【ARC Raiders】アークレイダース 設計図を最速で集める効率的な場所と方法5選！

「ARC Raiders 設計図ってどこにあるの？」「どの設計図から覚えるのが正解なの？」と疑問に思っていませんか？私もゲームを始めたばかりの頃は、高性能な装備を作るために必要な設計図が全然手に入らなくて、かなり苦労しました。せっかく貴重な素材を集めても、設計図がないとクラフトできないのは本当に悔しいですよね。

このARC Raiders設計図は、遠征でのサバイバル成功率を大きく左右する、最も重要なアイテムの一つです。一度習得すれば、遠征でリセットされるまでずっとそのアイテムを作成できるようになるため、設計図を集めることこそが、あなたの拠点のクラフト能力を永続的に高めることにつながります。

この記事では、通常の箱から見つける地道な方法はもちろん、高確率で設計図の場所が判明する「武器ケース」や「レイダーの宝箱」を狙った効率的な探し方、さらにはレベル15で解放されるトライアルを使った確実な入手ルートまで、設計図集めの全てを徹底的に解説していきます。

また、手に入れた設計図をどう使うか、「覚えて消費」の正しい手順、そして特に初心者におすすめしたい「アンヴィル」や「バリケードキット」などの序盤に優先すべき設計図一覧、さらに「イコライザー」や「ジュピター」といった最強クラスの装備への近道となる高ティア設計図の優先度についてもご紹介しますね。

この記事を最後まで読んでいただければ、もう設計図探しに迷うことはなくなります！ぜひ、あなたの装備クラフトの目標達成に役立ててください！

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ARC Raiders 設計図の効率的な入手方法！手に入れるべき場所と確率は？

設計図集めの基本！「箱」「ロッカー」から見つける方法

皆さんこんにちは！ヒグマのゲーム攻略 執筆者のこぐまです。今回は、装備の作成に不可欠な【設計図】の入手方法について、基本的なことから効率の良い方法まで、私が実際に試した情報と合わせて詳しく解説していきますね。

設計図集めの基本中の基本は、フィールドにある【通常のコンテナやロッカー】を漁ることかなと思います。

マップ上の建物や施設内には、本当に多くの箱やロッカーが設置されていますよね。これらを一つ一つ開けていくと、稀にですが設計図が入手できる場合があります。私の場合、序盤は特に装備が充実していないので、見かけたらとりあえず全部開けるようにしていますね。

ただし、注意しておきたいのは、通常の箱からの設計図の【入手確率はかなり低い】とされていることです。設計図をメインで狙ってコンテナやロッカーを開け回るのは、ちょっと効率が悪いかもしれません。どちらかというと、他の素材や弾薬を集めているついでに、「運が良ければ手に入るかも」くらいの気持ちで開けるのがおすすめです。

もし、運よく設計図を入手できたら、遠征でデスして失わないように、すぐに【安全ポケット】にしまって必ず拠点に持ち帰るようにしましょう。せっかく見つけた設計図を失うのは悲しいですからね！

高確率で設計図の場所が判明！「武器ケース」と「レイダーの宝箱」を狙え！

通常のコンテナよりも、もっと高い確率で設計図を入手できる場所があります。それが、【武器ケース】と【レイダーの宝箱】です。設計図集めを本格的に行うなら、この二つを重点的に探すのが効率的だと私は思います。

1. 武器ケース（Weapon Case）

武器ケースは、その名の通り武器関連のアイテムが多く入っている特殊なコンテナで、通常の箱と比べて【設計図の入手確率が格段に高い】とされています。

• 出現場所:
  • フィールド上の目立つ場所
  • 鍵がかかった特定の部屋（鍵が必要になるため、あらかじめキーカードや適切な鍵を入手しておく必要があります）
  • 特定のミッションポイント周辺

武器ケースを見つけたら、必ず中身をチェックする癖をつけましょう！特に鍵のかかった部屋にある武器ケースは、リスクを冒して鍵を使う価値があることが多いかなと思います。武器ケースの場所はランダムなこともありますが、特定の建物やエリアに高確率で出現する場所も存在するので、マップを覚えておくと設計図集めが捗るはずです。

2. レイダーの宝箱（Raider Stash/Buried Cache）

フィールド上に埋まっている【レイダーの宝箱】も、設計図が出現する可能性がある貴重な場所です。

• 見つけ方:
  • 宝箱が埋まっている場所に近づくと、「チッチッチッ」という【特徴的な音】が聞こえてきます。
  • この音を頼りに、地面を注意深く探してみましょう。
  • 音の強弱や方向を頼りに、正確な埋蔵場所を特定する必要があります。

レイダーの宝箱からは、設計図の他にも貴重なアイテムや素材が入手できることがあります。音を頼りに探すのは少し手間がかかるかもしれませんが、設計図やレアアイテムを求めてフィールドを探索する醍醐味の一つですね。

結論として、設計図集めは【武器ケース】と【レイダーの宝箱】を最優先で巡るのが、最も効率的で確実性の高い方法だと思います。

ARC偵察機を撃破せよ！貴重な素材と設計図の同時ゲットを狙う

フィールドを探索していると、時々【ARC偵察機】という特殊な敵（？）に遭遇することがありますよね。これは、球体の形をしていて、レイダーが攻撃を仕掛けるとすぐに逃げだしてしまうユニークな存在です。

このARC偵察機を撃破することでも、稀にですが【設計図をドロップする】場合があります。

• メリット:
  • 設計図を入手できる可能性がある。
  • 撃破と同時に【多くのARC素材】も入手できる。これは装備作成において非常に重要です。
• 注意点:
  • 攻撃すると逃げだすため、見かけたら【素早く行動】して撃破する必要があります。
  • 設計図のドロップ確率はそれほど高くないとされています。

ARC偵察機は、設計図集めだけでなく、クラフト素材の確保にも非常に有効です。見つけたら積極的に倒すことで、結果的に装備作成に必要なアイテムを効率よく集められることにつながるかなと思います。

確実に入手できる「クエスト」と「トライアル」の報酬を逃すな

これまでに紹介した「箱漁り」や「偵察機撃破」は運の要素が絡んできますが、ゲーム内で提供される【クエスト】や【トライアル】は、達成さえすれば【確実に設計図を入手できる】ルートとして非常に重要です。

1. クエスト（Missions）の報酬

• 報酬内容: ゲーム内の様々なクエストの中には、クリア報酬として【設計図】が設定されているものがあります。
• 進め方: 報酬リストに設計図が含まれているクエストを優先的に進めるのがおすすめです。
• 注意点: クエストをクリアして報酬画面に進んだら、忘れずに設計図を受け取り、インベントリから「覚えて消費」して習得しておく必要があります。

クエストは、設計図だけでなくゲームの基本的な進め方やストーリーを理解する上でも大切なので、設計図集めと並行して進めるようにしましょう。

2. トライアル（Trials）の報酬

トライアルは、プレイヤーレベルが15に到達すると解放される、一種の【ウィークリーチャレンジ】のようなシステムです。

• 解放条件: 【プレイヤーレベル15】で解放。
• 特徴: 毎週内容が更新され、設定された難易度の高い目標を達成することで、様々な報酬が得られます。
• 報酬内容: 報酬には、設計図が含まれていることが多いです。

トライアルは毎週報酬を受け取れるチャンスがあるため、レベル15に達したら、毎週必ず内容をチェックして、達成できそうなものがあれば積極的に挑戦するのがおすすめです。レベル上げ自体も重要ですが、トライアルは設計図の【継続的な入手源】として非常に優秀ですね。

プレイヤーレベル15で解放されるトライアルを毎週確認しよう！

先ほども触れましたが、トライアルは設計図の確実な入手ルートとして【最も安定している】と言えるかもしれません。改めて、トライアルの重要性と活用法について詳しく見ていきましょう。

トライアルは、プレイヤーに一定期間内に特定の目標達成を求めるシステムで、目標達成度に応じて報酬が段階的に用意されていることが多いです。

• 定期的な報酬: 毎週更新されるため、設計図を継続的に集めることができます。
• 難易度: 難易度の高いトライアルほど、貴重な設計図やより多くの素材が報酬として設定される傾向があります。

活用ポイント:

1. レベル上げの優先: まずは【プレイヤーレベル15】を目指して効率的にレベル上げを行いましょう。レベル上げの効率的なやり方については別の記事で解説していますので、そちらも参考にしてみてくださいね。
2. 毎週のチェック: 解放後は、週が変わったらすぐにトライアルの内容をチェックする習慣をつけましょう。
3. 計画的な挑戦: 自分の持っている装備やプレイスタイルに合わせて、達成が容易なトライアルから順に挑戦していくのがおすすめです。

特に、トライアルでしか手に入らない【限定設計図】がある可能性もあるため、毎週の確認は欠かせません。トライアルを活用することで、運に頼らず確実に設計図を集め、ワークショップでのクラフトを充実させられると思います。

設計図が出ない、入手できない時のチェックポイント！

色々と試しているのに「全然設計図が出ない！」と悩んでいる方もいるかもしれません。設計図の入手には運が絡む部分もありますが、いくつか見落としがちなチェックポイントがありますので、ここで確認してみましょう。

1. 漁る場所の優先順位を見直す

• 通常の箱：設計図の確率は【非常に低い】です。ここだけを回っていても非効率です。
• 武器ケース/宝箱：これらを優先的に巡っていますか？特に【鍵付きの部屋】や【音のする宝箱】は高確率での入手源なので、探索ルートに組み込みましょう。

2. ARC偵察機を逃していないか？

• ARC偵察機は出現率がランダムですが、見つけたら必ず撃破するように意識していますか？逃がしてしまうと、設計図と大量のARC素材のチャンスを失うことになります。

3. クエスト報酬の受け取り忘れ

• クエストをクリアしたものの、【報酬を受け取り忘れていないか】確認しましょう。報酬画面で設計図をタップして受け取って初めてインベントリに入ります。

4. トライアルへの参加条件

• トライアルは【レベル15】に達していますか？未達の場合はまずレベル上げを優先しましょう。

5. インベントリの確認と習得（設計図の使い方）

• インベントリの確認: 遠征から帰還した後、インベントリに設計図が入っているのに【習得（覚えて消費）】を忘れていませんか？習得しないとクラフトはできません。
• 被りの確認: 既に習得済みの設計図を入手した場合は、それを【習得済み】と認識して、新たな設計図が出ていないと勘違いしている可能性があります。被った設計図は売却するか、他のプレイヤーに渡すなどの使い道があります（一つ【5000コイン】で売却できるようです）。

設計図はあくまで消耗品ではなく、一度習得すれば遠征によって進捗をリセットする（ワイプする）まで【恒久的に】対象アイテムを作成できるようになります。

【設計図の正しい使い方の流れ】

1. 設計図を入手して無事に拠点に帰還する。
2. インベントリを開く。
3. 設計図を選択し、【覚えて消費】を選ぶ。
4. スペランザのワークショップでクラフト可能になったか【確認】する。

これらのポイントを見直すことで、設計図の入手・習得漏れを防げると思います。めげずに、地道な探索と確実なトライアル報酬で、どんどん設計図を集めていきましょう！

習得必須の「当たり」は？ ARC Raiders 設計図の使い方と一覧確認

入手したらすぐ「覚えて消費」！設計図の正しい使い方

今回は、苦労して手に入れた設計図を無駄にしないための【正しい使い方】と、習得後にどう活用していくかについて、詳しく解説していきますね。

設計図は、遠征中にコンテナや敵から入手できる貴重なアイテムですが、ただ持っているだけでは装備を作成することはできません。必ず拠点に持ち帰った後、【習得】という手続きを行う必要があります。

【設計図を習得する手順】

1. 安全な帰還: フィールドで設計図を入手したら、デスのリスクを避け、必ず【安全ポケット】にしまって拠点に持ち帰りましょう。
2. インベントリを開く: 拠点（ハブ）に戻ったら、インベントリを開きます。
3. 「覚えて消費」を選択: インベントリ内の設計図を選択すると表示されるメニューから、【覚えて消費】を選びます。

この「覚えて消費」を実行することで、設計図がインベントリからなくなり、あなたのプレイヤーデータに【そのアイテムのクラフト能力】が永続的に記録されます。

習得の重要性

設計図は消耗品ではありません。一度習得してしまえば、以降はゲームの進捗をリセットする【遠征（ワイプ）】を行うまで、対象のアイテムをいつでも作成できるようになります。

• 永続的なクラフト: 習得後は、設計図を再び見つける必要はありません。
• ワイプとの関係: ただし、遠征をリセットすると、習得した設計図はリセットされ、再度習得が必要になることがあります。これは、設計図がアイテム作成の【知識】として機能しているためですね。

設計図を入手したら、遠征に出る前に必ず「覚えて消費」を済ませるのが鉄則かなと思います。インベントリに残したまま再び遠征に出てしまうと、万が一デスした際に設計図を失ってしまうリスクがあるからです。

覚えた設計図の確認はスペランザのワークショップで！

「この設計図、前に覚えたっけ？」「どんなアイテムが作れるんだっけ？」と迷うことがありますよね。自分がこれまでに習得した設計図の内容は、拠点の【スペランザ】にある【ワークショップ】で確認できます。

【ワークショップでの確認ポイント】

スペランザのワークショップへ行くと、習得済みの設計図がリスト化された【設計図一覧】を見ることができます。この一覧からは、以下の重要な情報を確認できるんです。

1. 作成可能なアイテム名: 習得した設計図で作成できる装備、モジュール、ユーティリティの名前。
2. カテゴリ: 武器、武器モジュール、クイック使用アイテム、施設など、アイテムの分類。
3. 作成に必要なステーション: アイテムを作成するために使用する特定のクラフトステーション（例: ガンスミスⅢ、ユーティリティステーションⅡ、爆発物ステーションⅢ、精錬機Ⅱなど）。
4. 必要素材: そのアイテムをクラフトするために必要な素材の種類と個数（例: 高度な機械部品×3、ワイヤー×7、シンプルな銃の部品×6など）。

特に、どのアイテムが【どのクラフトステーション】で作成できるかを確認するのは非常に重要です。例えば「ベティーナ」は「ガンスミスⅢ」が必要、「遠隔レイダー発煙筒」は「ユーティリティステーションⅠ」が必要、といった情報ですね。

この一覧を見ることで、自分が次に何をクラフトすべきか、どの素材を優先的に集めるべきか、という【今後の目標】が明確になるはずです。

5000コインで売却可能！被った設計図の最適な活用法

設計図集めを進めていくと、既に「覚えて消費」を済ませて習得済みの設計図を再び拾ってしまうことがあります。これが【被り（重複）】の設計図ですね。

習得済みの設計図を再び「覚えて消費」することはできません。インベントリに入っていても、その設計図は知識として既に身についているからです。

では、この被ってしまった設計図はどう活用するのが良いのでしょうか？主な活用法は以下の二つです。

1. 売却して資金にする

• 売却額: 習得済みの設計図は、拠点内で【5000コイン】で売却できるとされています。
• 資金確保: 設計図は比較的高額で売却できるため、倉庫で余らせておくよりも、積極的に売却して装備購入や遠征に必要な資金の足しにするのがおすすめです。5000コインあれば、序盤の物資購入に役立つはずです。

2. 他のプレイヤーに渡す（取引）

• 協力プレイ: 一緒にプレイしているフレンドやチームメンバーで、まだその設計図を習得していない人がいる場合は、そのプレイヤーに渡してあげることも可能です。
• チームへの貢献: チーム全体のクラフト能力向上につながり、特に難しい高ティアの設計図であれば、チームへの大きな貢献になるでしょう。

被った設計図は、無駄なアイテムではありません。手持ちの資金が足りない時や、仲間を助けたい時に有効活用できる貴重な資源として扱うのがベストですね。

初心者におすすめ！序盤に習得すべき設計図一覧

ゲームを始めたばかりの初心者の方が、限られた資源の中で効率よく設計図を習得していくためには、優先順位を考えることが大切です。私が独断と偏見で選ぶ、【序盤の遠征を安定させるためのおすすめ設計図】を紹介します。

序盤は、すぐに作れて汎用性が高いもの、またはティアが低くても基本的な性能が確保できる武器や、持っているだけで遠征の安全性が高まるユーティリティアイテムの設計図を優先するのが良いと考えます。

設計図名	カテゴリ	推奨度	優先理由
アンヴィル	武器（ガンスミスⅠ）	★★★	ティアⅠの武器で、序盤から作成が容易。機械部品、シンプルな銃の部品など、比較的簡単な素材で作成可能。
バーレッタ	武器（ガンスミスⅠ）	★★☆	アンヴィルと同様にティアⅠ武器。序盤の戦闘用としてまず習得しておきたい基本銃器。
イル・トーロ	武器（ガンスミスⅠ）	★★☆	アンヴィルやバーレッタと並ぶティアⅠ武器。選択肢を増やすためにも習得を。
バリケードキット	施設（ユーティリティステーションⅡ）	★★★	拠点防衛や戦闘中のカバー作成に役立つユーティリティアイテム。素材も機械部品×1と比較的安価。
ライトスティック（緑）	施設（ユーティリティステーションⅠ）	★★★	探索時の視界確保やマーキングに使える。化学薬品×3で作成でき、実用性が高い。
遠隔レイダー発煙筒	施設（ユーティリティステーションⅠ）	★★☆	レイダーを引き寄せたり、陽動に使ったりと戦略の幅が広がる。素材は化学薬品×2、ゴム部品×4。
拡張小型弾倉Ⅱ	武器モジュール（ガンスミスⅡ）	★★☆	弾倉拡張は戦闘時の継戦能力向上に直結。中盤を見据えて確保したい。

まずは【ガンスミスⅠ】で作成できる基本の武器と、【ユーティリティステーションⅠ・Ⅱ】で作成できる防御・探索系の設計図から集め始めるのが、リスクを抑えつつ戦力を高めるための最善策かな、というのが私の意見です。

最強装備への近道！優先度の高い武器・モジュール設計図

序盤を過ぎてプレイヤーレベルが上がり、より高性能なクラフトステーション（ガンスミスⅢ、爆発物ステーションⅢなど）が使えるようになったら、次に狙うべきは【高ティアの強力な設計図】です。これらは遠征の成功率と戦闘能力を劇的に向上させてくれます。

データベースやプレイヤー間の評判を基に、特に優先度が高いとされる設計図をいくつか紹介します。これらの設計図は、主に【高度な素材】や【ARC動作コア】などの希少な素材を必要としますが、見つけた際の価値は非常に高いです。

【高ティアで最優先されるべき設計図】

設計図名	カテゴリ	作成ステーション	特徴と優先理由
イコライザー	武器	ガンスミスⅢ	ティアⅢ武器の中でも特に強力と名高い。磁力加速装置、複雑な銃の部品、クイーンリアクターなど希少素材が必要だが、対ARC戦闘での信頼性が高い。
ジュピター	武器	ガンスミスⅢ	イコライザーと並び称される高ティア武器。同じく希少素材を使用。ゲーム終盤の遠征で頼りになる性能を持つとされています。
ハルクラッカー	武器	ガンスミスⅢ	磁力加速装置やエクソダスモジュールなど、高難度の戦闘で入手できる素材を使用。その名の通り、頑強な敵（ハル）に対しても高い火力を発揮すると言われています。
ウルフパック	クイック使用	爆発物ステーションⅢ	爆発物ステーションⅢで作成可能。爆発性化合物やARC動作コアを使用する強力な爆発物。複数の敵を巻き込む状況や、大型ARCの弱点部位を攻撃する際に非常に有効。
ショーストッパー	クイック使用	爆発物ステーションⅢ	高度な電気部品を要する強力な爆発物。高ティアの戦闘では爆発物やユーティリティの性能が鍵を握るため、その最高峰の一つとされるこの設計図の価値は高い。
サイレンサーⅡ	武器モジュール	ガンスミスⅢ	モジュール部品やワイヤーを多く使うが、消音効果は敵の感知を防ぎ、ステルス性が要求される状況で必須級。

これらの設計図は、入手経路が【武器ケースの深部】や【高難度クエスト】に限定されることも多いです。見つけたら、最優先で習得し、素材を集めて作成を目指しましょう。これらの高性能装備を持つことが、遠征の難易度を大きく左右すると言っても過言ではありません。

クラフトの要！製造用素材の設計図（大型銃の部品など）を優先すべき理由

武器やモジュール、グレネードなどの【最終製品】の設計図ばかりに目が行きがちですが、忘れてはいけないのが【製造用素材】そのものを作成するための設計図です。特に【精錬機Ⅱ】で作成する素材設計図は、高ティアのクラフトを行う上で非常に重要になります。

【精錬機Ⅱで作成可能な素材設計図】

設計図名	作成ステーション	最終的に作成される素材	優先理由
大型銃の部品	精錬機Ⅱ	大型銃の部品	ティアⅢの武器作成に多く要求される主要素材。作成にはシンプルな銃の部品×4が必要。
小型銃の部品	精錬機Ⅱ	小型銃の部品	ティアⅡの武器作成に多く要求される主要素材。作成にはシンプルな銃の部品×4が必要。

これらの設計図は、一見地味に見えますが、高ティアの設計図（イコライザー、ハルクラッカーなど）を大量にクラフトしたい場合に、その真価を発揮します。

• 素材の安定供給: 大型銃の部品や小型銃の部品は、高ティアの遠征でもドロップしますが、必要数に対して不足しがちです。
• 素材の変換: これらの設計図を習得することで、【シンプルな銃の部品】など、比較的序盤から手に入りやすい素材を、【より高度な素材】に変換できるようになります。

つまり、素材の設計図は、【クラフトのボトルネック】を解消し、【高ティア武器の量産体制】を整えるための【土台】となるんです。

私個人の意見としては、高ティアの武器設計図を入手したら、その作成に必要な【中間素材の設計図】も同時に最優先で習得し、クラフトに必要な素材が滞りなく供給できる体制を整えておくことが、ゲームの中盤以降で最も重要になると思います。特に大規模な遠征前には、これらの素材を事前に大量に作っておくのが定石ですね。

【ARC Raiders 設計図】の総括

・設計図は通常の箱やロッカーから入手可能だが確率は非常に低い
・設計図狙いなら武器ケースやレイダーの宝箱を最優先で探索すべきだ
・レイダーの宝箱は接近時に聞こえる「チッチッチッ」という音で特定可能だ
・ARC偵察機を撃破すると低確率だが設計図と多くの素材が入手できる
・クエスト報酬には設計図が含まれることがありクリア後は習得が必要だ
・プレイヤーレベル15で解放されるトライアルは設計図の確実な入手源だ
・トライアル報酬は毎週更新されるため毎週欠かさず挑戦するのがおすすめだ
・設計図を入手したら遠征から帰還後インベントリから「覚えて消費」する
・一度習得した設計図は遠征リセットまで恒久的にアイテム作成が可能となる
・習得済みの設計図は拠点のスペランザにあるワークショップで確認できる
・習得済みの設計図が重複した場合は5000コインで売却できるため資金源になる
・序盤はアンヴィルやバーレッタなどのガンスミスⅠ武器を優先的に習得する
・拠点防衛に役立つバリケードキットやライトスティックなども重要である
・イコライザーやジュピターなどのティアⅢ武器は高難度戦闘で最優先となる
・高ティア武器の量産には大型銃の部品など製造用素材の設計図が不可欠だ
・設計図が出ない時はレベル15到達や習得忘れがないかチェックすべきだ