ARKのガソリンを失敗から学ぶ:原油集めから効率運用まで

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ARKのガソリンを失敗から学ぶ:原油集めから効率運用まで

ARKのガソリン集めで悩んだこと、ありませんか?
原油を集めるために雪山や海底をさまよい、ガソリンが作れない理由に頭を抱えた経験、めちゃくちゃ分かります。
最初は作り方やエングラムの選び方、コマンドの存在すら分からず、とにかくレベル上げに必死。
ガソリンの取り方や効率化、精錬炉に皮と原油を入れるタイミングや、どれくらいの時間で精製できるのか手探り状態でした。
原油ポンプを設置してから一気に世界が変わった…そんな体験談を、リアルなエピソードと一緒に語っていきます。
同じような苦労や疑問を持っているあなたに、実体験ベースで分かりやすく解説するので、ぜひ最後まで読んでみてください。

この記事でわかること

・ARKのガソリン集めや精製に苦労したリアルな体験談が分かる
・原油のおすすめ入手方法と効率的な拠点運営のコツが分かる
・レベルやエングラム、コマンドを活用した裏ワザや注意点が学べる
・ガソリンの使い道と備蓄、原油ポンプの有効な運用方法が分かる

タップできる目次

ARKのガソリンを考える私の体験談

・原油を探して苦労した思い出
・ガソリンの作り方で初めて失敗した話
・精錬炉のエングラムを解放した時の気持ち
・レベルが足りずにガソリン作れない悔しさ
・ガソリンの効率的な取り方を試行錯誤した日々
・ガソリン精製にかかった時間について感じたこと
・原油ポンプを設置してみた感想

原油を探して苦労した思い出

いやー、これ、最初にARK始めた人なら絶対共感してくれると思うんだけど、原油集めって本当に苦労しませんでした?
自分が初めて「アイランド」マップで原油を探しに行ったときなんて、雪山で寒さに震えながら、必死でピッケルを振ってたんです。
「原油ノード」って黒くて盛り上がってる岩だから分かりやすいはずなのに、雪に埋もれて見逃しがちだし、しかも北西の雪山地帯はカルノタウルスやらマンモスやら、敵だらけで。
当時、アンキロサウルスもテイムしてなかったので、もう完全に人力勝負。

しかも、原油って「バシロサウルス」や「トリロバイト」からも手に入るって知ったのはだいぶ後なんですよね。
海に潜ればメガロドンが待ち構えてるし、命がけで取った原油を失うことも何度もありました。
油田に「原油ポンプ」設置したら楽だと聞いたけど、「スコーチドアース」や「ラグナロク」みたいなDLC限定でしかできないし。
この原油集めの苦労があったからこそ、今は「原油?余裕だよ」って言えるんですよ。
初心者の頃の自分を褒めてあげたいですね。


ガソリンの作り方で初めて失敗した話

ガソリンを作ろうとして最初にやらかしたの、今でも鮮明に覚えてます。
原油6個と皮5個を精錬炉に入れればOKだって攻略サイトに書いてあったんですが、なぜか何回やってもガソリンができない。
「え、なんで?バグ?」って本気で焦ったんです。
原因、めちゃくちゃ単純で、燃料(木材や藁)を入れ忘れてたんですよね。

当時は「精錬炉」って石とか金属インゴットを作るためだけのものだと思い込んでて、ガソリンの作り方の仕組みが頭に入ってなかった。
後になって「精錬炉って燃やさなきゃ何もできないよな」って冷静になってから、木材ぶっ込んで点火したら…はい、一発でガソリン完成。
もう、めちゃくちゃ恥ずかしい思い出です。
今となっては、これもARKあるあるだと思って笑い話ですけど、最初は本当に「どうして?」と悩みました。


精錬炉のエングラムを解放した時の気持ち

ARKの中で精錬炉のエングラムを解放した瞬間って、ちょっとした達成感がありますよね。
レベル20に到達して、ついに「エングラムポイント21」を投じて精錬炉をゲットできたあの瞬間。
「やっと文明開化きた!」って、正直テンション上がりました。
これで金属インゴットだけじゃなくて、ガソリンだって自作できるんだなって。

クラフト画面で「精錬炉」を作って、最初はちょっとしたスペースに置いてみて、「よっしゃ、これで拠点もパワーアップできるぞ」と。
実際、序盤は金属インゴットやガソリンの生産で大活躍してくれるし、ARKの中で一歩“現代”に進んだ気分になります。
あと、「工業用精錬炉」を初めて解放したときはさらに感動がありましたね。
ただ、あっちはレベル85&エングラムポイント90という鬼のようなハードルがあるので、そこまで行くのはかなり大変でした。


レベルが足りずにガソリン作れない悔しさ

ARK初心者あるあるだと思うんですけど、「やっと原油見つけた!よし、これでガソリン作ろう!」って意気込んだのに、精錬炉のエングラムがまだ解放できてなかった
これ、本当に悔しいんですよ。
精錬炉はレベル20、工業用精錬炉はレベル85まで上げないと作れない。

序盤はレベル上げも一苦労で、クラフトしまくってもなかなかポイント貯まらないし、頑張って狩りに出かけても経験値が足りない。
エングラムポイントも足りなくて、ついつい他の装備や建材に振っちゃったりして、後で「あー、やっぱ精錬炉優先しとけばよかった…」って後悔するんです。
結局、レベル上げに集中するしかないから、毎日コツコツ拠点を拡張したり、クラフト祭りしたりして、やっと精錬炉を作れるようになったときは本当にホッとしました。
ARKって「やりたいこと」より「やれること」の壁が、けっこう厚いんですよね。


ガソリンの効率的な取り方を試行錯誤した日々

さて、ガソリンを安定供給するために色々やってみた経験談なんですが、最初は効率なんて考えず手当たり次第で集めてました。
でも、原油ノード生物ドロップだけだと絶対に足りなくなるタイミングがくるんですよ。
そこから「どうやったらガソリン量産できるか?」って本気で試行錯誤。

まずアンキロサウルスをテイムして採掘力アップを図り、拠点を雪山油田エリアに近づけて、短時間で大量の原油を確保できるように配置転換。
海に潜るならスキューバ装備は必須だし、水中では「バシロサウルス」や「トゥソテウティス」を味方につけるとメガロドンに遭遇しても安心。

一覧で振り返ると…

効率化のコツ具体例や使った方法
拠点選び原油ノードの近くに建設
生物テイムアンキロサウルスやバシロサウルス
自動化原油ポンプの設置
装備の充実スキューバ装備やチェーンソー
工業用精錬炉導入大量生産で時間短縮

この生産フローの最適化を考えるのが、ARKの面白さのひとつだと思います。


ガソリン精製にかかった時間について感じたこと

ガソリンって、精錬炉や工業用精錬炉で作るんだけど、思ったより時間がかかることに最初は戸惑いましたね。
精錬炉なら30秒で5個、工業用精錬炉なら30秒で20個
数が多いときは「結構待つな~」と感じる瞬間もあります。

だからこそ、精錬炉を複数並べて同時稼働させたり、レベル85になったら工業用精錬炉を導入して生産効率を大幅アップさせるのがポイント。
個人的には、工業用精錬炉を初めて使ったときの「これぞ効率!」って感動は忘れられません。

また、ガソリンが必要な設備も結構多いんです。
発電機、工業用グリル、チェーンソー、水中モーターなど、どれも一気に動かしたいときにストックが少ないと困る。
やっぱり、常に余裕をもって生産・備蓄しておくのが正解ですね。


原油ポンプを設置してみた感想

原油ポンプ、これはDLCマップ(例:スコーチドアースラグナロクバルゲロクリスタルアイルズなど)でしか設置できないけど、使ってみたら感動レベルでした。
油田エリアにポンプを設置しておくだけで、時間経過で自動的に原油が増えていくんですよ。
手動で掘る苦労から一気に解放されるこの感じ、「もう戻れない!」って気分です。

注意したいのは、油田ノードの数には限りがあることと、PvPだと他プレイヤーに壊されるリスクがある点。
「メタル金庫」に原油やガソリンをためておくことで盗難リスクも軽減できるし、複数の拠点に分散保存しておけば事故にも強い。

マップによって油田エリアが違うので、事前に油田スポットを調べて優先的に確保するのがおすすめ。
ちなみに、「ラグナロク」なら西部沿岸、「スコーチドアース」なら北部や中央西部が狙い目です。
一度自動化を体験しちゃうと、手動採掘には戻れません!


以上、ARKでガソリンを手に入れた時のリアル体験談を、30代ゲーマーの視点から語ってみました。
どれも実際に手を動かして学んだことばかりなので、今からARKで快適な拠点運営を目指す人は、ぜひこの体験を参考にしてみてくださいね。

ARKのガソリンの工夫と裏ワザ的視点

・コマンドを使ったガソリン取得の便利さ
・原油のおすすめ入手方法と自分なりの工夫
・ガソリンの消費と使い道で感じたこと
・作り方にこだわった拠点運営のコツ
・エングラム解放タイミングと判断基準
・ガソリン運用のためのレベル上げ体験談
・原油ポンプの利用とその効果

コマンドを使ったガソリン取得の便利さ

ARKやってて、「admincheat GiveItemコマンド」使ったこと、あります?
管理者権限さえあれば、一瞬でガソリンが手に入るんだから、これほど便利なものはないですよね。
シングルプレイや自分が管理者の非公式サーバーで、「GiveItem Blueprint’/Game/PrimalEarth/CoreBlueprints/Resources/PrimalItemResource_Gasoline.PrimalItemResource_Gasoline’ 100 0 0」って打ち込めば、インベントリにガソリン100個がポンと入る。

個人的に一番ありがたかったのは、テストプレイや新しい拠点の設備検証のときですね。
「発電機」や「工業用精錬炉」の連携チェックでいちいち素材集めるのって面倒なので、コマンドでさっと補充して効率よく検証ができる。
ただし、公式サーバーや権限のないプレイ環境では当然使えません
だから普段のサバイバル生活だと、この裏技には頼れない。
あくまで「テスト用」や「非公式サーバーでの運営サポート」的なポジションで活用してます。


原油のおすすめ入手方法と自分なりの工夫

原油って、とにかく序盤は入手しにくいですよね。
自分の場合、最初はとにかく「アイランド」の北西雪山地帯に拠点を移動しました。
やっぱり、原油ノードが密集してるから効率が全然違う。

ただ、雪山は寒すぎるし敵も多い。
そこで、「アンキロサウルス」をテイムして原油ノードを高速で掘れるようにしたんです。
普通のピッケルよりも採掘量が大幅アップ。
もう1つの裏ワザは、「トリロバイト」狩り。
この小さな生物を倒すだけで原油がちょこちょこ手に入るんですよ。
安全でコスパがいいので、初心者の原油集めにはマジでおすすめ。

一方、海底ノードは「スキューバ装備」か「バシロサウルス」を準備してから挑みました。
メガロドンに襲われたこともあるけど、バシロサウルスがいれば安心感が違います。

個人的な工夫は、「原油ノード・生物ドロップ・油田エリアの3本立て」を使い分けて、状況に応じた集め方を徹底すること。
これが原油不足から解放される近道でした。


ガソリンの消費と使い道で感じたこと

ガソリンって、意外と消費量がえげつないんですよね。
最初は「発電機」動かすだけだから余ると思ってたら、「工業用精錬炉」「工業用グリル」「チェーンソー」「水中モーター」…
どんどん消費先が増えていく。

例えば「発電機」はガソリン1個で発電できる時間が決まってるし、冷蔵庫や自動タレット、照明系統を一斉稼働させていると、拠点の安全維持や食料管理にガソリンのストック量が直結してくる。
特にPvPサーバーだと、電源切れが命取りになるので、必ず余裕を持ってガソリンを保管してました。

あと、「工業用グリル」で大量の肉焼きやるときなんて、ガソリンがぶ飲み状態。
逆に、「チェーンソー」は短時間で木材や藁を一気に集められて、消費以上のリターンを感じます。

この経験から、「ガソリンの備蓄は多すぎて困ることはない」って本気で思うようになりました。
使い道を理解してストックを管理できると、ARKの生活がグッと楽になりますよ。


作り方にこだわった拠点運営のコツ

拠点運営をうまくやるコツ、それはガソリンの作り方を仕組み化することだと思ってます。
原油6個と皮5個を精錬炉や工業用精錬炉に入れて、さらに燃料(木材や藁)も忘れずにセット。
これ、もうルーチンにしておくと事故が減る。

最初は「精錬炉」を何台も並べて同時生産してたけど、レベル85で工業用精錬炉を導入してからは作業効率が劇的にアップしました。
ちなみに、工業用精錬炉は1サイクル30秒でガソリン20個作れるので、大規模拠点ではほぼ必須装備ですね。

ちょっとしたコツとして、「皮」は狩猟で一気に集める、「原油」はなるべく近場で安定供給、これだけでガソリン不足に悩む時間が激減。
ガソリンが常時ストックされてると、発電機やグリルもストレスフリーで動かせるし、拠点がどんどん進化していくのが楽しくなります。


エングラム解放タイミングと判断基準

エングラムの割り振りって、ARKではめちゃくちゃ大事。
個人的な判断基準は「まず精錬炉、次に工業用精錬炉」です。
精錬炉はレベル20で解放できるから、拠点の基礎ができた段階でサクッとポイント投入。
金属インゴットとガソリンの生産ラインを確保するために、他のクラフト系よりも優先度高めで割り振ります。

一方で、工業用精錬炉はレベル85で解放可能。
ポイント消費も大きいので、拠点が大きくなって「ガソリンと金属の消費量が一気に増えた」ときに思い切って取るのがコツ。
工業用グリルや冷蔵庫をフル稼働させるような段階になれば、工業用精錬炉は間違いなく元が取れます。

エングラムポイントは無限じゃないので、冷静に拠点の成長段階と消費ペースを見極めることが大事なんです。


ガソリン運用のためのレベル上げ体験談

ガソリンを安定供給するためには、やっぱりレベル上げが避けて通れません。
自分の場合、序盤は建築やクラフトをとにかく繰り返しました。
「金属の斧」や「クロスボウ」を量産して経験値を稼ぎ、「トリケラトプス」や「ディロフォサウルス」を倒してレベルアップ。

精錬炉を使いたいならレベル20工業用精錬炉ならレベル85
この壁が結構厚いので、効率よく経験値を稼ぐ方法を一覧にまとめてみました。

レベル上げの方法特徴
建築をたくさんする大量の経験値、拠点も強化
生物の狩猟肉や皮も集まる
クラフト量産インゴット・道具類
ミッション・探検ボーナス経験値や素材ゲット

途中で他のアイテムのエングラムに目移りしそうになるけど、ガソリン重視なら精錬炉系を優先するのが正解
拠点が発展していく感覚が、またクセになるんですよ。


原油ポンプの利用とその効果

原油ポンプ、これ一度使うともう手動採掘には戻れません。
特に「スコーチドアース」「ラグナロク」「バルゲロ」「クリスタルアイルズ」「ジェネシス2」「ロストアイランド」「フィヨルド」などのDLCマップでは、油田ノードに原油ポンプを設置できるのが超強力。

設置したあとは放置でOK
時間が経つごとに原油がインベントリに貯まるから、あの「もう原油ない!」って焦りから解放されました。
レベル60で原油ポンプのエングラムが解放できるから、中盤以降は自動化しておくのがおすすめ。

ただし、油田ノードの数には限りがあるし、PvPサーバーだと他プレイヤーに壊されるリスクもあるので注意。
「メタル金庫」に原油をためておいたり、拠点を防御しておくのが安全策ですね。

正直なところ、原油ポンプを導入しただけでガソリン生産が劇的に楽になるので、手動派だった頃には戻れない。
DLCマップに行ける人は、ぜひ油田エリアの場所を事前に調べて、最優先で確保してみてください。
この効率感、一度味わうとクセになりますよ。

ARKのガソリンについてのまとめ

・ARKのガソリン集めは雪山や海底の原油ノードが基本である
・序盤はピッケルやアンキロサウルスで原油を集めると効率が上がる
・バシロサウルスやトリロバイトも原油入手手段として使える
・ガソリンの作り方は精錬炉や工業用精錬炉に原油と皮を入れるだけでよい
・燃料として木材や藁を忘れず投入する必要がある
・精錬炉はレベル20でエングラムが解放できる
・工業用精錬炉はレベル85と高いが大量生産向けである
・ガソリン精製は精錬炉で30秒に5個、工業用精錬炉で20個作れる
・序盤のレベル上げはクラフトや建築で進めるとよい
・コマンドによるガソリン取得は管理者権限があれば一瞬で可能だ
・ガソリンの主な消費先は発電機や工業用グリル、チェーンソー、水中モーターなど多岐にわたる
・ガソリンは腐敗しないので備蓄がしやすい
・原油ポンプの設置はDLC限定マップでできる便利な自動化装置である
・原油ポンプは油田エリアに設置し放置するだけで原油がたまる
・PvPサーバーでは原油ポンプや備蓄の管理に注意が必要である
・油田ノードの場所や数はマップごとに異なるので事前調査が必須だ
・メタル金庫や複数拠点を使ってリスクを分散すると安全性が高まる
・エングラムの優先順位を考えて拠点成長に合わせて投資するべきだ

ARKのガソリンを失敗から学ぶ:原油集めから効率運用まで

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この記事を書いた人

「ヒグマ」と申します。

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