サイバーパンク2077をクリアしたあと、「このデータで何ができるのか」「どこから手を付ければいいのか」で迷いやすい人は多いです。
エンディング後は世界が完全にエピローグに移行するわけではなく、ノクターンOP55N1直前のセーブに戻されるという独特の仕組みになっています。この仕様を知らないと、「ナイトシティに戻れない」「ストーリーが短すぎた」と感じてしまいがちです。
この記事では、エンディング後のセーブデータが実質的なクリア後用データになる仕組みから、各エンディング報酬やアクセスキーの使い道、バグで何もできなくなったときの対処方法まで整理します。
あわせて、クリア後にやることを優先度付きで整理し、サイドジョブやビルド強化、ファントムリバティ導入時の動き方、2周目の始め方や強くてニューゲームがないゲームとしての楽しみ方もまとめました。
「せっかくクリアしたのにやり残しだらけで終わってしまった」とならないように、ナイトシティでの残り時間をどう使うか、一緒に整理していきましょう。
・サイバーパンク2077クリア後のセーブデータとナイトシティに戻る仕組み
・「戻れない」「何もできない」と感じる理由とバグとの切り分け方
・クリア後にやることの優先度の付け方と報酬装備・アクセスキーの活用法
・強くてニューゲームがない前提での周回プレイと2周目の楽しみ方
サイバーパンク2077クリア後の基本仕様
・エンディング後のセーブデータの扱い方
・ナイトシティに戻れないと感じる理由
・終盤ミッションとクリア後戻れない問題
・ストーリーが短いと感じる主な要因
・クリア後の報酬とアクセスキーの使い道
・バグでクリア後に何もできない時の対処
エンディング後のセーブデータの扱い方
エンディングを最後まで見終わると、一見ゲームが終わったように感じますが、実際にはセーブデータの扱いが少し独特です。
この仕組みを理解しておくと、クリア後の遊び方で迷いにくくなります。
多くのエンディングでは、スタッフロール後にノクターンOP55N1開始前のタイミングに戻る流れになります。
スタッフロール後のメッセージを進めると、直前のオートセーブか手動セーブがロードされる形です。
この「ノクターンOP55N1直前のセーブ」が、実質的なクリア後用データになります。
戻された時点では、ナイトシティ全体を自由に動き回ることができます。
未クリアのサイドジョブ、ギグ、スキャナーハッスル、収集要素などはそのまま残っており、続きからプレイできます。
メインストーリーはまだ終わっていない時間軸に戻るため、「エンディング後の世界」を歩くのではなく、「エンディングを見る前の世界でやり残しを遊ぶ」という形になります。
重要なのは、クリア報酬だけはきちんと引き継がれる点です。
初回クリア後は、ノクターンOP55N1前に戻ってきた段階で、腕部サイバーウェアのゴリラアームや、OS枠のミリテク・バーサークMK.5といった強力な装備が使えるようになります。
エンディングごとに手に入るゲンジロー、アムネスティ、プレジュディス、プライド、ケアテイカーのスコップなどの武器や、アルデカルドス・ラリーボレロジャケットのような防具も、ここに反映されます。
複数のエンディングを見たい場合は、セーブの分け方を決めておくと管理しやすくなります。
おすすめの管理方法は次の通りです。
・ノクターンOP55N1開始直前に、手動セーブを1つ確保して「終盤前バックアップ」用として残しておく
・各エンディングを見終わった後は、同じノクターンOP55N1前セーブを使って、別ルートに進む
・気に入ったエンディングを見た後は、その状態で新しく手動セーブを作っておく
こうしておくと、「報酬の回収用」「いろいろなエンディングを見る用」「お気に入りの周回用」と、目的別にセーブを分けて扱いやすくなります。
ナイトシティに戻れないと感じる理由
クリア後に「ナイトシティに戻れない」「何もできない」と感じる理由はいくつかあります。
多くの場合、ゲームの仕様の理解とセーブデータの位置がかみ合っていないことが原因になります。
まず、終盤のノクターンOP55N1はポイント・オブ・ノーリターンとして扱われます。
このミッションを開始すると、クリアするまでは通常のナイトシティへ自由に戻れません。
この状態のまま長くプレイしていると、「どこへ行っても終盤ルートから抜けられない」という感覚になりやすいです。
また、スタッフロール後にロードされるのは「エンディング後の時間軸」ではなく、ノクターンOP55N1開始前の時間軸です。
この巻き戻し仕様のため、「エンディング後の世界を歩きたい」と期待していると、「思っていた意味でのクリア後ではない」と感じることがあります。
結果として、「戻れない」「何も変わっていない」と感じてしまうケースが出てきます。
セーブ管理の仕方も大きく影響します。
オートセーブだけに頼っていると、どのセーブがノクターンOP55N1前なのか分かりにくくなります。
ノクターンOP55N1を一度でも開始してしまうと、以降のオートセーブは終盤ルートの内部で上書きされがちです。
セーブ一覧を確認したときに、終盤前のデータを見つけられないと「ナイトシティに戻る方法がない」と感じやすくなります。
さらに、まれにバグで復帰処理が正常に行われないケースもあります。
スタッフロール後のロードでフリーズしたり、タイトルに戻され続けたりすると、仕様との区別が付きにくく、「完全に閉じ込められた」と受け取ってしまうことがあります。
このような勘違いやバグと区別するために、次の確認手順を意識すると判断しやすくなります。
・セーブデータ一覧から、ノクターンOP55N1開始前の時刻のセーブを探してロードしてみる
・終盤ミッション中だけで判断せず、必ず一度エンディングを最後まで見てから復帰の動作を確認する
・復帰時にフリーズや無限ロードが発生する場合は、バグの可能性として見て別のセーブからやり直す
こうした前提を知っておくと、「本当に戻れないのか」「まだ戻る手段があるのか」を切り分けやすくなります。
終盤ミッションとクリア後戻れない問題
ノクターンOP55N1は、メインストーリー終盤の入口であり、ゲーム内でも特別扱いされているミッションです。
このミッションを開始すると、「この先はストーリーの終局に向かう」という警告が表示されます。
ノクターンOP55N1を受注すると、そこから先はポイント・オブ・ノーリターンに入ります。
具体的には、ナイトシティを自由に行き来できる時間帯が終わり、エンディングまで向かうルートのいずれかを選ぶことになります。
途中でローグやパナムといったキャラクターとのルートを選び、その後はほぼ一本道で最後まで進む構造です。
この区間では、通常のサイドジョブやギグは、新規にはほぼ進行できません。
ファストトラベルの自由度も制限され、実質的に「ラストダンジョンに入った状態」に近い感覚になります。
このタイミングでオートセーブが上書きされ続けると、「どこに戻っても終盤ミッションから抜け出せない」と感じやすくなります。
クリア後戻れない問題を避けるには、終盤に入る前の準備が重要になります。
特に次の点を意識すると、安全に遊びやすくなります。
・ノクターンOP55N1を受ける前に、手動セーブを1つ作り「終盤前」用としてロックしておく
・このセーブは上書きせず、別スロットで日常プレイ用のセーブを増やしていく
・まだやり残したサイドジョブやギグ、スキャナーハッスルが多い場合は、ノクターンOP55N1を後回しにする
一度エンディングを見てしまえば、スタッフロール後にノクターンOP55N1直前の世界に戻ります。
その時点からなら、またサイドコンテンツを進めたり、別ルートのエンディングを目指したりできます。
つまり、「戻れない問題」は、ノクターンOP55N1に入ったあとの区間でのみ起きる問題で、クリア後はむしろ戻りやすい仕様になっています。
迷ったときは、「ノクターンOP55N1より前に戻れるデータがあるかどうか」を基準にすると、今の状況を判断しやすくなります。
ストーリーが短いと感じる主な要因
サイバーパンク2077は、「ストーリーが短い」「ボリュームが少ない」と言われることがあります。
ただし、この印象はプレイスタイルによって大きく変わります。
まず、メインクエストだけを追いかけた場合のプレイ時間は、目安として10〜20時間程度に収まることが多いです。
難易度を下げて戦闘をスキップ気味に進めると、さらに短くなるケースもあります。
一方で、サイドジョブやギグ、スキャナーハッスル、収集要素を並行して進めると、1周目だけで100時間以上遊ぶ例も珍しくありません。
開発側は、以前の作品であるウィッチャー3のメインストーリーが長すぎたという声を受けて、メインストーリー自体は意図的に短めに設計しています。
その代わりに、ナイトシティ全体に散らばったサイドジョブやギグにかなり濃い物語が詰め込まれています。
特に、パナムやジュディといった主要キャラクターのルートは、サイドジョブ側に多くのシーンが用意されています。
短く感じやすくなる典型的なパターンは次の通りです。
・難易度を下げてメインクエストを優先し、サイドジョブやギグをほぼ見ずにクリアした
・ファントムリバティを導入しておらず、本編だけを駆け足で終わらせた
・「クリア後に強くてニューゲームで遊ぶ」ことを前提に、1周目をチュートリアル感覚で急いだ
このような進め方では、世界に用意された物語のかなりの部分を見ないままエンディングに到達します。
その結果、「ストーリーが短い」「ボリュームが少ない」という印象になりやすいです。
逆に、「サイドジョブをメインと同じくらい重視する」という前提に切り替えると、体感は大きく変わります。
パナムの連続クエストや、ジュディ周りのイベント、ローグやソングバードたちの物語を追っていくと、1周目だけでもかなりの厚みが出てきます。
ボリューム感の評価が揺れやすいゲームなので、迷ったときは次のように考えると判断しやすくなります。
・メインだけを追うなら「短めのSFクライムドラマ」として捉える
・サイドジョブまで含めるなら、「ナイトシティで長く暮らすタイプのRPG」として捉える
どちらの遊び方を期待しているかを先に決めておくと、「思ったより短い」「長すぎる」といったギャップが起きにくくなります。
クリア後の報酬とアクセスキーの使い道
サイバーパンク2077のクリア後は、特別な報酬がいくつか手に入り、それがその後のやり込みプレイの軸になります。
代表的なのが、サイバーウェアやアイコニック武器、そしてアクセスキーです。
まず、どのエンディングでも共通に近い形で手に入るのが、腕部サイバーウェアのゴリラアームと、OS枠のミリテク・バーサークMK.5です。
クリア後にノクターンOP55N1前のセーブへ戻ると、これらが装備候補として解放されます。
素手攻撃が強くなるゴリラアームと、高火力のバーサークは、高難度のサイドジョブやNCPDコンテンツを攻略するうえで頼りになる装備です。
エンディングごとの固有報酬もあります。
例えば、悪魔ルートではゲンジロー、星ルートではアムネスティやアルデカルドス・ラリーボレロジャケット、太陽ルートではプレジュディス、ケアテイカーのスコップ、プライドなどが代表的です。
これらの武器や防具は、アイコニック装備として強化しながら長く使っていけます。
さらに、タロットカードの「悪魔」や「審判」なども、エンディングに応じて手に入ります。
そして多くの人が「使い道が分かりにくい」と感じるのが、アクセスキーです。
これはアダム・スマッシャー撃破時の戦利品で、彼の戦闘後にきちんと拾っておかないと入手できません。
クリア後、ノクターンOP55N1前に戻った時点でも所持しており、DVエブニケの隠し部屋を開く鍵として使います。
DVエブニケは、ナイトシティの岸壁に停泊している大型船で、内部にはスマッシャーの拠点があります。
アクセスキーを持っていくと、船内の特定の扉を開錠でき、その奥でバ・シンチョンのクラフト設計図などのレアアイテムを入手できます。
一度扉を開けて設計図を取ってしまえば、アクセスキーを再び使う場面はほぼありませんが、最初の一回は重要な役割を持ちます。
クリア後に何から手を付けるか迷う場合は、次の順番を一つの目安にすると動きやすくなります。
・ゴリラアームとミリテク・バーサークMK.5を装備して、戦闘力を底上げする
・アクセスキーを持ってDVエブニケに向かい、隠し部屋でバ・シンチョンの設計図を回収する
・エンディングごとの報酬武器を試しながら、サイドジョブや高難度コンテンツに挑戦する
こうした報酬を活かすことで、クリア後のナイトシティ探索ややり込みが一段と楽しくなります。
バグでクリア後に何もできない時の対処
まれに、仕様ではなくバグによって「クリア後に何もできない」状態になることがあります。
仕様との違いを押さえたうえで、対処の手順を決めておくと、トラブル時も落ち着いて対応しやすくなります。
代表的な不具合としては、次のようなものがあります。
・スタッフロール後、「もう一つの依頼」画面から先に進めず、そのままタイトル画面に戻される
・復帰時のロード画面でフリーズしたり、無限ロードが続いてゲームに入れない
・ノクターンOP55N1直前のセーブに戻るはずが、常に終盤ミッション内部の不自然な位置に戻される
こうした症状が出ている場合は、「仕様として戻れない」のではなく、復帰処理が正常に終わっていない可能性が高くなります。
対処の基本は、別のセーブデータからやり直すことです。
具体的には、次の順番で試すと状況を整理しやすくなります。
・まず、最新のオートセーブではなく、ノクターンOP55N1より前のオートセーブや手動セーブを探してロードする
・同じエンディングルートで再度最後までプレイし、復帰処理が正常に動くか確認する
・問題が出るセーブスロットを避け、安定してロードできるデータを新たな基準にする
アップデートが進むにつれて、多くのバグは軽減されてきています。
ただし、環境によっては最新版でも個別に発生する可能性が残っているため、セーブデータのバックアップや、終盤前の保険用セーブは、今でも有効な自衛手段になります。
判断に迷ったときは、次のポイントを基準にすると状況を切り分けやすくなります。
・エンディングを最後まで見たあと、少なくとも一度はノクターンOP55N1前のナイトシティに戻れたかどうか
・どのセーブをロードしても同じ不具合が出るか、それとも特定のスロットだけで起きるか
・終盤前のセーブからやり直すと正常に戻れるかどうか
このあたりを確認したうえで、「仕様上の制限」なのか「バグによる不具合」なのかを切り分けると、次に取るべき行動が見えやすくなります。
サイバーパンク2077クリア後の周回とやり込み
・クリア後にやること一覧と優先度
・サイドジョブでナイトシティを遊び尽くす
・ビルド強化と装備収集の進め方
・ファントムリバティ導入時のクリア後
・サイバーパンク2077の2週目の始め方
・強くてニューゲームがない場合の考え方
・周回プレイでストーリーを深く味わう
クリア後にやること一覧と優先度
クリア後は「何から手を付けるか」を決めておくと、ナイトシティでの残り時間を有効に使いやすくなります。
まずは、やることを大まかに分類し、その中での優先度を決めていくイメージがおすすめです。
ざっくり分けると、次のようなカテゴリになります。
・エンディングや物語関連の回収
・戦闘ビルドや装備の強化
・サイドジョブやギグなどマップコンテンツの埋め残し
・車両やアパートなど生活要素の収集
・トロフィーや実績の回収
優先度を付ける際の考え方の一例は、次の通りです。
・まずは「別のエンディング」を見て物語の全体像を押さえる
・同時に、共通報酬であるゴリラアームやミリテク・バーサークMK.5を活用して、戦闘基盤を整える
・そのあとで、サイドジョブやギグ、スキャナーハッスルを本格的に埋めていく
・余裕が出てきたら、車両購入やアパートの購入・改装、ミニゲームなど生活寄りの要素を楽しむ
エンディング関連では、悪魔エンド、太陽エンド、星エンド、節制エンド、秘密ルート、ファントムリバティ導入時のタワーエンドなど、複数のルートがあります。
それぞれでゲンジロー、アムネスティ、プレジュディス、プライド、ケアテイカーのスコップ、アルデカルドス・ラリーボレロジャケットといった固有報酬が手に入るため、エンディングを変えながら装備も集めていくと効率的です。
「どこからやるか分からない」と感じたら、次の順番を一つの基準にすると迷いにくくなります。
・まだ見ていないエンディングがあるなら、まずはそこを目標にルートを組む
・クリア報酬のサイバーウェアを活かしつつ、難易度の高いサイドジョブやギグから片付ける
・余った時間で、マップのアイコン(NCPD系やスキャナーハッスル)を順番に潰していく
・最後に、車両・アパート・ミニゲームなどの「生活系」コンテンツを好みで回収する
こうして優先度を決めておくと、「結局ほとんど触らないまま終わってしまった」という状態を減らせます。
サイドジョブでナイトシティを遊び尽くす
サイドジョブは、ナイトシティの雰囲気やキャラクターの掘り下げが最も濃く詰まっている部分です。
メインストーリーだけでは見えない側面が多いので、「クリア後に世界をもっと知りたい」と感じたら、まずはここを重点的に進めるのがおすすめです。
特に、次のようなサイドジョブは、物語面でも戦力面でも重要度が高めです。
・パナム関連の連続クエスト
・ジュディ関連の連続クエスト
・ローグ関連の依頼
・主要ギャングや企業に関わる長めのサイドジョブ群
これらは、特定のエンディングの条件に関わったり、ロマンスルートにつながったりします。
クリア後から本格的に進めても間に合うので、終盤までメイン優先で進めていた人は、ここで一気に追いつく形になります。
サイドジョブを効率よく進めるコツは、目的別に「今どのラインを進めているか」を意識することです。
・今日はパナムのラインをまとめて進める
・次はジュディのラインをまとめて消化する
・その合間に、短めのサイドジョブやギグを挟んで経験値とエディを稼ぐ
このように「ライン」ごとにまとめてプレイすると、話の流れも追いやすくなり、キャラクターへの理解も深まります。
また、サイドジョブは報酬面でも重要です。
高レベルのアイコニック武器や、特殊な装備・車両がもらえるものも多く、戦力アップとコレクションを兼ねて回収していけます。
「ナイトシティを遊び尽くしたい」と考えるなら、次のような基準で進行度をチェックすると良いです。
・メインマップでサイドジョブのアイコンが残っていないか
・特定キャラのサイドラインが途中で止まっていないか
・エンディング条件に関わるサイドジョブを取り逃していないか
こうした観点でサイドジョブを整理していくと、ナイトシティでの体験が一段と厚くなります。
ビルド強化と装備収集の進め方
クリア後は、敵の強さよりも「自分のビルドをどこまで突き詰めるか」という楽しみ方が主軸になっていきます。
そのためには、サイバーウェアとアイコニック武器の組み合わせを中心に、ビルドを整理していくと動きやすくなります。
まずは、クリア報酬として手に入るゴリラアームとミリテク・バーサークMK.5を活かした構成が組みやすいです。
素手特化の近接ビルドにするか、バーサーク発動中の火力を生かして銃撃ビルドにするかなど、自分の好みに合わせて軸を決めます。
武器面では、エンディングで手に入るゲンジロー、アムネスティ、プレジュディス、プライド、ケアテイカーのスコップといったアイコニック武器が強力です。
これらはクラフトで強化できるものも多く、ビルドの中心に据える価値があります。
次に、アクセスキーを使った装備回収も重要です。
アダム・スマッシャーから入手できるアクセスキーを持ってDVエブニケに向かうと、船内の隠し部屋からバ・シンチョンのクラフト設計図を入手できます。
これもクリア後ビルドの選択肢を広げる要素になります。
ビルドと装備収集を進めるうえでの判断基準としては、次のような順番が分かりやすいです。
・メインの戦闘スタイルを一つ決める(近接寄りか、銃撃寄りか、ハイブリッドか)
・そのスタイルに合うサイバーウェア(ゴリラアーム、バーサークなど)を先に固める
・アイコニック武器を候補から2〜3本に絞り、それを中心にクラフトや強化を行う
・残りの装備枠(防具・サブ武器)は、必要な耐久性や補助効果を見ながら補完する
この流れで組み立てると、「武器は強いのに防具やサイバーウェアがちぐはぐ」という状態を避けやすくなります。
ファントムリバティ導入時のクリア後
ファントムリバティを導入している場合、クリア後の選択肢は本編のみの場合よりも多くなります。
DLC側の物語と本編終盤のルートが絡むため、「どの順番で進めるか」を決めておくと混乱しにくくなります。
ファントムリバティの物語を最後まで進めると、タワーエンドという独自のエンディングに到達する可能性があります。
このルートでは、アクセスキーやクリア報酬のサイバーウェアなどが手に入り、本編とは違った後味のラストになります。
本編とDLCの両方を遊び切るなら、このエンドも一度は見ておきたいところです。
クリア後の遊び方としては、次のようなパターンを考えられます。
・本編を一つのエンディングまで終わらせてから、改めてファントムリバティを進める
・ある程度進んだ既存セーブからファントムリバティをクリアし、その後で本編の別エンディングを回収する
・新規キャラを作成し、「本編+ファントムリバティ」を一貫した流れとして遊び直す
新規キャラ向けには、「ファントムリバティまでスキップ」してある程度育った状態からドッグタウンに入る方法もあります。
ただし、物語の流れを重視するなら、通常のスタートから本編と合わせて遊ぶ方が理解しやすくなります。
クリア後にどのルートを優先するかは、次の基準で考えると整理しやすいです。
・まずは本編のエンディングをそろえたい → 本編側のルート回収を優先
・DLCの雰囲気や新エリアをじっくり楽しみたい → ドッグタウンのクエストやサイドコンテンツを優先
・タワーエンドの印象を確かめたい → ファントムリバティの終盤ルートを最優先で進める
このように目的をはっきりさせておくと、本編とファントムリバティを無理なく両立させやすくなります。
サイバーパンク2077の2週目の始め方
2週目を始めるときは、まず「どんな目的で周回するか」を決めておくと、難易度やライフパスの選び方が決まりやすくなります。
現状、サイバーパンク2077には公式のニューゲームプラスはありません。
そのため、2週目を始めるときは、通常のニューゲームからライフパス選択とキャラクリ、育成をやり直すことになります。
装備やレベル、スキルポイント、車両、エディなどは引き継がれないため、完全な新規スタートです。
2週目の目的として多いのは、次のようなパターンです。
・別のライフパス(ノーマッド/ストリートキッド/コーポ)を体験したい
・難易度を上げて、戦闘バランスをシビアに楽しみたい
・1週目で選ばなかったエンディングルートをメインに据えたい
・違うビルドやロマンスルートを試したい
また、ファントムリバティを導入している場合は、新規ゲーム開始時に「ファントムリバティまでスキップ」を選ぶこともできます。
これは、DLCエリアのドッグタウンにすぐ行きたい人向けのショートカットであり、1週目のデータを引き継ぐ機能ではありませんが、「2週目はDLC中心で遊ぶ」という目的には合いやすいです。
2週目を始める際の判断基準としては、次のようなポイントがあります。
・物語重視なら、ライフパスや選択肢、ロマンスを1週目と大きく変える
・戦闘重視なら、別のビルド(近接寄り、ハッキング寄りなど)を意識してステ振りやサイバーウェアの方針を変える
・DLC重視なら、ファントムリバティを早めに進めるルートを組む
こうした目的を決めておくと、「また同じことをなぞっているだけ」という感覚になりにくく、2週目も新鮮に楽しめます。
強くてニューゲームがない場合の考え方
サイバーパンク2077には、他のアクションRPGでよくある強くてニューゲームに相当するモードがありません。
レベルや装備をそのまま引き継いで2周目に行く前提のゲームとは設計思想が違うため、「どう楽しめばいいか」を別の観点で考える必要があります。
まず押さえておきたいのは、このゲームが基本的に「1周目の中で完結するやり込み」と「設定や選択肢を変えて遊ぶリプレイ」の組み合わせで構成されている点です。
つまり、ビルドを極めたり、アイコニック武器を集めたりする活動は、主に1周目の終盤~クリア後のセーブで完結させるイメージになります。
一方で、2周目は「別設定のVを演じる」「違う選択肢を選ぶ」ことに重点を置いた遊び方になります。
ライフパスやロマンス、エンディングだけでなく、性別や外見、戦闘スタイルを変えることで、同じナイトシティでも違う物語が見えてきます。
強くてニューゲームを前提とするゲームに慣れていると、「1周目はさっと終わらせて2周目で本気を出す」という感覚になりがちです。
しかし、この作品では1周目からしっかり寄り道するほうが、全体として満足度が高くなりやすいです。
考え方の整理としては、次のように分けてしまうと分かりやすいです。
・1周目:
・ビルドと装備を育て切る
・サイドジョブやギグを幅広く消化する
・何パターンかのエンディングを見る
・2周目以降:
・別設定のVで、違う選択・ロマンス・ルートを試す
・ファントムリバティを含めて、物語の分岐や後日談の差を確認する
この前提を持っておくと、「強くてニューゲームがないから楽しめない」という発想から離れやすくなります。
周回プレイでストーリーを深く味わう
周回プレイの大きな魅力は、選択肢とエンディングの差をじっくり見比べられることです。
1周目ではどうしても「自分が自然に選びたい選択」に寄りがちですが、2周目以降は意図的に違う選択を取りやすくなります。
エンディングだけを見ても、悪魔エンド、太陽エンド、星エンド、節制エンド、秘密ルート、ファントムリバティのタワーエンドなど、かなりのバリエーションがあります。
それぞれでジョニーやパナム、ローグたちとの関係性や、ナイトシティの描かれ方が大きく変わります。
周回プレイでは、「1周目の自分とは逆の選択」を積極的に取ることで、物語の輪郭がくっきり見えてきます。
周回でストーリーを深く味わうコツは、次のような視点を持つことです。
・1周目で選んだルートやロマンスとは、意識して別の選択肢を選ぶ
・特定キャラクター(パナム、ジュディ、ローグ、ソングバードなど)ごとに周回のテーマを決める
・それぞれのエンディングに至るまでの会話やサイドジョブを、どこまで追うかを変えてみる
また、周回を重ねるほど、「この選択は誰にとって得なのか」「誰の視点で見た物語なのか」という違いも見えてきます。
例えば、ある周回ではVの生存を優先し、別の周回ではジョニーの希望を優先する、といった遊び方ができます。
難易度設定も周回ごとに変えてみると、同じシーンでも印象が変わります。
1周目は物語重視で難易度を下げ、2周目は戦闘重視で上げてみると、同じミッションでも緊張感が違って感じられます。
最終的には、「どのエンディングのVが一番しっくり来るか」を自分なりに決める楽しみ方もあります。
周回プレイは、その判断材料を集める作業でもあるので、「今回はこのルートのVの物語を確かめる」という意識で進めると、ストーリーをより深く味わえます。
【サイバーパンク2077 クリア後】の総括
・エンディング後は多くのルートでノクターンOP55N1直前のセーブに戻る仕様である
・戻った世界はエンディング後ではなくエンディング前の時間軸でやり残しを遊ぶ形になる
・初回クリアでゴリラアームやミリテク・バーサークMK.5などの強力な装備が解放される
・ゲンジローやアムネスティなどエンディングごとの固有報酬はクリア後セーブにも反映される
・ノクターンOP55N1直前の手動セーブを終盤前バックアップとして残すと管理が安定する
・ノクターンOP55N1開始後はポイント・オブ・ノーリターン区間となり自由な往来が制限される
・オートセーブだけに頼ると終盤前データを見失い「ナイトシティに戻れない」と感じやすい
・バグで復帰処理が失敗する場合は別セーブからのやり直しとセーブスロットの切り分けが有効である
・ストーリーが短いという印象はメインのみを急いだプレイスタイルで特に強くなりやすい
・サイドジョブやギグを重視すると1周目だけでも十分なボリュームを感じられる
・クリア後は別エンディングの回収とサイドジョブ消化を優先しやることを整理すると迷いにくい
・アクセスキーはアダム・スマッシャー撃破後に拾いDVエブニケの隠し部屋で活用するのが重要である
・ビルド強化ではサイバーウェアとアイコニック武器の組み合わせを軸に装備構成を決めていく
・ファントムリバティ導入時は本編エンド回収かタワーエンド重視かでクリア後の動きを選択する
・本作には強くてニューゲームがないため1周目の中でやり込みを完結させる意識が大切である
・2周目以降はライフパスやロマンス・エンディングを変え別設定のVを演じる楽しみ方が中心になる
・周回プレイではあえて1周目と逆の選択肢を選びエンディングの違いから物語の輪郭を掴んでいく
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