインマルチプレイでは一番おすすめのやり方かなと思います。
2. アドレス指定(LAN IPの共有)
ホストが島を開いた際に表示される【LAN IPに記載されている数字】を、参加したいプレイヤーに共有する方法です。
- ホストはオプション画面でLAN IPを確認し、参加者に伝えます。
- ゲスト側は、メインメニューで「アドレス指定で島に入る」のような選択肢を選び、共有されたLAN IPの数字を入力することで、ホストの島に参加できます。
このLAN IPを使ったアドレス指定は、主にPC版でのマルチプレイで使われる手段として紹介されることが多いですね。Switch版でもこの機能が利用できるかは、今後の公式発表を待つか、発売後の検証が必要ですが、データ上ではメインメニューの選択肢として示唆されています。
【重要:クロスプレイについて】
現状、『Dinkum』は【クロスプレイには未対応】とされています。
- Switch版とPC(Steam)版のプレイヤーが、一緒に同じ島で遊ぶことはできません。
将来的なアップデートでの対応は「前向きに検討を続けていく」という公式見解が出ていますが、現時点ではSwitchのフレンド同士でのみマルチプレイが可能である点に注意が必要ですね。
ホストは必ず確認!アイテム取得や「地形の変形」許可設定とは?
ホストとして島を開く際、参加したゲストプレイヤーが島でどの程度の自由度を持って行動できるかを設定できる【許可設定】があります。
これは、島をホストが意図しない形で大きく変えられてしまうことを防ぐための、非常に重要な機能です。
ホスト側のプレイヤーは、オプション画面(またはゲーム内の設定画面)から、主に以下の項目について【許可 / 不許可】を設定できるようです。
| 設定項目 | 許可した場合の挙動 | 不許可にした場合の挙動 | 重要度 |
| アイテムの取得 | ゲストが島に落ちている資源やアイテムを自由に拾える。 | ゲストはアイテムを拾うことができなくなる。 | 高(資源管理に関わる) |
| 地形の変形 | ゲストがツルハシやスコップなどで地面を掘ったり、地形を大きく変えたりできる。 | ゲストは地形を変える行動(掘るなど)ができなくなる。 | 最高(島の景観に関わる) |
- 設定は【ホスト側のプレイヤー】のみが行えます。
- ゲストが島に入った後も、ホストはオプション画面から設定を変更できると思われます。
- 特に「地形の変形」を許可してしまうと、ゲストが自由に島を掘り返したり、木を切り倒したりすることが可能になるため、信頼できるフレンド以外を招待する場合は、【不許可】にしておくのが安全だと思います。
フレンドと相談して、どこまで自由に開拓を楽しんでもらうかを決めてから、設定を変更するのがベストですね!
Switch版で「Switchローカル通信」はできる?
Switchでマルチプレイと聞くと、「インターネット接続なしで、本体を持ち寄って遊べるのかな?」と考える人も多いと思います。
『Dinkum』のSwitch版は、【ローカル通信】でのマルチプレイにも対応しています。
- プレイ人数:ローカル通信時も【2~4人】で遊べます。
- 必要なもの:各プレイヤーの【Nintendo Switch本体】と【Dinkumのソフト】が必要です。
- メリット:インターネット環境やNintendo Switch Onlineへの加入が不要なので、電源さえあればどこでもフレンドと集まって遊べるのが魅力ですね。
ローカル通信でのマルチプレイは、インターネット通信と同じく、ホストが自分の島を開放し、ゲストがそこに訪問する形で遊ぶことになります。
ただし、Switch版のソフトは発売されたばかり(2025年11月6日配信開始)なので、詳しいローカル通信の接続手順や、Switch本体のバージョンによって何か制限があるかなどは、現時点で明確な情報がない部分もあります。しかし、公式データで「ローカル通信2〜4人」と明記されているため、フレンドと本体を持ち寄れば、きっとワイワイとディンカムライフを楽しめるはずですよ!
【注意:Switch 2での動作について】
『Dinkum』はNintendo Switch版のソフトとして発売されていますが、Nintendo Switch 2でも遊ぶことが可能であるとされています。
ただし、Switch 2での動作は「これまでの動作検証で問題は見つかっていません」としつつも、現状はSwitch 1と同じグラフィック・パフォーマンスで動作するため、性能面での大きな向上は期待できない可能性があります。
また、ローカル通信に関して、今後のSwitch 2対応ソフトでは、Switch 1との間でクロスプレイ(通信対戦など)ができない可能性も示唆されていますが、『Dinkum』の場合はローカル通信も2〜4人対応と明記されているため、現行のSwitch本体同士であれば問題なく通信プレイが可能だと思われます。最新情報は、公式Xアカウントなどで確認するのが確実ですね!
ディンカム Switch マルチプレイでよくある疑問!「クロスプレイ」やセーブデータについて
・「クロスプレイ」は未対応!PC(Steam)版とは遊べない?
・将来的な「クロスセーブ」の対応予定と最新情報!
・「画面分割」や「おすそ分け プレイ」はできるの?
・無料の「体験版でどこまで」遊べる?時間制限はある?
・「体験版引き継ぎ」は可能?セーブデータを製品版に移行するには?
・Switch2でプレイする際のグラフィックやパフォーマンスの注意点!
「クロスプレイ」は未対応!PC(Steam)版とは遊べない?
フレンドがPC(Steam)版を持っていて、「Switch版で一緒に遊びたい!」と考えている方もいるかもしれませんね。残念ながら、現状の『Dinkum』は【クロスプレイには未対応】です。
| プラットフォーム | クロスプレイ対応状況 |
| Switch版 ⇔ PC(Steam)版 | 【未対応】 |
つまり、現時点ではSwitch版のプレイヤーは、Switch版を持っているフレンドとのみ、インターネット通信またはローカル通信でマルチプレイを楽しむことができます。
これは、Switch版とPC版でゲームのバージョンや仕様に違いがあることなど、さまざまな技術的な条件が関係しているためと思われます。
【将来的な可能性について】
ただし、公式X(旧Twitter)では、このクロスプレイについて「現時点では計画はありませんが、さまざまな条件を考慮しつつ前向きに検討を続けていきます」との記載がありました。
現時点では「できない」という事実をしっかり受け止める必要がありますが、将来的には対応する可能性もゼロではない、ということですね。私個人としては、ぜひ実装してほしい機能かなと思います!公式からの続報を期待して待ちましょう。
将来的な「クロスセーブ」の対応予定と最新情報!
クロスプレイだけでなく、進行状況のデータを異なるプラットフォーム間で共有できる「クロスセーブ」についても気になるところですよね。
例えば、「家ではSwitchでじっくり遊んで、外出先ではSwitch 2で続きを遊びたい」といった場合に、クロスセーブ機能は非常に便利です。
- Switch版発売時点(2025年11月6日)の状況:【クロスセーブは未対応】
しかし、公式からの情報によると、クロスセーブについては「将来的に対応する予定がある」と発表されています!これは朗報ですね。
| 機能 | Switch版発売時点の対応状況 | 将来的な対応予定 |
| クロスプレイ | 未対応 | 検討中 |
| クロスセーブ | 未対応 | 【対応予定あり】 |
現時点では、Switch版で作成したセーブデータは、そのSwitch本体内でのみ利用可能です。もしSwitch 1からSwitch 2に移行する場合など、セーブデータの管理には注意が必要です。
【対応時期は未定】
クロスセーブがいつ頃実装されるのか、具体的な時期についてはまだ明確な発表はありません。公式からの正式なアナウンスを待つしかない状況です。
最新情報を見逃さないためにも、公式X(旧Twitter)のアカウントをフォローしてチェックし続けるのが最善かなと思います。私も楽しみにしています!
「画面分割」や「おすそ分け プレイ」はできるの?
Nintendo Switch™でのマルチプレイといえば、Joy-Con™を分け合って遊ぶ「おすそ分けプレイ」や、一つの画面を分割して遊ぶ「画面分割」ができるのかも、気になるポイントですよね。
『Dinkum』のマルチプレイは、【本体を持ちよってあそべる(ローカル通信)】形式、または【オンラインでフレンドと(インターネット通信)】遊ぶ形式に対応しており、どちらも2〜4人でのプレイが可能です。
このことから、Dinkumのマルチプレイは【各プレイヤーが自分のSwitch本体とソフト(または体験版)を使って参加する】ことが前提となっていると理解できます。
- 画面分割 / おすそ分けプレイ:【非対応】とされる可能性が高い
- 公式情報では、一つの本体で複数のプレイヤーが同時に遊ぶといった形式についての言及は見られません。
- プレイ人数が「1人」で、ローカル/インターネット通信が「2〜4人」という表記から、本体1台につきプレイヤー1人という設計であると考えられます。
もし、本体1台だけで2人以上で遊びたい場合は、現時点ではその機能は提供されていない可能性が高い、というのが私の見解です。
フレンドと遊びたい場合は、人数分のSwitch本体とソフトを揃える必要がある、ということですね。
無料の「体験版でどこまで」遊べる?時間制限はある?
『Dinkum』には、製品版を購入する前にゲームを試せる【無料の体験版】が提供されています。
これは、ゲームの雰囲気を知る上で非常にありがたいですよね!
【体験版の遊べる範囲と制限】
体験版で遊べる範囲について、明確な情報が確認できました。
『Dinkum』の体験版は、ゲーム内時間の【28日間をプレイ可能】という明確な期間制限があります。時間制限なしで特定のところまで、というわけではないので注意が必要ですね。
| 制限項目 | 詳細 | 注意点 |
| プレイ時間 | ゲーム内時間の28日間 | 現実時間の制限ではないため、ゲーム内で何をするかによって体験できる密度が変わってきます。 |
| ライセンス | すべてのライセンスがLv1まで | ライセンスLv1でもある程度はコンテンツを楽しめますが、より深い要素やアイテムの解放には制限があります。 |
| マルチプレイ | 【不可】 | 製品版では可能ですが、体験版はソロで遊べる範囲に限られます。 |
体験版では、農業や釣り、狩猟など、島の基本的な生活要素を自由に試して、自分だけの島を作る体験ができます。しかし、ライセンスレベルが制限されているため、製品版で解放される新しいコンテンツやアイテムを全て試すことはできない、という点は留意しておきましょう。
「体験版引き継ぎ」は可能?セーブデータを製品版に移行するには?
体験版を遊んで「これは面白い!製品版を買おう!」となった場合、体験版で頑張って進めたセーブデータが【製品版に引き継ぎ可能か】どうかは、非常に重要なポイントです。
『Dinkum』の体験版については、【セーブデータを製品版に引き継ぎ可能】であることが明確に発表されています!
- 引き継ぎについて:体験版でプレイしたセーブデータは、製品版に引き継ぐことが可能です。
- メリット:製品版を購入した後、体験版で遊んだ日数の続きからプレイを再開できます。
これはとても嬉しい仕様ですね!体験版でじっくりと島の基礎を整えてから製品版に移行すれば、最初からスムーズに本格的なディンカムライフを始められますよ。先行して体験版の28日間を遊び尽くすのがおすすめです。
【セーブデータお預かりサービスについて】
Switchのセーブデータは通常、本体内に保存されますが、【Nintendo Switch Onlineへの加入(有料)】をしていると利用できる「セーブデータお預かりサービス」があります。
- このサービスは、セーブデータをインターネット上にバックアップできる機能です。
- Switch本体が故障したり、新しい本体に買い替える際などに、セーブデータを復元・移行するために使われます。
- 『Dinkum』もこの【セーブデータお預かり対応】であることが明記されています。
大切な島のデータを守るために、製品版を購入して本格的に遊び始める際は、Nintendo Switch Onlineに加入してこのサービスを利用しておくと【安心感が段違い】かなと思いますよ!
Switch2でプレイする際のグラフィックやパフォーマンスの注意点!
『Dinkum』のSwitch版は、2025年11月6日の発売日時点ではNintendo Switch向けとして提供されていますが、次世代機である【Nintendo Switch 2】でも動作することが確認されています。
もしSwitch 2で遊ぶ予定がある方は、以下の点に注意が必要そうです。
1. グラフィックとパフォーマンス
- 動作検証状況:「これまでの動作検証で問題は見つかっていません」
- 注意点:Switch 2でプレイしても、現時点では【Switch 1と同じグラフィック・パフォーマンス】で動作します。
Switch 2が本来持つ高性能をフルに活用したグラフィックやフレームレートの向上は、現行のSwitch版ソフトでは期待できない可能性がある、ということですね。
FPS(フレームレート)やグラフィックの質がSwitch 1と変わらない、またはわずかな違いしか出ない可能性も考慮しておくべきだと思います。
2. Switch 2対応版の将来的な可能性
公式情報では、「Switch 2版もできるだけ早く用意する予定」との記載があります。
- これは、将来的に【Switch 2の性能に最適化されたDinkum】が、別途発売されたり、現行ソフトがアップデートで対応したりする可能性があることを示唆しています。
- もしSwitch 2専用、または最適化されたバージョンが出れば、より高精細で滑らかなディンカムの世界を楽しめるかもしれません!
3. 言語対応に関する注意
- Switch 1(現行機):日本語を含む11言語に対応しています。
- Nintendo Switch 2(日本語・国内専用):【日本語でのみ遊べます】
「ただし、一部、ソフト内で言語を変更できる場合があります」という注記がありますが、基本的にはSwitch 2の国内専用機では日本語環境でのプレイが前提となります。
Switch 2でDinkumをプレイする際は、この言語設定の制限にも少し注意が必要かなと思いますね!最新情報は、引き続き公式Xや、任天堂からのアナウンスで確認していくのが良さそうです。
【ディンカム Switch マルチプレイ】の総括
・ディンカム Switch マルチプレイにはNintendo Switch Onlineへの加入が必須である
・ローカル通信でマルチプレイをする場合は有料のNSOに加入する必要はない
・マルチプレイはメインメニューから入りホストかゲストの役割を選択する形式である
・ホストの島はシングルプレイで一度「初めて寝た後」から開放可能になる
・ゲストはホストの島で資源集めやクラフトなど島の生活の大部分に参加可能である
・ゲストは権利書の取得や建物の移動・アップグレードはホストしかできない
・フレンドを招待する機能はアドレス指定よりも簡単で最もおすすめできる方法である
・アドレス指定にはホストが開いた島のオプション画面にあるLAN IPの数字を使用する
・現状DinkumはPC(Steam)版とSwitch版のクロスプレイには未対応である
・公式はクロスプレイについて現時点では計画がないが前向きに検討中である
・クロスセーブはSwitch版発売時点では未対応だが将来的に対応予定がある
・マルチプレイはローカル通信、インターネット通信ともに最大2~4人に対応している
・ホストはゲストに対しアイテム取得や地形の変形に関する許可設定が可能である
・体験版はゲーム内時間で28日間プレイ可能だがマルチプレイは不可となっている
・体験版で進めたデータは製品版を購入した後も続きから引き継ぎが可能である
・Switch 2でプレイしてもグラフィックやパフォーマンスはSwitch 1と同様である
・Switch 2の国内専用機では基本的に日本語でのみプレイが可能である
・Switchのセーブデータお預かりサービスは有料のNSO加入が必要となる
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