サイバーパンク2077で「麻酔銃ビルド」と呼ばれるスタイルは、今のバージョンでは仕組みが大きく変わっています。
かつて主役だったトランキライザー弾付きプロジェクタイルランチャーは使えなくなり、「非致死プレイをしたいけれど、どの情報が現行環境なのか分かりづらい」という人も多いはずです。
この記事では、まずゲーム内の「致死性/非致死性」の仕様を整理し、そのうえでパックス改造パーツやゴリラアーム、鈍器、クイックハックなどを組み合わせた現行環境向けの麻酔系ビルドを解説していきます。
ファントムリバティ導入後のVの隠れ家やドッグタウンのギグ・車両契約を活かした運用方法にも触れ、「非致死でどこまでやれるか」をじっくり楽しみたいプレイヤー向けに構成しています。
旧情報との違いを整理しつつ、今のバージョンで実際に再現できる非致死ビルドを知りたい方は、ぜひ最後まで目を通してみてください。
・非致死性の基本仕様と麻酔銃ビルドの考え方
・トランキライザー弾が使えない理由と現行の代替手段
・パックス+ゴリラアーム+クイックハックを軸にした非致死構成
・ファントムリバティ環境での拠点運用とギグ活用によるビルド強化法
サイバーパンク2077麻酔銃ビルドの基礎
・非致死性と麻酔銃運用の基本仕様を整理する
・プロジェクタイルランチャーとロケット挙動の特徴を把握する
・旧仕様トランキライザー弾と現行環境の違いを理解する
・トランキライザー弾が使えない理由と代替手段を確認する
・パックス改造パーツを使った非致死銃運用を解説する
・素手ゴリラアーム鈍器の非致死制圧手段を比較する
・クイックハックを組み合わせた麻酔系ビルドの役割を整理する
非致死性と麻酔銃運用の基本仕様を整理する
まず押さえておきたいのは、ゲーム内には「麻酔銃」という正式名称の武器は存在せず、麻酔銃という呼び方はプレイヤー側の俗称だという点です。
主に過去バージョンで使われていた、プロジェクタイルランチャーにトランキライザー弾を付けた構成を指してこの名前で呼ぶことが多くなっています。
そのうえで、非致死性の基本仕様を整理しておくと、麻酔系ビルド全体の考え方が分かりやすくなります。
本作では、攻撃手段ごとに「致死性」か「非致死性」かが判定されています。
非致死性の攻撃で敵のHPを削り切ると、敵は死亡ではなく気絶状態になり、依頼で「殺すな」「無力化しろ」といった条件を満たしやすくなります。
代表的な非致死性の手段は次のとおりです。
・素手攻撃やゴリラアームによるパンチ
・多くの鈍器武器(バットやパイプなど)
・武器改造パーツのパックスを装着した銃
・一部のクイックハック(システム崩壊など、説明文に非致死ノックアウトと書かれているもの)
ここで注意したいのが、「非致死性だから絶対に殺害にならない」とは言い切れないところです。
・非致死性として扱われるのは、多くの場合「とどめの一撃」だけである
・連射武器で撃ち続けると、気絶後にも弾が当たり続けて死亡扱いになることがある
・気絶させた敵を爆発や炎上に巻き込むと、やはり死亡扱いになりやすい
そのため、いわゆる麻酔銃ビルドを組むときも、
・「どの攻撃を非致死化しているか」
・「気絶した後に何をしないか」
を意識することが大事です。
特に、ターゲットを殺さないことが条件の依頼では、この仕様を理解していないと「非致死で殴ったつもりなのに、最後は爆発に巻き込んで失敗した」というケースが起こりやすくなります。
迷ったときは「最後の一撃」と「気絶後の環境ダメージ」がどうなっているかを基準に考えると判断しやすいです。
プロジェクタイルランチャーとロケット挙動の特徴を把握する
プロジェクタイルランチャーは腕サイバーウェアの一種で、腕からロケットを撃ち出すような位置付けの武装です。
旧仕様ではトランキライザー弾を含む複数の弾種を切り替えられる構成でしたが、現在のバージョンでは強力な爆発武器としての役割にほぼ集約されています。
現行環境の主な特徴は次のとおりです。
・腕サイバーウェア枠に装備して使用する
・射撃すると着弾地点で爆発し、半径内の敵や車両に一括でダメージを与える
・弾薬ではなくクールダウンで管理されるため、リロードではなく時間管理が重要になる
・チャージ撃ちを使うとダメージや範囲が増え、敵集団や車をまとめて吹き飛ばしやすい
挙動としては「ロケットランチャー」とほぼ同じ感覚で、特に車両や敵の集団を一気に片付けたい場面で活躍します。
一方で、爆発範囲が広く、狭い室内や車を守りたい依頼では味方や目標を巻き込みやすいのが弱点です。
非致死プレイとの相性という観点では、
・爆発ダメージの時点で明確に致死寄り
・範囲攻撃のため、ターゲットだけを非致死で残す運用が難しい
という理由から、麻酔銃としての役割からは外れていると考えた方が安全です。
非致死プレイを徹底したい場合は、「プロジェクタイルランチャーは別ビルド用の爆発枠」と割り切り、他の非致死手段に任せると事故を減らせます。
旧仕様トランキライザー弾と現行環境の違いを理解する
過去バージョンで麻酔銃ビルドの象徴となっていたのが、トランキライザー弾です。
これはプロジェクタイルランチャー専用のサイバーウェア改造パーツで、ロケットのダメージを「非致死性の麻酔ダメージ」に変えるものでした。
旧仕様での特徴を整理すると、次のようになります。
・プロジェクタイルランチャー専用のサイバーウェアMOD
・通常射撃で単体の敵を非致死で気絶させる
・チャージ射撃で小範囲の敵をまとめて気絶させる
当時は人間型の敵ならほぼ一撃で気絶させられることが多く、範囲チャージと合わせて強力な非致死制圧手段として扱われていました。
ただし、パッチが進むにつれて調整が入り、次のような制限が増えていきました。
・サイバーサイコやボス格の敵には効かない場合が増えた
・ドローンやメカ系の敵には無効化されるようになった
さらに、バージョン2.0でサイバーウェア周りの大規模な再設計が行われ、腕サイバーウェアのMODスロット自体が削除されました。
その結果、トランキライザー弾も含め、多くのサイバーウェアMODは通常プレイでは利用できないデータになっています。
このため、現在の環境では、
・攻略サイトで「トランキライザー弾を買って麻酔銃にしよう」と解説されていても、現行バージョンでは再現できない
・情報を見つけたときは、それが「旧バージョン向けの説明かどうか」を必ず確認した方がよい
という前提で読む必要があります。
特にバージョン2.0以降では、トランキライザー弾を前提にしたビルド構成はそのまま真似できないと考えておくと混乱を避けやすくなります。
トランキライザー弾が使えない理由と代替手段を確認する
現在トランキライザー弾を使えない理由は、大きく分けて次の二つです。
・バージョン2.0以降、腕サイバーウェアにサイバーウェアMODを装着する仕様がなくなった
・それに伴い、トランキライザー弾を含む多くのサイバーウェアMODがゲームプレイ上の入手・装備対象から外れた
過去の情報では「ウェルスプリングスのリパードクで購入できる」などの記述が残っていますが、現行バージョンでは同じ場所に行ってもトランキライザー弾が販売されていないケースがほとんどです。
そのため、今の環境で遊ぶ前提なら、「麻酔ロケットで敵を眠らせる」という発想は一度忘れた方が現実的です。
では、代わりに何を使うかというと、実際には次の手段を組み合わせる方が安定します。
・武器改造パーツのパックスで銃を非致死化する
・ゴリラアームや鈍器で近接の非致死制圧を担当させる
・クイックハックのシステム崩壊など、非致死明記のハックで静かに無力化する
トランキライザー弾は「範囲を一気に眠らせる」という派手な使い方が魅力でしたが、現行環境では代わりに役割を分散させて組み合わせる形になります。
・ステルスで一体ずつ落とす場面では、パックス付きピストルを使う
・見つかった後の乱戦では、ゴリラアームや鈍器で殴り倒す
・厄介な敵や遠距離の敵は、システム崩壊のようなハックで静かに落とす
というように、状況に応じて非致死手段を切り替えていくイメージです。
トランキライザー弾がなくなった代わりに、非致死ビルドは複数の手段を組み合わせて戦うビルドだと考えると構成を決めやすくなります。
パックス改造パーツを使った非致死銃運用を解説する
現行バージョンで非致死の「銃っぽい麻酔手段」として最も頼れるのが、武器改造パーツのパックスです。
これは装着した銃を非致死性に変える改造パーツで、麻酔銃ビルドの中心とも言える存在になっています。
パックスの主な特徴は次のとおりです。
・装着した武器の攻撃が非致死性になる
・非戦闘時のダメージが増加する
・戦闘時のダメージが減少するが、ティアを上げるほどペナルティが小さくなる
・ティア5ではダメージ減少ペナルティがなくなる
運用面で重要なのは、「とどめの一撃が非致死化される」という挙動です。
つまり、パックス装着武器で敵を倒すと気絶扱いになりますが、気絶後にさらに撃ち続ければ死亡扱いになりうるという点は他の非致死手段と同じです。
パックスを活かしやすい組み合わせとしては、次のようなものがあります。
・サプレッサー付きピストル+パックス
・ステルス中に頭部を狙って一発で気絶させやすい
・連射しづらい単発系の銃なので、誤って撃ち過ぎるリスクを減らせる
・精度の高いライフル+パックス
・距離を取りながら非致死のヘッドショットを狙いたいときに便利
・敵のHPが高い場合は、一発で倒せるように他のパークや装備で火力を調整しておくと安定する
一方で、パックスと相性が良くないのは、フルオートで弾をばらまくタイプの銃です。
一度気絶した敵に対しても弾が当たり続けてしまい、非致死ビルドのつもりが結果的に殺害扱いになるリスクが高まります。
迷ったときは、
・パックスは「単発系で確実に頭を抜く武器」に優先して付ける
・火力を上げ過ぎると、頭以外を撃っても一撃で倒してしまい、敵のHP管理が難しくなる
といった点を基準にすると、非致死銃運用の方向性を決めやすくなります。
素手ゴリラアーム鈍器の非致死制圧手段を比較する
近接戦闘で非致死制圧を狙う場合、候補になるのが素手、ゴリラアーム、そして鈍器武器です。
それぞれの特徴を押さえておくと、どの場面で何を持つか判断しやすくなります。
まず素手は、最もシンプルな非致死手段です。
・多くの状況で非致死性として扱われる
・武器やサイバーウェアを用意しなくても使える
・火力は控えめで、高難度エリアでは打たれ弱さが目立ちやすい
次に**ゴリラアーム(Gorilla Arms)**は、素手攻撃を強化する腕サイバーウェアです。
・素手扱いのパンチを大幅に強化し、敵を素早く気絶させやすい
・基本的に非致死性のまま運用できるため、近接非致死ビルドの主力候補になる
・サイバーウェア枠を使うので、他の腕サイバーウェアとの兼ね合いを考える必要がある
最後に鈍器武器は、バットやパイプなどを使った殴打武器です。
・多くが非致死性として扱われるため、殴り倒しても気絶になる
・攻撃範囲やモーションがゴリラアームと異なり、好みで使い分けられる
・武器ごとに挙動が異なる場合があるため、非致死で運用したい武器は事前に詳細を確認しておくと安心できる
これらを比較すると、近接非致死ビルドでは次のような役割分担が分かりやすくなります。
・序盤〜中盤は、入手しやすい鈍器を持ち替えて様子を見る
・腕サイバーウェア枠に余裕が出てきたら、ゴリラアームを導入して素手火力を底上げする
・狭い室内や隠し部屋では、銃よりも鈍器やゴリラアームで確実に一体ずつ落としていく
特に、爆発物やプロジェクタイルランチャーが使いづらい場所では、これら近接手段が非致死ビルドの安全装置になります。
敵との距離が近くなるぶん被弾リスクは高まるため、皮下アーマーなど防御サイバーウェアとセットで考えると安定しやすいです。
クイックハックを組み合わせた麻酔系ビルドの役割を整理する
非致死ビルドをさらに安定させたい場合は、クイックハックとの組み合わせも重要になります。
特に、拡張コンテンツで追加された**システム崩壊(System Collapse)**は、麻酔系ビルドと相性が良い代表的なハックです。
システム崩壊の大きな特徴は、
・対象の敵を静かに**ノックアウト(気絶)**させる非致死ハックである
・アルティメットクイックハック枠で、消費RAMは重いが効果も強力
・ティアが上がるとトレース進行の軽減効果なども付く
といった点です。
遠くの敵や厄介な敵だけをピンポイントで落とせるため、ステルスルートの突破や、非致死で処理したいターゲットの制圧に向いています。
クイックハック全体で見ると、非致死ビルドでは次のような役割が期待できます。
・カメラやタレットの無力化で侵入経路を安全にする
・リンクされた敵にデバフを与え、ゴリラアームや鈍器で殴り倒しやすくする
・システム崩壊のような非致死ハックで、離れた敵を静かに処理する
これを、パックス付き銃やゴリラアームと組み合わせると、麻酔系ビルド全体の構造は次のようなイメージになります。
・遠距離:システム崩壊などの非致死ハックで静かに無力化
・中距離:パックス付き銃でヘッドショットによる非致死制圧
・近距離:ゴリラアームや鈍器で殴り倒して気絶させる
このように役割を分けると、「トランキライザー弾で一気に眠らせる」旧来の麻酔銃ビルドとは方向性が変わり、距離ごとに異なる非致死手段を使い分けるハイブリッド構成になります。
RAM管理やハック構成も重要になるため、クイックハックを軸にする場合は、
・RAM容量を増やすサイバーウェア
・クイックハックのクールダウンやコストを下げるパーク
といった要素も合わせて整えていくと、麻酔系ビルドとしての完成度が高まりやすくなります。
非致死ビルドと装備構成の実践ガイド
・皮下アーマーを軸にした防御サイバーウェア構成を組み立てる
・デッドアイなど銃系パークと非致死運用の相性を考える
・Vの隠れ家を活用した非致死装備とビルドの準備方法を解説する
・隠し部屋や強敵エリアを麻酔系ビルドで攻略するコツを紹介する
・車両関連依頼を車を壊さず非致死制圧でこなす手順を整理する
・DLCファントムリバティ環境での非致死ビルド強化ポイントを述べる
・ショップ巡りで優先して購入したい装備と改造パーツをまとめる
皮下アーマーを軸にした防御サイバーウェア構成を組み立てる
非致死ビルドは火力や制圧手段にリソースを割きやすく、防御面が後回しになりがちです。
そこで土台になるのが、外皮系サイバーウェアの皮下アーマーを軸にした構成です。
皮下アーマーは、アーマー値を大きく底上げするシンプルな効果を持つサイバーウェアです。
レアリティが上がるほどアーマー値の伸びも大きくなり、これを一つ入れるだけで被ダメージが目に見えて減ります。
非致死ビルドとの相性という点では、次のようなメリットがあります。
・ステルスに失敗しても即死しにくくなる
・近接制圧のために前に出ても、銃撃に耐えやすくなる
・火力をあえて抑えている構成でも、耐久面でカバーしやすい
皮下アーマーを軸に考えるなら、構成イメージは次のようになります。
・外皮:皮下アーマーでアーマー値を底上げ
・腕:非致死近接用にゴリラアーム、あるいは別ビルド用にプロジェクタイルランチャー
・他の部位:RAM増加や回復系など、クイックハックや立て直しを補助するもの
序盤〜中盤は、まずコモン〜アンコモンの皮下アーマーを入手し、エディが溜まり次第レアリティを上げていく流れが現実的です。
迷ったら「まず皮下アーマーで生存力を確保し、その上に非致死手段を乗せる」という順番を基準にすると、防御が薄くなりすぎる失敗を避けられます。
デッドアイなど銃系パークと非致死運用の相性を考える
銃を主体にした非致死ビルドでは、意志属性のパークデッドアイが有力候補になります。
ピストルやスナイパーライフルのヘッドショット・弱点ダメージを高めてくれるため、パックスで非致死化した銃と組み合わせると、一発で気絶を狙いやすくなるからです。
ただし、デッドアイのような火力寄りパークは、非致死運用と相性が良い面と悪い面の両方を持っています。
相性が良い点は次の通りです。
・頭部や弱点を狙った一撃で、敵を素早く気絶させやすくなる
・照準時の制御がしやすくなり、精密射撃を安定させやすい
・高スタミナ状態での射撃と相性が良く、距離を取って狙撃する運用と噛み合う
一方で、注意したい点もあります。
・火力が上がりすぎると、胴体に当てただけで倒してしまい、HP調整が難しくなる
・クリティカル率やクリティカルダメージを極端に盛ると、非致死ラインを超えやすくなる
・誤射や連射で気絶後に弾が当たり続けると、結果的に殺害扱いになりやすい
そのため、デッドアイを取るときは、
・パックス付き銃は「ヘッドショット一発で落とす」前提で調整する
・胴体に当ててもギリギリ耐えるくらいの火力にしておく
・フルオート武器より、単発系のピストルやライフルを中心に据える
といった形で、過剰火力になりすぎない組み方を意識すると扱いやすくなります。
デッドアイはあくまで「精度と一撃の確実さを高めるための補助」と考え、非致死ラインを意識した調整を基準にすると失敗が減ります。
Vの隠れ家を活用した非致死装備とビルドの準備方法を解説する
拡張コンテンツファントムリバティ導入後は、ドッグタウン内のVの隠れ家が非致死ビルドの拠点として便利になります。
ここをうまく活用すると、装備の整え方やビルド調整がかなりやりやすくなります。
Vの隠れ家は、発電機やウォーターポンプなどを修理することで少しずつ機能が増えていくタイプのアパートです。
非致死ビルドの準備という観点では、次のような使い方が考えられます。
・ベッドで休んで時間を進め、ショップの品揃えを更新する
・装備を整理し、パックスを付ける武器や外す武器をじっくり選ぶ
・ドッグタウン周辺のギグに出撃し、非致死ビルドの調整と検証を繰り返す
特にショップの更新は重要で、パックスやアーマー系サイバーウェアなど、非致死ビルドの核になるパーツが売り出されるまで時間を進めながら通う運用がしやすくなります。
運用の流れとしては、
・まずVの隠れ家を解放し、最低限の設備を稼働させる
・近隣のリパードクで皮下アーマーやゴリラアームなどを確認する
・武器ショップを巡ってパックスやサプレッサー付きピストルを揃える
・隠れ家を拠点に、非致死構成でドッグタウンのギグを回して資金と経験値を稼ぐ
という順番を意識すると、無理なく非致死ビルドを組み上げていけます。
Vの隠れ家は単なる休憩ポイントではなく、「非致死ビルドの整備基地」として活用すると価値が高い場所になります。
隠し部屋や強敵エリアを麻酔系ビルドで攻略するコツを紹介する
隠し部屋やボス級の敵がいるエリアは、狭い空間に多数の敵やギミックが詰め込まれていることが多く、非致死ビルドには難所になりやすいポイントです。
ここで麻酔系ビルドを活かすには、「爆発物に頼らない制圧」と「一体ずつ確実に落とす」ことを意識する必要があります。
まず、爆発物やプロジェクタイルランチャーは極力封印した方が安全です。
・狭い室内では爆風が自分にも当たりやすく、事故死につながる
・非致死で倒した敵を巻き込んで殺害扱いにしやすい
・壊したくないオブジェクトやルートを誤爆するリスクが高い
代わりに頼れるのが、近接と精密射撃の非致死手段です。
・ゴリラアームや鈍器で、角を曲がった先の敵を確実に殴り倒す
・パックス付きピストルで、視界に入った敵を1体ずつ静かに気絶させる
・離れた位置の厄介な敵は、システム崩壊などの非致死クイックハックで先に処理する
隠し部屋では、敵の配置や増援のタイミングが読みづらいことが多いため、
・新しい部屋に入る前に、常にリロードと体力を整える
・一度に相手をする人数を減らすため、手前の敵から順に非致死で処理していく
・万一見つかった場合は、ゴリラアームと皮下アーマーを頼りに短期決戦で気絶させる
といった動き方を意識すると安定しやすくなります。
麻酔系ビルドは瞬間火力よりも「確実な制圧」が強みなので、隠し部屋のような小規模な戦闘ではその長所を活かしやすいです。
車両関連依頼を車を壊さず非致死制圧でこなす手順を整理する
車を盗んだり運んだりする車両関連の依頼では、「車を壊さずに敵だけ排除する」ことが重要になる場面が多いです。
非致死ビルドと相性が良いように見えて、実際にはいくつか注意点があります。
まず確認したいのが、契約ごとの目標内容です。
・基本目標:指定車両を奪い、目的地まで届ける
・オプション目標:車を良好な状態のまま届ける、追跡者を倒す、など
多くの依頼では車が多少ボロボロになってもクリア自体はできますが、オプション目標に「車の状態」が含まれている場合は報酬に影響することがあります。
特に「良好な状態で届ける」タイプを狙うなら、車に与えるダメージは可能な限り減らしたいところです。
そこで重要になるのが、「爆発物を封印する」という判断です。
・プロジェクタイルランチャーやグレネードは車を巻き込んで大破させやすい
・敵だけを狙っているつもりでも、爆風で車の耐久をまとめて削ってしまいやすい
このため、車両関連依頼では次のような手順を基準にすると安定します。
・敵への攻撃はパックス付き銃やゴリラアーム、鈍器を中心にする
・車の近くで戦うときは、爆発物と貫通力の高い武器を極力使わない
・離れた位置から見張りを落とす場合は、システム崩壊などの非致死ハックで静かに処理する
特に、車を奪う前に周囲の敵を片付けるパターンでは、
・先に見張りやスナイパーを非致死ハックで落とす
・車の近くの敵はパックス付きピストルでヘッドショット気絶
・接近戦に持ち込まれたらゴリラアームで短時間に制圧
という流れを意識すると、車をほとんど傷つけずに依頼をこなしやすくなります。
車の状態が報酬に関わる契約ほど、非致死手段を丁寧に使い分ける価値が高くなります。
DLCファントムリバティ環境での非致死ビルド強化ポイントを述べる
ファントムリバティ導入後の環境では、非致死ビルドを強化しやすい要素がいくつか追加されています。
ドッグタウンのマップ構造やクエスト内容も含めて、従来より「非致死をこだわって遊ぶ」プレイスタイルが組みやすくなっています。
強化ポイントとして分かりやすいのは、次の三点です。
・Vの隠れ家を中心にした拠点運用
・追加されたギグや車両契約での実戦機会
・システム崩壊のような非致死クイックハックの存在
ドッグタウンには敵が密集したエリアや高難度のギグが多く、非致死ビルドのテストにちょうど良い環境が揃っています。
Vの隠れ家を拠点に、
・ベッドで時間を進めつつショップ巡りを行う
・非致死構成でギグや車両契約をこなし、報酬で装備を更新する
・敵の配置や増援パターンに合わせて、銃・近接・クイックハックの比率を調整する
といったサイクルを回すことで、ビルドを少しずつ洗練させていけます。
また、システム崩壊のようなアルティメットクイックハックは、非致死ビルドにとって遠距離からの切り札になります。
RAMコストは重いものの、厄介な敵を静かに一撃で気絶させられるため、高難度エリアではとくに頼りになる存在です。
全体として、ファントムリバティ環境では、
・拠点(Vの隠れ家)
・実戦の場(ドッグタウンのギグや車両契約)
・道具(システム崩壊などの追加クイックハック)
がそろっており、「非致死でどこまでやれるか」を突き詰める遊び方がしやすくなっています。
非致死ビルドに興味があるなら、ファントムリバティを前提にした構成を考えると、選択肢が一気に広がります。
ショップ巡りで優先して購入したい装備と改造パーツをまとめる
最後に、麻酔系ビルド・非致死ビルドを組むうえで、ショップ巡りで優先したい装備と改造パーツを整理します。
ポイントは「非致死化」「防御」「扱いやすさ」の三つです。
まず最優先に考えたいのは、武器改造パーツのパックスです。
・装着した銃を非致死性にできる
・ティアが上がるほど戦闘時のダメージペナルティが軽くなる
・ステルス用ハンドガンと組み合わせると、非致死ヘッドショットが狙いやすい
次に、防御面での軸になるのが皮下アーマーです。
・外皮系サイバーウェアとしてアーマー値を大きく引き上げる
・非致死ビルドで火力を抑えても、生存力を高めることで安定感を確保できる
・レアリティが高いほど効果も大きくなるため、資金に余裕が出たらランクアップを優先したい
近接用の非致死手段としては、腕サイバーウェアのゴリラアームが候補です。
・素手扱いのパンチを大幅に強化し、多くの場面で非致死制圧に使える
・ステルス失敗時や乱戦での「最後の押し込み役」として心強い
これらに加えて、ショップ全体を見ていくときの優先順位は次のようなイメージになります。
・リパードク
・皮下アーマーなどの防御サイバーウェア
・ゴリラアームなどの非致死近接サイバーウェア
・武器ショップ
・パックス
・サプレッサー付きピストルや精度の高い単発銃
・ネットランナーショップ(ファントムリバティ導入時)
・システム崩壊などの非致死クイックハック
・RAM容量やクールダウンに余裕を持たせるクイックハック構成
迷った場合は、
・まず皮下アーマーで死ににくい土台を作る
・次にパックス+サプレッサー付きピストルで「非致死のメイン武器」を用意する
・最後にゴリラアームやシステム崩壊で近接・ハック面を補強する
という順番を判断基準にすると、ショップ巡りでの優先度を決めやすくなります。
【サイバーパンク2077 麻酔銃】の総括
・麻酔銃は正式名称ではなく旧仕様トラ弾付きランチャーの俗称である
・本作では攻撃ごとに致死性か非致死性かが判定され気絶か死亡が分かれる
・素手ゴリラアーム鈍器パックス付き銃クイックハックが主な非致死手段になる
・非致死攻撃でも気絶後に追撃や爆発を当てると死亡扱いになる点に注意が必要
・プロジェクタイルランチャーは現行では爆発特化で非致死ビルドとは相性が悪い
・腕サイバーウェアMOD削除によりトランキライザー弾は通常プレイでは使えない
・旧バージョン前提の麻酔ロケット攻略は現行環境では再現できないと考えるべき
・代替としてパックスで銃を非致死化し近接とハックを組み合わせて制圧する構成が有効
・パックスは単発銃に載せヘッドショット一発で気絶させる運用が扱いやすい
・フルオート武器は気絶後も弾が当たり続け殺害扱いになりやすく非致死運用に不向き
・ゴリラアームや鈍器は狭い室内や隠し部屋で安全に一体ずつ落とす近接非致死手段になる
・システム崩壊は遠距離から静かにノックアウトできる非致死アルティメットハックである
・非致死ビルドは遠距離ハック中距離パックス銃近距離ゴリラアームの役割分担が重要になる
・皮下アーマーで耐久を底上げしてから非致死手段を積むとステルス失敗時も安定しやすい
・デッドアイなど火力パークはヘッドショット一発気絶に有利だが過剰火力になり過ぎない調整が必要
・Vの隠れ家は時間経過と装備整理ギグ再挑戦を回す非致死ビルドの整備基地として活用できる
・隠し部屋や強敵エリアでは爆発物を封印し精密射撃と近接非致死制圧で少数ずつ処理すると安全である
・車両関連依頼では車を巻き込む爆発を避け非致死銃と近接ハックで敵だけを排除するのが基本になる
・ファントムリバティ環境は拠点ギグ非致死ハックが揃い非致死ビルドを突き詰めるのに適した舞台である
・ショップ巡りでは皮下アーマーパックスゴリラアームシステム崩壊の順に優先して揃えると組みやすい
・サイバーパンク2077ゴリラアーム非殺傷運用と最強ビルド解説
・サイバーパンク2077マンティスブレード最強ビルド徹底解説
・サイバーパンク2077タロット全22枚とトロフィー条件整理
・サイバーパンク2077ガンフー実績完全攻略ガイド達成法解説
・サイバーパンク2077のプロジェクタイルランチャー完全解説
・サイバーパンク2077隠し車両完全ガイド入手条件と場所一覧
・サイバーパンク2077のトロフィー完全攻略PS4PS5対応
・サイバーパンク2077ジョニー装備完全ガイド入手方法と注意点
・サイバーパンク2077レジェンダリー装備見た目と防御徹底解説
・【DLC対応】サイバーパンク2077エンディング完全解説と最良の結末
・サイバーパンク2077レベル上げを最速攻略!効率的な経験値稼ぎの全知識
