信長の野望 真戦は、同じ編成でも勝ったり負けたりして「何が悪いのか分からない」と悩みやすいゲームです。
その答えはほとんどの場合、戦闘結果の表示だけではなく、戦報の中に細かく残っています。
どの項目を見ればいいか、どの順番で確認すれば負けた原因や改善ポイントが見えてくるのかが分かれば、編成や立ち回りを無駄なく調整できます。
この記事では、戦報の基本的な見方から、与ダメ・被ダメ、兵種相性や士気、戦法ログの読み解き方までを一通り整理し、「負けた戦いを次の勝ちに変える」ための視点をまとめています。
・戦報画面で優先して確認すべき項目
・与ダメと被ダメの原因を切り分ける見方
・兵種相性や士気と損害量の関係の理解
・一門戦で戦報を共有して活用するコツ
目次をチェックして目的の情報へ飛んで下さい。
時間のない方は本文の下の方に簡潔な「まとめ情報」もあります。
信長の野望 真戦の戦報の基礎
・戦報で確認したい項目一覧
・戦報の見方と画面構成
・戦報でどこを見るかの優先順位
・戦報から与ダメと被ダメの把握
・戦報における兵種相性と兵力差
・士気や行軍距離とダメージの関係
・戦法ログとターン別ダメージ推移
戦報で確認したい項目一覧
まず、戦報を開いたときに最低限チェックしておきたい項目をまとめると、次のようになります。
・戦闘結果(勝利・敗北・引き分け)
・自軍と敵軍の戦闘前後の兵力と兵力差
・各部隊の編成(武将・兵種・兵力)
・兵種の組み合わせと兵種相性の有利不利
・ターンごとの与ダメージと被ダメージの推移
・各武将と各戦法ごとの与ダメージ量
・敵の主力ダメージ源になっている武将と戦法
・士気と行軍距離、出撃位置(幕舎の有無)
・採用しているダメージ減少・浄化・回復戦法の働き
・同じ相手と複数回戦っている場合の戦い方の傾向
戦報は情報量が多い画面なので、最初からすべてを細かく追おうとするとかなり大変です。
迷ったら上の項目を「必須チェックリスト」として順番に見ていくと、負けた原因や改善点を見つけやすくなります。
特に重要なのは、結果だけでなく兵力の減り方とターンごとのダメージです。
勝ち負けの表示だけでは、兵種相性の不利や士気不足など、見えにくい要因を見落としやすくなります。
また、戦法ごとのダメージ量や発動タイミングは、編成を変えるときの判断材料になります。
どの戦法が主力になっていて、どれがほとんど仕事をしていないかを切り分ける意識を持つと、戦報を活かした調整がしやすくなります。
戦報の見方と画面構成
戦報は、メイン画面下部の戦報ボタンから一覧を開くのが基本です。
一覧画面では、自分の戦闘に加えて、一門メンバーの戦闘もまとめて確認できます。
画面上部には、対象を絞り込むタブやフィルタがあり、
・自分だけの戦闘
・同じ分国や一門メンバーを含む戦闘
といった単位で切り替えることができます。
対人戦の情報収集では、一門メンバーの戦報をまとめて見る使い方が特に役立ちます。
一覧から個別の戦報をタップすると、詳細画面に進みます。
ここでは次のような情報を確認できます。
・戦闘の種類と場所(土地や城の名前、座標など)
・攻撃側と防御側のプレイヤー名と一門
・参戦部隊の編成(武将、兵種、兵力)
・戦闘結果と各部隊の残り兵力
さらに、詳細画面から統計タブや戦闘ログタブに切り替えると、ターンごとのダメージや戦法発動の履歴が表示されます。
この部分が、与ダメージ・被ダメージの原因を深掘りするためのメイン画面になります。
また、マップ上の土地や城から直接戦報を開ける点も重要です。
戦った地点の地形や周辺の状況とあわせて戦報を見られるため、「この場所での防衛は固いか」「このルートからの攻めは損が大きいか」といった判断がしやすくなります。
戦報でどこを見るかの優先順位
戦報は順番に見るだけでも情報は得られますが、優先順位を決めておくと短時間で要点をつかめます。
まず最初に見るべきなのは、
・戦闘結果と自軍・敵軍の兵力差
です。
勝ち負けだけでなく、「どちらがどれだけ兵力を失っているか」を見ることで、その戦いが得だったか損だったかの感覚をつかめます。
引き分けでも自軍の兵損が大きければ、実質的には負けに近い内容です。
次に確認したいのが、
・兵種相性と兵種構成
・部隊ごとの兵力配分
です。
こちらが不利な兵種でぶつかっていないか、主力部隊に兵力を詰め込みすぎて一度の敗北で大損していないかをここで判断します。
そのうえで、
・統計タブのターンごとの与ダメージ・被ダメージ
・各武将・各戦法ごとの与ダメージ
を追っていきます。
どのターンで形勢が傾いたのか、どの武将・戦法が実際に数字を出しているかをここで把握します。
最後に、
・士気と行軍距離
・ダメージ減少・浄化・回復戦法の働き
を確認します。
士気不足や行軍距離の長さが原因で与ダメージが落ちていたり、深慮遠謀や警戒周到、回天転運などの防御系・回復系戦法が十分に機能していなかったりすると、同じ編成でも結果がぶれやすくなります。
このように、「結果→兵力差→兵種・兵力→ターン別ダメージ→戦法→士気や補助戦法」の順で見ていくと、戦報から原因を取りこぼしにくくなります。
戦報から与ダメと被ダメの把握
与ダメージと被ダメージを読むときは、まず「合計」ではなく「ターンごとの流れ」から見ると分かりやすくなります。
統計タブでは、ターンごとに各部隊が与えたダメージや被ったダメージがまとまっています。
ここで、
・どのターンでこちらの与ダメージが大きく伸びているか
・逆に、どのターンで大ダメージを受けているか
を確認します。
特定のターンだけ被ダメージが極端に大きい場合、そのタイミングで敵の強力な能動戦法や突撃戦法が集中していることが多いです。
次に、
・各武将ごとの与ダメージ合計
・各戦法ごとの与ダメージ
に注目します。
ここで、
・主力に据えたはずの武将の与ダメージが低すぎる
・採用した戦法のうち、ほとんどダメージに貢献していないものがある
といった状態がないかを確認します。
期待している武将が数字を出せていない場合は、兵種適性、ステータス、戦法の種類や組み合わせを見直す必要があります。
一方で被ダメージについては、
・どの武将が集中攻撃を受けているか
・特定の戦法から大ダメージを受け続けていないか
を見ます。
敵の主力戦法が分かれば、そこに合わせてダメージ減少や浄化、回復戦法をぶつける調整がしやすくなります。
また、本作では兵刃ダメージと計略ダメージの2種類があり、前者は統率や武勇、後者は知略の影響を強く受けます。
戦報からどちらのダメージが中心になっているかを意識すると、「兵刃寄りの編成に対しては防御を厚くする」「計略寄りの編成には知略デバフや浄化を増やす」といった方向性も決めやすくなります。
戦報における兵種相性と兵力差
兵種相性は、与ダメージと被ダメージに直結する要素です。
騎兵・弓兵・鉄砲・足軽・兵器にはすくみ関係があり、有利兵種で攻撃すると与ダメージが増え、不利兵種で戦うと被ダメージが増えます。
兵器は基本的にすべての兵種に対して不利で、攻城目的以外では戦闘での損害が大きくなりがちです。
戦報では、各部隊の兵種が表示されるので、
・こちらが不利兵種でぶつかっていないか
・敵主力部隊の兵種が何か
をまず確認します。
兵種相性で明らかに不利を取っている場合、同じ相手と何度戦っても兵力差で負け続けることが多くなります。
兵力差も重要です。
こちらの兵力が大きく削られているのに、敵の兵力があまり減っていない場合は、
・兵種相性で負けている
・防御系・回復系戦法の差が出ている
・もともとの兵力投入量が多すぎて、一度の敗北で大損している
といった可能性があります。
特に、主力部隊に兵力を詰め込みすぎると、1回の敗北で2万以上の兵力を失うようなケースも出てきます。
戦報で「主力が大敗して兵力が一気に消えている」内容が続くなら、相手との相性だけでなく、そもそもの兵力配分や出撃タイミングを見直す必要があります。
兵種相性と兵力差は、「戦い自体を続けるべきか、戦線を変えるべきか」の判断とも直結します。
同じ相手に不利兵種でぶつかり続けている場合は、戦報を見て一度立て直したほうが損を減らしやすくなります。
士気や行軍距離とダメージの関係
士気は、本作で与ダメージに影響する重要なパラメータです。
士気は最大100で、部隊が1マス移動するたびに1ずつ低下します。
士気が1下がるごとに与ダメージが0.7%低下するので、士気0の状態では士気100のときに比べて与ダメージが70%も低くなります。
同じ編成・同じ相手でも、
・士気が高いときの戦報
・長距離行軍後で士気が低いときの戦報
を比べると、与ダメージが大きく変わることがあります。
戦報から与ダメージを確認するときは、
・出撃前の士気がどの程度だったか
・どの位置から出撃しているか(行軍距離は短いか長いか)
も合わせて意識することが大切です。
遠くの前線にそのまま走らせてから戦うと、士気不足で火力が出ていないのに、編成や戦法のせいだと勘違いしやすくなります。
士気は1分に0.5回復し、0から100まで回復させるには3時間20分かかります。
幕舎に向かう場合は移動中に士気が減らない仕様もあるため、幕舎を前線近くに建てておくと、高士気のまま戦える回数を増やせます。
戦報を見て「与ダメージが全体的に低い」「いつもより数字が出ていない」と感じたら、まず士気と行軍距離を疑うのが安全です。
そのうえで、士気が十分なのに火力が出ていない場合に、初めて編成や戦法の見直しに進むと、原因の切り分けがしやすくなります。
戦法ログとターン別ダメージ推移
戦報の統計タブと戦闘ログは、ターンごとの流れを読むうえで非常に重要です。
本作の戦闘は最大8ターンで進行し、ターンごとに戦法が処理されていきます。
戦法には、指揮戦法、能動戦法、突撃戦法、受動戦法、兵種戦法などの種類があり、それぞれ発動タイミングや処理順が決まっています。
例えば、固有戦法→第二戦法→第三戦法の順に処理されるケースが多く、バフ→ダメージの順番が噛み合っているかどうかで与ダメージが大きく変わります。
戦闘ログでは、
・どのターンにどの戦法が発動したか
・その直後にどのくらいダメージが入ったか
をセットで確認できます。
ここで、
・序盤ターンに一気に被ダメージが増えている → 敵の先手系戦法や高火力能動戦法が原因
・中盤〜終盤で急に被ダメージが伸びる → 全力戦闘など後半に火力が伸びる戦法が原因
といった形で、原因をある程度切り分けられます。
主力となる戦法の具体例としては、
・千軍辟易:敵全体への兵刃ダメージと封撃・無策への威圧付与
・草木皆兵:敵への計略ダメージと自軍の回復を同時に行う攻守一体戦法
・深慮遠謀:序盤ターンの敵与ダメージを大きく下げるダメージ減少戦法
・警戒周到:自軍2名の被ダメージを軽減する防御戦法
・回天転運:弱体効果の浄化と大きな回復を同時に行う戦法
などがあります。
これらが発動したターン前後で、与ダメージや被ダメージのグラフがどう変わっているかを見ると、「この戦法は期待通り仕事をしているか」を判断しやすくなります。
連撃系の武将や、乗勝追撃のような突撃戦法を持つ武将の場合は、通常攻撃回数や追加攻撃の回数もポイントです。
戦報で攻撃回数やダメージ量が多くなっているターンがあれば、そのターンで連撃や突撃戦法のシナジーが噛み合っていると考えられます。
逆に、採用しているはずの戦法がほとんど発動していない、あるいは発動してもほとんどダメージが出ていないようなら、発動率や対象、組み合わせの見直し候補になります。
戦報から読み解く負けた原因
・戦報で多い典型的な負けパターン
・戦報から見る与ダメ不足の要因
・戦報から見る被ダメ過多の要因
・戦報を使った改善と反省ポイント
・戦報で見る編成と戦法シナジー
・戦報と一門戦における情報共有
・初心者が戦報でつまずきやすい点
戦報で多い典型的な負けパターン
戦報を見て内容を追っていくと、負け方にはある程度よくある型が見えてきます。
代表的なパターンを挙げると、次のようなものがあります。
・兵種相性での不利による負け
・士気不足による与ダメージの不足
・戦法シナジーが噛み合っていない編成での負け
・ダメージ減少・回復戦法の差によるジリ負け
・主力部隊の兵力配分ミスによる大損失
兵種相性での不利は、戦報の兵種表示を見ると分かりやすいです。
こちらが不利兵種でぶつかっている場合、与ダメージは出ているように見えても、被ダメージがそれ以上に大きく、トータル兵力で負けてしまいます。
士気不足による負けは、行軍距離と与ダメージの低さがセットで現れます。
同じ編成でも、前線まで長距離を走らせてから戦うと、統計タブの数字が明らかに落ちていることが多いです。
戦法シナジーが噛み合っていない負け方では、強い戦法を積んでいるのに、ターンごとのダメージが伸びません。
バフ系の戦法がかかる前にダメージ戦法が発動してしまう、対象がずれている、といった状態が続くと、期待値ほどの火力が出なくなります。
ダメージ減少・回復戦法の差によるジリ負けでは、こちらの与ダメージもそれなりに出ているのに、敵の兵力がなかなか減りません。
敵が深慮遠謀や警戒周到、回天転運のような戦法を多く積んでいる場合、戦報上でも被ダメージが抑えられ、回復ログが多く表示される形になります。
主力部隊の兵力配分ミスは、1回の敗北で大量の兵力を失っているかどうかで判断できます。
戦報を見て「毎回同じ主力が大敗して兵力を持っていかれている」ようなら、その部隊への兵力の載せ方や運用方針を見直す必要があります。
戦報から見る与ダメ不足の要因
与ダメージが足りないときは、戦報から次のような要因を探していきます。
・主力武将の与ダメージが低すぎる
・兵種相性が不利でダメージが通っていない
・士気が低い状態で戦っている
・戦法の発動回数や順番が噛み合っていない
・兵力が早期に削られ、後半の火力が落ちている
まず、統計タブで各武将の与ダメージを見て、主力に据えている武将がきちんと数字を出しているかを確認します。
ここで主力武将の与ダメージが低い場合は、兵種適性やステータスの噛み合いが悪い、戦法がその武将の能力と合っていない、といった編成上の問題が疑われます。
次に、兵種相性を見ます。
不利兵種で戦っていると、そもそものダメージが通りにくくなり、与ダメージが伸びません。
同じ相手でも、有利兵種に変えるだけで戦報上の数字が大きく改善することもあります。
士気も重要です。
行軍距離が長く、士気が大きく下がった状態で戦っている場合、与ダメージが目に見えて落ちます。
戦報で戦闘前後の位置関係や行軍ルートを思い出しながら、士気の状態を合わせて考えると原因を絞りやすくなります。
戦法ログを見て、能動戦法や突撃戦法の発動回数とダメージ量をチェックすることも大切です。
強力な戦法がほとんど発動していない、あるいは発動しても前提となるバフがかかっていないタイミングで出ているようなら、戦法構成や習得順の調整で改善できる余地があります。
最後に、兵力の減り方を確認します。
序盤で大きく兵力を削られていると、後半のターンで与えられるダメージも落ちてしまいます。
被ダメージの原因とセットで考えることで、本当の火力不足なのか、防御面の問題なのかを切り分けられます。
戦報から見る被ダメ過多の要因
被ダメージが多すぎる場合は、戦報から次のポイントを確認します。
・兵種相性で不利を取っていないか
・敵の主力戦法から大ダメージを受け続けていないか
・ダメージ減少・浄化・回復戦法が足りないか
・防御役の武将が早期に落ちていないか
・兵力配分が極端で、前衛が瞬時に崩れていないか
兵種相性が不利な場合、同じステータスでも被ダメージが増えます。
戦報で各部隊の兵種を見比べて、こちらが劣勢な組み合わせになっているようなら、編成を変えない限り被ダメージ過多は解消しづらくなります。
敵の主力戦法は、戦闘ログとターン別ダメージを見ると分かります。
特定のターンで被ダメージが跳ね上がっているなら、そのタイミングで千軍辟易や乗勝追撃のような高火力戦法が集中している可能性が高いです。
ダメージ減少・浄化・回復戦法の量とタイミングも重要です。
深慮遠謀や警戒周到のような被ダメージを抑える戦法や、回天転運、草木皆兵、祓除のような回復・浄化戦法をどれだけ採用しているか、どのターンに発動しているかを戦報で確認します。
思ったほど被ダメージが減っていない場合は、採用数や配置、習得順を見直す必要があります。
また、防御役の武将が序盤で集中攻撃を受けて落ちているケースもあります。
この場合、戦報でその武将の被ダメージ合計やターンごとの減り方を見ると、どのタイミングで崩れているかが分かります。
陣形や兵力配分を調整して、守り役が中盤以降まで粘れるようにすることが、被ダメージの抑制につながります。
戦報を使った改善と反省ポイント
戦報は、結果を眺めるだけでなく、次の改善にどうつなげるかが大事です。
反省するときの視点を整理すると、次のようになります。
・兵種相性が不利な戦いを繰り返していないか
・士気や行軍距離に無理がないか
・主力武将の戦法構成と発動状況が噛み合っているか
・ダメージ減少・浄化・回復戦法がしっかり働いているか
・主力と予備兵の兵力配分が極端になっていないか
・同じ相手に対して、毎回似た負け方をしていないか
兵種相性や士気は、「そもそも挑むべき戦いだったかどうか」の判断材料になります。
戦報で不利が続いているようなら、相性の良い部隊に変更する、出撃位置や幕舎の置き方を変える、といった対策が必要です。
主力武将の戦法構成は、統計タブと戦闘ログから確認します。
期待している戦法が実際に数字を出せているなら問題ありませんが、与ダメージが低い、発動回数が少ないといった場合は、組み合わせや習得順の調整候補になります。
ダメージ減少・浄化・回復戦法については、採用しているだけで満足してしまいがちです。
戦報で被ダメージカーブがどれだけ緩やかになっているか、回復や浄化のログがどのタイミングで入っているかを見て、期待した働きになっているかを確かめると改善方向が見えやすくなります。
最後に、同じ相手との複数の戦報を見比べると、「何を変えたら結果が変わったか」が見えてきます。
兵種を有利にしたらどうなったか、士気を高く保ったらどうなったか、戦法を入れ替えたらどうなったか、といった変化を意識して見ると、学びが蓄積しやすくなります。
戦報で見る編成と戦法シナジー
・主力火力武将とサポート武将の役割分担
・兵種適性と兵種戦法によるステータス補強
・ダメージ減少・回復・浄化戦法の配置バランス
・連撃・突撃戦法を活かすための編成パターン
編成と戦法のシナジーを見るときは、「誰がダメージを出し、誰が支えるか」という役割から戦報を読み解くと分かりやすくなります。
例えば、豊臣秀吉とねねの組み合わせは、回復力と耐久力を活かした編成の代表例です。
戦報では、自軍の兵力減少が抑えられ、回復ログが多く表示される形になります。
こうした耐久寄りの編成では、回復やダメージ減少戦法が十分に発動しているかを重視して戦報を確認します。
一方、織田信長や上杉謙信のように、味方の与ダメージを底上げするタイプは、味方全体の与ダメージが伸びているかが重要です。
戦報で、味方複数の武将がまんべんなく与ダメージを出せているなら、バフがうまく機能していると判断できます。
武田信玄のような強力な固有戦法持ちの場合は、その戦法の発動タイミングとダメージの伸び方に注目します。
発動タイミングが噛み合っていないと、期待ほどの数字にならないことがあるため、戦法の組み合わせや習得順を調整する余地があります。
連撃・突撃系では、甘粕景持の乗勝追撃や、成田甲斐のような連撃を活かせる武将が例になります。
戦報で通常攻撃や突撃戦法の回数が多く、特定ターンのダメージが大きく伸びているなら、シナジーが機能している状態です。
逆に、連撃や突撃戦法を積んでいるのに、攻撃回数やダメージが伸びていない場合は、行動順やターゲットが噛み合っていない可能性があります。
編成と戦法シナジーを見るうえでは、
・大将にどの指揮戦法を持たせるか
・能動戦法と突撃戦法をどの順番で並べるか
・ダメージ戦法とダメージ減少・回復戦法の比率をどうするか
といった観点で、戦報の数字と実際の挙動を照らし合わせていくと、改善点を見つけやすくなります。
戦報と一門戦における情報共有
一門同士の戦いでは、戦報は単なる自己反省の道具ではなく、一門全体の情報共有ツールとして機能します。
一門メンバーの戦報を一覧からまとめて見られるため、
・誰がどの敵部隊と戦っているか
・どの敵部隊が主力で、どの部隊が偵察・囮か
・どの部隊が城や土地の耐久を削る役割を担っているか
といった情報を素早く把握できます。
特に対人戦では、味方が一度戦った敵部隊の戦報が非常に重要です。
そこから敵の編成や兵種、主力戦法を把握し、有利兵種でぶつける部隊や、対策戦法を用意した部隊を後続として送り込むことができます。
敵の編成が分からない場合、あえて兵力を抑えた偵察部隊をぶつけ、その戦報から敵の武将と戦法を確認する方法もあります。
このとき、偵察に出した側の戦報の内容を一門内で共有することで、以降の攻撃が無駄になりにくくなります。
攻城戦では、戦報から
・どの部隊がどれだけ耐久を削れているか
・どの部隊が敵守備部隊の殲滅に向いているか
を確認し、兵器部隊と殲滅部隊の出撃順を調整する使い方が有効です。
戦報で「どの部隊がどれくらい損害を受けたか」も分かるため、一門全体の兵力管理にも役立ちます。
一門戦で戦報を活かすポイントは、
・重要な戦報の内容を、テキストやボイスチャットで簡潔に共有する
・敵主力の兵種・編成・主力戦法を早めに共有して、無駄な突撃を減らす
・味方の成功例の戦報を参考に、似た編成を組んだり対策を立てたりする
といったところにあります。
初心者が戦報でつまずきやすい点
戦報は慣れると強力な情報源になりますが、初心者が特につまずきやすいポイントもあります。
代表的なものは次の通りです。
・戦闘結果だけ見て詳細を開かない
・与ダメージだけを見て、被ダメージや兵力差を見ていない
・戦法ログを追っておらず、どの戦法が仕事をしているか分からない
・士気や行軍距離を意識せず、火力不足をすべて編成のせいにしてしまう
戦闘結果は分かりやすい情報ですが、勝利・敗北・引き分けだけでは内容が分かりません。
引き分けでも兵力差が大きければ、実際には損な戦いになっていることもあります。
必ず詳細画面を開き、兵力の減り方やダメージの流れまで見る習慣を付けると、判断を誤りにくくなります。
与ダメージだけに注目してしまうのもよくあるパターンです。
自軍の与ダメージが多くても、被ダメージがそれ以上に多ければ兵力は減っていきます。
「どちらがどれだけ兵力を失ったか」を基準に考えると、戦報からの学びが増えます。
戦法ログを見ていないと、「強そうだから入れた戦法」が実際にどれだけ働いているか分かりません。
発動回数やダメージ量が少ない戦法は、別の戦法と入れ替えたほうが良いこともあるため、ログを軽くでも追う習慣があると編成の質が上がりやすくなります。
最後に、士気や行軍距離を無視すると、火力不足の原因を勘違いしがちです。
遠距離からの出撃続きで士気が低いまま戦っていると、戦報上の与ダメージはどうしても落ちます。
同じ編成で士気が高いときと低いときの戦報を見比べると、どの程度影響があるか体感しやすくなります。
信長の野望 真戦の戦報についてのまとめ
・戦報は結果だけでなく兵力差と推移を見る
・戦闘前後の兵力差で実質的な得失を把握する
・兵種相性と兵種構成は最初にチェックする
・統計タブでターン別与ダメ被ダメを確認する
・武将ごとの与ダメで主力が働いているか見る
・戦法ごとの与ダメから不要な戦法を見極める
・兵刃と計略のどちらが主なダメージか意識する
・不利兵種での連戦は兵力損失がかさみやすい
・主力に兵を詰め込みすぎると一度の敗北が重い
・士気が低いと与ダメが大きく落ちて火力不足になる
・行軍距離が長い戦闘は士気不足による火力低下に注意
・幕舎を活用して高士気で戦える位置から出撃する
・戦法ログで発動タイミングとダメージの関係を追う
・千軍辟易や草木皆兵など主力戦法の働きを数値で見る
・深慮遠謀や警戒周到など防御戦法が効いているか確認する
・与ダメ不足は主力武将と兵種相性と士気から順に疑う
・被ダメ過多は敵主力戦法と防御役の生存ターンを確認する
・同じ相手の複数戦報を比較して調整の効果を検証する
・編成は火力役とサポート役の役割分担で読み解く
・一門戦では重要な戦報を共有し対策編成を組みやすくする
・初心者は与ダメだけでなく兵力損失も基準にする
