ARKのバシロサウルスって、ぶっちゃけ初めてプレイした時はよく分からなかったんですよね。
でも、テイムの仕方やおすすめのステ振り、深海ダメージへの対策を知れば知るほど、その魅力にハマってしまいました。
バシロサウルスの脂身の使い道もかなり重要で、餌の選び方次第で育成効率も変わってきます。
フィヨルドで出会えた時の達成感や、いない時の苦労話もみんな共感できるはず。
何より空腹にならない特性は本当に助かるし、アイランドでの遭遇率や実体験も語らずにはいられません。
これからARKのバシロサウルスのあれこれをフランクに語っていくので、よかったら最後まで付き合ってください!
・ARKのバシロサウルスのテイムと運用のコツが分かる
・バシロサウルスの脂身や餌など重要アイテムの使い道が分かる
・フィヨルドやアイランドでの探索・発見のポイントを知ることができる
・深海ダメージや空腹にならない特性の活用法が理解できる
自分なりに語るARKのバシロサウルスの面白さ
・テイムについて感じることとコツ
・バシロサウルスの脂身の価値と使い道
・餌選びで思うことや自分なりの工夫
・フィヨルドで見つけるバシロサウルスの難しさ
・いない時の体験談と探し方のヒント
・空腹にならない特徴の便利さ
・深海ダメージと浅瀬の安心感
・アイランドでの遭遇率と思い出
テイムについて感じることとコツ
さて、ARKのバシロサウルスをテイムしたいと思ったこと、あなたもありますよね?
僕は最初、「これ本当に簡単にいけるのか?」なんてビビりながら近づいたクチです。
バシロサウルスって、昏睡させるタイプじゃなくて受動テイム、つまり手渡しテイムなんですよ。
この時点で「あ、ちょっと特殊だな」と思いました。
で、テイム用の餌は超級キブル(Exceptional Kibble)がベスト。
なければ大トロや霜降り肉でも一応いけますが、やっぱりキブルが最速です。
ただ、テイム中に絶対注意したいのが周囲のマンタやメガロドン。
こいつらがバシロサウルスの周りにウヨウヨしてることが多くて、下手するとテイム中に一斉に襲われて大パニック。
コツとしては、先に敵生物を掃除しておくこと。
それから、バシロサウルスが泳ぎ回って距離を取ったときは、焦って追いかけないのが大事。
落ち着いて戻ってくるのを待てば、また餌を受け取ってくれます。
ちなみに、騎乗できる生物がいると急な襲撃も回避しやすくなるので、イクチオサウルスとかを用意しておくと安心です。
テイムゲージが上がっていく瞬間は、何度味わってもニヤリとしちゃいますね。
バシロサウルスの脂身の価値と使い道
このゲームやってて、バシロサウルスの脂身の価値に最初ピンと来た人は少ないと思うんです。
でも、これめちゃくちゃ重要なアイテムなんですよ。
まず一番分かりやすいのが、工業用調理器具でガソリンをクラフトする材料になる点。
拠点運営でガソリンが切れると、マジで何もできなくなりますからね。
脂身をストックしておくだけで、拠点の快適度が一気にアップします。
それだけじゃなく、超級キブル(Exceptional Kibble)の材料にもなるんです。
このキブルが作れると、バシロサウルスだけじゃなく他の高ランク生物もテイムしやすくなるんで、かなり助かります。
「なんか余った脂身どうしよう?」なんて思わず、とりあえず拠点にため込んで損なしです。
「脂身集めは意外と大変」という声もたまに聞きますが、
バシロサウルスを狩ると複数個まとめて取れることもあるので、効率よく集めたいときは強めの生物で周回するといいですよ。
餌選びで思うことや自分なりの工夫
餌選び、ここは地味だけど大事な部分なんですよ。
バシロサウルスの場合、普段の餌は魚肉でも生肉でもOKですが、
テイムの時は断然超級キブル。これがあるだけで全然違います。
とはいえ、常に超級キブルを用意できるとは限らないので、大トロや霜降り肉もストックしておきたいですね。
僕の場合、普段から大型魚を倒して大トロを集めておく習慣をつけています。
急にテイムしたくなった時でも「しまった、餌がない…」と慌てずに済むのでオススメです。
あと、インベントリ管理ですが、バシロサウルスは空腹になりにくいので、餌を大量に詰め込まなくても大丈夫。
でも、不意に長期放置する時だけは念のため多めに魚肉を入れておきます。
これ、僕なりの“保険”ですね。
フィヨルドで見つけるバシロサウルスの難しさ
フィヨルドでバシロサウルスを探したことがある人、正直どうでした?
いやー、これ思ったより大変なんですよ。
マップ全体が複雑で、湾や入り江が多いから、
「この辺にいるはず!」と思っても全然見当たらないこともよくあります。
特に北西エリアがスポーンポイントとして有名ですが、
周辺のマンタやサメも多いし、なかなか安全に探索できないのがフィヨルドらしさ。
見つけた時の喜びはデカいですが、
一周して戻ってきても再び同じ場所にいるとは限らないので、
スポーン枠の上限なんかも意識して、不要な生物を倒しながら根気強く探すしかありません。
このあたり、ちょっと“釣り”に似てる感覚ありますね。
いない時の体験談と探し方のヒント
「あれ、バシロサウルスがどこにもいない!」って焦った経験、僕にもあります。
その時に役立ったのが、“スポーン上限”の考え方。
マップに一定数しか生物が出現できないシステムがあるので、
他の魚類(メガロドンやイクチオサウルスなど)を一掃してから再チャレンジすると、急にバシロサウルスが湧いてきたことが何度もありました。
また、探す場所が悪いというパターンも多いです。
深海ではなく水面付近や浅瀬にいることがほとんどなので、
マップ全体を浅瀬中心に泳いでみるのがおすすめ。
どうしても見つからない場合は、サーバー再起動やしばらく時間をおいてから探索再開すると良い感じ。
地味な工夫ですが、知ってると知らないとでは差が出ますよ。
空腹にならない特徴の便利さ
バシロサウルスの“空腹にならない”って、これ本当に便利です。
正確には、食料値の減少が超スローペースなので、
ほとんど餓死の心配がいらないんですよね。
他の生物だと、うっかり餌を補充し忘れて全滅…なんてこともありますが、
バシロサウルスだけは本当に“ほったらかしOK”の感覚です。
だからこそ、複数体管理したり、仕事や用事で長期離脱する人にもめちゃくちゃオススメ。
もちろん、まったく餌がいらないわけじゃないので、
「いくら空腹になりにくいとはいえ、たまには餌箱のチェックを!」
ってのは忘れないでほしいです。
深海ダメージと浅瀬の安心感
さて、バシロサウルスといえば深海ダメージの話は避けて通れません。
水面付近や浅瀬では無敵レベルの安心感ですが、
うっかり深海に潜りすぎるとジワジワと特殊ダメージを受けるんです。
これ、最初は「バグかな?」と思う人もいるみたいですが、
ちゃんとゲームの仕様として設定されています。
一方で、その分浅瀬ではほぼノーリスクで行動できるので、
浅い場所での資源採取や輸送、生物のテイムには本当に強い味方。
ちなみに、深海での活動にはモササウルスやトゥソテウティスといった別の生物が向いているので、
バシロサウルスは“浅瀬特化型”として活躍させるのがベストです。
アイランドでの遭遇率と思い出
アイランドでのバシロサウルス探し、これは個人的に“ARK初期の思い出”という感じです。
このマップだと島の周囲や外洋の浅瀬が主な出現ポイントになっていて、
割と見つけやすい印象があります。
ただ、サーバーによっては他の海洋生物が多すぎて「全然いない!」ってなることもあるので、
前述したスポーン枠調整を思い出してもらえたら解決することも多いです。
遭遇した時は、周りにマンタやメガロドンが結構な数で群がってるんですが、
「ここまで警護が厚いなら、きっとバシロサウルスってARK世界でも大物なんだろうな」
と一人で納得してました。
テイムがうまくいったときの達成感は、アイランドが一番大きかったですね。
あなたもぜひ、自分だけのバシロサウルス体験、楽しんでみてください。
独断で解説 ARKのバシロサウルス活用法
・自分が考えるおすすめステ振り
・バシロサウルスの脂身を活かす使い道
・餌管理のストレスの少なさについて
・フィヨルドとアイランド両方での運用感
・深海ダメージを避けた立ち回りのコツ
・いないときにやるべき対策と発見のコツ
・空腹にならないことを利用した長期放置
自分が考えるおすすめステ振り
さて、ARKのバシロサウルスにどのステータスを振るか――これ、なかなか悩みどころなんですよね。
個人的には体力重視が圧倒的におすすめです。
バシロサウルス自体がもともと高い体力を持ってるんですが、さらに体力に振っておけば浅瀬で予想外の集団戦になっても安心。
特にマンタやメガロドンの多いエリアだと、しぶとさが本当に活きてきます。
次点は移動速度。
水中での移動が多いゲームなので、ちょっとでも速く泳げるとストレスが段違いです。
浅瀬から浅瀬への移動や、アイランドやフィヨルドの広大なマップでも快適さを実感できるはず。
攻撃力も迷うポイントですが、正直体力と移動速度を先に振って、あとは少し余裕があれば攻撃力――これが僕流の鉄板。
ちなみに重量については、バシロサウルスはそこまで持てるタイプじゃないんで、資源運びガチ勢なら別の生物も併用したいですね。
まとめると「体力>移動速度>攻撃力>スタミナや重量」の順でカスタムしてます。
どのプレイスタイルでもこの順序、たぶん後悔しないはずですよ。
バシロサウルスの脂身を活かす使い道
バシロサウルスをゲットしたら、ぜひ注目してほしいのがバシロサウルスの脂身。
これ、本当に便利な資源です。
まず、工業用調理器具でガソリンをクラフトできるのはめちゃくちゃありがたい。
ガソリンが切れると、発電機も動かないし、拠点でやれることが一気に減りますからね。
だから脂身はこまめにストックしておくと困らないですよ。
それだけじゃなくて、脂身は**超級キブル(Exceptional Kibble)**の素材にもなります。
このキブルがあれば、バシロサウルス以外の生物――例えばアルゲンタヴィスやテリジノサウルスのテイムもスムーズに進むんです。
「意外と集めるの面倒」という声もあるけど、バシロサウルス自体がそれなりに体力あるので、
浅瀬でサクッと狩ればそこまで苦労しません。
僕の拠点では脂身ストック用の専用箱まで用意してたりします。
それくらい重要アイテムだと実感してます。
餌管理のストレスの少なさについて
これ、ARKの海洋生物全体に言えることじゃないんですが、
バシロサウルスだけは別格で餌管理がラクなんです。
というのも、食料値が減るのが本当に遅い。
空腹にならないってウワサが広まってるのも納得です。
うっかり長期間ログインしなくても、バシロサウルスだけはピンピンしてることが多いんですよね。
僕も一度、仕事が忙しくて10日以上放置したときがあるんですけど、
他の生物は半分くらい餓死してたのに、バシロサウルスは全員無事。
これ、正直びっくりしました。
普段は魚肉や生肉を数十個入れておくだけでOK。
餌箱の中身をそんなに気にしなくていい生物って、
実はすごい貴重なんじゃないかなって思います。
フィヨルドとアイランド両方での運用感
フィヨルドとアイランド、両方のマップでバシロサウルスを使ったことがある僕だから言えるんですが――
まずアイランドだと、島の周囲や外洋の浅瀬がスポーンポイントになってて、
割と安定して見つかります。
遭遇率も悪くないんで、初心者の水中デビューにはピッタリ。
一方のフィヨルドはどうかというと…これがまたマップが複雑!
入り江や湾が多いせいで、「この辺にいるだろ」って場所を探してもスカばっかり。
北西エリアがスポーン有名スポットですが、サメやマンタの群れも多くて、
油断するとすぐ囲まれます。
でも、その分「やっと見つけた!」って時の達成感は格別。
フィヨルドは拠点ごとに移動したい人や冒険好きにおすすめ、
アイランドは安定した資源回収やテイムを楽しみたい人向けって感じですね。
深海ダメージを避けた立ち回りのコツ
バシロサウルス最大の弱点といえば、やっぱり深海ダメージ。
水面付近や浅瀬では何の心配もないんですが、
うっかり深海まで潜ると、ジワジワとダメージを受けてしまいます。
最初は「あれ?なんで?」って戸惑う人も多いみたいですね。
コツはとにかく「深追いしないこと」です。
敵生物を追いかけて気づいたら深海に…なんてことにならないように、
マップの深度を常に意識しながら行動するのがポイント。
もし資源集めや戦闘でどうしても深海に行く必要があるなら、
モササウルスやトゥソテウティスみたいな深海適応生物を使うほうが安全です。
バシロサウルスはあくまで“浅瀬の王様”として活躍させてあげると、
結果的にロスも少なく済みますよ。
いないときにやるべき対策と発見のコツ
「どうしてもバシロサウルスがいない!」――これ、経験ある人多いんじゃないでしょうか。
僕がよくやるのは、“スポーン上限”の管理。
実はマップに出現する生物数が制限されていて、
メガロドンやイクチオサウルスなどが多すぎると、バシロサウルスがスポーンできないんです。
なので、他の魚類やサメをまとめて倒してから、浅瀬を再チェック。
これで高確率で新しいバシロサウルスが出てくるようになります。
それでもダメなときは、サーバー再起動やしばらくリアル時間を空けてから再チャレンジ。
「同じ場所ばかり探してると本当に見つからない」っていうのもこの生物ならではの特徴なので、
いつもと違う浅瀬や、普段行かないマップ端を狙うのもアリ。
粘り強く探せば、きっと出会えるはずです!
空腹にならないことを利用した長期放置
最後に強調したいのが、空腹にならない(なりにくい)特性を活かした長期放置術です。
ARKって仕事や家庭でどうしてもログインできない日もあるじゃないですか。
そんなとき、バシロサウルスならほとんど餓死しないので心配無用。
例えば、1週間くらいログインできなくても、
餌箱に魚肉を少し入れておくだけで全然元気なままです。
これ、複数体飼ってる人や、海拠点で長期活動する人には本当にありがたい。
しかも、餌箱をちょっとチェックするだけでOKという気楽さ。
「ARKって、やっぱり自分のペースでやるのが一番!」
そう感じさせてくれる生物のひとつが、間違いなくバシロサウルスだと思います。
それぞれのテーマでバシロサウルスのリアルな使い勝手や感想をしっかり語ってみました。
少しでもみなさんの参考になればうれしいです!
ARKのバシロサウルスについてのまとめ
・ARKのバシロサウルスのテイム方法を知ることができる
・おすすめのステ振りについて解説している
・深海ダメージの仕様を解説している
・バシロサウルスの脂身の入手法と使い道が分かる
・効率的な餌の選び方を紹介している
・フィヨルドでの探索難易度を伝えている
・いないときの対処法や発見テクニックを挙げている
・空腹にならない特性の詳細を知ることができる
・アイランドでの遭遇率や行動範囲を解説している
・マンタやメガロドン対策について述べている
・バシロサウルスのテイム時におすすめの餌をリストアップしている
・複数マップでの運用感を比較している
・長期放置時のメリットを明確に伝えている
・スポーン枠の上限対策を解説している
・浅瀬特化の立ち回りや注意点を説明している
・サーバー再起動やマップリセットの活用法を紹介している
・サドルや拠点運用との相性について触れている