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アサシンクリードシャドウズ攻略!序盤から終盤まで完全ガイド

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アサシンクリードシャドウズ攻略!序盤から終盤まで完全ガイド
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アサシンクリードシャドウズの攻略について調べていると、「どこから手をつければいいのか」「序盤でやっておかないと後半で困ることは何か」が気になってくると思います。
マップは広いし、なおえと弥助の育成方針も違うし、古墳や家紋、傾奇者、鉄の手、一党の仲間たち……とにかく情報量が多くて迷いやすいですよね。

この記事では、序盤の和泉摂津での動き方から、知識ランクや偵察兵、パスファインダーを活かした探索のコツ、指名手配システムへの付き合い方、傾奇者や茶会といった印象に残りやすいクエストの分岐まで、流れに沿って整理していきます。
さらに、古墳や牧野車塚古墳の攻略ポイント、終盤のビルド構築、弥助と奈緒江の強力武器候補、鉄の手や家紋収集クエスト、淡路の罠や重なり合いといった印象的なコンテンツまで、できるだけつながりを意識してまとめました。

「とりあえずメインだけ進めていたら気づいたら取り逃しだらけだった」という状態にならないように、どのタイミングで何を意識しておくと遊びやすくなるかを、私なりの優先度でお話ししていきます。
自分のペースで日本各地を旅しながら、奈緒江と弥助の物語やアクションをしっかり味わいたい人の、道しるべになればうれしいです。

この記事でわかること

・序盤マップで優先したい知識ランク上げと探索動線の組み立て方が分かる
・お尋ね者システムや傾奇者、茶会など主要クエストの仕組みと選択肢の違いが整理できる
・奈緒江と弥助のビルド方針や強力武器、仲間勧誘と一党編成の考え方がつかめる
・古墳や牧野車塚古墳、家紋収集や淡路の罠など終盤までのやり込み要素の進め方を把握できる

★目次をチェックして目的の情報へ飛んで下さい。
★時間のない方は本文の下の方に簡潔な「まとめ情報」もあります。

タップできる目次
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アサシンクリードシャドウズ 序盤からの攻略の基本

・序盤マップ攻略と探索のコツ
・お尋ね者システムの仕組み解説
・傾奇者クエストと選択肢の違い
・茶会の選択肢と鬼への影響
・仲間勧誘と一党のおすすめ
・古墳探索の基本と仕掛け対策
・牧野車塚古墳への行き方ガイド

序盤マップ攻略と探索のコツ

序盤は和泉摂津周辺を中心に、なおえ一人で動く時間が長いので、ここでどれだけ土台を作れるかが後半の快適さにそのまま関係してくるなと感じます。

まず意識したいのが、知識ランク偵察兵(スカウト)とパスファインダーの三つです。

  • 知識ランクは、神社や寺、古墳、九字切り、馬上射撃など、オレンジの六角形アイコンのアクティビティをこなすことで上がっていきます。これで手に入る知識ポイントを使うと、マスタリースキルの上位段階が解放されるので、序盤からかなり戦いやすさが変わります。
  • スカウトは、ワールドマップ上で派遣することで、目標の場所を絞り込んだり、資源を密輸して隠れ家の強化に使えたりする存在です。後述するお尋ね者状態の解除にも関わるので、早めに人数を増やしておくと便利です。
  • パスファインダーは、目的地をマップで指定しておくと、地面に白い線で最適なルートを描いてくれるナビ機能です。山がちで登れない場所が多いマップなので、遠出するときほどありがたさを実感します。

序盤にやっておきたいこと

私が周回するときに、序盤で優先しているのはざっくりこんな感じです。

  • ビューポイントを開放する
    • 和泉摂津の高台や寺社にある同期ポイントを開けておくと、探索のファストトラベルがかなり楽になります。
  • 知識ポイントを3ランク目まで稼ぐ
    • 和泉摂津だけで16件前後の知識アクティビティがあるので、序盤でも知識ランク3くらいまでは届きます。攻撃系マスタリーやステルス強化を取っておくと、以降のクエスト難度が一段下がる印象です。
  • 古墳や簡単なダンジョンを1〜2か所クリア
    • 古墳は早い段階から挑めるものもあり、クリアすると伝説級の装備品や強力な護符がもらえるので、装備を一気に底上げできます。

探索時のちょっとしたコツ

  • 「ガイド探索モード」をどう使うか決めておく
    • マップに全部の目的地が出るモードも用意されていますが、一部の実績やトロフィーでは制限があるとされていますし、探索そのものを楽しみたいならオフにして、スカウトや観察モードを駆使する遊び方もかなり面白いです。
  • パスファインダーとオートウォークの併用
    • 馬に乗っているときにパスファインダーをオンにしてオートウォーク(オート騎乗)を使うと、ほぼ自動で街道を走ってくれるので、周りの風景を眺めながら素材を拾ったり、敵配置を覚えたりする余裕ができます。
  • スカウトの使いどころを意識する
    • 知らないエリアの目標探しや、後半の資源密輸、州ごとの警戒状態の解除など、スカウトは用途が多いので、初期の少ない人数をどう回すかがポイントです。個人的には、メイン目標の位置特定よりも、資源と警戒解除に優先して回すことが多いです。

序盤の探索では、「やれることが多すぎてどこから手をつければいいか分からない」と感じるかもしれませんが、知識ポイント用のアクティビティ+ビューポイント+古墳を少しずつ潰していくイメージで動くと、自然と装備もスキルも整っていくかなと思います。


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お尋ね者システムの仕組み解説

このゲームのお尋ね者(指名手配)システムは、従来作のノートライティに近い仕組みですが、州(プロヴィンス)ごとかつなおえ/弥助それぞれ個別で管理されているのが特徴です。

  • ある州で派手に暴れると、その州全体の警戒度が上がり、護衛隊や精鋭「ガーディアン」が増え、町中でも敵に絡まれやすくなります。
  • 弥助で暴れた場合、その州の弥助だけが警戒対象になる、といった形で、キャラクター単位での管理になっているとされています。

お尋ね者状態になる主な行動

お尋ね者ゲージが上がる行動はだいたいこんな感じです。

  • 公道や城下町での堂々とした戦闘
  • 民衆の目前での暗殺や略奪
  • 警鐘を鳴らされた後の長時間の戦闘継続

逆に、夜間に屋根伝いで動く・人気のない場所で処理するといった立ち回りを続けていると、ゲージは上がりにくいです。これは「おとなしくしているほど警戒が下がる」という、シリーズ経験者にはなじみやすい仕様ですね。

お尋ね者を下げる方法

お尋ね者状態を下げる方法はいくつかあり、どれも一長一短があります。

  1. 時間経過と季節の変化を待つ
    • もっともシンプルな方法で、戦闘を避けて時間を置いていると、やがて州の警戒がリセットされます。
    • 季節が変わるタイミングで州全体の警戒状態がリセットされるとされていて、おおよそゲーム内時間で1時間前後かかるという報告もあります。
    • のんびり素材集めや別の州でのクエストを進めるつもりなら、この方法でもそこまで気にならないかもしれません。
  2. スカウトを派遣して警戒解除してもらう
    • マップ画面で警戒中の州を選び、スカウトを一定数消費することで、その州の警戒状態を解除できます。
    • これは「情報戦」の一部として位置づけられていて、スカウトが噂を流したり、痕跡を消したりしてくれているイメージですね。
    • スカウトはほかの用途にも使うので、どうしてもその州でクエストを進めたいときの手段として取っておくのが良いかなと思います。
  3. 州を離れる・別キャラに切り替える
    • お尋ね者状態がついている州から物理的に離れて別の州へ移動すると、その州では一旦落ち着いて行動できます。
    • また、弥助側で派手に暴れたあと、なおえにキャラチェンジして別のクエストを進める、という遊び方も可能です。ふたりの指名手配は独立しているので、片方をしばらく寝かせる感覚ですね。

個人的には、*「スカウトで警戒解除」+「別州に一時退避」を組み合わせると、探索のストレスがかなり減ると感じています。お尋ね者状態のまま城下町に入ると、路地一本抜けるだけでも護衛に絡まれやすくなるので、素材集めや家紋集めをする前には、どこかで一度リセットしておくのがおすすめです。


傾奇者クエストと選択肢の違い

傾奇者クエストは、和泉・摂津の西側にある西宮神社町で僧侶シンニョウと話すところから始まります。
町の入口近くで会話すると、浪人集団「傾奇者」の話が出て、目的ボードに専用の円が追加されます。

クエスト全体は、まず和泉・摂津の傾奇者頭目5人を片付け、その後に播磨にいる3人を「一人ずつ狩る」か「一か所に集める」かを選ぶ流れになっています。


傾奇者頭目5人の構成と報酬

最初の5人はすべて和泉・摂津州にいます。
それぞれを倒すと、片手刀や鉄砲に加えて、ビルドの方向性をはっきり決められる彫刻が手に入ります。

代表的な内容をまとめると、だいたいこんな感じです。

  • ビッグ・スエキ
    北側の宿場町・向日岡の裏庭にいる大柄な浪人です。
    倒すと片手刀タクトレス・パーリーと、状態異常を負っている敵へのダメージが上昇する彫刻が手に入ります。
    出血や毒ビルドと相性が良く、奈緒江の短刀や鎖鎌と組み合わせると効果を実感しやすいです。
  • エンバー
    大阪の火薬庫周辺に陣取っている狙撃系の頭目です。
    場所の近くには爆薬壺がたくさん並んでいるので、ステルスで近づいて一気に吹き飛ばしてしまうやり方も取りやすい相手です。
    撃破すると鉄砲スパーク・オブ・エンバーと、連続ヒットで装甲貫通力が上がる彫刻が手に入ります。
    弥助で鉄砲ビルドを組みたい人には、序盤から長く使えるセットかなと思います。
  • ゴースト・ジェネラル
    堺の港をうろついている頭目で、周囲に護衛が多いのが特徴です。
    船やクレーンの上から奇襲しやすい地形なので、奈緒江で高所を取ってから仕掛けると安定します。
    報酬は片手刀カブキモノズ・グリードと、複数の敵に攻撃を当てたとき戦意が増える彫刻です。
    集団戦でアビリティを回しやすくなるので、乱戦をよく仕掛ける人向きです。
  • グレイヴ・ダンサー
    摂津の住吉神社周辺に出入りしている浪人で、近づくと向こうから斬りかかってくるタイプです。
    ここは神社境内が非敵対エリアなので、周囲の目を気にしながら静かに処理するか、いっそ外まで誘い出して戦うかを選びやすいポイントになっています。
    倒すと片手刀ウィドウワーズ・ソレイスと、連続撃破で状態異常蓄積が上がっていく彫刻が手に入ります。
    雑魚をテンポよく倒していく構成と相性が良く、砦攻略で強さを感じやすいです。
  • チーフ・クックー
    交野油取引所の一帯を牛耳っている頭目です。
    狭い油蔵の中に護衛を詰め込んでいるので、煙玉や毒を使わないと正面突破は少しシビアに感じるかもしれません。
    撃破報酬は薙刀プランシング・ナギナタと、回避後に与えるダメージが上昇する彫刻です。
    回避からの反撃を多用する弥助や奈緒江の近接ビルドと噛み合いやすく、ボス戦でも頼れる性能だと感じます。

この5人を片付けると、目標ボード上の説明が変化し、残り3人を「一人ずつ追う」か「まとめて呼び出す」かを選ぶ段階に入ります。


残り3人をどう狩るか

残りの3人は、コラプト・ブレードラフィング・マンピーコックの3人です。
ここからは、プレイスタイルに合わせてルートを選べるのがポイントだと感じます。

一人ずつ狩る場合

  • コラプト・ブレード
    播磨・ハバ山の野営地にいる剣士タイプで、長刀と投げナイフを使ったいやらしい攻撃をしてきます。
    倒すと長刀カブキ・コラプターと、敵を倒したときに支給品が回復する系の彫刻が手に入ります。
  • ラフィング・マン
    播磨・黒石の滝周辺の山小屋を根城にしている頭目です。
    谷間の足場を使って上から奇襲したり、谷底から音でおびき寄せたりと、環境を活かした戦い方がしやすいエリアになっています。
    報酬は護符フライト・オブ・ウバガビと、鎖鎌のマスタリー戦意獲得量が増える彫刻です。
  • ピーコック
    播磨北西の山陰、笠形山近くの橋を拠点にしている弓使いです。
    橋の上で正面からやり合うと周囲の雑魚にも囲まれやすいので、川沿いから見上げる角度で近づき、高所を取ってから仕掛けると安全に処理しやすいです。
    倒すと弓スライト・オブ・ハンドと、背後からの攻撃で状態異常蓄積が上がる彫刻が手に入ります。

一人ずつ追うルートは、それぞれの舞台装置をじっくり楽しめるので、ステルス好きな人や、初周で世界を回りたい人に向いているかなと思います。

3人を一か所に集める場合

西宮神社の入口近くに設置される掲示板で文を残すと、3人が播磨・高木大塚砦の東にある材木置き場に集合します。
ここではコラプト・ブレード/ラフィング・マン/ピーコック+護衛多数を相手にする大乱戦になり、弥助の範囲攻撃ビルドが特に輝きます。

  • 弥助の金棒や薙刀を育てているなら、まとめて集めて一気に殲滅する遊び方がしやすいです。
  • 奈緒江メインなら、高所や草むらを渡り歩いて、一人ずつ背後から削る形に寄せると安定します。

報酬の中身自体は、一人ずつ倒しても一か所で全員片付けても、最終的に手に入る武器・彫刻は変わりません。
違いが出るのは、戦い方の体験と、どのキャラのビルドがより活躍するか、という部分かなと感じます。

個人的には、初周は3人を集合させて「大立ち回り」を味わっておき、2周目以降に一人ずつ追いかけるルートを辿ると、どちらの味も楽しみやすいと思います。


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茶会の選択肢と鬼への影響

「茶会」は、和泉摂津で進行する本編クエストのひとつで、今井宗久の茶会に潜入するステルス色の強いエピソードです。茶道の作法や会話の空気を読みつつ、真犯人を見極める流れになっていて、ここでの選択が後の展開にもけっこう響きます。

クエストに入る前に、別の任務で茶碗の回し方などの作法を学んでいるはずなので、茶会本番では「最初に半礼をする」「茶碗を右に二回回す」といった動作を間違えないようにするのがポイントです。これ自体はゲームオーバー級の罰ではありませんが、雰囲気を壊さないほうが没入感も高いですね。

若狭かお玉か――大きな分岐点

茶会のクライマックスで、なおえは黄金の鉄砲「金の鉄砲」の持ち主を、茶席にいる若狭お玉のどちらかと見て行動することになります。ここが大きな分岐です。

  • 若狭を選んで対決する場合
    • 茶会後に若狭の屋敷に招かれ、内部を探索していると黄金の鉄砲が飾られているのを見つけます。これが決定的証拠になり、そのまま暗殺パートに移行します。
    • このルートでは、なおえの父を殺した仇として若狭を討つ流れがはっきり描かれるので、物語的にはこちらが「スッキリする」選択肢とされることが多いです。
  • お玉を疑ってしまう場合
    • お玉を殺してしまうと、しばらくしてから「実は真犯人は若狭だった」という形で真相が判明し、別ルートで若狭を追う展開になります。
    • 若狭は大阪城の工事現場方面に逃げ込み、通常の暗殺とは異なるルートでの追跡・侵入が発生します。このルートはステルス寄りのチャレンジが増えるので、腕試しとしては面白いものの、「仇を最初から見誤る」という後味の悪さもあります。

「鬼」のような若狭の描かれ方

若狭は、表向きは教養のある女性ですが、裏では新幕府側の有力者として動いていて、なおえの一族を追い詰めた側の人間です。

  • 茶会での柔らかい物腰と、裏での冷酷さのギャップが強く、プレイヤーによっては「人間離れした鬼のような存在」に感じられると思います。
  • 若狭を生かすかどうかまでは選べませんが、どのタイミングで真実に辿り着くかはプレイヤー次第なので、ここはロールプレイの好みがかなり出る場面ですね。

私の感覚だと、初周は若狭を疑うルートを選んでおいたほうが物語の繋がりが分かりやすく、後悔も少なめかなと思います。二周目であえてお玉を疑ってみると、「もしここで判断を誤ったらどうなるか」という、別の重さを体験できます。


仲間勧誘と一党のおすすめ

なおえと弥助が作る組織は「隠し刃一揆(かくしば一揆)」と呼ばれていて、ストーリーが進むにつれていろんな仲間がこの一党に参加してくれます。

一党の中でも、実際にフィールドで呼び出せるキャラは「味方(アライ/アリー)」として扱われていて、クエストを通じて勧誘し、隠れ家の道場でランクアップさせることで戦闘面のサポートがどんどん強くなっていきます。

味方システムの基本

  • 味方はクエストラインを最後まで進め、会話で勧誘の選択肢を選ぶことで一党に加わります。
  • 初期は同伴できる味方は1人までですが、道場をランク2に強化すると、同時に2人まで連れていけるようになります。
  • 味方ごとにアクティブスキルとパッシブ効果が用意されていて、道場でお金を払ってランクを上げると、新しい効果が解放されます。

代表的な仲間と勧誘の流れ

ここでは、戦闘に出していくことが多い代表メンバーだけ絞って紹介します。

  • ヤヤ
    • 和泉摂津のクエスト「ストレイ・ドッグ」などを経て勧誘できる修行僧で、戦闘では押し出しや吹き飛ばしに特化したアクティブスキルを持っています。
    • 多人数戦で敵をまとめて吹き飛ばしてくれるので、弥助の前線ビルドと相性が良いです。
  • ゲンノジョウ
    • 京都方面の盗賊系クエストラインから勧誘できる盗人寄りのキャラで、侵入時に敵の注意をそらしたり、特定の敵から鍵を盗みやすくしたりする効果を持っています。
    • なおえメインで城潜入を楽しみたい人にはかなり頼れる存在だと思います。
  • カツヒメ
    • 銃(鉄砲)を使いこなす女忍で、アクティブスキルでは遠距離からの高威力射撃、パッシブでは火力アップ系の効果が多めです。
    • ボス戦や大型の敵がいる場面で、後方から継続ダメージを入れてくれるので、弥助のタンク役と合わせると安定感が増します。
  • イブキ
    • 鎧を削るタイプの浪人で、攻撃が敵の装甲値を削る効果を持っているのがポイントです。
    • 高レベル帯の敵は物理防御が高くなりがちなので、イブキを連れていくと全員のダメージ効率が上がる場面が多いと感じます。
  • オニユリ
    • 若狭地方の高レベルエリアで発生する「スウィート・ライズ」「スウィート・リベンジ」などのクエストをクリアすると勧誘できる女性キャラで、毒や状態異常に特化した味方です。
    • なおえと組ませると、毒撒き+ステルスの相性が良く、じわじわ敵を削る戦い方がしやすくなります。
  • ヤゴロウ
    • 一撃暗殺寄りの味方で、特定の敵を一気に削るアビリティを持っています。護衛の多い将クラスを処理する時に頼りになりますが、立ち回り次第ではオーバーキル気味になることもあります。

どの仲間を優先して育てるか

バランスよく遊びたいなら、私は以下の組み合わせが扱いやすいかなと思っています。

  • なおえメイン:ゲンノジョウ+オニユリ(侵入サポート+毒)
  • 弥助メイン:ヤヤ+イブキ(敵散らし+装甲削り)

もちろん、パッチでバランスが変わる可能性もありますし、難易度やプレイスタイルでも体感はかなり変わります。味方は勧誘に失敗するとその周で二度と戻ってこないケースもあるので、気になるキャラがいれば勧誘マーク付きの選択肢は一度選んでみるのがおすすめです。


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古墳探索の基本と仕掛け対策

古墳は、ゲーム内ではダンジョン型の地下遺跡コンテンツとして扱われていて、全部で10か所あります。それぞれがなおえ専用/弥助専用に分かれており、クリアすることで経験値と知識ポイントに加えて、強力な武器や装身具が手に入ります。

代表的な古墳と報酬をざっくり挙げると、例えばこんな感じです。

  • 和泉摂津「いにしえの古墳」(なおえ):護符アマテラスの加護など
  • 和泉摂津「牧野車塚古墳」(弥助):伝説弓ブラッシュ・オブ・ジ・アース(後述)
  • 山城「南条の古墳」(なおえ):短刀ユキミツの仇討ち
  • 大和「メガリティック・ヴォルト」(弥助):鎧セットエレガント・サムライ
  • 近江「安土瓢箪山古墳」(弥助):弓ハートスピラー
  • 若狭「ヴェールド・テューミュラス」(なおえ):鎖鎌ストーン・ハート
  • 丹波「茶すり山古墳」(なおえ):短刀スカーレット・フェイト

どの古墳も、序盤〜中盤で手を出すと一気に装備のグレードが上がるので、「ちょっと難しそうだな」と思っても、1〜2か所は早めに攻略しておくと後が楽になります。

古墳の共通ギミック

多くの古墳に共通している仕掛けはだいたい次のようなものです。

  • 赤い爆薬壺を運んで岩を爆破する
    • 入口を塞いでいる岩や、奥の壁を壊すために、外に置いてある爆薬壺を抱えて運び、所定の位置に置いてから遠距離攻撃で爆破するタイプのギミックがよく出てきます。
  • 木箱や足場を動かして高所に登る
    • 木箱を押したり引いたりして足場を作り、上段に移動して別ルートに進むパズルも定番です。
  • 水路の潜水・水位管理
    • 一部の古墳では水路を泳いだり、潜ったりして進むルートがあり、弥助だと体力のゴリ押し、なおえだと機動力で抜けるといった違いが出ます。
  • 一方通行の落下ルート
    • 下に落ちたら戻れないルートが多く、一度間違うとやり直しが面倒になるケースもあるので、怪しい穴は一呼吸置いてから飛び込むのが安心です。

古墳攻略で意識したいビルド

古墳は狭い通路と複数の敵が同時に出てくる構造が多いので、ビルドも少し意識しておくと安定します。

  • なおえ
    • 鎖鎌+短刀の組み合わせが相性が良いと感じます。鎖鎌で敵をまとめて転ばせ、短刀の高火力で一体ずつ処理していく形ですね。
  • 弥助
    • 金棒や薙刀のようなリーチと体勢崩し性能が高い武器がかなり頼りになります。爆薬壺を抱えたまま敵に絡まれると面倒なので、先に敵を掃除し、爆薬のルートを確保してから進むと安全です。

どの古墳も、最奥には伝説級装備+知識ポイントという分かりやすいご褒美が待っているので、「今日はひとつ古墳を片付ける日」と決めて挑むくらいの気持ちでじっくり攻略していくのが楽しいコンテンツだと思います。


牧野車塚古墳への行き方ガイド

最後は、和泉摂津にある牧野車塚古墳への具体的な行き方と、内部攻略のポイントをまとめます。ここは弥助専用の古墳で、報酬の弓がかなり強力なので、弥助をよく使う人なら早めに押さえておきたい場所です。

牧野車塚古墳の場所

牧野車塚古墳は、和泉摂津州の八幡平野(Yawata Plains)サブリージョン内にあります。目印としては:

  • 高槻の町から川を渡って東
  • 「竹伐り見張り塔(Bamboo Cutters Watchtower)」の北

このあたり一帯は比較的平坦で見通しが良いので、ビューポイント「竹伐り見張り塔」を開けてから北へ進むと、古墳の前に出やすいです。

注意点として、牧野車塚古墳は弥助でしか入れない仕様になっています。なおえで近づいても入口が開かないので、マップ上で位置だけ覚えておいて、弥助に切り替えてから再訪したほうがスムーズです。

入口の開け方

牧野車塚古墳の入口は、岩と瓦礫で封鎖されています。そのすぐ近くに赤い爆薬壺が複数置かれているので、これを利用して道を開きます。

  1. 外に置いてある赤い爆薬壺を拾う
  2. 入口の岩の前にそっと置く
  3. 少し離れて弓や鉄砲で爆破する

壺を投げてしまうと変な位置で爆発してしまうことがあるので、地面に置いてから遠距離で起爆するほうが安定します。周囲に敵は少ないので、ゆっくり準備して大丈夫なことが多いです。

古墳内部の構造とギミック

中に入ると、いくつかの部屋と通路がつながった小〜中規模のダンジョンになっています。構造としては:

  • 足場の悪い通路と縦穴がいくつかあり、落下すると戻りづらい一方通行ルートがある
  • 爆薬壺を持ったまま、狭い足場を渡って別の岩壁を壊す必要がある
  • 木箱を押して足場にしたり、水場を泳いだりする場面もある

特に印象的なのが、爆薬壺を向こう側に投げて壁を壊す場面です。

  • 手前の足場から、反対側の棚や足場に向かって壺を投げる必要があるのですが、距離感を間違えると下に落としてしまい、壺を取りに戻る手間がかかります。
  • 投げる前に一度カメラを動かして、投げたときに落ちずに乗る位置をしっかり確認しておくと成功しやすいです。

弥助は体力こそ高いものの、落下ダメージもそれなりに痛いので、ジャンプの前には走りすぎないように注意しておくと安心です。

報酬と使いみち

牧野車塚古墳を最後までクリアすると、

  • 経験値
  • 知識ポイント×1
  • 伝説級弓ブラッシュ・オブ・ジ・アース(Blush of the Earth)

などが手に入ります。

この弓は、弥助のアビリティ「クリアマインド」と相性が良く、スロー状態での狙い撃ち時間を延長する効果を持っています。遠距離からじっくり弱点を狙うスタイルが好きな人にとっては、かなり頼もしい一本だと思います。

弥助はどうしても近接で殴り合うイメージが強いですが、この弓を手に入れてからは、

  • 遠距離で敵の数を減らす
  • 接近して金棒や薙刀で仕留める

という二段構えの戦い方がしやすくなります。牧野車塚古墳自体はややパズル寄りで手こずる場面もありますが、報酬の価値は高いので、和泉摂津を本格的に離れる前に一度訪れておく価値はかなり高いと感じます。

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アサシンクリードシャドウズ 攻略終盤にかけてのコツ

・アサシンクリードシャドウズ攻略ビルド
・弥助と奈緒江の最強武器候補
・鉄の手殲滅クエストの進め方
・家紋収集クエストと報酬一覧
・淡路の罠DLC攻略と準備ポイント
・重なり合いと古墳系異界クエスト
・マップ全域で仲間と家紋を集める

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アサシンクリードシャドウズ攻略ビルド

このゲームは、ステータスと装備の組み合わせ次第で立ち回りがかなり変わります。特に奈緒江弥助で役割がはっきり分かれているので、2人それぞれのビルドを意識して組むと探索もボス戦も楽になります。

基本として覚えておきたいのは、武器のステータスが大きく分けて
「DPS(通常ダメージ)」「構えDPS(構え攻撃の火力)」「能力ダメージ」「戦意生成」「状態異常蓄積」あたりに分かれているということです。
どの数字を優先するかでビルドの方向性が決まるので、まずはここから整理していきます。

奈緒江向け:ステルス&状態異常ビルド

奈緒江は暗殺と状態異常を軸にしたビルドが組みやすいです。正面から殴り合うより、敵の数を減らしながら制圧していくスタイルがハマります。

おすすめの方向性はこんな感じです。

  • 短刀+暗殺特化ビルド
    • 武器は短刀をメインにして、サブに刀または鎖鎌。
    • ステータスでは能力ダメージ状態異常蓄積が高いものを優先。
    • 彫刻は
      • 背後からのダメージアップ
      • 暗殺時に戦意を回復
      • 出血や毒の蓄積増加
        あたりを中心に組むと、一撃で仕留められなかった敵も継続ダメージで倒しやすくなります。
  • 鎖鎌+雑魚殲滅ビルド
    • 奈緒江の鎖鎌は範囲攻撃と牽制に向いていて、城や砦での乱戦に強いです。
    • 鎖鎌をメインにするときは、
      • 状態異常蓄積
      • 戦意生成
        を重視すると、アビリティをガンガン回して敵をコントロールしやすくなります。
    • 彫刻は
      • 範囲攻撃のダメージアップ
      • 複数の敵に状態異常を付与しやすくなるもの
        など、集団制圧向きの効果と相性がいいです。
  • 防具・装身具の方針
    • 「ステルス移動速度アップ」「発見されにくくなる」「暗殺ダメージアップ」系を積むと、敵陣を抜けるルートの自由度がかなり上がります。
    • 一方で、難易度が高いときやお尋ね者状態のときは、被ダメージ軽減系の装身具を足しておくと安定しやすいです。

弥助向け:アーマーブレイク&制圧ビルド

弥助は正面からの殴り合い担当です。敵の鎧ゲージや体勢を削り、味方や奈緒江が動きやすい場を作る役割がしっくり来ます。

  • 金棒・薙刀・長刀の役割分担
    • 金棒
      • アーマーブレイクと体勢くずしに特化している武器種。
      • 鎧持ちの侍や重装兵相手でも、数発で鎧と体力ブロックをまとめて吹き飛ばせるのが強みです。
    • 薙刀
      • リーチが長く、乱戦での迎撃と範囲攻撃に向いています。
      • パリィからの反撃が決まると広い範囲を一気に掃除できることも多いです。
    • 刀(弥助用)
      • 攻撃速度と火力のバランスが良く、中型の敵との一対一で扱いやすい選択肢です。
  • 弥助ビルドで意識したいステータス
    • 体勢くずし系の数値
    • 近接ダメージ(DPS・構えDPS)
    • 被ダメージ軽減系の彫刻
      このあたりを重ねていくと、「多少殴られてもそのまま押し切る」戦い方がやりやすくなります。
  • 具体的なビルドの組み方(例)
    • メイン武器:金棒(体勢くずしと鎧破壊が高いもの)
    • サブ武器:薙刀(範囲とリーチ重視)
    • 防具:近接ダメージアップ+被ダメージ軽減のバランス型
    • 彫刻:
      • 敵を倒したときライフ/戦意が少し回復する系
      • 鎧が残っている敵へのダメージアップ
      • 多勢に囲まれているときダメージ増加
        などを中心に揃えると、「囲まれても前に出られる弥助」になってくれます。

2人をどう使い分けるか

マップ攻略では、奈緒江=潜入・暗殺・探索、弥助=城攻略・ボス戦・乱戦という分担で考えておくとスムーズです。

  • まず奈緒江で偵察して敵の配置や重要目標を把握
  • 見張りや弓兵を静かに減らしてから
  • 弥助に切り替えて正面から制圧、という流れが安定しやすいです。

ビルドを組むときも、「2人で1つの戦術」になるように役割をずらすと、単体最強よりもトータルの攻略が楽になります。アップデートでバランスが変わる可能性もあるので、武器や彫刻が揃ってきたら、たまに見直してみるのがおすすめです。

弥助と奈緒江の最強武器候補

「最強武器」といっても、人によって遊び方がかなり違うので、ここでは「汎用性が高く、入手条件も比較的はっきりしている武器」を中心にピックアップしていきます。
奈緒江と弥助で役割も装備も大きく違うので、それぞれ別に見ていきます。


奈緒江向けの強力武器候補

奈緒江は短刀・鎖鎌・刀が主力です。
特に短刀と鎖鎌は、ステルスと状態異常ビルドの軸になりやすいので、ここを押さえておくと動きやすくなります。


短刀:伊賀の夕日
  • 武器種:短刀(奈緒江専用)
  • 主な入手先:和泉・摂津の古墳系ダンジョン「いにしえの古墳」の至高の宝箱
  • 特徴:
    • 基礎攻撃力と出血・毒などの状態異常蓄積のバランスが良い短刀。
    • 暗殺からの追撃でもきちんと火力が出てくれるので、序盤~終盤まで長く頼りになります。

暗殺一発で仕留めきれなかった敵にも状態異常で削り勝ちしやすいので、ステルス寄りのビルドを組むなら、まず狙っておきたい一本だと感じます。


短刀:雪光の復讐
  • 武器種:短刀(奈緒江専用)
  • 主な入手先:山城の古墳「南条の古墳」最奥の宝箱
  • 特徴:
    • 暗殺・連撃どちらにも使いやすいオールラウンダー寄りの短刀。
    • 連続ヒット時の火力が伸びやすく、ボスや精鋭相手にも安定してダメージを出しやすいです。

奈緒江で前に出て戦う機会が多い人なら、伊賀の夕日と並んでメイン候補になってくると思います。


鎖鎌:血文字
  • 武器種:鎖鎌(奈緒江専用)
  • 主な入手先:伊賀エリアの砦や高レベル拠点にある至高の宝箱
  • 特徴:
    • 出血蓄積が高く、範囲攻撃でまとめて状態異常をばらまける性能が魅力。
    • 彫刻で出血中の敵へのダメージアップや、連続ヒット時の蓄積強化を乗せると、集団戦がかなり楽になります。

鎖鎌ビルドで砦や城を正面から削りたいときに、とても頼もしい一本です。


鎖鎌:ストーン・ハート
  • 武器種:鎖鎌(奈緒江専用)
  • 主な入手先:若狭エリアの古墳「ヴェールド・テューミュラス」の報酬
  • 特徴:
    • 防御寄りの性能と状態異常ビルドアップを両立しやすい鎖鎌。
    • 被弾しても立て直しやすい構成を組みたいときに向いています。

伊賀の血文字が攻撃的な一本だとすれば、ストーン・ハートはやや粘り強さ寄り。
難易度を一段上げたときや、慣れていない高レベルエリアに挑むときに選びたくなる武器だと思います。


刀:スカーレット・フェイト
  • 武器種:片手刀(奈緒江専用)
  • 主な入手先:丹波エリアの古墳「茶すり山古墳」
  • 特徴:
    • 連撃性能と火力のバランスが良く、短刀より少しリーチが欲しいときにちょうどいい一本。
    • 彫刻で体勢崩しや戦意生成を補うと、ボス戦でも扱いやすさを感じやすいです。

短刀メインで戦いつつ、「正面から斬り合うシーンも増えてきたな」と感じたら、スカーレット・フェイトに持ち替えるとバランスが良くなります。


弥助向けの強力武器候補

弥助は金棒・薙刀・刀・弓・鉄砲と、近接も遠距離も幅広く扱えます。
ただし役割としては、やはり正面から敵を押しつぶす役がメインになりやすいので、近接武器を軸に据えた候補を優先していきます。


金棒:血吸いの金棒
  • 武器種:金棒(弥助専用)
  • 主な入手先:鉄の手ギルド関連の標的商人を始末した際の報酬
  • 特徴:
    • 金棒らしい高い体勢崩し性能と鎧削りが魅力。
    • 彫刻でライフ吸収や撃破時回復系を組み合わせると、「殴り続けている限り倒れにくい」弥助になってくれます。

重装兵や侍大将を真正面から殴り倒すスタイルが好きなら、この武器を軸にビルドを固めると気持ちよく戦えるはずです。


刀:血染<弥助>
  • 武器種:片手刀(弥助専用)
  • 主な入手先:鉄の手本体を追うクエスト終盤の報酬
  • 特徴:
    • 金棒より軽快なモーションで、一対一や小規模戦闘が多い場面で扱いやすい刀。
    • 体勢崩しとDPSのバランスが良く、ボス戦でも雑魚処理でも無難に強い印象です。

金棒の重さに少し疲れてきたら、血染<弥助>に持ち替えるだけでも、かなり手触りが変わります。


刀:不撓不屈<弥助>
  • 武器種:片手刀(弥助専用)
  • 主な入手先:鉄の手関連の商人・銀六を倒したときの報酬
  • 特徴:
    • 耐久寄りのビルドと相性が良く、被ダメージ軽減系の装身具と組むことで粘り強さを出しやすい刀。
    • ゴリ押し気味のプレイスタイルでも倒れにくくなり、難易度を一段上げたときに頼りになります。

弓:赤い台地(Blush of the Earth)
  • 武器種:弓(弥助専用)
  • 主な入手先:和泉・摂津の古墳「牧野車塚古墳」最奥の宝箱
  • 特徴:
    • 伝説級の弓で、弥助のアビリティ「クリアマインド」のスロー時間を延長する効果を持っています。
    • 遠距離から弱点をじっくり狙うスタイルと相性が良く、城攻め前に弓兵や狙撃役を先に処理したいときに特に頼りになります。

「弥助=近接」というイメージが強いと思いますが、赤い台地のおかげで、
遠距離で数を減らす → 金棒や薙刀で仕上げるという二段構えの戦い方がかなりやりやすくなります。


弓:ハートスピラー
  • 武器種:弓(弥助専用)
  • 主な入手先:近江エリアの古墳「安土瓢箪山古墳」
  • 特徴:
    • クリティカル寄りの性能を持つ弓で、弱点狙いのヘッドショットを決めるほど火力が伸びやすいです。
    • 精度重視のプレイをしたい人に向いた一本で、赤い台地と使い分けると面白いと思います。

鉄砲:死の花(Death’s Bloom)
  • 武器種:鉄砲(弥助専用)
  • 主な入手先:播磨エリアの古墳「高木古墳」の報酬
  • 特徴:
    • 弥助用のテッポウで、クイック再装填系の彫刻効果を併せ持つ装備です。
    • 鉄砲の弱点であるリロードの重さをかなり軽減できるので、遠距離火力をメインに据えたいビルドに向いています。

近接だけでなく、鉄砲主体の弥助を試してみたいなら、この死の花を中心に彫刻と装身具を組み合わせると、かなり個性的なスタイルになります。


ビルドと武器の噛み合わせを意識する

どの武器が「最強」に感じるかは、

  • 遊んでいる難易度
  • ステルス寄りか、正面殴り合い寄りか
  • サイドコンテンツや古墳をどこまで触るか

でかなり変わってきます。

奈緒江は短刀+鎖鎌、弥助は金棒(または刀)+弓/鉄砲といった形で、
それぞれ2~3本の武器を軸にビルドを回していくと、装備の強さを一番実感しやすいかなと思います。

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鉄の手殲滅クエストの進め方

「鉄の手」は、弥助のサイドストーリーの中でも特にボリュームと報酬が大きいクエストラインです。
弥助で一定までストーリーを進めると、摂津エリアの堺(または摂津の拠点)で商人今井宗薫から依頼を受けられるようになります。

このクエストの流れをざっくり整理すると、

  1. 偽ギルド「鉄の手」の噂を追う
  2. 各地の商人たちを調査(殺すか、許すかを選択)
  3. 背後にいる本物の「鉄の手」を福知山城で追いつめる

という三段構成になっています。

クエスト開始のタイミング

  • 弥助が操作可能になり、メインクエストを第2章以降まで進めると発生条件を満たしやすいです。
  • 堺で今井宗薫の家(屋敷)を訪ねると、「鉄の手ギルド」関連の話題が出て、専用の目標ボードが開放されます。
  • ここで受注しておくと、各地の探索中に「鉄の手」関連の商人マークがマップに出てくるようになります。

商人たちの調査と選択肢

クエストの要は、各地に散らばった商人たちの処遇を決めていくパートです。代表的な流れはこんな雰囲気です。

  • 商人・珠緒(例)
    • 山城の都・京の酒蔵など、街の施設を拠点にしているケースが多いです。
    • 商品を壊したり、周囲の敵を排除したりしてプレッシャーをかけることで、会話イベントに進行します。
    • 会話のあと、殺すか、生かすかの選択ができ、どちらを選ぶかで手に入る報酬が変わるパターンが多いです。
  • 商人の金之助・銀六・寛太など
    • 若狭・丹波・摂津など、複数の地域にターゲットが散らばっています。
    • ある商人は「盗賊と組んでいる証拠」を掴んでから詰問する必要があったり、
    • 別の商人は「行方不明の船」を調査してからでないと居場所が判明しなかったりと、単純なお使いになっていないのが特徴です。
    • 彼らを暗殺した場合だけ手に入る武器(例:強欲の弓、血吸いの金棒など)もあり、完全に平和的な解決を目指すか、装備のために割り切るかはプレイヤーの裁量になります。

弥助のスタイルに合わせて、

  • 「悪党は容赦なく裁く」ロールプレイで暗殺重視にする
  • 「主の名を汚したくない」という理由で、可能な限り生かして情報だけ引き出す

といった遊び方ができるので、どのルートを選んだかで周回時の楽しみ方も変わってきます。

鉄の手本体との決戦

すべての商人ルートを終えると、丹波の福知山城に「鉄の手」本人がいることが判明します。

  • 福知山城は警備の厚い大型拠点なので、
    • 先に城の外周を奈緒江で偵察して
    • 見張りや弓兵を減らしてから
    • 弥助で正面から乗り込む
      という2人連携が非常に有効です。
  • 鉄の手本人は、周囲に護衛が複数いるものの、体力ブロック自体はそこまで多くないボスです。
    • 弥助で金棒ビルドを組んでいれば、鎧と体勢を早めに削って、
    • 仕上げは奈緒江で暗殺する、という流れも取りやすいです。

撃破後は、

  • 弥助用の強力な刀血染めの業<弥助>
  • 彫刻や貴重な素材(「金」など)
  • 今井宗薫からの装身具・小物

といった報酬が手に入り、弥助のビルドを大きく強化できます。
クエストの選択肢次第で手に入る装備が変わる部分もあるので、2周目で「今度は商人を全員生かすルート」にチャレンジしてみるのも面白いです。

家紋収集クエストと報酬一覧

「家紋収集」は、山城エリアの京にいる太田牛一から受けられるサイドクエストです。
対象となるのは各地の城に残された武家の家紋で、全部で9枚集めることが目的になります。

クエストの始め方

  • メインストーリー第2章以降、弥助で山城の京を訪ねると、町中で太田牛一に出会えます。
  • 弥助で話しかけると家紋収集の依頼が発生し、「諸家の家紋を集めて信長に関する書をまとめたい」という話を聞けます。
  • 会話時の選択肢は
    • 「その場にいれたのは幸運だった」
    • 「今も生きているのは幸運だ」
      といったものがありますが、どちらを選んでもクエスト進行自体に大きな差はありません。

家紋の基本仕様

  • 対象は、各地の城や城跡に置かれた専用の箱(家紋箱)です。
  • 箱を開けると該当家の紋章が手に入り、クエストのカウントが1つ進みます。
  • 家紋は全部で9個あり、すべて集めて太田牛一の元に戻るとクエスト達成です。

箱が置かれている場所は、だいたい以下のような特徴があります。

  • 城の天守や高所の屋内
  • 厳重に守られた部屋の奥
  • 弥助でなければ進めないルートの先(重い障害物の移動など)

そのため、奈緒江のパルクール能力+弥助の力技を組み合わせて攻略するケースが多いです。

家紋が見つかる主な城の例

ここでは具体的な城名はすべて挙げませんが、代表的なものをいくつか挙げておきます。

  • 平井山城
    • 奈緒江で崖を登って屋根上に侵入し、そこから見張りを減らしていくルートが有効です。
    • 最後は屋根の上で弥助に切り替え、屋内にいる侍を処理してから家紋箱にアクセスします。
  • 安土城・小谷城・郡山の陣など、織田周辺勢力の拠点
    • これらの城はメインクエストや他のサイドクエストとも深く関わっているので、メインの流れで訪れたタイミングで家紋も回収しておくのがおすすめです。
    • 城ごとに「屋根伝いで忍び込む」「地下から侵入する」など構造が違うため、家紋収集を通して各城の作りをじっくり楽しめるのもポイントです。

家紋収集の報酬

すべての家紋を集めて太田牛一に報告すると、かなり豪華な報酬がもらえます。

  • 経験値:1000
  • 至高の弓:隼の眼
  • 彫刻:弓斉射(弓攻撃と相性の良い効果)
  • 屋外装飾品:
    • 織田家の家紋の旗
    • 羽柴家の家紋の旗
    • 明智家の家紋の旗
    • 丹羽家の家紋の旗
    • 別所家の家紋の旗
    • 秋山家の家紋の旗
    • 筒井家の家紋の旗
    • 柴田家の家紋の旗
    • 一向一揆の旗

弓ビルドを使う人にとって、隼の眼+弓斉射はかなり心強い組み合わせですし、隠れ家を戦国武将の旗で飾れるのも嬉しいポイントです。
会話シーンでは太田牛一が歴史ネタを色々話してくれるので、ストーリー面での満足度も高いクエストだと思います。

淡路の罠DLC攻略と準備ポイント

「淡路の罠」は、奈緒江と弥助が淡路島を舞台に新たな敵勢力と戦う拡張コンテンツです。
本編をある程度やり込んだ人向けの内容になっていて、10時間以上のボリュームと、奈緒江専用武器「棒」などの新装備が追加されます。

プレイ開始の条件と事前準備

  • メインストーリーをクリアしていることが前提条件になっています。
  • 奈緒江・弥助双方の個別クエストと、2人の物語が一段落するクエストまで終わらせてから、拠点で淡路関連の依頼を受ける流れです。
  • 目安として、2人とも適正レベル帯まで育成済み(武器・防具も「極上」や「至高」が揃い始めている)頃に挑戦すると、ちょうどいい手応えになります。

事前にやっておきたい準備はこんな感じです。

  • 奈緒江
    • 短刀 or 鎖鎌ビルドをある程度完成させておく
    • ステルスと近接の両方に対応できる防具構成
  • 弥助
    • 金棒 or 薙刀ビルドで乱戦に対応できるようにしておく
    • 被ダメージ軽減やライフ回復系の彫刻をいくつか用意
  • 両方共通
    • 忍具(煙玉・クナイ・爆薬)のアップグレード
    • 隠れ家の鍛冶場や道具職人の強化をある程度進めておく

淡路島では待ち伏せや罠が多く、正面突破だけでは苦戦しやすいので、ステルスと正面戦闘の両方に対応できる装備構成があると安心です。

奈緒江の新武器「棒」とビルドの組み直し

淡路の罠で注目なのが、奈緒江に追加される新武器「棒」です。

  • 棒は、鎖鎌と刀の中間のような武器で、
    • 比較的広いリーチ
    • 複数ヒットしやすい攻撃モーション
      を持ち、複数の敵をまとめて叩き伏せるのに向いています。
  • パリィからの反撃や、連続攻撃で敵の体勢を揺さぶり続ける戦い方とも相性が良く、
    「ステルスだけでなく、奈緒江で正面から戦いたい」人にとってかなり楽しい武器になっています。

棒を中心にビルドを組み直すなら、

  • 武器ステータスは近接ダメージと戦意生成を重視
  • 彫刻は
    • 複数の敵を攻撃したときボーナスが入るもの
    • 連続ヒットでダメージが上がっていく系
      を意識して揃えていくと、淡路島の乱戦にも対応しやすいです。

DLC配信後のアップデートでは、棒が本編側にも追加される形になっているので、淡路の罠クリア後も奈緒江の新たなメイン武器候補として活躍してくれます。

淡路島で意識したい攻略ポイント

  • 罠と待ち伏せに注意
    • 島内には細い道や崖沿いのルートが多く、敵の待ち伏せや仕掛けが豊富です。
    • 進行ルートを急がず、イーグルビジョンで敵と罠の位置を確認しながら進むことが大事になります。
  • 城と寺・神社の攻略順
    • 淡路島内には複数の城・寺・神社が存在し、それぞれに至高の宝箱やサイドクエストがあります。
    • いきなり難しそうな大きな城に突っ込むより、
      1. 寺や小さめの砦でレベルと装備を整える
      2. サイドクエストで新しいスキルや装身具を解放
      3. 準備が整ったら大きな城に挑む
        という流れの方が安定します。
  • ボス戦では2人の役割分担が重要
    • 淡路の罠のボスは、視界外からの攻撃や広範囲攻撃を持つ敵が多く、
      • 弥助でヘイトを集める
      • 奈緒江で背後や高所から攻撃する
        といった連携が活きてきます。
    • 入念にビルドを整えてから挑めば、難しいボスも攻略の筋道が見えやすくなります。

淡路の罠は、本編を遊び尽くしたあとにもう一歩踏み込んだビルドを試したい人に向いた内容なので、弥助・奈緒江のビルド調整の場としてもかなり楽しいコンテンツだと思います。

重なり合いと古墳系異界クエスト

「重なり合い」は、ホラー寄りの特別なクエストと、古墳系ダンジョンの雰囲気が合わさった、「異界感」が強い一連のコンテンツです。

「悪夢の領域」〜「重なり合い」〜「現世への帰還」

このシリーズは、

  1. 悪夢の領域
  2. 重なり合い
  3. 現世への帰還

という流れで続く特殊クエストになっています。

  • 悪夢の領域
    • 奈緒江と弥助が、異様な雰囲気の世界に引きずり込まれるところから始まります。
    • 通常マップとは違い、視界が悪く、BGMや演出もホラー寄りです。
  • 重なり合い
    • ここでは、プレイヤーは「鬼」に追われながら、複数の呪物を浄化して回ることになります。
    • 主な流れは
      • マップ内の4か所にある呪物を順番に浄化
      • 鬼の追跡をかわしながら移動
      • 指定コマンドを入力して浄化を完了させる
        という構成になっていて、通常の暗殺や戦闘とは全く違う緊張感があります。
    • 鬼に何度も捕まるとやり直しになるため、ルート取りと隠れるタイミングが非常に重要です。
  • 現世への帰還
    • 「重なり合い」をクリアしたあとの締めとして、隠れ家に戻り、とみに一連の出来事を報告するクエストです。
    • 報酬として
      • 経験値5000
      • 至高の護符・装身具「存在の感触」
      • 彫刻「大ダメージを受けた際のダメージ軽減×2」
        などが手に入り、ホラー気味の体験に見合う強力な装備が揃います。

ここで入手できる装身具と彫刻は、高難易度やDLCでの生存力アップにかなり役立つので、一度は挑戦しておく価値が高いシリーズです。

古墳系異界クエストとの共通点

「古墳」ダンジョンも、ある意味で異界感の強いコンテンツです。

  • 代表的な古墳
    • いにしえの古墳(装身具「天照大神の加護」など)
    • 南城古墳(短刀「雪光の復讐」)
    • 牧野車塚古墳(弓「赤い大地」)
      など、それぞれに固有の報酬が設定されています。

古墳系クエストの特徴は、

  • 通常マップとは切り離された閉鎖空間
  • 爆薬壺や可動ブロックを使った簡易パズル要素
  • 弥助でないと進めないルート(重い障害物や壊せない壁)

といった点で、「現実世界のマップが一時的に歪んだような体験」ができるところです。

特に牧野車塚古墳は、入口が瓦礫で塞がれていて、

  • 弥助に切り替えないと爆薬壺を持てない
  • 一部の壁は弥助の体当たりで破壊する必要がある

といったギミックが仕込まれており、普段の城攻めとは違う形で2人の能力を活かす設計になっています。

ビルドとの相性と攻略のコツ

  • 「重なり合い」系
    • 鬼から逃げるタイプのクエストなので、戦闘ビルドよりも移動速度やスタミナ管理が重要です。
    • 防具や装身具で被ダメージ軽減を積んでおくと、ミスしたときの立て直しが少し楽になります。
    • 何度か失敗して鬼の動きを覚えるだけでも難易度はグッと下がるので、焦らずパターンを覚える感覚で挑むと良いです。
  • 古墳系
    • 奈緒江:パルクールと軽い戦闘用のビルド
    • 弥助:爆薬や体当たりで道を開けるための生存ビルド
      の2種類を併用できるようにしておくと安定します。
    • 敵はいるものの、パズルの進行に集中すれば戦闘をほとんど回避できる場所も多いので、ステルスよりも「安全に足場を探す視野の広さ」が大事になってきます。

ホラー寄りの「重なり合い」と、異世界感のある古墳パズルは、どちらも本編とは少し違う空気で遊べるコンテンツです。
報酬の質も高いので、ビルドが整ってきたタイミングで一気に消化してしまうのがおすすめです。

マップ全域で仲間と家紋を集める

最後に、マップ全域を回りながら仲間(一党)と家紋、それから古墳装備を並行して集めていくときの進め方を整理しておきます。
トロフィー狙いに限らず、「せっかくなら全部遊び切りたい」ときのルート決めにも役立つと思います。


地域ごとに「仲間+収集物」を片付ける進め方

シャドウズの舞台は、

  • 和泉・摂津
  • 山城
  • 近江
  • 若狭
  • 丹波
  • 伊賀
  • 大和

といった地域に分かれています。
それぞれの地域ごとに、

  • 一党メンバーや民からのクエスト
  • 家紋・茶碗・屏風絵などの収集物
  • 古墳や大型拠点

が固まっているので、「地域単位でコンプリートしてから次の州へ移る」イメージで動くと、抜け漏れが少なくなります。

私がよくやっている流れはこんな感じです。

  1. メインストーリーで新しい地域に入る。
  2. その地域の隠れ家(影倉)を解放する。
  3. 一党や民のクエストを優先して受注し、仲間候補を確保する。
  4. 城や砦を攻めるタイミングで、家紋や宝箱も同時に回収する。
  5. 余裕が出てきたら古墳に挑み、伝説級装備を取ってから次の地域へ。

こうしておくと、後半で「家紋だけを取りにわざわざ城へ入り直す」といった手間がかなり減ります。


仲間(一党)を早めに増やしておきたい理由

一党に加わる仲間は、戦闘に連れて行けるだけでなく、

  • 潜入時に敵の注意をそらす
  • 装甲の硬い敵を優先して削る
  • 毒や炎などの状態異常で支援する

といった専用アクションを持っています。
特に序盤~中盤は、仲間がいるかどうかで砦攻略の難度がかなり変わると感じます。

例えば、

  • 潜入サポート系の仲間は、奈緒江と組ませると城内の移動が一気に楽になります。
  • 装甲削りや吹き飛ばしが得意な仲間は、弥助の前衛ビルドと組むことで正面突破の安定感がかなり増します。

また、一部の仲間はクエストの途中で死亡したり、選択肢次第で関係が悪くなったりするケースもあるので、気になるキャラのクエストは早めに追っておくと安心です。


家紋集めと城攻略のセット運用

家紋収集クエストは山城・京の太田牛一から始まり、各地の城に置かれた家紋箱を回収していく内容になっています。
家紋は全部で9枚あり、対象はだいたい次のような場所です。

  • メインストーリーで訪れる大きな城の最上階や奥まった部屋
  • 一部の陣地や砦の内部
  • 奈緒江・弥助それぞれの能力を使い分けないと辿り着きにくい高所

家紋を効率よく集めたいときは、

  • まず太田牛一から依頼を受けておく。
  • そのうえで、ストーリーやサイドクエストで城に行くタイミングで家紋も探す。

という意識を持つだけでも、回収ペースがかなり変わります。

城ごとに、

  • 奈緒江で屋根上や窓から忍び込むルート
  • 弥助で門をこじ開けて正面突破するルート

が用意されていることが多いので、家紋箱の位置を見つけたら、「どちらのルートで辿り着きやすそうか」を考えてキャラチェンジすると動きやすいです。


古墳装備と家紋・仲間を同時に進める

古墳は、

  • 経験値と知識ポイント
  • 伝説級武器や装身具

が一度に手に入る、美味しいコンテンツです。
マップ全域でやり込みをするなら、家紋集めや仲間勧誘と古墳攻略をセットで進めると効率が良くなります。

特に和泉・摂津周辺では、

  • いにしえの古墳:奈緒江用装身具や短刀
  • 牧野車塚古墳:弥助専用弓赤い台地(Blush of the Earth)
  • 堺や大阪周辺の一党クエスト・家紋対象の城

がコンパクトに固まっています。

例えば摂津で動くときは、

  1. 堺周辺の一党クエストを進めて仲間を増やす。
  2. メインやサイドで訪れる城で家紋箱をチェックする。
  3. 近くの古墳(いにしえの古墳・牧野車塚古墳など)を1つずつ片付ける。

というセットメニューにしてしまうと、ビルド強化・収集・ストーリーが一度に進んでいきます。

牧野車塚古墳で手に入る赤い台地は、弥助の弓ビルドの要になりやすい装備です。
この弓を取っておくと、

  • 遠距離で敵を削る
  • 近接で金棒や刀でトドメを刺す

という動きがしやすくなるので、マップ全域の城や砦を攻めるときにも心強い存在になります。


全域コンプリートを目指すときのイメージ

最終的に、

  • 仲間(一党)の主要メンバーを勧誘しきる
  • 家紋をすべて集める
  • 古墳10か所の装備を揃える

ところまで進めると、奈緒江・弥助ともに至高ランク武器や装身具が一通り揃った状態になります。
ここまで来ていると、

  • 高難易度モード
  • 「重なり合い」系のホラー寄りクエスト
  • 淡路島などの追加コンテンツ

といった高めのハードルにも、ビルド面で困らず挑みやすくなります。

一つ一つの要素をバラバラに片付けるより、
「地域ごとに仲間+家紋+古墳+城」をワンセットで攻略していく意識を持つと、自然とマップ全域のやり込みが進んでいくはずです。

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アサシンクリードシャドウズの攻略についてのまとめ

・序盤は知識ランクと偵察兵を優先し安定した探索基盤を作るべきだ
・ガイド探索モードの有無を決め自分に合った探索スタイルを確立することが重要だ
・お尋ね者システムは州ごととキャラ別管理であり行動に応じて警戒度が変化する仕組みだ
・指名手配の解除は時間経過やスカウト派遣など複数手段を組み合わせて管理する必要がある
・傾奇者クエストは頭目撃破と終盤三人の処理方法の選択で戦い方の体験が変わる構成だ
・茶会では若狭とお玉への疑い方が物語の流れと感情の重さに大きく影響してくる展開だ
・仲間勧誘は潜入支援や装甲削りなど役割を意識し一党メンバーを早めに揃えるべきだ
・古墳は共通ギミックと狭い通路構造を理解しビルドを調整すれば序盤から攻略しやすい
・牧野車塚古墳は弥助専用の古墳であり爆薬ギミックと足場に注意しながら進む必要がある
・奈緒江は短刀と鎖鎌を軸にステルスと状態異常を組み合わせたビルドが強みとなるキャラだ
・弥助は金棒や刀を中心に鎧削りと体勢崩しで前線を維持する制圧役として育てると安定する
・鉄の手クエストは商人の生死選択と最終決戦を通じて弥助の強力武器を入手できる重要線だ
・家紋収集は各地の城攻略と並行して進めることで移動の手間を減らし効率よく完了できる
・淡路の罠は奈緒江の棒武器や高難度戦闘を試せる拡張であり事前のビルド準備が欠かせない
・重なり合いと古墳系クエストは異界感とホラー要素を味わえ強力な護符や装身具も得られる
・地域ごとに仲間と家紋と古墳をまとめて攻略するとマップ全域のやり込み達成がしやすい

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この記事を書いた人

「ヒグマ」と申します。

気の向くままにゲームの攻略情報を書いています。

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