ARKのアルゲンタヴィスって、ぶっちゃけ最初は「ただの大きな鳥」だと思っていませんでしたか?
でも実際はサドルひとつで世界が広がるし、トラップの工夫次第でテイムもスムーズに決まるんです。
掴む能力がもたらす自由度や、地味に奥が深いステ振りも魅力的。
しかもテイムや厳選にコマンドまで駆使できて、掴めない生物への対応も一つの戦略。
好物や餌、そしてキブルまで、細かいこだわりがゲームの結果を大きく変えることも多い。
この記事では、そんなARKのアルゲンタヴィスの知られざる面白さや使いこなし方を、僕なりの視点でガッツリ語っていきます。
気になるポイントが一つでもあれば、ぜひ最後まで読んでみてください。
・ARKのアルゲンタヴィスの基本的な使い方やテイム方法を理解できる
・サドルやトラップ、掴む機能など具体的な活用テクニックが分かる
・ステ振りや厳選のコツ、餌やキブル選びのポイントが分かる
・実践的なコマンドや掴めない生物への対策を知ることができる
なぜ今こそARKのアルゲンタヴィスに注目したいのか
・サドルがゲーム体験を変えると実感した瞬間
・トラップでアルゲンタヴィスと向き合う時間
・掴む能力がもたらす自由度の高さ
・ステ振りによって生まれる個性と戦略
・テイムで感じた予想外のドラマ
・コマンドを使いこなすための独自の工夫
・掴めない相手に挑戦したときの発見
サドルがゲーム体験を変えると実感した瞬間
さて、ARKでアルゲンタヴィスを本格的に使い始めた人なら、この「サドル」がどれほど便利か分かっているはず。
いや、正直サドルが解放されるレベル62までは「ただのデカい鳥だろ」と思ってたんです。
でもね、いざサドルをクラフトして装備してみた瞬間、世界がガラッと変わった感覚がありました。
何がすごいって、このサドルには作業台の製作機能が付いてるんですよ。
アイランドの金属鉱脈のど真ん中で「しまった、ピッケルが壊れた!」なんて時も、アルゲンタヴィスのサドルの中でそのまま新しいピッケルを作れる。
もう、「拠点に戻る面倒くさいループ」から卒業です。
しかも、ブループリント(設計図)が手に入れば、防御力や耐久値の高いサドルも作れる。
これは金属インゴットやケラチン、皮のストックがあるときは絶対やっておいた方がいい。
「サドルって、単なる装備じゃなくて、冒険の自由度を爆上げするパートナーなんだな」と初めて実感した瞬間でした。
この機能、他の飛行生物にはなかなか無いので、アルゲンタヴィスだけの特権ですよ。
トラップでアルゲンタヴィスと向き合う時間
あなたはトラップ作り、ちゃんとやってますか?
「面倒くさいし、直接麻酔矢撃てばいいや」なんて思ってると、痛い目を見るのがこのゲーム。
アルゲンタヴィスを狙うなら、石のドア枠トラップがマジで最強です。
やり方はシンプル。石のドア枠を4枚から6枚ほど並べて、その間に誘導。
で、あとは隙間から麻酔矢をブッ放すだけ。これなら、こっちに突進してくるアルゲンタヴィスも安全圏から眠らせられます。
しかも、周囲にはカルノタウルスやサーベルタイガーなどの危険生物も多い。
だから、トラップ設置場所の選定は超重要ポイント。
ちょっとした高台とか、遮蔽物のある場所を選ぶとかなり安全にテイムできるんですよね。
トラップ設置がうまくハマると、「俺ってARK上級者じゃん」と自分で自分を褒めたくなる。
トラップ作り、正直サボりがちだけど、アルゲンタヴィス相手だけはちゃんとやっといた方がいい。
これ、絶対。
掴む能力がもたらす自由度の高さ
アルゲンタヴィスの「掴む」機能、使いこなしてますか?
最初は正直「まあ、あってもなくても…」と思ってたけど、これが意外とクセになるんですよ。
掴む機能があることで、ドエディクルスやアンキロサウルスみたいな資源採取専門の恐竜を直接目的地まで連れて行ける。
金属鉱石エリアにアンキロサウルスを放り込んでガシガシ採掘、そのままアルゲンタヴィスで一緒に拠点へ運搬。
もう「遠回りしなくていいじゃん!」ってなる。
しかも、仲間のプレイヤーやダイアウルフ、サーベルタイガーといった中型生物も掴める。
PvPだと、仲間を素早く救出したり、逆に敵を落とし穴に運ぶなんて戦術も使える。
この「掴む」でできること、正直、遊びの幅がめっちゃ広がるんです。
「アルゲンタヴィスって運搬担当じゃないの?」って思ってる人、マジで一回掴む機能フル活用してみて。
ゲームの見え方、変わりますよ。
ステ振りによって生まれる個性と戦略
さて、ここからがちょっとディープな話。
ARKって恐竜の「ステ振り(ステータス割り振り)」ができるんだけど、アルゲンタヴィスは選択肢が多いんです。
「重量」重視派なら、金属鉱石・石・木材を一気に持ち運べる輸送役に育てるのが王道。
「体力」や「スタミナ」にもガンガン振れば、長時間の遠征やちょっとした乱闘でも安心。
逆に「攻撃力」に特化してみるのも、肉や皮、キチンなどの素材集めを最速でこなしたい人にはオススメ。
【アルゲンタヴィスおすすめステ振り例】
役割 | おすすめステータス |
---|---|
資源運搬 | 重量、体力 |
探索・遠征 | スタミナ、体力 |
狩猟・素材集め | 攻撃力、スタミナ |
何を重視するかで「うちのアルゲンタヴィス、他所と全然違うじゃん」って個性が生まれる。
みんなが「重量振りが正義!」と言ってても、自分なりのステ振りがハマると、世界がちょっと違って見えてきますよ。
テイムで感じた予想外のドラマ
テイムって言葉だけ聞くと簡単そうに聞こえますよね。
でも、ARKのテイムは一筋縄じゃいかないのがリアル。
特にアルゲンタヴィスのテイムは、思わぬドラマがいっぱいなんです。
例えば、超級キブル(Exceptional Kibble)が最適な餌だけど、キブルが用意できないときは羊肉(Raw Mutton)や霜降り肉(Raw Prime Meat)を使うこともある。
でも、餌が足りなくなったり、周囲の肉食恐竜に横取りされたり…。
「せっかく眠らせたのに、カルノタウルスにやられた!」なんて悲劇、みんな一度は経験してるんじゃないでしょうか。
テイムゲージがギリギリまで減って、「あと一口で終わるのに!」って時のハラハラ感は、ちょっと他のゲームじゃ味わえない。
うまくいくと「やったぜ!」ってガッツポーズ出ますし、失敗した時は軽くへこむ。
この予想外のドラマが、ARKでのテイムの醍醐味なんですよ。
コマンドを使いこなすための独自の工夫
ここでちょっとマニアックな話。
ARKには管理者コマンド(チートコマンド)があるんですが、これを使いこなすと、テイムや厳選が一気に楽になります。
例えば、「admincheat summon Argent_Character_BP_C」でアルゲンタヴィスをスポーンさせたり、「admincheat forcetame」で即テイム。
レベル指定は「admincheat settargetdinolevel 数字」なんかが鉄板。
ただ、コマンドをミスると変なバグが出たり、想定外のトラブルも発生しがち。
自分は最初、summonコマンドのスペルを間違えて「一生アルゲンタヴィスが出てこない地獄」を味わいました(笑)。
コマンドを使うときは、必ずコマンドリストを手元に置いて、打ち間違いがないようにしたいところ。
それから、公式サーバーだとコマンドが制限されてることもあるので、自分の環境を確認してからやるのがベストです。
掴めない相手に挑戦したときの発見
さて、「掴む」が超便利なアルゲンタヴィスですが、実は掴めない生物もたくさんいるんですよ。
例えば、ティラノサウルスやギガノトサウルス、ブロントサウルス、スピノサウルス、アロサウルスみたいな大型恐竜は絶対無理。
最初は「デカい鳥だし、なんでも運べそう!」とイキってたんですが、現実は違うんですよね。
「どうしても掴みたい!」と無駄に挑戦して、「無理じゃん!」と気付いた時のちょっとした敗北感、あるあるですよね?
でも逆に、掴める生物の範囲を調べて「この子も運べるんだ!」と新しい発見があるのも面白いところ。
パラサウロロフスやダイアウルフ、ドエディクルス、アンキロサウルスなど、用途がバラバラな生物を使い分けると、「アルゲンタヴィス、意外と器用じゃん」と思えてきます。
掴めない生物に執着するより、「じゃあ掴める子をどう使い倒すか?」を考えた方が、ゲームの幅も広がりますよ。
どうですか?
「ARKのアルゲンタヴィス」、サドルやトラップ、掴む機能、ステ振り、テイム、コマンド…色んな角度から楽しめるんです。
知れば知るほどハマっていくのが、この世界の奥深さなんですよね。
ARKのアルゲンタヴィスを遊び尽くすための視点
・好物を探し餌やりにこだわる日々
・厳選によって出会った理想の一羽
・餌選びの楽しさと意外な落とし穴
・キブルを用意するまでの紆余曲折
・生息地の変化を体感したフィールド体験
・公式アップデートに振り回された出来事
・アルゲンタヴィスをめぐるPvPのリアルな一幕
好物を探し餌やりにこだわる日々
さて、アルゲンタヴィスといえば、「何を食べさせるか」ってけっこうこだわりポイントなんですよね。
だって、せっかくテイムするなら最短ルートでいきたいし、テイムボーナスもできるだけ高く狙いたい。
このゲーム、餌で結果が変わるから面白いんです。
まず押さえておきたいのが超級キブル(Exceptional Kibble)。
これが用意できれば間違いないです。
でも、「毎回キブル準備なんてやってられないよ」って気持ち、分かりますよ。
そういうときは**羊肉(Raw Mutton)や霜降り肉(Raw Prime Meat)**も大活躍。
「今日はキブル、明日は羊肉」みたいな使い分けが定番になっています。
ただ、どの餌を選ぶかでテイム時間も効率もガラッと変わるから、そこはやっぱり妥協できない。
「これが最適解だ!」って餌を見つけて与えている瞬間、なんかちょっとした満足感を感じるのは、ARKあるあるです。
厳選によって出会った理想の一羽
アルゲンタヴィスに限らず、ARKの醍醐味の一つが「個体厳選」ですよね。
自分の場合、「初期体力3500以上・重量600以上・スタミナ750以上」っていう基準を作って、その数値に近い子が出るまで地道に探してました。
特にアイランドのカーノ山周辺やラグナロクの中央高地は、良個体の宝庫。
でもね、毎回良い個体が出るわけじゃないから、望遠鏡(スパイグラス)で片っ端からチェックしていくあの地道な作業…。
正直、めんどくさいです(笑)。
でも、その中でやっと理想の数値が並んだアルゲンタヴィスを見つけたときの嬉しさ、分かりますよね?
「おっ、こいつ体力4000あるぞ!」みたいな瞬間が、すべての苦労を報われた気にさせてくれるんです。
テイムして、さらに繁殖で能力を伸ばしていくと、「俺だけの最強の一羽」って感覚も出てきて、どんどん愛着が湧いてくる。
これがあるから、厳選はやめられません。
餌選びの楽しさと意外な落とし穴
餌選びって、地味に面白いポイントなんです。
「アルゲンタヴィスなら超級キブル!」って分かってても、いざ用意するとなると毎回スムーズにはいきません。
まず、餌の在庫をきちんと持っていかないと「テイム途中で足りなくなった!」なんてことも起きがち。
生肉は確かに手に入りやすいけど、テイム効率が落ちるから長期戦になる。
そして、霜降り肉や羊肉は保存が効かないから、調達と同時にテイムする準備が必須。
また、油断してると周囲の肉食恐竜に餌を横取りされたり、眠らせてから目を離した隙に野生のサーベルタイガーに襲われて「全部パー」なんて悲劇も。
「これ、意外と忘れがちなんです」ってARKプレイヤーのあるあるですね。
餌選びは単なる準備じゃなくて、戦略の一つ。
「今回はどの餌を使うか」でリスクと効率が大きく変わるので、こだわってみると意外な発見が多いです。
キブルを用意するまでの紆余曲折
キブルって、あれば超便利なんですけど、正直な話、用意するまでがなかなか大変。
まず、ユウティラヌスの卵を集めなきゃいけないし、他にも繊維やレモン、調理鍋など、細かい材料の管理も面倒。
初めてキブル作りに挑戦したとき、レシピを見て「あれ、レモンが無い…」とパニックになったことが何度もありました。
調理鍋に火をつけ忘れて全部やり直しなんてことも日常茶飯事。
でも、材料を一気にストックできる体制が整うと、「あれ、キブルって意外とラク?」って気持ちになるんです。
コツは、野菜畑と恐竜小屋をしっかり管理すること。
餌箱や冷蔵庫を設置しておくと、材料の腐敗も防げるので安心。
それでも失敗したときは「ま、これも経験か」くらいに割り切ってます。
キブルが用意できた瞬間の達成感は、他の餌とは比べものになりませんよ。
生息地の変化を体感したフィールド体験
アルゲンタヴィスの生息地って、マップごとに意外と違うんですよね。
例えば、アイランドならカーノ山やレッドウッド北部、ラグナロクなら雪山や中央高地、クリスタルアイルズなら中央山脈…。
「今回はどこで探そうか」と考えるのも冒険の醍醐味です。
雪山で見つけるときは、寒さ対策にフリアカリーや毛皮防具を用意したり、逆に高原ならサバイバルの緊張感は少し緩む。
場所ごとに敵生物や天候のリスクも違うので、「今日はどこでテイムするか」で毎回違うドラマが生まれます。
ちなみに、アベレーションにはアルゲンタヴィスが生息しないっていう豆知識も覚えておくと良いですよ。
マップごとに生態が違うってのも、ARKの奥深さを感じるポイントです。
公式アップデートに振り回された出来事
ARKってアップデートが入ると、時々世界がガラッと変わりますよね。
ある時、サドルの作業台機能が追加されたアップデートが来て、「え、これめちゃくちゃ便利じゃん!」と感動した覚えがあります。
逆に、掴める生物の範囲が急に変わったこともありました。
「昨日まで掴めたのに、今日のアプデでできなくなってる!」みたいな。
細かいバランス調整やUIの改善も多くて、「仕様が変わったのに気付かず昔のやり方で苦戦した」なんてことも。
一方で、「新要素のおかげで資源運搬が超効率化した」みたいなラッキーなアップデートもたまにあります。
だからこそ、公式のパッチノートはチェックしておくのがベスト。
アップデート一つでゲームの難易度や戦術が一変するこの感じ、MMO好きやサバイバルゲーム好きならきっとワクワクするんじゃないかな。
アルゲンタヴィスをめぐるPvPのリアルな一幕
最後に、アルゲンタヴィスを使ったPvPの話も少し。
この子、運搬能力や掴む機能が優秀なんで、PvPでは戦略の幅がめちゃくちゃ広がるんです。
例えば、掴むで仲間を素早く戦線から救出したり、敵プレイヤーをトラップにぶち込むなんてプレイもできます。
自分の場合、「拠点襲撃で資源を一気に持ち去る役」としてアルゲンタヴィスを何度も使いました。
ただ、PvPだと相手のプレイヤーも必死。
サドルの耐久値を狙ってくるやつもいれば、スタミナ切れを待って仕掛けてくるやつもいます。
だからこそ、普段からステ振りや装備のメンテナンスを怠らないのが大事。
「アルゲンタヴィスがいるだけで味方全員の安心感が違う」って、何度も実感したPvPの日々。
使い方次第で、戦場のヒーローにも、逆に足手まといにもなるのが、また面白いところです。
ARKのアルゲンタヴィスについてのまとめ
・ARKのアルゲンタヴィスはサドル解放で作業台機能を持つ
・サドルにはブループリントを利用して強化が可能
・トラップは石のドア枠での誘導が有効である
・掴む能力で資源恐竜や中型生物を運搬できる
・掴めない生物は大型恐竜やボス級が中心である
・ステ振りによって個体の役割や戦略が大きく変わる
・おすすめのステ振りは重量、体力、スタミナの優先である
・アルゲンタヴィスのテイムにはトラップの設置が安全である
・最適な餌は超級キブルだが羊肉や霜降り肉も有効である
・餌選びによってテイム効率が大きく変化する
・厳選は体力・重量・スタミナの初期値が重要となる
・コマンドを活用すればスポーンやテイムを効率化できる
・マップごとの生息地選びでテイムの難易度も変わる
・アップデートによる機能や仕様変更に注意が必要
・PvPでは運搬力や救出戦術で活躍の幅が広がる
・公式のパッチノート確認で仕様変更の対応ができる
・失敗や落とし穴も含めて攻略の楽しみが深まる