英雄伝説ガガーブのリセマラについて調べている人って、だいたい「そもそも本当にリセマラした方がいいのか」「どのキャラを狙えば後悔しないのか」「1周で何連くらい回せるのか」が気になっているんじゃないかなと思います。
私もガチャがっつり回すタイプなので、そのあたりはかなり気になる派です。
このページでは、英雄伝説ガガーブのリセマラ手順を、アプリ起動からガチャを引き終えるところまで、初心者でも迷わないレベルで細かく分解してまとめました。どのガチャを優先して回すべきか、ギフトコードはどのタイミングで入れると効率がいいか、といった実用的な話もぎゅっと詰めています。
さらに、序盤で狙いたい最強クラスの当たりキャラや、どこでリセマラ終了にするかの目安、アカウント作成まわりの注意点までひと通り触れているので、「とりあえずこの記事通りに動けば形になる」くらいを目標にしています。
これから英雄伝説ガガーブを始める人も、リセマラ途中で心が折れそうな人も、自分のプレイスタイルに合ったゴールを一緒に決めていきましょう。ゲームの仕様やガチャ内容は変わる可能性があるので、正確な情報は公式サイトやゲーム内のお知らせもあわせて確認しつつ、自分のペースで楽しんでもらえたらうれしいです。
・英雄伝説ガガーブのリセマラ手順と1周の流れが分かる
・何連ガチャを回せてどこで終了するかの目安が分かる
・序盤で狙いたい最強当たりキャラや編成の方向性が分かる
・ギフトコード活用とアカウント運用の注意点が分かる
★目次をチェックして目的の情報へ飛んで下さい。
★時間のない方は本文の下の方に簡潔な「まとめ情報」もあります。
英雄伝説ガガーブのリセマラのやり方
・英雄伝説ガガーブとはどんなトリロジー?
・スマホ版でのリセマラやり方ステップ
・初心者向けリセマラ準備とガチャ回数
・リセマラ終了ラインと妥協ポイント
・ギフトコード入力でガチャ効率アップ!
・アカウント作成とリセマラ注意点まとめ
英雄伝説ガガーブとはどんなトリロジー?
まずざっくり言うと、英雄伝説ガガーブトリロジーは、ファルコムの名作RPG白き魔女、朱紅い雫、海の檻歌の3作を一本にまとめて、スマホ向けに遊びやすく再構成したタイトルです。1000年規模の歴史と3つの時代をまたぐ物語をスマホで一気に追体験できるのが一番のポイントですね。
日本版は2025年12月3日に正式サービス開始。対応OSはiOS・Android・PCで、基本プレイ無料+アイテム課金といういつものスタイルです。
原作を知らない人向けにざっくり整理すると、ガガーブトリロジーはこんな構造になっています。
- 白き魔女:山岳地帯を旅するロードムービー系の物語
- 朱紅い雫:鉱山と政治の抗争がテーマのシリアス寄り
- 海の檻歌:海上国家と古代遺跡がからむ冒険譚
これら3つの時代・地域をつなぐキーワードがガガーブと呼ばれる大地の裂け目で、この世界観をスマホ向けに再構築したのが今作という感じです。
スマホ版ならではの特徴としては、だいたい次のような点が大きいです。
- ターン制RPGとオートバトルのハイブリッド
通常戦はオート進行に任せつつ、スキルや編成で戦術を組むタイプで、通勤中やスキマ時間でも触りやすい作りになっています。 - 原作キャラを含めた100人以上の英雄がガチャで登場
白き魔女・朱紅い雫・海の檻歌から、主人公・ヒロイン・仲間キャラがまとめて参戦します。推しキャラだけでパーティを固めることも十分可能です。 - 町や洞窟探索、宝箱、隠し魔獣など探索要素がしっかりある
マップ内を歩き回って隠し宝箱を探したり、特定の場所に現れる魔獣を倒したりと、スマホRPGとしては探索寄りの作りになっています。
世界観的にも、ただのスマホ向けスピンオフではなく、本家の公式ライセンス作品として出しているタイトルなので、原作プレイヤー目線でもこれはちゃんとガガーブだなと感じやすい作りになっています。
ストーリー進行は、3作をそのまま順番に追うというより、3つの時代のエピソードがクロスする構成になっていて、同じ大陸を別の時代から見ていくような感覚ですね。キャラ同士の掛け合いも新規ボイス付きで収録し直されていて、昔遊んだ人にも新鮮な部分が多いです。
リセマラ的な視点で見ると、ガガーブトリロジーは
- 物語の比重がかなり大きい
- 低レアや配布キャラも普通に活躍できる
- それでも高レアを引くと攻略スピードは一気に上がる
というバランスのゲームなので、ストーリー目当てかガチ攻略目当てかでリセマラの重要度がかなり変わるのが特徴かなと思います。
なお、ゲーム内容や仕様はアップデートで変わる可能性があります。ここで触れている内容はあくまで一般的な目安なので、最終的な仕様や最新情報は必ず公式サイトやゲーム内のお知らせを確認してください。
スマホ版でのリセマラやり方ステップ
ここからは、スマホ版でリセマラする時の流れを、できるだけ細かく分解して書いていきます。
大まかにはアカウントを作る → チュートリアル → 報酬とコード回収 → ガチャ連打の4段階ですね。
アプリインストールとログイン方式を決める
まずはストアからアプリをインストールします。対応OSはiOS・Android・PCですが、リセマラのやりやすさだけで言うと、スマホかエミュレーター環境が現実的です。
起動したら、ログイン方法を選びます。
- ゲストログイン
- AppleやGoogleなどの外部アカウント連携
- HUNT Gameアカウント(メールアドレスなどで作成)
後で詳しく触れますが、1つのアカウントでリセマラできる回数には上限があるので、最初から複数のメールアドレスを用意するとか、HUNTアカウントを使うなど、方針を決めておくと楽です。
チュートリアルをクリアしてロビーに出る
ログインすると、バトルチュートリアルやストーリーの導入が始まります。
ここでやることはシンプルで、
- 指示通りにバトルを進める
- 強制編成や強制強化をこなす
- 1章1節あたりまでクリアして任務が解放されるところまで進める
だいたいここまで終わるとロビーに戻れて、自由にメニューを触れるようになります。高速に回すなら、ストーリーの細かい部分はスキップしてしまってOKです。
メールや任務、事前登録報酬を全部回収する
ロビーに出られるようになったら、まずはガチャ資源の回収です。主に以下の場所をチェックします。
- 画面右上付近のメールボックス
- デイリーや実績系の任務タブ
- 事前登録報酬タブ
- ログインボーナス
ここでレッドダイヤや各種召喚チケットが配布されています。事前登録数に応じたキャンペーンで★3英雄チケットやピックアップ召喚チケットが配られていることもあるので、漏らさず受け取りましょう。
ショップの無料パックや無償ダイヤを回収する
見落としがちですが、ショップにも無料枠があります。
- 1日1回の無料パック
- 無償レッドダイヤが入ったお試しパック
- 広告視聴で石がもらえる枠(実装されている場合)
こういった無料分をすべて回収してからガチャ画面に行くと、1周で回せる回数が数回分増えるので、地味に効いてきます。
ギフトコードを入力して報酬を受け取る
リセマラ効率を上げるうえで、ギフトコードの入力はほぼ必須レベルです。
入力手順は共通していて、
- チュートリアルを終わらせてロビー画面に出る
- 画面右上の歯車アイコンをタップして設定を開く
- メニューからサービス設定を選ぶ
- シリアルコード入力の項目の入力ボタンをタップ
- コードを入力して確定
- メールボックスから届いた報酬を受け取る
ここで配られるのは、
- 英雄召喚チケット
- ピックアップ召喚チケット
- レッドダイヤ
- 育成素材やゴールド
などで、リセマラ1周あたりの総ガチャ回数が大きく増えるので、面倒でもやっておきたいところです。
新人冒険者召喚とピックアップガチャをまとめて回す
準備が整ったらいよいよガチャへ。主に狙うのは、
- 新人冒険者召喚(新規プレイヤー向けの10連など)
- 期間限定ピックアップガチャ(SSランクがピックされているもの)
- 通常英雄召喚(チケット消化用)
代表的なやり方だと、
- 新人ガチャを20連前後
- チケットガチャを30〜40連前後
- 残りの石でピックアップガチャ
といった感じで、1周あたり最大40〜41連前後まで回すパターンがよく使われます。実際の回数は開催中のキャンペーンや所持コードの数で変わるので、あくまで目安として考えてください。
結果を見て続行かどうか決める
ガチャを全部引き終わったら、ボックスを確認して、
- SSランクのトーマス、アヴィン、マイル、ゲルドの有無
- アイメルやガウェインなどSランクサポーターの数
- タンク、ヒーラー、アタッカーのバランス
あたりをざっと見て、後で説明する終了ラインを満たしているかどうか判断します。
ダメならサーバー変更や新規アカウントでやり直し
納得いかなかった場合は、
- サーバーを変える
- 別のログイン方法(別メールのHUNTアカウントなど)で新規アカウントを作る
といった形で次の周回に入ります。
削除制限などの細かい話は、後半のアカウント作成とリセマラ注意点まとめで触れているので、そちらも合わせてチェックしてみてください。
ゲームの仕様やキャンペーン内容は変わる可能性があるので、具体的なガチャ内容や提供割合、実際に回せる回数などは、必ずゲーム内の提供割合表示や公式のお知らせも確認したうえで判断するようにしてください。
初心者向けリセマラ準備とガチャ回数
ここでは、リセマラを始める前に何を用意しておくと楽かと、1周でどれくらいガチャを回せるのかの目安をまとめていきます。初めての人ほど、ここを固めておくとメンタル的にもかなり楽です。
リセマラ前に準備しておきたいもの
私がこれは用意しておいた方がいいなと感じるのはこのあたりです。
- メールアドレスを複数用意しておく
GmailやiCloudなど、複数アカウントを用意しておくとログイン方法を分けやすく、アカウント上限に引っかかりにくくなります。 - HUNT Gameアカウントを1つ作っておく
HUNTアカウントは、1日に複数アカウントを登録できる仕様になっていて、リセマラとの相性がかなり良いです。 - ギフトコードのリストを手元に控えておく
毎回入力するのは面倒ですが、コピー&ペーストでさっと入れられるようにしておくと周回速度が上がります。 - Wi-Fi環境と充電ケーブル
インストールとチュートリアルを何度も回すことになるので、通信量とバッテリーの消費はそれなりです。
1周あたりの想定プレイ時間
高速なやり方を意識した場合、1周の目安はこんな感じです。
- チュートリアルから1章1節クリアまで:5〜7分前後
- 報酬、ショップ、コード回収:3〜5分前後
- ガチャ演出スキップ込みで全部回す:2〜3分前後
合計すると1周8〜15分くらいを見ておくとちょうどいいと思います。チュートリアルの会話をしっかり読みながら進めるともう少しかかりますが、リセマラ中は基本スキップ推奨です。
どこまで回収すると何連くらい回せる?
リセマラ1周で回せるガチャ回数は、どこまできっちり回収するかでかなり変わります。ざっくり目安をまとめると、
- チュートリアル途中で解放される分だけ:10連前後
- 事前登録報酬と初日ログボだけ:20〜30連前後
- 事前登録報酬+ギフトコード+ショップ無料石:最大40〜41連前後
くらいの感覚です。
もちろんこれは一例で、開催中のキャンペーンや配布内容によってかなり変動します。ガチャの回数は常に変わる可能性があるものだと思っておいた方が良いですね。
リセマラで優先して引きたいガチャの種類
初心者向けに整理すると、優先度はだいたいこうなります。
- 新人冒険者召喚系のガチャ
新規向けにお得な内容になっていることが多く、★3確定枠や特定キャラの排出率アップが設定されている場合があります。 - 期間限定ピックアップガチャ
トーマス、アヴィン、マイル、ゲルド、アイメル、ガウェインなど、リセマラ向きの★3がピックアップされているガチャ。今後も長く使えるキャラがピックされているかを事前に確認しておきたいところです。 - 通常英雄召喚の常設ガチャ
余ったチケットや石で回す枠。ここからも強いキャラは出ますが、狙い撃ちはしにくいです。
提供割合と期待値のざっくり目安
ガガーブトリロジーの英雄召喚は、代表的なピックアップガチャだとおおよそこんな構成になっています。
- ★3英雄:3%
- ★2英雄:19%
- ★1英雄:78%
さらに★3の中でも、
- 低確率枠のトーマス、アヴィン、マイル、ゲルドなど
- 通常★3
に分かれていて、低確率枠は同じ★3の中でも出にくい設定になっています。詳細な数字はガチャ画面の提供割合のところで個別に確認できるので、狙いたいキャラがいる場合は提供割合ボタンを必ずチェックしておくといいですね。
初心者がハマりがちな落とし穴
リセマラ準備の段階で、よくある失敗パターンも挙げておきます。
- 何も考えずに1つのアカウントで延々とやろうとして、アカウント削除制限のクールタイムに引っかかる
- ギフトコードを入力し忘れて、毎周10連以上損している
- どのガチャを回すか決めずに適当に引いて、狙いのキャラがいるガチャをほとんど触っていない
このあたりは、後のアカウント作成とリセマラ注意点まとめやギフトコード入力でガチャ効率アップのところでもう一段掘っていきます。
ガチャの内容や提供割合はアップデートで変わる可能性があるので、ここで書いている数字はあくまで目安として参考にしてもらって、最終的にはゲーム内表示や公式情報を確認したうえで判断してもらえると安心かなと思います。
リセマラ終了ラインと妥協ポイント
リセマラで一番迷うのが、どこまで粘ってどこでやめるかだと思います。ここでは、実際の評価や排出率を踏まえて、
- ガチ勢向けの理想ライン
- 現実的な妥協ライン
- ストーリー勢向けのゆるい終了ライン
を段階的にまとめていきます。
SSランク伝説★3の4体の位置づけ
リセマラのトップ候補として、ほぼどのランキングでも名前が挙がっているのがこの4人です。
- トーマス
- アヴィン
- マイル
- ゲルド
この4体は、
- そもそも★3の中でも個別排出率が低めの枠である
- 性能的にも範囲火力や単体DPS、支援性能が頭ひとつ抜けている
という二重の意味でリセマラ向きです。
ざっくり特徴を挙げると、
- トーマス:全体攻撃や恐怖、MP吸収など、周回もボスもこなせる万能アタッカー
- アヴィン:防御デバフ付きの範囲攻撃や味方へのシールド付与で攻守両立
- マイル:遠距離アタッカーで、攻撃速度アップや回避無視の追加攻撃が強み
- ゲルド:命中や回避バフ、自動回復など支援性能が詰め込まれたトップクラスのサポーター
となっていて、どのキャラも序盤から終盤まで長く使える性能を持っています。
ガチ勢向けの理想終了ライン
長くガッツリやるつもりの人向けに、かなり高めのラインを設定すると、
- SS4体のうち1体以上
- かつ、Sランク〜SSランクのタンクかヒーラーをもう1体
このあたりが一つの目標になります。
例を挙げると、
- トーマス、アヴィン、マイル、ゲルドのどれか+アイメルかガウェイン
- トーマスとゲルドの2枚抜き
あたりは、かなり勝ちリセマラと言っていい組み合わせですね。序盤から中盤の攻略が一気に楽になります。
現実的な妥協ライン
とはいえ、低確率枠をピンポイントで狙うのはかなりきついので、多くの人におすすめしたい現実的ラインはこんな感じです。
- SS4体のうち1体(どれでもOK)を確保する
- もしくは、SSが出なくてもSランククラスの★3を2体以上
具体的には、
- アヴィン1体だけでもOK(攻防両面で扱いやすい)
- ゲルド+アイメルのダブルヒーラー(耐久特化)
- ミッシェル+ガウェイン(火力+タンク)
など、パーティ全体の形が分かりやすく整うパターンを妥協ラインにすると後悔しにくいかなと思います。
ストーリー勢向けのゆるい終了ライン
ストーリーや原作キャラ目当てで遊びたい人は、リセマラにそこまで時間をかけなくても大丈夫です。
- 推しキャラの★3が1体引けたら終了
- SSやSが1〜2体いればOK
くらいの緩さでも、低レアや配布キャラがちゃんと強いゲームなので、ストーリー進行にはそこまで困らないと思います。低レアのルーレやディレン、リタなどがしっかり活躍できるくらいにはバランスが取られています。
沼り始めたらやめるラインを先に決めておく
個人的に一番大事だと思うのは、リセマラ回数の上限を先に決めておくことです。
- 今日は10周まででやめる
- 3時間やってダメならその時点で一番いいアカウントで始める
など、自分ルールを決めておくと、ずるずる続けて疲れる状態を避けやすいです。ガチャは確率なので、どこかで折り合いをつけるのも大事ですね。
無課金や微課金なら後から引ける期待値も考える
ガガーブトリロジーは、ストーリーを進めていくと無償レッドダイヤやチケットがかなりのペースで手に入るタイプのゲームです。
- 1マップ10戦クリアごとに合計数百個の石が入る
- 10連に必要な石は1200個前後で、マップを2つクリアすれば10連1回分くらい
というイメージなので、リセマラで完璧を狙うより、ほどほどで始めてストーリーを進めながらガチャを回していく方がトータル効率は良いケースも多いです。
その意味でも、SS1体出たらとりあえず始めるとか、推し+強キャラ1体ならOKくらいのゆるい終わり方も十分アリかなと思います。
数値やTier評価はアップデートや環境の変化で動く部分もあります。ここで挙げた終了ラインはあくまで一例なので、最新のキャラ評価や提供割合については、ゲーム内の情報や公式の告知もあわせて確認しつつ、自分のプレイスタイルに合うラインを見つけてもらえると安心です。
ギフトコード入力でガチャ効率アップ!
ここからは、リセマラ効率を一気に底上げしてくれるギフトコードの話です。
正直、コードを使うかどうかで1周あたりのガチャ回数が大きく変わるので、リセマラをやるならここは絶対おさえておきたいところですね。
ギフトコードで何がもらえる?
ガガーブトリロジーのギフトコードからは、主にこんな報酬が想定されています。
- 英雄召喚チケット
- ピックアップ召喚チケット
- レッドダイヤ
- 経験値ポーションや強化素材
- ゴールドやスタミナ回復系アイテム
とくに重要なのは、召喚チケットとレッドダイヤです。リセマラ1周あたりで、コード分だけで10連前後増えるケースもあり、これを取りこぼすと単純に期待値が下がってしまいます。
コード入力の具体的な手順
入力手順はゲーム内でほぼ共通していて、次の流れになります。
- チュートリアルを終わらせてロビー画面に出る
- 画面右上の歯車アイコンをタップして設定を開く
- メニューからサービス設定を選択
- シリアルコード入力の項目の入力ボタンをタップ
- コードを入力して確定
- メールボックスから届いた報酬を受け取る
ポイントは、コード入力がチュートリアル直後からできることです。リセマラ1周ごとにここまでの操作をルーチン化してしまうと楽ですね。
入力時に気をつけたいこと
コード入力でよくある注意点も挙げておきます。
- アルファベットの大文字や小文字を正確に打つ
手入力だとミスしやすいので、可能ならコピー&ペースト推奨です。 - 各コードは基本的にアカウントごとに1回まで
リセマラ中は毎アカウントごとに同じコードを入力することになりますが、同じアカウントで2回以上は使えないので注意です。 - 有効期限が設定されているコードもある
イベント連動のコードなどは期限があります。古い情報を見ていると、すでに期限切れになっている可能性もあるので、最新の日付かどうかはチェックした方がいいです。
リセマラ視点でのおすすめ活用順
リセマラ中にコードを使うときは、だいたいこの優先度で考えると良さそうです。
- 召喚チケットがもらえるコード
そのままガチャ1〜10回分に直結するので最優先です。 - レッドダイヤがまとまってもらえるコード
他の配布分と合わせて10連ラインを超えられるなら優先度は高いです。 - 育成素材やゴールド系のコード
リセマラ後の育成を楽にしてくれるタイプ。序盤攻略重視ならありがたいですが、リセマラだけを目的にするなら優先度はやや下がります。
コードを入れるタイミング
効率だけで考えるなら、
- チュートリアル終了 → メールと事前登録報酬回収
- その後にコードをまとめて入力 → メール回収 → ガチャ
という順番が一番無駄が少ないです。
先にコードを入れてから事前登録報酬を受け取っても問題はありませんが、どこまで受け取ったか分からなくなる問題があるので、ルーチン化してしまった方がミスが少ないですね。
コード抜きでリセマラするのはあり?
環境や配布次第では、コードなしでもそこそこ回せることがありますが、リセマラでSSクラスを狙うなら、個人的にはコード込みで考えた方がいいかなと思います。
- コードあり:40連前後回せる想定
- コードなし:20〜30連前後に落ち着くケースが多い
これくらい差が出るなら、作業の手間を含めても、コードを使った方が結果的にリセマラ回数が減るケースが多そうです。
ギフトコードの内容や有効期限は頻繁に変わる可能性があります。具体的なコード文字列や最新の配布状況については、必ずゲーム内のお知らせや公式の情報で確認したうえで利用するようにしてください。
アカウント作成とリセマラ注意点まとめ
最後に、リセマラをやる上で避けて通れないアカウント関連の注意点をまとめておきます。
ここを雑にやってしまうと、削除制限に引っかかったり、意図せず本命アカウントを消してしまったりするので、最初に読んでおく価値はかなり高いです。
ログイン手段ごとの特徴
ガガーブトリロジーでは、主に以下のログイン手段があります。
- ゲストログイン
- AppleやGoogleなど外部サービス連携
- HUNT Gameアカウント
それぞれのざっくりした特徴はこんな感じです。
- ゲストログイン
その端末に紐づく一時的なデータです。アプリを消したり端末を変えるとデータが飛ぶ可能性があるので、本命アカウントは何かしらの形で連携しておいた方が安全です。 - 外部サービス連携
普段使いのアカウントと紐づくので分かりやすく、引き継ぎも楽です。ただし、1つのアカウントで作れるゲーム内アカウント数には上限がある点に注意が必要です。 - HUNT Gameアカウント
メールアドレスとパスワードで作るタイプです。リセマラ用に複数アカウントを作るならこれが一番柔軟という印象ですね。
アカウント削除とクールタイム
特に注意したいのがアカウント削除のクールタイムです。
- 一度アカウント削除を行うと、一定期間は再削除できない仕様になっています
- その状態で中途半端にアカウントを作り直してしまうと、削除したいけど削除できないアカウントが増えてしまうことも
なので、基本的には、
- アカウント削除を多用してリセマラするスタイルは避ける
- サーバー変更やログイン手段を切り替える形で新規アカウントを作る
という方向で考えた方が安全です。
サーバーとアカウントの関係
サーバーが複数あるタイプのゲームなので、
- 同じアカウントでもサーバーを変えれば別キャラを作れる
- ただし、サーバーごとにフレンドやギルド、ランキングなどは別になる
といった特徴があります。
リセマラ中はサーバーを変えつつ結果を比較して、最終的に一番いいサーバーとアカウントを本命にするというやり方もアリですが、フレンドと一緒に遊びたい場合は、どのサーバーで始めるか先に相談しておくといいですね。
多アカウントでのリセマラと注意点
PCエミュレーターや多重起動ツールなどを組み合わせて、多アカウントで同時にリセマラするやり方もあります。
- エミュレーターを複数立ち上げる
- それぞれ別アカウントでログインして同じ手順を回す
- 最終的に一番いい引きのアカウントを本命にする
というイメージですね。
ただし、このあたりは、使うツールや設定によっては利用規約に抵触する可能性があるので、
- 使っているツールの規約
- ゲーム側の禁止事項
をよく読んだ上で、これは問題なさそうだなと思える範囲に留めておくのが無難です。
不正判定や利用停止に関するリスク
公式の案内でも、不正行為に対してアカウント停止措置を取る方針が示されています。
- 外部ツールを使った自動操作
- データ改ざん
- 規約に反する複数アカウント運用
などは、最悪の場合アカウント停止の対象になります。リセマラ自体は普通に想定されている遊び方ですが、そこから一歩踏み越えた使い方をしないように気をつけたいところです。
本命アカウントを決めたら必ず連携しておく
このアカウントで行くと決めたら、忘れずに、
- 外部アカウントと連携する
- 可能なら複数の連携手段を設定しておく
といった形でバックアップを取っておくのがおすすめです。
スマホの機種変更や誤操作でアプリを消してしまったときも、連携さえしてあれば復帰しやすくなります。ここをサボると、せっかく頑張って引いたSSアタッカー入りアカウントが一瞬で消えるみたいな悲しい事故につながるので、リセマラ終了時のルーチンに組み込んでおくと安心ですね。
まとめ リセマラはやりすぎないくらいがちょうどいい
ここまでいろいろ書きましたが、個人的な結論としては、
- ガチ勢:SS1体+S1体くらいを目標に、数十周までならアリ
- ストーリー勢:推しや強キャラ1〜2体引けたらスタートでOK
- 無課金や微課金:ほどほどで始めて、ストーリーで石を稼ぎつつ追いガチャ
くらいの温度感がちょうどいいかなと思っています。
アカウント周りの仕様や、ギフトコードやキャンペーンの条件は今後変更される可能性があります。ここで触れている内容はあくまで現時点の一般的な目安なので、実際にプレイするときは、必ずゲーム内の利用規約や公式サイトの案内を確認してから、自分の判断で進めるようにしてください。
英雄伝説ガガーブのリセマラ最強キャラ攻略
・序盤で狙いたい最強キャラランキング
・役割別キャラ評価とおすすめ編成
・無課金向けガチャ計画と育成優先度
・宝箱や隠し要素を活用した攻略術
・トリロジー原作ファン向け育成方針
・リセマラ後にやるべき日課と長期攻略
序盤で狙いたい最強キャラランキング
まずは、リセマラや序盤で「誰を狙えばいいの?」というところから整理していきます。
結論から言うと、序盤で意識したいのはSSランクの伝説星3キャラ4人+Sランクの主力3人くらいですね。
SSランク(最優先で狙いたい4強)
ガチャの提供割合を見ても、いわゆる「伝説枠」の星3はかなり出にくい位置にいます。そのぶん性能も頭ひとつ抜けていて、序盤から終盤まで長く使えるので、リセマラの最終目標にする価値があります。
- キャプテン・トーマス(物理アタッカー)
序盤から終盤までずっと強い万能アタッカーです。- 全体攻撃スキルで雑魚処理が早い
- 敵の回避率を下げてパーティ全体の命中率アップ
- 恐怖付与やMP吸収で長期戦も得意
範囲火力とデバフと燃費の良さを全部持っているので、どのコンテンツに行っても腐りにくいのが魅力ですね。
- 救世主アヴィン(魔法アタッカー寄りのバランス型)
物語の主役ポジションらしく、かなり器用な性能です。- 範囲に高倍率の魔法ダメージ
- 自身にシールドを付けて耐久力を底上げ
- 直線攻撃+防御デバフでボス戦にも強い
攻撃と耐久を同時にこなせるアタッカーなので、序盤はアヴィン1人でだいぶゴリ押しが効きます。
- 超越者マイル(単体特化の遠距離アタッカー)
ボス戦で特に輝くDPS担当。- 単体に超高倍率のスキルダメージ
- 一定時間、攻撃速度を大幅アップ
- パッシブで攻撃が回避されなくなり、追加ダメージも発生
対ボス用の切り札みたいなポジションで、高難度コンテンツを見据えるなら1人いると安心感が全然違います。
- 純白ゲルド(最強クラスの支援ヒーラー)
回復とバフ、バリアをまとめて担当するサポーター。- 味方全体の命中・回避率アップ
- ダメージ無効バリア付与
- 継続回復や自動回復効果でしぶとく戦える
高難度コンテンツで「いるかいないか」で難易度が変わるキャラです。序盤でもパーティの安定感が一気に変わります。
この4人のうちどれか1人でも確保できれば、スタートラインとしては十分すぎるくらいですね。
Sランク(一緒に出たら大きく前進する主力組)
SSほどではないものの、リセマラや序盤で見かけたらかなり嬉しいのがこのあたりのメンバーです。
- ミッシェル(範囲+単体の魔法アタッカー)
範囲攻撃で雑魚をまとめて吹き飛ばしつつ、単体高火力スキルでボスにも対応できます。序盤から入手しやすいわりに長く使える優等生タイプです。 - アイメル(回復特化のヒーラー)
- 味方全体の継続回復
- 戦闘不能からの復活
- MP回復速度アップ
と、長期戦で欲しい要素が揃っています。ゲルドがいない場合でも、ヒーラー枠として最後まで十分戦力になる性能です。
- ガウェイン(物理タンク)
- 敵をまとめて挑発して引きつける
- 自己回復+防御アップで前線に居座る
- スタンなどの行動妨害も可能
いわゆる盾役で、ガウェインがいるかいないかで前線の安定感が別ゲーになります。
- マドラム、ベリアス、シャーラ、シャノンなど
このあたりもS〜Aランクで評価されている星3勢で、- マドラム:瞬間火力と回避に優れたアサシン系
- ベリアス:全体攻撃+継続ダメージ+魔法耐性ダウン
- シャーラ:毒と魅了で敵をじわじわ削る遠距離
- シャノン:攻撃バフとMP回復で火力陣を支える支援
SS1体+これらSランク1〜2体の手持ちでスタートできると、序盤〜中盤の難易度がかなり下がります。
Aランク(入手しやすくて育てがいのある星3)
Aランク帯でよく名前が挙がるのが、
- ミューズ
- パルマン
- アイーダ
- ルティス
- レイチェル
- アリア
- エレノア
などの星3です。
このあたりは、ガチャ以外の入手手段があったり、配布で手に入るキャラも含まれていることが多く、「リセマラで狙う優先度は低めだけど育てれば普通に強い」ポジションですね。
役割別キャラ評価とおすすめ編成
ここからは、同じキャラでもどんな役割を任せると強いのか、実際にパーティを組むときのイメージも含めて整理していきます。
攻撃アタッカー(DPS役)
まずは敵を倒す役、いわゆるDPS担当から。
- キャプテン・トーマス
全体攻撃+デバフ+MP吸収まで全部こなせるので、周回もボスも両方OKな万能アタッカーです。優先度は最上位クラス。 - 救世主アヴィン
範囲魔法と防御デバフ、シールド付与など、攻撃しながら味方を守れる攻防一体アタッカーです。多少雑に編成しても仕事してくれます。 - 超越者マイル
単体特化の遠距離DPS。ボスや高耐久の敵を削る場面で単騎でHPバーを溶かしていく係です。 - ミッシェル、マドラム、ベリアス、シャーラ
魔法範囲、アサシン、デバッファーなど、それぞれ得意分野がはっきりしているので、コンテンツに合わせて入れ替えがしやすいポジションですね。
基本的な考え方としては、
単体ボス用のアタッカー1人+範囲処理用のアタッカー1〜2人を用意しておくと、どのステージでも対応しやすいです。
タンク(前衛)
前に立って殴られる係。ここが薄いと、ヒーラーやアタッカーがすぐ溶けてしまいます。
- ガウェイン
広範囲挑発や自己バフが優秀で、序盤のタンク役としてはほぼベスト。ガウェイン1人で前線を支えて、後ろをSS組で固める形がかなり安定します。 - アイーダなどタフな星3
凸が進むとタンク寄りの運用ができるキャラもいて、そういうキャラが育ってくると、ガウェイン+準タンク1人みたいな2枚構成にすることもあります。
ヒーラー・サポーター
次に、回復と支援を担当するポジション。
- 純白ゲルド
回復+バフ+バリアを全部一人でこなす、文字通りの最強ヒーラーです。高難度になるほど価値が上がるタイプ。 - アイメル
継続回復や蘇生、MP関連のサポートが優秀なヒーラー。ゲルドがいない環境では第一候補になってきます。 - シャノン、アリア、エレノアなどの支援系
攻撃バフや会心率アップ、シールド付与など、地味だけど効く効果が多いです。アタッカーが揃ってきたら、バフ・デバフでダメージを底上げする方向にシフトしていきたいですね。
役割ごとのおすすめ基本編成
手持ち次第ではありますが、序盤〜中盤で組みやすい形をいくつか挙げておきます。
パターン1:バランス型のおすすめ
- 前衛:ガウェイン
- 攻撃:トーマス
- 攻撃:アヴィン or ミッシェル
- 支援:ゲルド or アイメル
- 自由枠:デバフ役(ベリアスなど) or サブアタッカー
パターン2:周回特化の高速編成
- 前衛:簡単に育つタンク1人
- 攻撃:範囲火力持ち2〜3人(トーマス、ミッシェル、ベリアスなど)
- 支援:軽めの回復 or バフ要員
パターン3:ボス特化の単体DPS編成
- 前衛:ガウェイン+サブタンク1人
- 攻撃:マイル+単体高火力1人
- 支援:ゲルド or アイメル
こんな感じで、周回用とボス用でパーティを分けて登録しておくと、コンテンツごとの切り替えが楽になります。
無課金向けガチャ計画と育成優先度
ここからは、お財布をあまり使わずにどこまでやれるかという視点で、ガチャ計画と育成の優先順位をまとめていきます。
無課金で狙う現実的なゴール
リセマラを前提にしたうえで、無課金〜微課金帯ならこのあたりをゴールに置くと現実的かなと思います。
- 伝説星3(トーマス、アヴィン、マイル、ゲルド)のうち1体
- 通常星3のSランク(ミッシェル、アイメル、ガウェインなど)から2〜3体
- Aランク星3や有能な星2をサブ枠として数人
これが揃ってくると、イベント高難度の中〜上くらいまでは十分届きます。
ガチャ石の入手ペースのイメージ
ストーリーを進めていくと、
- マップをクリアするごとにレッドダイヤがまとまってもらえる
- 各町の宝箱からもレッドダイヤや召喚チケットがちょこちょこ出る
- 実績やミッションでも定期的に石が入る
という感じで、遊んでいるだけでもそれなりのペースでガチャ資源が貯まります。
具体的な数値はアップデート次第で変わりますが、序盤数マップをクリアするだけで10連数回分くらいのダイヤが貯まることも多いので、リセマラで完璧を狙いすぎなくても、後から十分追いつける印象ですね。
無課金が優先して回すガチャ
無課金で行くなら、ガチャの優先度はざっくりこんな感じにしておくと安定します。
- 新規&復帰向けのお得なガチャ
星3確定チケット付きのパックや、新人冒険者召喚など、「石1個あたりの価値」が高く設定されているもの。 - 伝説星3やSランク主力がピックアップされているガチャ
トーマスやアヴィン、マイル、ゲルド、アイメル、ガウェインあたりがピックされているなら優先度高めです。 - 常設ガチャ
チケット消化用。石で深追いするのはおすすめしません。
天井(一定回数で確定枠)があるガチャに関しても、無理に届かせようとして途中で石が枯れるのが一番つらいので、「今の石で現実的に届きそうかどうか」を冷静に見た方がいいですね。
育成リソースの優先度(誰から育てるか)
ガチャである程度キャラが揃ってくると、次に悩むのが育成リソースの配分です。基本的な考え方はシンプルで、
- 伝説星3(SSランク)を最優先で育成
- Sランク星3をその次に育成
- パーティに入れているAランク星3、もしくは性能の良い星2
- 好きなキャラ枠(原作推しなど)
という順番でいいかなと思います。
このゲームは、英雄のレベルにリセット機能があり、一定レベル(例として40前後まで)ならアイテム消費なしでリセットできる仕様になっています。
そのおかげで、序盤は誰に経験値や素材を突っ込んでも、後から強キャラを引いたらそこにリソースを移せるのが大きいポイントですね。
無課金の基本方針まとめ
- リセマラでSS1体+S2体くらいを目指す
- 石はピックアップに絞って使う
- 育成リソースはSSとSに集中させる
- 低レアや配布キャラも必要な役割が埋まるならきっちり育てる
このあたりを意識しておくと、無課金でもかなり遊びやすくなると思います。
ガチャ関連の数値や配布内容は変わる可能性があるので、正確な情報は公式サイトやゲーム内の提供割合表示を確認して、最終的な判断は自分のプレイスタイルと相談しながら決めてもらえると安心です。
宝箱や隠し要素を活用した攻略術
ガガーブトリロジーは、マップの探索要素がかなりしっかりしていて、宝箱や隠しポイントをどれだけ回収できるかで序盤の快適さが変わります。ここでは、宝箱まわりと隠し要素のコツをまとめていきます。
ミニマップの宝箱カウンターを活用する
各エリアに入ると、画面のミニマップ付近に「宝箱の総数」と「現在の取得数」が表示されます。
- 合計いくつあるのか
- いくつ取り逃しているのか
が一目で分かるので、次のエリアに進む前にカウンターが埋まっているか毎回チェックする習慣をつけると、後で取りに戻る手間が減ります。
典型的な隠し宝箱の場所
このゲームの宝箱は、画面上から見えない位置に置かれていることが多いです。よくあるパターンは、
- 建物の裏側(家や倉庫の陰)
- 大きな木の根元や木陰
- 畑や草むらの中
- 橋の裏側や崖の影
- 見えない通路の奥(背景の一部に見えるけど実は通れるところ)
特に序盤の町だと、
ウルト村の畑の中や、フィルディンの城庭園の草むら、家の裏の陰なんかに宝箱が隠れていて、見た目だけだと気づきにくい配置になっています。
具体例を少しだけ
ネタバレになりすぎない範囲で、序盤の例を少しだけ挙げておきます。
- ある村の大きな小屋の中にある宝箱からは、レッドダイヤがまとまった数手に入る
- 畑の真ん中にポツンと置かれたオブジェクトのそばを調べると宝箱が出てくる
- 図書館近くの木のそば、城庭園の草むらの奥、民家の裏の木陰などに宝箱が隠れていて、装備やチケットが手に入る
こういうのをストーリー進行のついでに回収していくと、レッドダイヤや召喚チケット、装備、ゴールドがかなり潤うので、序盤の難易度がぐっと下がります。
洞窟の隠し魔獣と追加報酬
フィールドやダンジョンには、通常ルートから少し外れたところに出現する隠し魔獣がいることがあります。
- ちょっと強めの敵として登場
- 撃破すると宝箱が追加で手に入る
- 中身は装備や強化素材などが多め
見つけるのは少し面倒ですが、戦力が整ってきたら積極的に狙いたい要素です。宝箱と同じく、マップの端や行き止まり付近を意識的に歩き回ると見つけやすいですね。
探索とストーリーを両立させるコツ
「全部の宝箱を一度で回収しよう」と思うとちょっとしんどいので、個人的にはこんなスタイルがおすすめです。
- 1周目はストーリーを優先しつつ、目についた宝箱だけ取って進む
- 戦力が整ってきたら、クリア済みマップを宝箱埋め目的で再訪問する
- どうしても分からない場所だけピンポイントで攻略情報を見る
こうすると、序盤のテンポを落とさずに、後からしっかり回収もできる感じになります。
宝箱の中身や配置はアップデートで微調整が入る場合もあるので、正確な位置や最新の報酬内容を知りたい場合は、ゲーム内のミニマップ表示や最新の情報を合わせて確認してもらえると安全です。
トリロジー原作ファン向け育成方針
原作の白き魔女、朱紅い雫、海の檻歌が好きで始めた人向けに、「推しを活かしつつ、ゲームとしても破綻しない育成方針」をまとめてみます。
作品ごとにパーティを組む楽しみ方
ガガーブトリロジーの魅力のひとつは、3作品のキャラを作品ごとにパーティ編成できるところだと思います。
例えば、
- 白き魔女パーティ:アヴィン、アイメル、ルティス、シャノン など
- 朱紅い雫パーティ:マイル、ミューズ、ベリアス、パルマン など
- 海の檻歌パーティ:トーマス、ゲルド、レイチェル、アリア など
こんな感じで、作品単位でパーティを組んでストーリーを追いかける遊び方もできます。
「推し編成」と「攻略編成」を分ける
原作ファンだと、「性能はともかくこのキャラは絶対使いたい」というケースが多いと思います。
その場合は、最初から割り切って、
- 推し重視のロールプレイ用編成
- 高難度向けのガチ攻略用編成
の2種類を用意しておくとストレスが少ないです。
具体的には、
- 推しパーティでは、多少戦力が足りなくても難易度を落として遊ぶ
- 高難度コンテンツやイベントの最後の方だけ、トーマスやゲルドなどガチ勢を総動員する
みたいな感じですね。
原作キャラの強さと現実的な運用
幸い、このゲームは原作の主役級や人気キャラがちゃんと強めに調整されているので、
- アヴィンやマイルはガチ編成にも普通に入る
- アイメルもヒーラーとして最後まで使える
- ミューズやパルマンなども役割がある
と、推しと攻略の両立が比較的しやすいバランスになっています。
それでもどうしても性能に差が出る部分もあるので、例えば、
- 推しキャラは最低限パーティに1〜2枠入れる
- 残り枠は性能重視でSSやSランクで固める
ぐらいの折衷案にすると、原作愛とクリアのしやすさを両立しやすいかなと思います。
伝説版と通常版がいるキャラの扱い
トーマスやアヴィン、ゲルド、マイルのように、伝説版と通常版が存在するキャラもいるので、ここも少し触れておきます。
- 伝説版:排出率が低く、スキルも派手で強力
- 通常版:入手しやすく、凸や育成が進めやすい
という関係になりがちなので、
- 序盤:通常版をメインに育てつつ、伝説版が引けたら徐々にシフト
- 中盤以降:凸の進み具合を見て、火力や耐久が高い方を軸にする
といった運用が現実的かなと思います。
リセマラ後にやるべき日課と長期攻略
最後に、リセマラが終わって本格的に遊び始めてから、毎日やっておくと差がつきやすい日課と、長期的な目標をまとめておきます。
毎日やっておきたい日課
ざっくり分けると、日課はこんな感じです。
- 毎日の無料ガチャを忘れずに引く
無料単発や割引ガチャがあるタイプなので、ログインしたらまずガチャ画面を確認する癖をつけておきたいですね。 - スタミナを使い切る(できればオーバーフロー分も消化)
経験値ダンジョン、ゴールドダンジョン、育成素材ダンジョンなど、スタミナをどこに使うかで育成速度が変わるので、序盤はとにかくスタミナを余らせないのが大事です。 - 期間限定イベントのキー(鍵)を消化する
イベントクエストは、専用アイテムや限定報酬が手に入ることが多いので、鍵を腐らせないように毎日分は消化しておきたいところです。 - デイリーミッションとウィークリーミッションを回収する
レッドダイヤやチケット、育成素材が報酬になっていることが多いので、ミッション画面を見て、簡単に終わるものから片付ける習慣をつけると効率が良いです。
中長期的な育成の目標
しばらく遊んでいくと、次のような目標が見えてきます。
- メインパーティ5人のレベルと装備を一通り整える
とりあえずの目標として、レベル上限付近+装備を一通り星アップしておくと、多くのコンテンツに挑戦できるようになります。 - サブパーティ(周回用や属性別パーティ)を育て始める
イベントや高難度で「この属性が有利です」といった条件がつくこともあるので、余裕が出てきたら属性や作品ごとのサブパーティを育てておくと後々楽です。 - 塔や高階層コンテンツの攻略
無限階層系のコンテンツや高難度ボスなど、長期的なチャレンジ用コンテンツも用意されているので、ここを少しずつ登っていくのがエンドコンテンツに近い遊び方になります。
「詰まったとき」に見直したいポイント
どこかで進行が止まったら、次のあたりを見直してみると突破口が見えることが多いです。
- パーティの役割バランスが崩れていないか
アタッカーだらけでタンクやヒーラーがいない、みたいな編成になっていないかチェックしてみてください。 - 装備と強化が追いついているか
レベルだけ上げて装備が初期のまま、というケースもありがちです。装備の強化や付け替えで一気に安定することも多いです。 - デバフやバフを活かせているか
防御デバフや攻撃バフを持ったキャラを入れるだけで、実質の火力がかなり変わります。トーマスやベリアス、シャノンあたりの効果を活かせているかも見直してみると良いですね。
最後に
リセマラでスタートダッシュを決めるのも楽しいですが、このゲームの本番はむしろその後の育成と探索だと感じています。
- 推しキャラをどう活かすか
- ストーリーをどこまで追いかけるか
- 高難度コンテンツにどれくらい踏み込むか
このあたりは人それぞれなので、自分にとって一番楽しいペースを見つけてもらえたらうれしいです。
キャラ性能やガチャ、コンテンツ内容はアップデートで変わる可能性があります。正確な情報は公式サイトやゲーム内のお知らせを必ず確認したうえで、ガチャや課金、プレイ時間の配分は最終的な判断を自分で行うか、不安な場合は専門家や詳しい人に相談して決めてください。
英雄伝説ガガーブのリセマラについてのまとめ
・英雄伝説ガガーブは三部作再構成の物語重視スマホRPGである作品
・英雄伝説ガガーブのリセマラは物語重視かやり込み勢かで必要度が変わる
・リセマラ1周は準備込みでおおよそ10分前後が目安である
・事前登録報酬とコード活用で1周最大約40連前後までガチャ可能である
・最優先当たりはトーマスアヴィンマイルゲルドの伝説星3四体である
・Sランクではミッシェルアイメルガウェインが特に序盤から優秀である
・リセマラ理想ラインはSS一体以上とタンクかヒーラー一体の確保である
・現実的妥協ラインはSS一体かSランク星3を二体以上確保できれば良しとする
・ストーリー勢は推し星3一体と強キャラ数体確保で十分進行可能である
・ギフトコード入力で召喚チケットや石が増え総ガチャ回数が大きく伸びる
・アカウント削除にはクールタイムがあるため削除多用のリセマラは非推奨である
・サーバー変更や別ログイン手段で新規アカウント作成する方法が安全である
・宝箱や隠し魔獣の回収が石や装備源となり序盤難易度を大きく下げてくれる
・推し編成用と攻略用の二種類のパーティを分けて運用するのが効率的である
・リセマラ後は日課消化とイベント周回で石と育成素材を継続的に確保すべきである
・キャラ性能やガチャ内容は変化し得るため最終判断は公式情報を確認して行うべきである
