ARKのネット弾って、正直どう使うのがベストなのか迷う瞬間、ありませんか?
フィヨルドのマップを冒険していると、効く恐竜と効かない恐竜の違いで頭を抱えた経験がある人も多いはずです。
どの生物が対象になるのか、アップデートによる弱体化で使い勝手が変わったり、ワイバーンやティラノに撃ち込んでも反応がなかったりと、意外な落とし穴も少なくないですよね。
クールタイムのタイミングでヒヤヒヤしたこともきっと一度はあるはず。
さらに、ハープランチャーの使いこなし方まで知っておくと、サバイバル生活が格段に楽になります。
この記事では、そんなあなたの疑問や不安に、フランクに寄り添いながら、ARKのネット弾のリアルな実態と使い方のコツをお届けします。
・ARKのネット弾が効く恐竜と効かない恐竜を理解できる
・弱体化やクールタイムによる運用の注意点がわかる
・ワイバーンやティラノなど対象外生物への対応方法を知る
・ハープランチャーの効果的な活用法が身につく
自分なりに語るARKのネット弾の奥深さ
・フィヨルドの世界で感じるネット弾の価値
・効く恐竜を見極める重要性について思う
・対象生物リストを自作した体験談
・弱体化アップデートの影響に戸惑った日々
・効かない恐竜と初遭遇したときの驚き
・ワイバーン戦でネット弾を試してみた結果
・ティラノにネット弾が通じない無力感
・クールタイムのもどかしさを感じた瞬間
・ハープランチャーを使いこなす工夫の話
フィヨルドの世界で感じるネット弾の価値
さて、まずは「フィヨルド」でのネット弾の話から始めようか。
このマップ、地形が複雑で、洞窟も多いし、いろんなタイプの生物が出てくるんだよね。
個人的には、アルゲンタヴィスやテリジノサウルスを狙うときなんか、ネット弾がなかったら本気で詰んでたと思う。
特に、谷や狭い通路でアルゲンタヴィスをテイムしたいとき、飛び回るやつにネット弾一発で地面に引きずり下ろすときの爽快感はクセになる。
フィヨルドの洞窟なんて、ダイアウルフやメガテリウムの群れが出てきて一瞬焦るけど、ネット弾を何本か持ち歩くだけで生還率がまるで違う。
これ、冗談抜きで「ARKのサバイバル人生変わったかも?」って思った瞬間だった。
効く恐竜を見極める重要性について思う
分かりますよね?
ネット弾って、とにかく万能に見えるけど、効く恐竜と効かない恐竜の見極めがめちゃくちゃ重要なんです。
僕も最初の頃は、アロサウルスやカルノタウルス、アンキロサウルスあたりにしか使ってなかったけど、知識がついてくると「アルゲンタヴィスもいけるのか!」ってなる。
一方で、同じ大型の見た目でもギガノトサウルスやティタノサウルスにはまったく効かない。
ここ、初見殺しポイントだと思う。
効く効かないはドラッグウェイト(体重)の「500未満」という基準だけど、見た目だけじゃ判別できないから本当に注意。
罠を作る前にしっかり調べておくのがベスト。
対象生物リストを自作した体験談
「対象リスト」って公式にあるっちゃあるけど、ぶっちゃけ自分用にエクセルでまとめてたんだよね。
最初は攻略サイトの断片的な情報を集めて、アロサウルス、アンキロサウルス、ダイアウルフ、サーベルタイガー、ステゴサウルス、テリジノサウルス、カルノタウルス、メガテリウム、デイノニクス、アルパカ、イグアノドンあたりをリスト化。
このリストがあれば、テイム時に「こいつはネット弾で拘束できる」「こいつは無理」とパッと判断できるんですよ。
効く恐竜一覧を手元に置いておくと、トラブル防止にもなるし、素材の節約にもなる。
地味だけどマジでおすすめ。
弱体化アップデートの影響に戸惑った日々
いや~、これ分かる人も多いんじゃない?
ネット弾、登場当初はマジで**「なんでも止められる最強アイテム」**だったんですよ。
それがアップデートでギガノトサウルスやティタノサウルス、ワイバーンみたいな強力なやつらに全然効かなくなって「え、ウソでしょ?」ってなった。
しかも、拘束時間が短くなったり、クールタイムが伸びたり。
公式パッチノートで「PvPバランスのため」って書いてあったけど、正直PvE勢としては少しがっかり。
ただ、今考えればゲームバランス的にはこの弱体化も仕方なかったのかな、とも思う。
効かない恐竜と初遭遇したときの驚き
いやこれ、本当にあるあるなんですよ。
ギガノトサウルスにネット弾を撃ち込んだときの「え? 動いてるけど?」っていう絶望感。
他にも、ティラノサウルスやパラケラテリウムにネット弾をぶち込んでみても、ピクリともせず突っ込んでくる。
最初の頃、**「大型には絶対効くだろ!」**って勝手に思い込んでたから、実際にはドラッグウェイト(体重)が基準って知ったときの衝撃は今でも忘れられない。
この効かない恐竜たちの存在、みんなにも知っておいてほしいポイント。
ワイバーン戦でネット弾を試してみた結果
「ワイバーン相手ならネット弾一発で落とせるだろ!」って思ったあなた、気持ち分かります。
実際やってみたんですよ。
結果は…完全に無効化。
一発撃ってもワイバーンは悠々と空を飛んでいるし、逆に炎や毒で返り討ち。
アップデート前後で効く・効かないの仕様変更があったから、口コミでも「昔はワイバーンに効いたことがあった気がする」とか「今は効かない」とか、いろんな意見がある。
ただ、2024年現在ではワイバーンにはネット弾は通用しません。
ワイバーンテイムは罠や他の方法でやるのが安全策です。
ティラノにネット弾が通じない無力感
ティラノサウルス。
あの巨体を目の前にしたとき「ネット弾で動きを止めてやる!」って思ったことありませんか?
自分も初見プレイ時、迷わずネット弾を撃ち込んだけど全く効かない。
本当に、あの絶望感といったら…。
一方で、アロサウルスやカルノタウルスあたりにはちゃんと効くから、つい大型なら全部いけるって勘違いしがち。
これ、経験者でもやりがちなので要注意です。
クールタイムのもどかしさを感じた瞬間
ネット弾って60秒くらい拘束できるんだけど、その後クールタイムがあるんだよね。
これが意外とクセモノで、一回逃げられるとしばらく同じ個体に使えない。
洞窟でメガテリウムにネット弾を撃って、そのまま倒しきれなくて逃げられたとき、「あ~、クールタイム長いなぁ」と思ったもんです。
対人戦(PvP)でも、敵プレイヤーや恐竜を連続で拘束できないから、作戦を立てておかないとすぐに形勢逆転されちゃう。
このクールタイム、慣れてないと地味に困る場面が多い。
ハープランチャーを使いこなす工夫の話
最後にちょっとマニアックな話を。
ネット弾はハープランチャー専用の弾なんですが、このハープランチャー自体もかなり奥が深い。
水中でも使えるし、弾の切り替えもラク。
ただし、耐久値が低くてすぐ壊れることもあるんですよ。
なので、自分はいつも予備のハープランチャーを2~3本持ち歩いているんです。
あと、素材集めは「テリジノサウルスでポリマー」「アンキロサウルスで金属インゴット」とか、効率的にやっておくと弾切れを防げる。
一見地味だけど、ハープランチャーを極めるとサバイバルが段違いに快適になる。
これ、間違いなく押さえておきたいテクニックですよ。
RKのネット弾とサバイバルの新常識
・効く恐竜と効かない恐竜の違いを実感
・対象外生物の見分け方について考えたこと
・弱体化以降のネット弾運用法の模索
・ワイバーン対策に苦心したエピソード
・ティラノ対策で学んだ他装備の必要性
・クールタイムが生み出す戦略の幅
・ハープランチャーとネット弾の理想的な併用方法
効く恐竜と効かない恐竜の違いを実感
いやー、ARKやってて一番ギャップを感じたのがここかもしれないですね。
最初、「ネット弾って見た目がデカい恐竜なら全部効くんじゃないの?」と思ってたんですよ。
ところがどっこい、アロサウルスやアンキロサウルス、アルゲンタヴィスにはバッチリ効果あり。
逆にティラノサウルス、ギガノトサウルス、ティタノサウルスには全然効かない。
この違いって、体重(ドラッグウェイト)が「500未満か500以上か」っていう、ゲーム内の“隠しステータス”みたいなものが基準なんですよ。
実際、攻略サイトで効く恐竜・効かない恐竜を並べた表を見たとき、「マジか!」って声出ちゃいました。
見た目に騙されるなって、ARKあるあるですね。
対象外生物の見分け方について考えたこと
さて、効かない生物にネット弾を撃つのって本当に資源のムダ。
これ、自分は何回もやりました…。
ギガノトサウルスやティタノサウルス、ワイバーン、ボス生物なんかは全部「対象外」なんです。
どう見分けるかっていうと、攻略サイトのドラッグウェイト一覧が超役立つんだけど、プレイ中はとりあえず「見た目がめちゃくちゃデカいやつ」「ボス戦でしか出てこないやつ」「アルファ個体」には打たないのが基本。
あと、アルファ個体は通常個体の見た目が赤黒く光ってるから意外と分かりやすい。
何回も失敗したから、覚えちゃった感じですね。
弱体化以降のネット弾運用法の模索
昔のネット弾って、ほんと「最強アイテム」だったんですよ。
ギガノトサウルスすら止められる…と思ってたら、アップデートで一気に弱体化。
「え、これまでの作戦が通用しないじゃん…」って、最初は頭を抱えました。
でも、それから運用法をかなり見直したんです。
効く恐竜を事前にリストアップして、アロサウルス、アンキロサウルス、テリジノサウルスみたいな中型・一部大型のみにピンポイントで使うスタイルにシフト。
それと、PvPだとクールタイム管理がより重要になったので、麻酔弾や罠、ほかの装備とも併用するようになりました。
今は昔ほど万能じゃないけど、その分「戦略性が上がった」とも言えるんじゃないかな。
ワイバーン対策に苦心したエピソード
ワイバーン…こいつにはマジで苦労した。
ネット弾で「空中から落とせるだろ!」って意気込んだものの、実際には無効化。
公式でも「ワイバーンは対象外」って明記されてて、やるだけムダだったんですよ。
仕方なく、石や鉄で罠を作ったり、グリフォンに騎乗してワイバーンの巣を強襲したりと、ネット弾以外の方法を色々試行錯誤。
口コミでも「ワイバーンにはネット弾効かないので罠推奨」という意見を多く見かけました。
個人的には、ワイバーンには「罠+逃げ足」が今のところベストかなと感じています。
ティラノ対策で学んだ他装備の必要性
ティラノサウルスにもネット弾効かないの、これも初見殺しでした。
ネット弾構えて「あとは止めるだけ!」と思ってたら、全然効かなくて…。
ここで学んだのは、やっぱり「状況に応じた装備の重要性」ですね。
例えば、ティラノには石の罠やトラバサミ、麻酔弾でじっくり眠らせるのが定石。
ネット弾に頼りすぎると、いざという時にパニックになるので、予備プランとしてほかのテイム装備を常に持っておくクセがつきました。
これは本当に教訓になりました。
クールタイムが生み出す戦略の幅
ネット弾のクールタイムって地味に重要なんですよね。
60秒ぐらいの拘束後、しばらく同じ個体には使えなくなる。
昔は連続で撃てたから「永久に拘束できるやん」って思ってたけど、今はそうはいかない。
PvEだと、一回ネット弾で拘束したら、その間に麻酔矢や麻酔弾でしっかり眠らせる。
PvPでも「クールタイム中は別の手段で相手をコントロール」っていう駆け引きが生まれる。
この仕様のおかげで、チームで役割分担したり、戦略を練る楽しさも倍増した気がします。
ハープランチャーとネット弾の理想的な併用方法
最後に、ハープランチャーとネット弾の使い方について。
ハープランチャーは水中・陸上どっちでも使える超万能武器なんですけど、耐久値が低いから過信は禁物。
ネット弾はあくまで「一時拘束」に特化。
だから、テイムや戦闘のときはネット弾で動きを止めて、続けて「ハープーンボルト」や麻酔弾で攻めるのが理想的な流れかなと思います。
それと、必ず予備のハープランチャーを持っておくこと。
素材集めの効率を上げるには、テリジノサウルスでポリマー、アンキロサウルスで金属インゴットを確保して、まとめて作成しておくと安心。
これ、地味だけどARKを長く遊ぶなら覚えて損はないテクニックですよ。
ARKのネット弾についてのまとめ
・フィヨルドでは地形と生物の特徴に合わせてネット弾を使うべき
・効く恐竜と効かない恐竜の区別はドラッグウェイトが基準である
・ネット弾の対象外となる生物はギガノトサウルスやティラノサウルスである
・ワイバーンにはネット弾が一切効かない
・弱体化によって大型生物の多くに効果がなくなった
・クールタイムを考慮して連続使用はできない
・アルゲンタヴィスやテリジノサウルスには有効に使える
・ハープランチャーの耐久値にも気をつけるべきである
・PvPとPvEでネット弾の役割が異なる
・アップデートによる仕様変更を常に確認する必要がある
・対象生物リストを自作して管理する方法も有効だ
・素材集めはテリジノサウルスやアンキロサウルスを活用するのが効率的だ
・ネット弾は罠や麻酔弾と併用して使うと良い
・メガテリウムやダイアウルフなどの群れ攻略に重宝する
・アルファ個体やボスには絶対に効果がない
・ネット弾を節約するためにも撃つ相手は厳選するべきである