にゃんこ大戦争の黒フォノウは、遠方範囲攻撃と三連続攻撃を軸に戦う個性の強いキャラです。射程の数字だけで判断すると運用が噛み合わず、弱いと感じる場面も出ます。この記事では形態名の整理から、射程と当たり方、火力が落ちる理由、評価が分かれる前提までをまとめて、納得して使い分けできるようにします。
・黒フォノウの形態名と呼ばれ方の整理
・射程500でも近距離に当たらない理由と当たり方
・三連続攻撃と小烈波の仕組みと火力が落ちる条件
・評価が分かれる前提と弱い場面の切り分け基準
目次をチェックして目的の情報へ飛んで下さい。
時間のない方は本文の下の方に簡潔な「まとめ情報」もあります。
にゃんこ大戦争の黒フォノウの基礎を整理する
・黒フォノウの形態名と呼ばれ方を押さえる
・黒フォノウの射程と遠方範囲攻撃を理解する
・黒フォノウの攻撃力と三連続攻撃の癖を知る
・黒フォノウの小烈波が発生する条件を整理する
・黒フォノウの評価が分かれる理由を先に知る
・黒フォノウが弱いと言われる場面を切り分ける
黒フォノウの形態名と呼ばれ方を押さえる
黒フォノウは通称です。
実際の形態名としては、非命の王フォノウが第1形態、断命の王ダークフォノウが第2形態に対応します。
呼び分けで迷いやすいのは、黒フォノウという言い方が形態名ではなく系統の呼び名として使われる点です。
黒フォノウを第2形態の意味で使う人が多い一方で、第1形態を含めて呼ぶ人もいます。
この前提がズレると、性能の話や評価の話が噛み合いにくくなります。
進化の流れは、非命の王フォノウから断命の王ダークフォノウです。
第2形態にする条件はレベル10です。
性能評価や運用の話は第2形態前提で進みやすいので、情報を見るときはどの形態の話かを先に確認すると迷いにくくなります。
黒フォノウの射程と遠方範囲攻撃を理解する
黒フォノウの第2形態である断命の王ダークフォノウの射程は500です。
ただし射程500は、攻撃が足元まで届くことを意味しません。
黒フォノウは遠方範囲攻撃なので、近距離に当たらない帯ができます。
黒フォノウは三連続攻撃で、攻撃ごとに遠方範囲の当たり方が変わります。
攻撃範囲は次のとおりです。
・1撃目は200から550に当たります。
・2撃目は400から750に当たります。
・3撃目は490から900に当たります。
つまずきやすいのは、射程500だから近距離にも当たると考えてしまうことです。
1撃目の最短が200なので、少なくとも200未満の近距離帯は1撃目が当たりません。
この近距離が空く性質は、弱いと言われる場面にも直結します。
実運用では、敵を近づけない工夫が重要です。
遠方範囲攻撃は離れた位置にいる敵をまとめて叩ける一方で、距離を詰められると攻撃が当たらない帯が原因で押し込まれやすくなります。
黒フォノウを主軸にするなら、前線を維持して遠方の当たり帯に敵を留める考え方を判断基準にすると迷いにくくなります。
黒フォノウの攻撃力と三連続攻撃の癖を知る
黒フォノウの第2形態である断命の王ダークフォノウの攻撃力は51,000です。
ただしこれは合計値で、内訳は17,000の3回です。
黒フォノウは三連続攻撃として3回に分かれて攻撃します。
DPSは7,083で、攻撃間隔は7.20秒です。
ここで誤解されやすいのは、合計51,000を1発で一気に与えると思い込む点です。
実際は時間差で3回の攻撃判定が出ます。
ヒットタイミングは次のとおりです。
・1ヒット目は70Fです。
・2ヒット目は80Fです。
・3ヒット目は90Fです。
この仕様が問題になりやすいのは、敵の動きやノックバックの影響を受けやすい点です。
KBしやすい敵や前後に動く敵だと、後半のヒットが空振りしやすくなります。
その結果、体感火力が落ちたように見える場面が増えます。
判断基準としては、同じ敵に3ヒットが入りやすい状況かを先に考えると評価が安定します。
敵が前後に動きにくい、KBしにくい、遠方範囲の当たり帯に留まりやすい条件が揃うほど、黒フォノウの火力は出やすくなります。
黒フォノウの小烈波が発生する条件を整理する
黒フォノウの第2形態である断命の王ダークフォノウは、攻撃ごとに小烈波を必ず発生させます。
小烈波は攻撃が当たったときに追加の攻撃判定が出る特性です。
小烈波の基本は次のとおりです。
・発動は100パーセントで必ず出ます。
・レベルは1です。
・持続は20Fです。
・射程は400から1100です。
・与えるダメージは元の攻撃力の0.2倍です。
誤解されやすい点は、小烈波は1回の攻撃で1回だけと考えてしまうことです。
黒フォノウは三連続攻撃なので、3ヒットすべてが当たれば小烈波も最大3回発生しえます。
逆に、連続攻撃の後半が空振りすると、小烈波の発生回数も減りやすくなります。
小烈波は追加ダメージだけではなく、動きを遅くするなど他の効果が乗る性質があります。
そのため黒フォノウは、遠方範囲攻撃で奥を叩きつつ、小烈波で当たり判定を広げるような使い方と相性が良いです。
黒フォノウの評価が分かれる理由を先に知る
黒フォノウの評価は状況で変わります。
強みがはっきりしている一方で、刺さらない条件も分かりやすいからです。
強みとして見やすい要素は次のとおりです。
・全ての敵に対して動きを遅くするを100パーセントで付与できます。
・遠方範囲攻撃で広い範囲を叩けます。
・攻撃ごとに小烈波が必ず出ます。
・波動無効と烈波無効と古代の呪い無効を持ちます。
一方で、評価が下がりやすいのは妨害時間が短めな点です。
動きを遅くするの持続は60から72Fで、条件によって変動します。
この持続はお宝で変動します。
攻撃間隔は7.20秒なので、妨害を常時かけ続けるタイプのキャラとは使い方が変わります。
また全ての敵と言っても例外があります。
対象外として無属性と魔女と使徒が除外される表記があり、前提がズレると評価が変わります。
迷ったら次の基準で判断すると整理しやすいです。
・妨害で安定させたいなら、鈍足が通る敵が多いかを基準にします。
・ギミック耐性を重視するなら、波動や烈波や古代の呪いが気になるかを基準にします。
・火力を重視するなら、三連続攻撃が空振りしにくい状況を作れるかを基準にします。
黒フォノウが弱いと言われる場面を切り分ける
黒フォノウが弱いと言われる場面は、主に遠方範囲攻撃と三連続攻撃の癖が噛み合わないときです。
キャラ自体が弱いというより、条件が合わないと弱く見えやすいタイプです。
弱く見えやすい典型は次のとおりです。
・敵に距離を詰められて当たらない帯が発生しやすいときです。
・敵がKBしやすく三連続攻撃の後半が空振りしやすいときです。
・敵が前後に動き3ヒットが同じ敵に入りにくいときです。
遠方範囲攻撃には近距離に当たりにくい構造があります。
黒フォノウの場合、少なくとも200未満の近距離帯は1撃目が当たりません。
距離を詰められるほど攻撃が外れやすくなり、押し込まれているのに火力を出せない状態が起こりやすくなります。
三連続攻撃は当たれば合計火力が高い反面、途中でズレると期待値が落ちる性質があります。
黒フォノウは70Fと80Fと90Fで攻撃が分かれるため、敵のノックバックや移動で後半が抜けると火力が落ちます。
小烈波も命中が前提なので、空振りが増えると小烈波の回数も減りやすくなります。
切り分けの判断基準は、まず近距離を作っていないかです。
次に敵がKBしやすいか、前後移動が大きいかです。
この2点を基準にすると、弱さが相性の問題なのか、運用の前提が崩れているのかを判断しやすくなります。
にゃんこ大戦争の黒フォノウの比較と判断軸
・白フォノウとどっちが強いかは目的で変わる
・黒フォノウの確率はガチャの仕組みで見え方が変わる
・黒フォノウの波動無効と烈波無効の価値を考える
・黒フォノウが古代の呪い無効を持つ意味を整理する
・黒フォノウの運用で近距離を作らない工夫を覚える
・育成はレベル三十以降の優先度で迷わない
白フォノウとどっちが強いかは目的で変わる
黒フォノウと白フォノウは、強みの方向が違います。
そのため、前提が違うと結論が変わります。
黒フォノウは、動きを遅くするを全体に広く入れやすいのが特徴です。
さらに小烈波が必ず出るため、妨害と当たり判定を広げる動きになりやすいです。
加えて波動無効と烈波無効と古代の呪い無効がそろっていて、ギミック面の安心感を重視する人ほど評価が上がりやすいです。
白フォノウは、全属性に対する超ダメージが強みです。
射程が600で、黒フォノウの500より長いのも違いです。
一方で、白フォノウは「同じ敵に三連続攻撃の全弾を当て続ける」のが難しい点が話題になりやすいです。
さらに古代の呪いへの耐性がない点も、前提によっては評価が下がる理由になります。
数値で比べると、黒フォノウは体力と火力寄り、白フォノウは射程と超ダメージ寄りです。
レベル30時点の目安は次のとおりです。
・体力は黒フォノウが57800で、白フォノウが44200です。
・攻撃力は黒フォノウが51000で、白フォノウが30600です。
・DPSは黒フォノウが7083で、白フォノウが4250です。
・射程は黒フォノウが500で、白フォノウが600です。
迷ったら、攻略で何を優先したいかを基準にします。
安定を取りたいなら黒フォノウ、射程と超ダメージで押したいなら白フォノウ、という考え方にすると迷いにくくなります。
黒フォノウの確率はガチャの仕組みで見え方が変わる
黒フォノウはガチャで入手するタイプのキャラです。
候補として挙がりやすいのは、プラチナガチャ、極ネコ祭、超極ネコ祭、レジェンドガチャ、1億DL記念ガチャです。
ここで誤解されやすいのは、超激レアの割合が高いガチャほど黒フォノウを引きやすいと感じてしまう点です。
実際は、超激レア全体の確率だけでなく、超激レアの中に何体いるかで体感が大きく変わります。
特に超極ネコ祭は超激レアの割合自体は高めでも、特定キャラの一点狙いには向きにくい考え方になります。
レアリティ別の確率は、ガチャの種類で次のように変わります。
・伝説レアありの基本ガチャは伝説レア0.3パーセントで、超激レア5パーセントです。
・伝説レアなしの基本ガチャは超激レア5パーセントです。
・超ネコ祭と極ネコ祭は超激レア9パーセントです。
・超極ネコ祭は超激レア10パーセントです。
・レジェンドガチャは伝説レア5パーセントで、超激レア95パーセントです。
・プラチナガチャは超激レア100パーセントです。
一方で、黒フォノウ単体の個別排出率は、ここに挙げたレアリティ確率だけでは一意に決まりません。
そのため、確率の見え方は「どのガチャで引くか」だけでなく「一点狙いをするかどうか」でも変わります。
迷ったら、まずは自分が一点狙いをしたいのか、超激レアを広く増やしたいのかを基準にすると判断しやすいです。
黒フォノウの波動無効と烈波無効の価値を考える
黒フォノウは波動無効と烈波無効を持ちます。
この2つは、被害が広がりやすいギミックに対する耐久面の強みになりやすいです。
波動は、攻撃時に範囲内の敵へ追加ダメージを与える性質があります。
波動が届く範囲はキャラごとに違うため、同じ感覚で受けると想定外に被害が増えることがあります。
さらに波動には、元の攻撃が持つ特性効果が乗ることがあります。
そのため、波動を受ける側はダメージだけでなく、妨害が重なる形で崩れやすくなるのが実運用でのポイントです。
烈波も、攻撃が当たったときに追加ダメージを与える柱のような性質があります。
烈波も、妨害など他の効果が乗ることがあります。
この手の追加判定が重なる場面では、前線が一気に崩れやすくなります。
黒フォノウは遠方から仕事をするタイプなので、前線が崩れて距離を詰められるほど動きにくくなります。
その意味で、波動や烈波のような崩れ方を止められる価値は状況次第で大きくなります。
迷ったら、波動や烈波が気になる攻略ほど黒フォノウの適性が上がる、と考えると判断しやすいです。
黒フォノウが古代の呪い無効を持つ意味を整理する
黒フォノウは古代の呪い無効を持ちます。
これは、敵から受ける古代の呪いの効果を受けないという意味です。
古代の呪いが絡む場面で厄介なのは、能力を封じられることで役割そのものが崩れやすい点です。
呪いは、対象が持つ一部の特性を一定時間封じる性質があります。
封じられる例として、攻撃力ダウン、動きを止める、動きを遅くする、ふっとばし、古代の呪い、ワープ、毒撃が挙げられます。
実運用で問題になりやすいのは、呪いが複数から飛んでくると効果時間が上書きされる点です。
長い効果の直後に短い効果が当たると、短い方に更新されてしまうことがあります。
この上書きは、封じたい効果が途中で切れて事故につながる原因になりやすいです。
呪いの効果時間は、お宝で延長できる要素もあります。
そのため、同じ編成でも前提が違うと呪いの体感が変わります。
黒フォノウは古代の呪いを受けないので、古代の呪いで役割が止まる前提を外せる点が強みになります。
黒フォノウの運用で近距離を作らない工夫を覚える
黒フォノウは遠方範囲攻撃なので、近距離に当たらない帯ができやすいです。
特に1撃目は攻撃範囲が200から550なので、少なくとも200未満の近距離は当たりにくくなります。
この性質は、黒フォノウが弱いと感じやすい原因にもなります。
押し込まれて距離を詰められるほど、攻撃が当たらない帯が前に出てしまい、火力と妨害の両方が落ちやすくなります。
さらに黒フォノウは三連続攻撃なので、敵が前後に動いたりKBしやすかったりすると、後半が空振りして体感が下がることがあります。
近距離を作らないための考え方は、まず前線を維持して遠方の当たり帯に敵を留めることです。
遠方範囲攻撃の当たり方は、1撃目が200から550、2撃目が400から750、3撃目が490から900です。
この奥へ伸びていく当たり方を活かせる位置関係を維持できるほど、黒フォノウの強みが出やすくなります。
迷ったら、敵が近づきやすい展開になっていないかを最初に確認します。
次に、KBしやすい敵や前後移動が大きい敵が多いかを見ます。
この2点を基準にすると、運用の改善点が見つけやすくなります。
育成はレベル三十以降の優先度で迷わない
黒フォノウは、強化の恩恵が分かりやすいタイプです。
そのため、育成の優先度を段階で決めておくと迷いにくくなります。
目安として、レベル30は優先度が高い段階です。
汎用性の高い妨害兼アタッカーとして使いやすく、まずはここまでを基準にする人が多いです。
次にレベル50も優先度が高い段階です。
ステータスが伸びるため、黒フォノウの火力と耐久の両面が底上げされます。
黒フォノウは遠方範囲攻撃で仕事をする関係上、押し返せる火力や前線で粘る体力があるほど運用が安定しやすいです。
レベル60は、余裕がある人向けの段階になりやすいです。
闇キャッツアイに余裕がある場合は早めに進める、という判断軸が使われます。
迷ったら、まずはレベル30、次にレベル50を基準にし、闇キャッツアイの余裕でレベル60を検討する流れにすると判断しやすいです。
にゃんこ大戦争の黒フォノウについてのまとめ
・黒フォノウは通称で、第1形態は非命の王フォノウ、第2形態は断命の王ダークフォノウ
・第2形態にする条件はレベル10
・射程500は足元まで当たることを意味しない
・黒フォノウは遠方範囲攻撃で近距離に当たらない帯ができる
・攻撃範囲は1撃目が200から550、2撃目が400から750、3撃目が490から900
・少なくとも200未満の近距離帯は1撃目が当たりにくい
・三連続攻撃の攻撃力は合計51000で、内訳は17000の3回
・DPSは7083で、攻撃間隔は7.20秒
・ヒットタイミングは70F、80F、90Fで時間差がある
・KBしやすい敵や前後に動く敵だと後半が空振りしやすい
・小烈波は攻撃ごとに必ず発生し、当たったときに追加の攻撃判定が出る
・小烈波はレベル1で、持続20F、射程400から1100、ダメージは元の攻撃力の0.2倍
・三連続攻撃が全ヒットすれば小烈波も最大3回発生しうる
・空振りが増えるほど小烈波の回数も減りやすい
・小烈波には動きを遅くするなど他の効果が乗る
・動きを遅くするは100パーセントで付与できるが持続は60から72Fで条件により変動する
・動きを遅くするの持続はお宝で変動する
・全ての敵が対象でも例外があり、無属性と魔女と使徒は除外される
・波動無効と烈波無効と古代の呪い無効を持つ
・弱いと言われやすいのは遠方範囲攻撃と三連続攻撃の癖が噛み合わないとき
・押し込まれて距離を詰められるほど当たらない帯が前に出て火力と妨害が落ちやすい
・切り分けは近距離を作っていないか、KBしやすい敵や前後移動が大きい敵が多いかを基準にする
・白フォノウは全属性に超ダメージで、射程600と長いが古代の呪いへの耐性がない
・レベル30時点は黒フォノウが体力57800、攻撃力51000、DPS7083、射程500
・レベル30時点は白フォノウが体力44200、攻撃力30600、DPS4250、射程600
・育成はレベル30とレベル50を優先し、余裕があればレベル60を検討する
