ARKのティタノサウルス体験記!ぶっちゃけテイムの難しさ語ります

当ページのリンクには広告が含まれています。
ARKのティタノサウルス体験記!ぶっちゃけテイムの難しさ語ります

ARKのティタノサウルスについて、正直いまだに分からないことだらけだよなって人、けっこう多いんじゃないでしょうか。
テイムやコマンドでの管理方法、餌や設定の注意点、そして実際の狩りの現場や罠の工夫など、どこか一つでも引っかかることがあれば、この記事が役立つはずです。
サドルの素材集めや、圧倒的な体力とのバトル、麻酔矢やロケランの使いどころに悩んだこと、あるいはワールド内にいない現象で頭を抱えたこと――ARKを遊んでると、みんな一度はこの壁にぶつかるはず。
「そんな疑問や失敗談、ぜんぶここでぶっちゃけるから、ぜひ肩の力を抜いて読み進めてくれ!」と、こんな感じで語っていくので、気軽な気持ちでどうぞ。

この記事でわかること

・ARKのティタノサウルスのテイムやサドル、餌、罠について理解できる
・コマンドや設定を使った管理やトラブル対策が分かる
・体力やロケラン、麻酔矢など戦闘に関する実践的な知識が身につく
・いない現象への対処法やプレイスタイルのコツを学べる

タップできる目次

自分なりに語るARKのティタノサウルス体験記

・サドルを手に入れるまでの苦労と思い出
・体力に圧倒されたあの日の衝撃
・テイムに挑戦した時のリアルな手応え
・コマンドでの管理がもたらす利便性
・罠に頼らず捕獲した奇妙なエピソード
・麻酔矢の無力さを実感した瞬間
・餌についての勘違いと気づき
・設定ミスでティタノサウルスがいないと悩んだ経験

サドルを手に入れるまでの苦労と思い出

いやー、ARKやってると一度は「ティタノサウルスのサドル欲しい!」って思う瞬間があるんですよね。
これ、ほんと大げさじゃなくて、サバイバーのレベル100にならないとエングラムが解放されないってのがまず鬼門。
しかも、解放したところでホッとする暇なんてありません。
素材集めが地獄なんですよ。

例えば皮4000、セメントペースト2500、繊維3200、鉄のインゴット2500
初めてこの素材量を見たとき「嘘でしょ!?」って声出ました。
序盤のうちはピッケル片手にコツコツやってたけど、正直これ全部一人で集めるのは無理ゲー。
部族のみんなで役割分担して「今日は繊維担当!」「俺はインゴット行くわ!」なんて声掛け合って集めたあの感じ、今でも覚えてます。

ちなみに、金属インゴットとセメントペーストはほんとに枯渇しやすいんで、カエル(ベールゼブフォ)でセメントペースト集めとか、「アンキロサウルス」で金属採取とかも総動員。
あの時ほど資源管理の大切さを実感したことはないです。
でも、サドル完成した時の達成感といったら…これ、あなたもきっと味わってほしいやつです。


体力に圧倒されたあの日の衝撃

ティタノサウルスに初遭遇した時の話、今でも鮮明に覚えてますよ。
マップを探索中、遠くから何やらとんでもなくデカいやつが見えて、「なんだこの化け物…?」と思ったんです。
近づいてみたら、こいつが体力23万という驚異的な数字を持つティタノサウルスでした。

正直、他の恐竜とは比べ物にならない圧倒的な体力ですよね。
最初は冗談だと思ってたんですが、いざ攻撃してみると、与えるダメージが本当に「焼け石に水」状態。
こっちがどれだけ頑張っても全然減らないんですよ。
しかも踏みつけ攻撃は問答無用で一撃死レベル。

実際、レックスを何体も連れて行ってフルボッコしたのに、ティタノサウルスはピンピンしてる。
「こんなの倒せるやついるの?」って思わず言っちゃいました。
この圧倒的体力、ARKの中でも一度は体験してほしい衝撃の一つだと思います。


テイムに挑戦した時のリアルな手応え

さて、ティタノサウルスのテイム。
これ、もう一言でいうと**「超特殊イベント」**って感じです。
普通の恐竜は麻酔矢とか麻酔ダーツで気絶させて餌をやるんですが、ティタノサウルスだけは話が別。

実はキャノン砲やMEKのM.S.C.Mで頭を直接ぶっ叩かないと昏睡値が入らないんですよ。
最初、知らずに麻酔矢100本ぐらい撃ち込んで「何で寝ないんだ!」って本気で焦ったのはここだけの話。
攻略サイトとかで「頭部を狙え」って書いてあったのを見て、ケツァルコアトルスのプラットフォームサドルにキャノン砲を積んでチャレンジ。

これ、マジで難しいんです。
頭に当てる精度がないと全然テイムゲージが上がらないし、ちょっとでもズレて体に当たると体力ゴリゴリ削っちゃうから、事故で倒してしまうリスクも高い。
しかも、テイムに成功しても24時間(現実時間)で消えるっていう悲しみ。
いやー、正直この仕様は最初めちゃくちゃショックでした。


コマンドでの管理がもたらす利便性

ARKやってると、サーバー管理者権限って羨ましくなりませんか?
admincheat summon Titanosaur_Character_BP_Cでティタノサウルスをスポーンさせたり、admincheat forcetameで一瞬テイムできたり。
正直、通常プレイでティタノサウルスを出現させるのは結構運ゲーなので、コマンド使うと本当にラク

それだけじゃなく、DestroyWildDinosコマンドで野生生物を一斉リセットして新しい個体を出現させる裏技も重宝します。
イベントや検証したい時、何度もスポーンを繰り返せるのは、検証厨にとってはかなりありがたい機能ですよね。

ただし、サーバー運営側のルールはしっかり守らないと、ほかのプレイヤーとトラブルになることもあるので、コマンドはあくまで管理者の特権ということは忘れずに。
まあ、個人的には「一度は使ってみたい夢のツール」って位置づけです。


罠に頼らず捕獲した奇妙なエピソード

ティタノサウルス捕獲で「罠」ってあまり意味ないんですよ。
他の恐竜なら金属ゲートで囲んで、はいおしまい!って流れだけど、ティタノサウルスは何でも破壊しちゃうんです
だから、ちょっと変わった作戦に出たことがあります。

ある時、崖の近くに誘導して足止めしながら、ケツァルコアトルスのキャノン砲で上から頭部狙い。
これ、結構スリリングでしたよ。
ティタノサウルスが微妙に動くたびに、「外れた!」「今の当たった?」って大騒ぎ。
石や金属の罠をまるで無視して突進してくるから、逆に自然の地形や高台をフル活用するしかないんです。

最初は「この作戦絶対ムリだろ」と思ってたんですが、なんとかテイム成功。
普通の罠を仕掛ける楽しみとは違って、「アイデアと根気で乗り切った」っていう達成感がありましたね。
ちなみに、公式サーバーでは仲間のサポートが必須だと痛感しました。


麻酔矢の無力さを実感した瞬間

これ、初見の人はほぼ100%やらかすと思うんですが、ティタノサウルスに麻酔矢や麻酔ダーツは全く効きません
最初は「まあ、普通に寝かせりゃいいでしょ」と思って、クロスボウ持って撃ちまくったんです。
ところが一向に寝ない。
むしろ怒らせるだけで、超大型の足に踏み潰されて終わり。

「麻酔矢効かない」と知ったときは軽くショックでした。
それまで「どんな恐竜も麻酔矢!」って感覚でやってたから、ここで初めてARKの奥深さを思い知りました。
ティタノサウルスには爆発系武器(キャノン砲やMEKのM.S.C.M、ロケラン)で頭を狙うしかない
あなたもこの「常識破り」の洗礼、一度体感してみてください。


餌についての勘違いと気づき

ARKやってると「テイムした後は餌が必要」って刷り込まれてませんか?
僕もそうでした。
ところがどっこい、ティタノサウルスはデフォルト設定だと餌を一切食べません

最初は「肉とかベリー入れておけばOKでしょ」と思ってインベントリに突っ込んでましたが、全然減らない。
「なんでだ…?」と調べてみたら、「AllowRaidDinoFeeding」というサーバー設定をONにしない限り餌は不要だと発覚。

この仕様を知るまでは、餌箱まで作って「これで完璧」と満足していたのに、実は必要なかったというオチ
まあ、気付いた時はちょっと恥ずかしかったです。
ちなみに、餌が必要な場合もあるので、サーバー設定は事前に要チェックですよ。


設定ミスでティタノサウルスがいないと悩んだ経験

最後はちょっとした失敗談。
「ティタノサウルスいないな〜、全然見つからんぞ」と何時間もマップ中探し回ってたんです。
スポーンポイントを全部巡っても、いない。
「誰かが全部テイムしたのか?それともバグ?」って頭抱えてました。

で、実はサーバー設定のスポーン制限が原因だったんです。
最大3体までしか同時にスポーンしない仕様や、スポーン自体がOFFになっている場合があるんですよ。
また、たまに地形に埋まって見えなくなることも。

ちなみに、admincheat DestroyWildDinosで野生生物を全消去して再スポーンさせると、ティタノサウルスも復活します。
この裏技を知ってからは「あ、いない時はこれだな」って冷静になれました。
マップ上で見つからない時は、設定やコマンドを確認するのが最短ルート。
いやー、最初から知っておきたかったですね、ほんと。

ARKのティタノサウルスを独断で語る楽しみ

・ロケランで挑む危険な狩りの日々
・サドルを活かした移動拠点の夢と現実
・罠を使った作戦とその失敗談
・設定次第で変わるテイムの難易度
・コマンドでリスポーン調整した驚きの出来事
・ティタノサウルスがいないワールドでの対処法
・個人的におすすめしたい狩りのスタイル

ロケランで挑む危険な狩りの日々

さて、ティタノサウルス討伐チャレンジといえば、ロケットランチャーを使ったスリル満点の戦いですよね。
いやもう、「ロケラン持って狩りに行く」って響きだけでテンション上がるんですけど、実際はめちゃくちゃ危険です。
なにせティタノサウルスの体力は約23万ですからね。
普通の武器じゃダメージが通らないから、どうしてもロケランやキャノン砲に頼るしかないんです。

ただし、これには落とし穴も多い。
ロケットランチャーは頭に正確に当てないと昏睡値がほぼ入らないし、胴体に当てると単にダメージを与えるだけで、最悪そのまま討伐しちゃうことも。
一歩間違えればテイム失敗です。
しかも撃った後の反動やリロードもあるから、ティタノサウルスがこっちに気づいて突進してきた時の絶望感といったら……。

自分の場合は、ケツァルコアトルスのプラットフォームサドルの上にキャノン砲も積んで、ロケランと併用してました。
ロケランは弾速が速いのがメリットだけど、そのぶんエイムミスもしやすい。
チームプレイなら一人が囮、一人が射撃、みたいに役割分担すると生存率もアップします。
とにかくロケラン狩りは一発一発が勝負
スリルとロマンを感じたい人にはおすすめですが、無駄撃ちが続くと資源が一瞬で枯渇するんで、計画的に!


サドルを活かした移動拠点の夢と現実

「これ、夢があるな」と思った人、絶対多いと思うんですよ。
ティタノサウルス専用サドルって、ただ乗れるだけじゃなくて、なんと背中に32×12サイズの建築物を設置可能なんです。
最初に知った時、もうワクワクしっぱなしで、「これぞ男のロマン!」って思いました。

さっそく巨大な移動拠点を作ってみたんですが、現実はなかなかシビア。
まずサドル素材がエグい。皮4000、セメントペースト2500、繊維3200、鉄のインゴット2500……。
部族総出で集めてもなかなか揃いません。
しかもサドルができて拠点を載せても、「重量制限」や「建築物の設置上限」なんかがあるので、欲張るとティタノサウルスの移動速度が遅すぎて泣きそうになります

とはいえ、PvPではこの移動拠点が奇襲にも使えるし、オートタレットなんか載せたら相手からも一目置かれる存在に。
現実には24時間しか運用できない「Raid Dino Timer」問題があるけど、それでもこの豪快な体験は一度やってみる価値ありです。


罠を使った作戦とその失敗談

ティタノサウルス相手に「罠で楽勝」と思ってる人、甘いですよ。
他の恐竜なら石のゲートや金属の壁で囲んでテイムが定番だけど、こいつは全部破壊します
自分も最初は「金属ゲートを大量に用意して完璧だろ!」と意気込んで、拠点のそばに設置しまくったんです。

いざティタノサウルスを誘導しても、あっという間にゲートが粉々に。
しかも途中でバグったのか、頭だけ罠にハマって身体が壁を貫通して動けなくなる珍事まで発生。
いや、シュールすぎて仲間と爆笑でした。

結局、一番安定したのは崖や高台、あるいはケツァルコアトルスのプラットフォームサドル上から狙う戦法
罠は「正攻法」としては通用しません。
逆に、こういうぶっ壊れた仕様がARKの面白さなんだよなぁ、としみじみ。


設定次第で変わるテイムの難易度

これ、ARKあるあるですが、サーバーの設定でテイム難易度が劇的に変わります
例えば公式PvPサーバーではティタノサウルスのテイム自体が不可になっていたり、スポーン数が制限されていたり。
自分も初期の頃「なんでテイムできないんだ…?」って悩みまくったことがあります。

一方で、プライベートサーバーや管理者権限を持っている場合は**「AllowRaidDinoFeeding」**をONにすれば、テイム後に餌を与えて維持できたり、スポーン数も自由自在に設定できる
ちなみに「Game.ini」や「GameUserSettings.ini」の編集も有効です。

難易度上げたいならオフ、ゆるく楽しみたいならオン、という風に自分の遊び方次第でティタノサウルスとの距離感が変わるのもこのゲームの面白さですよね。


コマンドでリスポーン調整した驚きの出来事

「ティタノサウルスいないな~」って時に頼りになるのが管理者コマンドです。
自分も何度も「admincheat DestroyWildDinos」を使って野生生物を一掃→再スポーンさせてました。

また、「admincheat summon Titanosaur_Character_BP_C」でスポーン場所を好きなところに指定できるのも最高です。
初めて使った時は「こんな便利な機能あるのか!」と衝撃でした。

ちなみに、forceTameコマンドを併用すれば、その場で一瞬でテイムまで完了。
普通なら数時間かかる大仕事も、数分で完了できるわけです。
ただしサーバーやプレイヤー間のルールには要注意。

裏技的だけど、これでティタノサウルスのいないワールド問題もすぐ解決できます。


ティタノサウルスがいないワールドでの対処法

「どれだけ探してもいない!」ってパターン、ARKプレイヤーなら一度は体験あるはずです。
その理由、最大スポーン数制限サーバー設定が原因のことが多いです。

一つ目はThe Islandなら最大3体までしか出現しないって仕様。
すでに全個体がテイム済みorどこかで生き残ってると、新たなティタノサウルスは生まれません。

二つ目はサーバー管理者がスポーン自体をオフにしている場合
「設定見直せば一発解決だった…」ということも多いので、焦らず管理者に相談です。

三つ目はバグや地形埋まり
時々、マップの下や山の中に引っかかって動けない個体がいます。
この場合、コマンドで一度リセットかければ解決。

実際に困った時の手順を一覧にまとめてみました。

状況対策
テイム済み個体 or 野生個体が存在既存個体の確認・討伐
サーバー設定でスポーンがオフ設定変更を管理者に依頼
バグ・地形埋まりadmincheat DestroyWildDinosで再生成
スポーンポイントを見逃しているマップ情報を再チェック

個人的におすすめしたい狩りのスタイル

最後は自分流の「ティタノサウルス狩り」を語らせてください。
まず、一人で挑むより仲間とチームプレイするのが断然おすすめ
みんなで分担して「一人は囮、一人はケツァルコアトルスで頭部狙い」なんてローテーション組むと、生存率がグッと上がります。

装備面ではキャノン砲とロケラン両方準備
キャノン砲は命中精度が高いけど移動が遅いし、ロケランは弾速が速くて扱いやすいけどコストが重い。
両方使い分けるのがコツ。

高台や崖、移動式拠点(サドル)を活用すると被弾リスクも減るので、安全第一です。
あと、「討伐だけ狙うならPvPサーバーで一気に攻める」「テイム目的なら少人数でじっくり」みたいに用途に合わせてスタイルを変えるのもあり。

資源管理や事前の計画が勝敗を分けるので、準備だけは抜かりなく。
何よりみんなでワイワイやるARKが一番楽しいですからね。

ARKのティタノサウルスについてのまとめ

・ARKのティタノサウルスは最大級の恐竜である
・サドルのクラフトにはレベル100が必要で素材が大量に要る
・テイムはキャノン砲やMEKで頭部を狙う必要がある
・麻酔矢や麻酔ダーツは一切効果がない
・体力が23万と非常に高く討伐は難易度が高い
・罠は無効で、地形や高台を活用した戦法が有効である
・餌は基本的に不要だが設定によっては必要になる
・コマンドadmincheat summonやDestroyWildDinosが管理で便利である
・ロケランはテイムにも討伐にも活用されるがリスクも大きい
・ティタノサウルスは24時間で消滅する仕様がある
・いない場合の原因はスポーン制限や設定ミス、地形バグがある
・PvPでは移動拠点や威圧・奇襲に活用できる
・スポーンポイントやサーバー設定の確認が重要である
・仲間と分担して素材や討伐を行うと効率が良い
・設定やコマンドで自由度が高いプレイができる
・自分のプレイスタイルに合った戦術を選ぶことができる
・初心者でもチャレンジすれば達成感が味わえる

ARKのティタノサウルス体験記!ぶっちゃけテイムの難しさ語ります

この記事が気に入ったら
いいねしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

「ヒグマ」と申します。

気の向くままにゲームの攻略情報を書いています。

何かありましたら、「お問い合わせ」からご連絡ください。

タップできる目次