信長の野望 真戦の世界では、武将の育成や戦法編成だけでなく、一門どうしの外交もシーズンの行方を左右します。
どの一門と手を組み、どこから敵として線を引くかで、関所の通行ルートや資源地方の取り合い、終盤の二条御所争いまで大きく変わります。
一方で、提携や盟約、友好関係や非友好関係といった言葉は、なんとなくのイメージだけで使われることも多く、期待値のズレやトラブルの原因になりがちです。
この記事では、一門同盟としての動き方や、友好関係を前提にした進軍と防衛、非友好関係での櫓防衛、弱小一門が外交で生き残るコツまでを整理します。
序盤から終盤までの流れと合わせて「いつ」「どのタイミングで」外交を見直すかも解説しているので、自一門の状況に合わせて外交方針を考える材料にしてみてください。
・信長の野望 真戦における一門同盟と外交の基本構造
・友好関係と非友好関係が進軍と防衛に与える影響
・提携と盟約の違いとシーズン進行別の使い分け
・弱小一門が外交で生き残るための具体的な立ち回り
目次をチェックして目的の情報へ飛んで下さい。
時間のない方は本文の下の方に簡潔な「まとめ情報」もあります。
信長の野望 真戦の外交の基礎
・外交関係の基本パターン一覧
・一門同盟関係の仕組みと役割
・友好関係における利点と制約
・敵対関係と自動戦闘の発生条件
・提携と盟約の違いと使い分け
・関所と資源地方における外交
・外交判断のタイミングと方針
・外交システムで誤解しやすい注意点
外交関係の基本パターン一覧
最初に、実際のプレイで意識しておきたい関係パターンを整理します。
・自一門のメンバー同士の関係
・友好関係にある一門同士の関係
・非友好関係にある一門との関係
・敵対関係としてぶつかる部隊どうしの関係
・提携を結んだ一門同士の関係
・盟約を意識した一門同士の強い協力関係
・特に取り決めをしていない周辺一門との関係
大きく見ると、「同じ側として動くか」「自動で戦闘になるか」「設備に攻撃されるか」という3つの軸で関係が分かれます。
自一門のメンバー同士は、領土や設備を共有して戦うもっとも基本のグループです。
土地の占領範囲も互いにつながるため、単独では届かない位置にも進出しやすくなります。
友好関係にある一門同士は、城の籠城中に互いの城へ駐屯できたり、関所を通過できたりと、マップ上で「味方寄りの扱い」を受ける関係です。
櫓や馬防柵などの防衛設備からは攻撃されにくく、前線を共有しやすいのが特徴です。
これに対して、非友好関係の一門は櫓や馬防柵の攻撃対象になります。
設備の説明ではっきり「非友好関係の一門の部隊」と書かれているため、少なくとも自一門・友好関係・非友好関係という三層構造があると考えやすくなります。
敵対関係としてぶつかる部隊どうしは、同じマスに入った瞬間に自動で戦闘が発生します。
駐屯したマスに敵対部隊が踏み込んだ場合も、自動戦闘が起きる前提で動くことになります。
外交で結ぶ提携や盟約は、こうした基本の関係に「どこまで協力するか」「どこまで行動を縛るか」という上乗せをするイメージです。
提携は柔らかい協力関係、盟約はより強い協力前提として使われることが多く、状況に応じて選び方が変わります。
一方、周囲の一門の中には、特に取り決めをしていない相手もいます。
こうした一門は、マップ状況によっては敵にも味方にもなり得るため、シーズンを通してどのタイミングで関係をはっきりさせるかが外交のテーマになりやすいです。
一門同盟関係の仕組みと役割
一門は、このゲームにおける同盟にあたる組織です。
複数のプレイヤーで構成され、領土の伸ばし方から攻城戦まで、シーズンの行動の土台になります。
加入の入口は大きく分けて2つあります。
既存の一門に加入申請を送り承認してもらう方法と、攻城隊で城を落として新しい一門を立ち上げる方法です。
攻城隊が城の占領に成功すると、そのメンバーがそのまま一門衆として登録される仕組みになっています。
一門に所属すると、自分の土地だけでなく一門の土地に接するマスも占領できるようになります。
これにより、単独では届かない高レベル土地や遠方の資源地へも、仲間の領土を踏み台にして進出できます。
また、一門チャットや外部ツールを使って、敵の部隊情報や戦報を共有できます。
どの敵にどんな戦法編成が刺さるか、どのルートから攻めるかといった情報を共有することで、一門全体の判断精度が上がります。
一門としてまとまった人数で動けるかどうかは、部隊の強さ以上に重要とされています。
同じ目標に向けて一斉に進軍できる一門は、外交でも発言権を持ちやすく、関所や資源地方の取り合いでも主導権を握りやすくなります。
友好関係における利点と制約
友好関係は、「敵ではない」だけでなく、「マップ上で明確に優遇される関係」として働きます。
代表的な利点は次のとおりです。
・関所を占領した一門と友好関係にある場合、その関所を通過して奥の地方へ進軍できる
・籠城中の城に自一門と友好関係の一門のみが駐屯でき、防衛戦力を融通し合える
・自一門や友好関係の一門が領有している土地や城に駐屯でき、前線の防衛ラインを共有できる
・櫓や馬防柵などのマップ設備から、非友好関係ほどの敵扱いを受けにくい
関所については、「関所を落とした一門」と「友好関係にある一門」のみ通行可という説明があり、友好関係かどうかで進出ルートそのものが変わります。
資源地方への最短ルートを使えるかどうか、終盤の二条御所に向かう足場を確保できるかどうかに直結します。
籠城中の城では、「一門メンバーと友好関係にあるプレイヤーだけが駐屯できる」とされています。
友好関係を結んだ一門同士なら、互いの城に前線部隊を置いて防衛戦力を集中させる動きが取りやすくなります。
一方で、友好関係だからといって全ての場面で完全な味方扱いになるとは限りません。
どこまで一緒に攻めるのか、どの資源地方を優先するのか、関所をどちらの一門が保持するのかなど、具体的な取り決めをしていないと行動方針のズレが起こります。
友好関係のメリットを活かすには、単に関係を結ぶだけでなく、
「どこを守るときは協力するのか」
「どのルートは互いに譲るのか」
といった線引きを、あらかじめある程度共有しておくことが大切です。
敵対関係と自動戦闘の発生条件
敵対関係の一門どうしは、マップ上で部隊が接触した瞬間に戦闘が起こる前提で動くことになります。
基本となるルールはシンプルです。
敵対している部隊が同じマスに入ると、自動的に戦闘が発生します。
これは「行軍で通過したとき」と「目的マスに到達したとき」のどちらでも同様です。
さらに、駐屯をしている場合、そのマスと周囲の範囲に侵入した敵対部隊とも自動で戦闘になります。
前線の要所に駐屯部隊を置くことで、敵の行軍ルートに「踏むと戦闘になるポイント」を作れるイメージです。
櫓や馬防柵といったマップ設備も、敵対・非友好の部隊に対して自動戦闘を仕掛けます。
櫓は周囲1マスに侵入した非友好関係の一門の部隊と守備軍が戦闘し、馬防柵は通過しようとした非友好の部隊を強制的に足止めして戦わせます。
このように、
・同じマスに入れば戦闘
・一定範囲に入れば設備や駐屯部隊が反応して戦闘
という仕組みが重なっているため、敵対状態での行軍はルート選びが重要になります。
不用意に前線へ突っ込むと、駐屯部隊と櫓と馬防柵のすべてと連戦になり、戦力を消耗しやすくなります。
敵対関係がはっきりしている一門に対しては、どこに駐屯しているか、どこに設備があるかを事前に把握したうえで行軍計画を立てると安全です。
提携と盟約の違いと使い分け
提携と盟約はどちらも一門同士の協力関係を示す言葉ですが、重さや前提が少し異なります。
まとめると、次のようなイメージになります。
・提携
・衝突を避けながら、進出や作戦を柔軟に進めるための関係
・状況が変わったときに見直しやすい緩めの取り決め
・盟約
・行動方針や進出範囲を、より強く固定する前提の関係
・「一緒に戦う」「争わない」範囲が提携より広く、期待値も高くなりやすい
序盤から中盤にかけては、周囲の勢力図やプレイヤー数が定まっていないため、提携で様子を見る一門が多くなります。
関所や資源地方をどこから目指すかも読みにくい時期なので、「とりあえず争わない」「このラインまでは譲る」といった柔らかい取り決めとの相性が良いです。
一方で、関所や資源地方、二条御所周辺など、争点がはっきりしてくる局面では、盟約を意識した関係が必要になります。
どこまで共同で守るか、どの城をどちらが保持するかなど、踏み込んだ取り決めを求められる場面が増えていきます。
注意したいのは、提携と盟約の重さの受け取り方が一門ごとに違いがちだという点です。
片方は「軽い提携」のつもりでも、もう片方が「盟約に近い感覚」で行動していると、「勝手に進出された」「裏切られた」という認識のズレにつながります。
迷ったら、
・提携は「基本は争わないが、細かい行動は各自判断」
・盟約は「重要な場面では一緒に動き、互いの自由度をある程度我慢する」
くらいのイメージで事前にすり合わせておくと、トラブルを減らしやすくなります。
関所と資源地方における外交
関所と資源地方は、外交の影響が特に表に出るエリアです。
関所は、2つの地方をつなぐ要衝です。
関所を占領している一門と、その一門と友好関係にある一門だけが関所を通過できます。
この条件により、関所を押さえた側と友好関係にあるかどうかで、進軍できるルートが大きく変わります。
資源地方は、高レベル土地が密集している地方です。
ここには多くの一門が進出を狙うため、関所の通行権や土地の取り合いをめぐって外交トラブルが起こりやすくなります。
たとえば、
・関所を誰が占領するのか
・関所を通したあと、どの資源地方をどちらの一門が優先して取るのか
・資源地方のどのラインまでを互いの勢力圏とみなすのか
といった点が、提携や盟約の前提と強く結びつきます。
外交の方針としては、
・資源地方に入る前に、どの一門とどのルートで組むかを決めておく
・関所周辺での進出ラインを、最低限のラインでも共有しておく
といった準備をしておくと、後から「そこまで進むとは思っていなかった」という認識のズレを減らせます。
資源地方の取り合いは、一門の戦力だけでなく、どの一門とどのタイミングで組むかによっても結果が変わります。
外交を合わせて考えると、必要以上に敵を増やさずに戦力を集めやすくなります。
外交判断のタイミングと方針
外交は、シーズンを通じて同じ形を続けるよりも、タイミングごとに見直す前提で考えた方が動きやすくなります。
おおまかな流れは次のようになります。
・序盤
・一門の立ち位置も周囲の勢力図もまだ固まっていない段階
・近隣の一門と衝突を避けるための提携が中心になりやすい
・中盤
・どの一門が強いか、どの地方を目指しているかが見え始める段階
・どこまで協力し、どこから競争するかを意識して外交を整理する必要が出てくる
・終盤・拡大局面
・関所・資源地方・二条御所など、争点がはっきりしてくる段階
・盟約レベルの強い協力関係や、明確な敵対関係を決めざるを得ない場面が増える
序盤から終盤まで同じ関係を続けると、途中から負担感や不公平感が強くなりやすいです。
たとえば、序盤は互いに土地を譲り合っていた一門同士でも、関所を押さえた側と押さえられない側では、終盤にかけて求めるものが変わっていきます。
判断の基準としては、
・今の関係で、互いに得をしているかどうか
・一門内のメンバーが納得して動けているか
・新しい強敵が現れたときに、一緒に戦う意味があるか
といった点に注目すると整理しやすくなります。
外交を変えるときは、一門内で「なぜ今見直すのか」を共有しておくと、内部の不満を減らせます。
そのうえで、相手の一門にもできるだけ早い段階で理由を説明しておくと、関係悪化を最小限に抑えやすくなります。
外交システムで誤解しやすい注意点
外交まわりは、用語やシステムの読み違いからトラブルになりやすい部分です。
特に次の点は注意しておくと安心です。
まず、友軍という言葉は、一門メンバーを指す固定用語ではありません。
戦法や説明文では「友軍単体」「友軍全体」といった形で使われますが、ここでいう友軍は「敵ではない味方側の部隊」を指すことが多いです。
一門メンバー全員や、友好関係の一門を意味するとは限らないため、「友軍=一門メンバー」と決めつけると戦法の効果を勘違いしやすくなります。
次に、盟約という言葉は、外交以外のシステムでも登場する場合があります。
外交の文脈で使われる盟約と、別の要素の名前としての盟約を混同すると、「何に対する約束なのか」があいまいになりがちです。
どの画面で語られている盟約なのかを意識して読み分けると、意味を取り違えにくくなります。
また、提携と盟約の重さも誤解のもとになりやすいです。
片方の一門は軽い協力関係のつもりでも、もう片方は強い約束だと受け取っていると、進出ラインを巡って「裏切られた」と感じることがあります。
外交の段階で、どこまで一緒に戦うのか、どこからは自由行動なのかを、できるだけ言葉にして共有しておくと安全です。
さらに、外交とは別の機能として用意されている再興にも注意が必要です。
再興は一門から離脱し、土地を失うリスクを伴う重い選択肢であり、捕虜からの逃げ道のように軽く使うと大きな損失につながります。
外交面の行き違いから感情的に再興を選ぶと、シーズン後半で取り返しがつかなくなる場合もあるため、慎重な判断が求められます。
このように、用語の読み違いと期待値のズレが積み重なると、一門内外での信頼関係に影響しやすくなります。
迷ったときは、一門チャットなどで「この言葉をどう受け取っているか」を確認し合う習慣をつけると、トラブルをかなり減らせます。
一門関係と友好敵対の実践
・一門内コミュニケーションと合意形成
・外交交渉の役割と担当者の重要性
・友好関係を前提とした進軍と駐屯
・非友好関係と櫓防衛の実戦例
・外交関係破棄の判断材料とリスク
・弱小一門が外交で生き残る戦略
・シーズン進行ごとの外交方針の変化
一門内コミュニケーションと合意形成
外交をうまく機能させるには、一門内でのコミュニケーションが欠かせません。
どれだけ良い外交案でも、メンバーに伝わっていなければ、現場の動きと噛み合わなくなります。
基本となるのは、一門チャットや外部ツールでの共有です。
ログインしたら、まず御触書や一門チャット、必要なら外部の連絡ツールを確認し、その日の方針や注意事項を把握することが推奨されています。
戦報は、自分の戦闘結果だけでなく、一門メンバーの戦闘結果も確認できます。
どの敵にどの編成が勝っているか、どのルートから攻めた結果どうなったかを共有することで、一門全体の判断材料が増えます。
外交の合意形成では、
・どの一門を友好関係の候補にするか
・どのラインで争わないようにするか
・関所や資源地方の優先度をどうするか
といった「ゲーム全体の方針」に関わるテーマを、幹部だけでなく一般メンバーにもできる範囲で伝えることが大切です。
「幹部だけが知っている外交」と「現場の動き」が離れすぎると、
・知らないうちに相手一門を怒らせてしまう
・外交方針と違うルートで進軍してしまう
といった事故が起きやすくなります。
一門内の合意形成の目安として、
・外交方針を簡単な文章でまとめておく
・重要な変更があったら、チャットの固定メッセージや外部ツールで再掲する
といった工夫をしておくと、人数が多い一門でも足並みを揃えやすくなります。
外交交渉の役割と担当者の重要性
一門の中には、対外的な交渉を担当する外交役を置くところも多くあります。
戦力として前線で戦う役割とは別に、情報収集と調整を通じて戦況を動かす立場です。
公式コミュニティの事例では、弱小同盟が単独では大同盟に勝てない状況から、外交によって友好同盟を増やし、戦況をひっくり返したエピソードが紹介されています。
戦闘中にも交渉を続けることで、敵対していた同盟を友好側に引き込み、さらに別の大同盟に対抗する流れを作り上げています。
このような事例からわかるのは、外交役に求められるのが「言い負かす力」ではなく、
・状況を正確に伝える力
・相手の立場を理解して落としどころを探る力
・一門内の方針と矛盾しない範囲で約束をまとめる力
といった総合的な調整能力だという点です。
ノート記事などでも、シーズンを制覇するためには、
・一門内の役割分担
・幹部どうしの戦略会議
・他一門との連携を担う外交
が不可欠とされています。
外交役を任せるメンバーを選ぶときは、単にログイン時間が長い人ではなく、
・チャットでの説明がわかりやすい人
・感情的になりにくい人
・一門の方針を理解し、守れる人
を基準にすると、一門全体が動きやすくなります。
友好関係を前提とした進軍と駐屯
友好関係を結んだ一門同士は、進軍と防衛の両面で協力しやすくなります。
まず、駐屯の面では、
・自一門が占領している土地や城
・友好関係の一門が占領している土地や城
に駐屯が可能です。
これにより、友好一門の城や要地を、自分の部隊で直接守ることができます。
籠城機能を使って城を免戦状態にするときも、駐屯できるのは一門メンバーと友好関係にあるプレイヤーに限られます。
友好一門どうしで防衛の負担を分け合えるため、前線に複数の城を持つ状況でも守りを固めやすくなります。
進軍面では、関所を通過できるかどうかが大きな違いになります。
関所を占領した一門と友好関係にある一門は、その関所を抜けて奥の地方に向かえます。
逆に友好関係を結んでいない一門は、遠回りのルートを取らざるを得ず、資源地方への進出が遅れやすくなります。
友好関係を前提に進軍計画を立てるときは、
・どの城や関所にどちらの一門が主力を置くのか
・どのラインを共同防衛ラインにするのか
・どこから先は各自で進出して良いのか
をざっくり共有しておくと、駐屯や行軍でのすれ違いが減ります。
「友好だから自由に使っていいだろう」と考えるメンバーが多いと、相手一門の意図とズレやすくなります。
事前に、守りを固めたい城や絶対に譲りたくないラインだけでも伝え合っておくと安心です。
非友好関係と櫓防衛の実戦例
櫓と馬防柵は、非友好関係の一門に対して非常に強力な防衛手段になります。
櫓は、周囲1マスに侵入してきた非友好関係の一門の部隊と、自動的に戦闘を行います。
視界も2マスあるため、敵の接近を早めに把握できる設備としても役立ちます。
馬防柵は、そのマスを通過しようとした非友好の部隊を足止めし、破壊しない限り先へ進めなくします。
敵は帰城するか、戦闘で馬防柵の耐久を削り切るかを選ぶことになり、どちらにしても時間と兵力を消耗します。
実戦では、
・前線の重要なラインに馬防柵をまとめて設置する
・その周囲に櫓を建てて、近づいてきた敵を自動で撃退する
という形で組み合わせて使うパターンが定番です。
このとき、外交上で非友好関係とみなしている一門の部隊だけが、自動的にこれらの設備の対象になります。
友好関係や自一門の部隊は、同じラインを安全に移動できますが、非友好の一門だけは足止めと迎撃を同時に受ける構図になります。
櫓防衛を活かすには、
・どの一門を非友好の前提で警戒するか
・どのラインを絶対に突破されたくないか
をあらかじめ外交面で整理しておくことが大切です。
外交の方針と防衛ラインの設計を揃えると、限られた設備でも高い防御効果を引き出せます。
外交関係破棄の判断材料とリスク
外交関係を結んだあとでも、状況によっては関係の見直しや破棄を考える場面があります。
ただし、破棄にはゲーム上のリスクだけでなく、人間関係のリスクも含まれるため、慎重な判断が必要です。
判断材料として意識したいのは、次のようなポイントです。
・現在の関係で、自一門と相手一門の負担や利益のバランスが大きく崩れていないか
・一門内のメンバーが、その関係に納得して動けているか
・新しく台頭してきた一門に対抗するために、関係を組み替える必要が出てきていないか
たとえば、序盤に結んだ提携が、終盤になると片方にだけ守りの負担が偏っている、ということがあります。
このような状態が続くと、一門内から不満が出やすくなり、いずれ外交そのものへの信頼が揺らぎます。
一方で、関係を破棄することには次のようなリスクもあります。
・相手一門との信頼が大きく損なわれ、以後のシーズンや同サーバーでの関係修復が難しくなる
・周辺の一門からも「裏切り」の印象を持たれ、別の外交交渉が進めにくくなる
・感情的な対立が長引き、シーズンの後半を険悪な雰囲気のまま過ごすことになる
特に、「裏切られた」と感じさせる形での破棄は、純粋な戦力以上に大きな影響を残しがちです。
見直しが必要になったと感じたときは、
・まず一門内で理由を整理する
・可能であれば相手一門にも事前に意図を説明する
といった段階を踏んだ方が、最終的な関係悪化を抑えやすくなります。
ゲーム内での具体的な操作方法や制約は、実際の仕様に従う必要がありますが、どのような進め方をしても、説明不足のまま突然関係を切る形は避けた方が安全です。
弱小一門が外交で生き残る戦略
戦力や人数で劣る弱小一門でも、外交の使い方次第でシーズンを通して存在感を保てます。
公式コミュニティでは、戦力差のある状況から、外交交渉を通じて友好同盟を増やし、最終的に上位勢力と肩を並べた事例が紹介されています。
この事例では、戦闘中にも何度も交渉を行い、敵対していた一門を友好側に引き込むことで、より大きな敵に対抗する構図を作り出しています。
弱小一門が意識したい戦略としては、次のようなものがあります。
・早い段階で、近隣の強い一門との友好関係を模索する
・資源地方の一部や前線の一部など、「守る代わりに通させてほしい」といった役割分担を提案する
・自一門の得意分野(夜間の人数が多い、防衛戦が得意など)を伝え、相手にとってのメリットを明確にする
・感情的な衝突を避け、情報提供や連絡の速さで信頼を積み重ねる
単純な戦力では勝てない相手でも、
「この一門と仲良くしておいた方が得だ」と思わせることができれば、敵ではなく味方として扱われやすくなります。
逆に、弱小一門の立場であっても、無差別に周囲へ突っかかったり、約束を守らない行動を取ってしまうと、外交の選択肢が急速に減っていきます。
人数や戦力が少ないほど、信頼を失ったときのダメージも大きくなるため、特に言動には気を配りたいところです。
シーズン進行ごとの外交方針の変化
シーズン全体を通して見ると、外交方針は段階ごとに変化させた方が自然です。
序盤は、スタート位置や近隣の顔ぶれもわからないまま進行していきます。
この段階では、
・近くの一門と早めに連絡を取り合い、無用な衝突を避ける
・資源地方や関所に向かう大まかな方向性だけでも共有する
といった柔らかい提携が中心になります。
中盤では、「どの一門が強いか」「どの地方を誰が押さえそうか」が見えてきます。
ここでは、
・どの一門との関係を維持し、どこまで協力するか
・どの一門とは競合を避けられそうにないか
を整理し直す時期です。
提携だけでは対応しきれない局面が増え、盟約に近い関係を一部で結ぶ選択肢も出てきます。
終盤や拡大局面では、関所・資源地方・二条御所周辺など、争いの焦点がはっきりしてきます。
この段階では、
・どの一門と最後まで命運を共にするのか
・どの一門を主な敵として想定するのか
を決める必要があります。
盟約レベルの関係や、はっきりした敵対関係が増え、外交の決断が戦況に直結してきます。
大事なのは、序盤の約束をそのまま終盤まで引きずるのではなく、
「いつ」「どんな条件になったら」関係を見直すのかを一門内で共有しておくことです。
そうしておけば、状況が変わったときにも、メンバーが納得しやすい形で外交方針を切り替えられます。
信長の野望 真戦の外交についてのまとめ
・自一門と友好と非友好の三層構造を前提に外交方針を考える
・一門加入や攻城隊結成がシーズンの土台となる行動になる
・一門所属で仲間の領土を踏み台に高レベル土地へ進出できる
・関所を押さえた一門と友好関係かどうかで進軍ルートが変化する
・友好関係の城に駐屯し前線防衛を共同で担える点は大きな強みになる
・敵対一門の部隊は同一マス侵入や駐屯範囲で自動戦闘が発生する
・櫓と馬防柵は非友好一門にだけ強力な足止めと迎撃効果を発揮する
・提携は状況変化に応じて見直しやすい緩めの協力関係として機能する
・盟約は行動方針や進出範囲を強く固定する重めの約束として扱われる
・関所と資源地方は外交方針の違いが最も表面化しやすい争点になる
・序盤は衝突回避を優先し柔らかい提携で様子を見る判断が多くなる
・中盤は強い一門と争点が見えてきて協力と競合の線引きが重要になる
・終盤は二条御所周辺を巡る盟約レベルの決断が戦況を大きく左右する
・外交の見直し時は一門内への共有と相手一門への説明がトラブルを減らす
・友軍や盟約などの用語は文脈ごとの意味を意識し誤解を避けて扱う
・外交役には説明力と冷静さと方針順守力を持つメンバーを任せたい
・弱小一門は役割提案や情報提供で相手のメリットを示し味方を増やす
・再興は外交行き違いでも安易に選ばずシーズン全体での損得で考える
