ARKのティラコレオについて気になっているあなた、正直わかりづらいこと多くないですか?
自分も最初は見つけ方や壁登り方、どうやってテイムするのか全然ピンときませんでした。
特にステータスやステ振り、テイム後に何を優先すればいいのかは本当に悩みどころ。
操作や操作スイッチに戸惑ったり、罠作りに苦戦した経験も語りたいです。
餌の選び方から騎乗解除のタイミングまで、細かい失敗やちょっとしたコツが山ほどあります。
このブログでは、ARKのティラコレオのリアルな体験談を交えて、あなたの疑問を全部解消するつもりで話していきます。
もしARKのティラコレオを最大限に活かしたいなら、ぜひ最後まで読んでみてください。
・ARKティラコレオの見つけ方やテイム方法を理解できる
・壁登り方や操作スイッチなどの実践的なテクニックが分かる
・テイム後のステ振りや餌管理のコツが学べる
・騎乗解除や罠の工夫など失敗例と対策も知ることができる
僕が感じるARKティラコレオの奥深い魅力
・見つけ方で感じた探索の面白さ
・テイムが思ったより難しかった理由
・壁登り方で苦戦した意外な落とし穴
・操作スイッチの操作感に戸惑った体験
・罠作成で工夫したポイント
・餌選びでこだわった優先順位
・騎乗解除のタイミングを間違えた話
見つけ方で感じた探索の面白さ
ARKティラコレオを探し始めたとき、「これ、普通の恐竜探しと全然違うじゃん!」と、ちょっとワクワクしたんですよ。
なんせ、こいつがよくいるのはレッドウッドの森。普通の草原や平地じゃなくて、あの巨大な木が並ぶエリアです。
最初、正直「また地面をうろついてるんだろ?」って甘く見てたんですが、いざ行ってみたら全然姿が見えない。
「まさか、木の幹に貼り付いてるなんて誰が気づくか!」って心の中でツッコミ入れましたよ。
しかも木の途中に張り付いてるティラコレオって、本当に見つけにくい。
スパイグラス(いわゆる双眼鏡)があるとすごく便利なんですが、これを持ってると木の幹の細かいところまでじっくり観察できるので、発見率がグンと上がります。
たまに「あれ?なんか違和感…」と思ってよく見ると、まさにティラコレオがこっちを見ていたなんてことも。
この「探して見つける感覚」、まるで宝探しみたいで結構クセになります。
ちなみに、木の上にいると気づかずに近づくと、いきなり木から飛びかかってくることもあるんですよ。
一度、これにやられてビックリして椅子からずり落ちそうになったのはここだけの話です。
テイムが思ったより難しかった理由
さて、いざティラコレオを見つけたら「よし、テイムだ!」と気合い入れたんですが、これがまた一筋縄じゃいきませんでした。
まず、木に張り付いている状態だと攻撃も当たりにくいので、クロスボウやライフルで地上に落とすのが定番です。
ただ、降りてきたティラコレオはめちゃくちゃ俊敏。
「ちょっと待て、こんなに速いのか!」って焦ります。
罠をあらかじめ用意してないと、まさにカオスな状況になりがちです。
石のゲート枠を使って2×2の罠を組んでおくのがオススメなんですが、初見のときはうっかり罠の準備を忘れて大惨事。
逃げ回るティラコレオに右往左往する羽目になりました。
しかも、テイム自体もなかなか手ごわい。
気絶値を上げるためにトランキュラライザーアロー(麻酔矢)やトランキュラライザーダーツ(麻酔弾)を何発も撃たないといけない。
でも油断するとすぐ倒してしまったり、逆に逃げられたり。
しかも、周りにはほかの肉食獣も多いから、テイム中に横やりが入ることも珍しくないんです。
「油断大敵」って、こういうときに使うんだなって実感しましたよ。
壁登り方で苦戦した意外な落とし穴
ティラコレオの最大の魅力といえば、やっぱり壁登りでしょう。
僕も「壁登りとかめっちゃカッコいいじゃん!」とテンション上がって初めて騎乗した時のことをよく覚えています。
ジャンプボタン(SwitchならAボタン、PCならスペース)を押しながら壁や木にぶつけるとスッと登り始めるんですが、ここでひとつ、でっかい落とし穴があるんです。
それがスタミナ管理。
夢中になって壁を登ってると、スタミナがゴリゴリ減る。
油断してると突然スタミナ切れになって「ドサッ」と落下。
しかも高い崖とか木の途中だと、下に降りた瞬間にダメージがドーンと入ることも。
一回、操作をミスってかなりの高さから落ちた時は、ティラコレオごと大ケガです。
「調子に乗って連続で登ると危ないぞ」ってこと、これ意外と忘れがちなので注意ですよ。
たまには地上でひと休みさせてあげましょう。
操作スイッチの操作感に戸惑った体験
操作スイッチ(コントローラーのボタン配置)、これが地味にクセ者でした。
Switchだと「A」でジャンプ、「Y」で降りる、「左スティック」で方向操作…とシンプルなんですが、壁登りやジャンプの切り替えのタイミングがちょっと独特。
最初は「え、壁の前でジャンプしたのに登らないぞ?」なんてことがしょっちゅうありました。
よくよく調べてみると、壁の表面にきちんと正対してジャンプしないと壁登りモードに入らない。
しかも、ジャンプ攻撃したいときは「ジャンプ中に攻撃ボタン」という微妙なタイミングが必要で、正直最初は混乱しまくり。
こういう時は練習あるのみですね。
それでも「コツをつかむと一気にARKティラコレオが自分の手足のように動く」この快感、分かりますよね?
はじめは誰だって操作ミスします。
でも、何度かやるうちに「あ、これね」と感覚的に理解できてくるので、ぜひ気楽にトライしてみてください。
罠作成で工夫したポイント
罠づくり、これがまた意外と奥が深い。
「石のゲート枠」ってのが便利なんですが、2×2に設置するだけじゃ実は完璧じゃないんです。
ティラコレオって意外と隙間をすり抜けて逃げたりするので、僕は「石の柱」や「石の壁」も追加で使うようになりました。
隙間をキッチリ塞ぐと、逃げ出しリスクが一気に減ります。
さらに、「ベアトラップ」も一緒に設置しておくと、誘導したときに動きを一時的に止められてめちゃくちゃラク。
ただし設置の位置をミスると、トラップを踏んでくれないなんて悲しい展開もあります。
実際にやってみて、少しでもズレてると「全然入ってくれないじゃん!」と何度もやり直しました。
最終的に「金属ゲート枠」を使うのも手ですが、素材集めがキツいので僕は基本的に石メイン。
最初はシンプルに、慣れてきたら強化版に切り替えるのがオススメです。
餌選びでこだわった優先順位
さて、無事にテイムが進み始めると次に悩むのが餌。
「何を与えるのが一番いいの?」って思いますよね。
一番効率的なのは「キブル(特級)」、これ間違いなし。
ただ、材料を揃えるのが面倒だったり、「ティタノボアの卵」とか「干し肉」なんてレアな素材が必要だったりするんです。
それが難しい時は「ラムチョップ(上質な肉)」が頼れる存在。
僕はとりあえず、テイムしたいティラコレオの数に合わせて、ラムチョップもストックしておくようにしてます。
もちろん生肉でもテイム自体は可能なんですが、効率を考えるとやっぱりキブルかラムチョップ推しです。
ちなみに、テイム後の餌管理は「餌箱」に生肉やラムチョップを多めに入れておけば安心ですよ。
忘れずにストックしておくのがベストです。
騎乗解除のタイミングを間違えた話
最後に、個人的に一番ヒヤッとしたのが騎乗解除のタイミング。
ティラコレオの騎乗解除は、Switchなら「Yボタン」なんですが、壁を登ってる最中や崖の上で間違って降りると大変なことに。
僕も最初は何も考えずにそのまま降りちゃって、見事に地面まで一直線。
落下ダメージがシャレにならないんです。
「降りる場所には絶対注意しよう」って痛感しました。
高所や壁登り中に降りると、ティラコレオもろともダメージを食らうので、なるべく平坦な地面や安全な場所を選んで降りるのがコツ。
慣れてくると「今なら大丈夫だな」ってタイミングが分かるようになりますが、最初は絶対無理しないでください。
それでも失敗しちゃった時は、「まあ、これも経験」と割り切って次に活かせばOKです。
あなたもティラコレオと一緒に、いろんな冒険と失敗を楽しんでいきましょう!
独断で語るARKティラコレオの育成論と使い方
・テイム後に感じた達成感と後悔
・操作に慣れて見えてきた使い道
・ステ振りで失敗しやすいポイント
・ステータスの数値で比較した体験談
・ティラコレオを活かす壁登り方のコツ
・罠の再設計で気付いた改善点
・餌とステータス管理のバランス調整
テイム後に感じた達成感と後悔
いやー、ティラコレオのテイムって、やっぱり特別なイベントですよね。
正直、初めてレッドウッドの大木から引きずり下ろして、石のゲート枠トラップに誘導して、トランキュラライザーアローで気絶させて……って流れ、めっちゃ手応えありました。
テイムが完了してサドルを装着した瞬間、「ついにやった!」とちょっと叫びそうになりましたよ。
特に最初の一体は愛着が湧きます。
これ、分かりますよね?
ただし、その直後に「やっちまったな」と思ったのも事実です。
というのも、僕が最初にテイムしたティラコレオはレベルがやや低め。
「まあ、とりあえず試してみるか」と軽いノリでテイムしたんですが、いざ騎乗してみると、スタミナ切れが早い!
重量もあまり持てないし、敵に囲まれると体力も心もとない……。
「やっぱりレベル厳選、ちゃんとすればよかった」と後悔。
皆さんはせっかくなら高レベル個体をじっくり狙うのがオススメです。
操作に慣れて見えてきた使い道
最初は操作に慣れるまで四苦八苦しましたが、だんだんティラコレオと意思疎通できるようになると、こいつの真価が見えてくるんです。
ジャンプで一気に崖をよじ登ったり、木の幹を高速で駆け上がったり。
まるでアサシンになった気分です。
ちなみに、壁登りやジャンプの途中でジャンプ攻撃ボタン(たとえばSwitchならZR)を押すと、木の上から獲物に奇襲できるって知ってました?
この一撃は意外と高ダメージで、序盤の肉食恐竜なんかはけっこう簡単に倒せたりします。
一方で、ティラコレオはあまり大型の敵と正面から殴り合うのは得意じゃないんですよ。
むしろ、偵察や高所移動、奇襲での使い勝手がピカイチ。
僕は拠点近くの危険エリアの見回りや、荷物をちょっと運びたいときの足として重宝しています。
ステ振りで失敗しやすいポイント
ここ、めちゃくちゃ大事です。
ティラコレオはバランスがいい生物なんですが、ステ振り次第で使い勝手がガラリと変わるんです。
僕が最初やっちゃったのは「攻撃力ばかり強化してしまう」ミス。
「どうせ肉食なら火力だろ」と安易に攻撃力重視で育てたら、スタミナ不足で壁登り中に力尽きるパターンが多発しました。
あと、重量も思ったより重要。
つい「どうせ持ち運ぶ荷物なんて知れてるでしょ」と思ってスルーしがちですが、拠点移動や長旅で資材を持つ場面が増えると、重量不足が地味にストレス。
最終的には体力・スタミナ・重量の三つ巴バランス型が一番ラクなんですよ。
もし戦闘特化にしたいなら、体力→攻撃力の順で強化するのが現実的です。
ステータスの数値で比較した体験談
一応、ティラコレオの初期値の目安としては体力700前後、スタミナ400、重量400あたり。
サーベルタイガーやカルノタウルスと比べてみると、攻撃力や耐久力はそこまで突出してないけど、やっぱり壁登りやジャンプのアクション性能が唯一無二です。
たとえば、サーベルタイガーは素材集め特化型、カルノタウルスは純粋な戦闘要員って感じですが、ティラコレオはその中間にいて、奇襲や移動性能にかなり優れています。
一覧表にするとこんなイメージです。
生物名 | 壁登り | ジャンプ | 攻撃力 | 機動力 | 素材集め |
---|---|---|---|---|---|
ティラコレオ | ◎ | ◎ | 〇 | ◎ | 〇 |
サーベルタイガー | × | 〇 | 〇 | ◎ | ◎ |
カルノタウルス | × | × | ◎ | 〇 | △ |
要するに「何がしたいか」でティラコレオの育て方がガラッと変わるわけです。
ティラコレオを活かす壁登り方のコツ
壁登りのコツは、ジャンプボタンを押しっぱなしにしながら、壁や木の表面に正面から当ててみることです。
これ、意外と斜めや横からアプローチすると引っかかってしまうこともあるので、思い切ってまっすぐ突っ込むのが一番安定します。
登っている最中は左スティックで微調整しつつ、スタミナ管理だけは忘れずに。
「あともうちょっと!」と欲張って無理に登ると、だいたい落ちます。
登る前に一回スタミナを確認して、長い崖や高い木は途中で休憩ポイントを作ってもいいくらい。
ちなみに「壁からのジャンプ攻撃」もめちゃくちゃ便利です。
壁の途中で敵をロックオンして、ジャンプ中に攻撃を繰り出すことで、相手の裏をかけます。
罠の再設計で気付いた改善点
最初は「石のゲート枠を2×2で囲むだけ」というシンプルな罠で満足してたんですが、ティラコレオって意外と隙間を抜けて脱走することがあるんですよ。
なので僕は石の柱や石の壁を追加して隙間を全部ふさぐ方式に変えました。
あと、「ベアトラップ」を中に仕掛けておくと、ティラコレオがトラップの中心に来た瞬間にガチッと止めてくれるから、すごく安心。
とはいえ、素材コストの問題もあるので序盤は石主体、中盤以降は金属ゲート枠へ、という風に段階的に強化するのがオススメです。
自分なりにアレンジできるのもARKの面白さですよね。
餌とステータス管理のバランス調整
テイム時の餌選びだけじゃなく、テイム後の餌管理もけっこう重要です。
僕は「キブル(特級)」を優先してますが、材料が集まりにくい時は「ラムチョップ」もストック。
テイム後は生肉やラムチョップを餌箱にしっかり補充しておくと、放置しても安心です。
体力やスタミナが減っているときは、質の高い餌をあげると回復も早いんです。
また、ステータスの上昇に応じて消費する餌の量も変わってくるので、体力とスタミナを優先的に強化した個体ほど餌の消費量が増えることにも注意。
気付いたら「餌箱カラッポ!」なんてことにならないよう、常に在庫チェックを怠らないのがコツです。
まとめると、ティラコレオは育て方ひとつで全然違う相棒になる生物なので、あれこれ試行錯誤しながら一緒に成長していく過程が本当に楽しいですよ!
ARKティラコレオについてのまとめ
・ARKティラコレオの出現エリアはレッドウッドの森が中心である
・木の幹に張り付く特徴があり発見しにくいことが多い
・スパイグラスの利用で発見率が向上する
・木から飛びかかってくる行動に注意が必要である
・テイム時はクロスボウやライフルで地上に落とす必要がある
・テイムは罠とトランキュラライザーを併用するのが効率的である
・テイム用の罠は石のゲート枠2×2や石の柱が有効である
・テイム時の餌はキブルやラムチョップが最適である
・餌箱管理でテイム後も餌不足を防ぐべきである
・ステ振りは体力・スタミナ・重量のバランス型が使いやすい
・壁登りは正面からジャンプするのが安定するコツである
・壁登りやジャンプ中のスタミナ管理が重要である
・騎乗解除は必ず安全な場所で行うべきである
・操作スイッチには慣れるまで練習が必要である
・サーベルタイガーやカルノタウルスと比較して奇襲性能が高い
・罠の設置や再設計で脱走リスクを減らせる
・体力やスタミナを強化した個体は餌の消費も増える
・テイム後の使い道や運用方法によって育成方針を変えるべきである