2XKOでどのデュオを選べばいいか分からないまま、なんとなく好きなキャラを組み合わせていないでしょうか。
このゲームはキャラ単体の強さだけでなく、ペア同士の噛み合いと役割分担で勝ちやすさが大きく変わります。
この記事では、初期シーズンの情報と大会実績を踏まえて、2XKO最強デュオの候補と評価の考え方を整理しています。
環境トップとされる構成だけでなく、ランクマッチで安定して勝ちを拾いやすいデュオや、初心者が扱いやすい組み合わせも具体的に紹介します。
ティーモ+ヤスオのような上級者向けの爆発力重視デュオから、ダリウス+ブリッツクランクのような分かりやすいパワー型、ジンクス+ブラウムの安定構成まで、「自分のプレイスタイルに合う組み合わせ」を探しやすくなるはずです。
ストリーマー大会やコミュニティ大会の結果も踏まえているので、配信や大会を観戦しながら真似したい人にも役立ちます。
・2XKO最強デュオ候補と環境トップ構成
・ランクマッチ向け安定デュオと選び方の基準
・初心者向けおすすめデュオと上達ステップ
・大会シーンから見る今後のメタ変動要因
目次をチェックして目的の情報へ飛んで下さい。
時間のない方は本文の下の方に簡潔な「まとめ情報」もあります。
2XKO最強デュオの結論と候補
・2XKO最強デュオランキング
・2XKO最強デュオ一覧
・2XKO最強キャラランキング
・大会実績から見る強デュオ候補
・ランクマッチ向け安定デュオ候補
・初心者向けおすすめデュオ構成
・役割別に見たデュオシナジー分類
2XKO最強デュオランキング
まず、初期シーズンの情報をもとにした「総合力重視の暫定ランキング」です。
大会実績と複数の評価を合わせて、代表的な10組を挙げます。
・第1位 ヤスオ+エコー
・第2位 エコー+ダリウス
・第3位 ヤスオ+ティーモ
・第4位 エコー+アーリ
・第5位 ダリウス+アーリ
・第6位 ヴァイ+エコー
・第7位 イラオイ+ティーモ
・第8位 ケイトリン+ダリウス
・第9位 ジンクス+ブラウム
・第10位 ワーウィック+アーリ
この並びは、
「大会での結果」
「複数の最強デュオランキング」
「キャラ単体の評価」
の三つを重ねて見たときに、上位に来やすい構成を優先したものです。
ヤスオ+エコーは、攻め・守り・コンボ火力のすべてが高水準で、競技シーンでも繰り返し上位に残っています。
ハイレベル帯ではまず対策が必要になるデュオで、現状もっとも「最強」と言われやすい組み合わせです。
エコー+ダリウスは、海外大会で優勝実績がある構成です。
エコーのセットプレイとダリウスの火力をFuseで底上げすると、一度捕まえた相手をそのままラウンドごと持っていく展開が生まれやすくなります。
ヤスオ+ティーモやイラオイ+ティーモは、日本語攻略サイトのランキングでも最上位帯に入りやすいデュオです。
ティーモの設置とゾーニングで相手の動きを制限し、ヤスオやイラオイが火力担当として暴れる構図になりやすいのが強みです。
ジンクス+ブラウムのような構成は、最大火力よりも試合の安定感が重視された評価です。
守りとゾーニングが揃っているため、ランクマッチで「よく分からない負け方」を減らしやすい組み合わせと言えます。
ただし、このランキングはあくまで「初期メタ前後」の目安です。
パッチでの調整や、新キャラの追加、Fuseの研究次第で評価が変わる前提で考えた方が安全です。
特にヤスオ・エコー・ティーモ・ブリッツクランクあたりは強さが話題になりやすく、調整の影響を受けやすいポジションにいます。
2XKO最強デュオ一覧
ここでは、強力とされるデュオをタイプごとにまとめて一覧にします。
「どんな動きがしたいか」で選べるように、方向性を添えてあります。
・攻撃特化・最強候補
・ヤスオ+エコー
・エコー+ダリウス
・エコー+アーリ
・設置と火力のセットプレイ型
・ヤスオ+ティーモ
・イラオイ+ティーモ
・ティーモ+エコー
・遠距離と前衛のバランス型
・ケイトリン+ダリウス
・ジンクス+ブラウム
・ワーウィック+アーリ
・突進と追い込み型
・ヴァイ+エコー
・ダリウス+アーリ
・ワーウィック+エコー
・投げキャラを押し付けるパワー型
・ダリウス+イラオイ
・ダリウス+ブリッツクランク
・ジンクス+ブリッツクランク
・大会実績がある構成
・エコー+ダリウス
・ヤスオ+エコー
・ヤスオ+アーリ
・ワーウィック+ジンクス
・ヴァイ+エコー
・イラオイ+エコー
攻撃的な構成は、ワンチャンスからラウンドを取り切る力が高い代わりに、守りでミスをすると一気に負けまで持っていかれやすい特徴があります。
ヤスオ+エコーやエコー+ダリウスのような組み合わせは、この「一度触ったら勝ちまで見える」力がとても高いデュオです。
一方、ジンクス+ブラウムやケイトリン+ダリウスのような構成は、遠距離の強さと守りのリソースを持っているため、攻め急がずにじわじわ有利を広げやすい傾向があります。
ランクマッチで長く勝ちを積みたい場合は、こうした「バランス型」から選ぶと安定しやすくなります。
また、ティーモ絡みの構成は、設置とゾーニング能力の高さから、対策していない相手に非常に刺さります。
ただしティーモ本人の体力が低く、立ち回りも独特なので、使い手の習熟度に評価が大きく左右される点には注意が必要です。
2XKO最強キャラランキング
キャラ単体の強さをざっくり把握したい人向けに、初期シーズンの情報をもとにした暫定ランキングです。
デュオではなく、あくまで「個人性能」を中心に見たものになります。
・1位 エコー
・2位 ヤスオ
・3位 ダリウス
・4位 ジンクス
・5位 イラオイ
・6位 ヴァイ
・7位 アーリ
エコーは、セットプレイとコンボ火力の両方に優れ、タッグでもソロでも主役になれる性能を持ちます。
多くの大会で優勝・上位入賞デュオの片側に選ばれていて、デュオ構成の中心になりやすいキャラです。
ヤスオは、機動力とラッシュ性能の高さから、攻撃的な構成の要になりがちです。
自力で触りにいく手段が多く、アシストとFuseを絡めると一回のヒットから大きなリターンを取りやすいのが評価されるポイントです。
ダリウスとイラオイは、いわゆるパワー型のキャラです。
どちらもリーチと火力が高く、コンボも比較的シンプルなので、「慣れると触った瞬間にラウンドを取りきる」展開を作りやすいです。
ジンクスとアーリは、遠距離や中距離での圧力を担当しやすいキャラです。
前衛と組ませることで、相手に常に複数の位置からの攻撃を意識させられるので、デュオ構成の幅が大きく広がります。
ヴァイは突進と起き攻めに優れたラッシュキャラで、エコーやアーリと組んだときの総合力が高く評価されています。
ガードさせても有利な技や、起き上がりに重ねやすい技を持っているため、攻め続ける展開を作りやすいのが特徴です。
ただし、サポートよりのブラウムや、クセの強いティーモ、立ち位置の難しいワーウィックやケイトリンなども、デュオ構成次第で評価が大きく変わります。
キャラ単体のランクはあくまで目安にして、「どのデュオに組み込むか」で最終判断をすると迷いにくくなります。
大会実績から見る強デュオ候補
大会の結果を中心に見ると、「実際に勝っているデュオ」がはっきりしてきます。
ここでは主にオフライン大会やコミュニティ大会で上位に入った構成を列挙します。
・エコー+ダリウス
・ヤスオ+エコー
・ヤスオ+アーリ
・ワーウィック+ジンクス
・ティーモ+エコー
・ワーウィック+エコー
・イラオイ+エコー
・ヴァイ+エコー
・ティーモ+ヤスオ
・ダリウス+ティーモ
・ヴァイ+アーリ
・ブリッツクランク+ワーウィック
・ワーウィック+ヴァイ
・ジンクス+イラオイ
海外大会では、エコー+ダリウスやヤスオ+エコーが優勝・上位常連になっています。
どちらも「触ったときの火力」と「アシスト込みの攻め継続力」が非常に高く、Fuseも合わせるとラウンドの流れを一気に持っていきやすい構成です。
ワーウィック絡みの構成(ワーウィック+ジンクス、ワーウィック+エコー、ワーウィック+ヴァイなど)は、海外・国内を問わず、上位に顔を出すことが多いデュオです。
ワーウィックが近距離の崩しと突進を担当し、相方が遠距離やセットプレイでフォローする形になりやすいのが特徴です。
ティーモ+エコーやティーモ+ヤスオのような構成は、設置とゾーニングで相手の動きを制限し、その隙に主力側が攻め込む形が定番です。
対策を知らない相手には一方的な展開になりやすい一方で、対策が進んでいる環境ではややピーキーに感じる場面もあります。
ブリッツクランク+ワーウィック、ジンクス+イラオイなどは、いわゆる「当たれば強い」ロマン寄りの構成です。
フックや投げが通ったときの破壊力は非常に高いですが、読み負けたときのリスクも大きいので、大会で使う場合はプレイヤーの自信と噛み合っているかどうかが重要になります。
ランクマッチ向け安定デュオ候補
ランクマッチでは、「一発の爆発力」よりも「事故が少なく、長期的に勝ちを積みやすいか」が重要になります。
その観点で、初心者〜中級者が使いやすい安定デュオを挙げます。
・ダリウス+ブリッツクランク
・ダリウス+イラオイ
・ジンクス+ブリッツクランク
・ジンクス+ブラウム
・ケイトリン+ダリウス
・ワーウィック+アーリ
・ワーウィック+ヴァイ
・ダリウス+ワーウィック
・ブリッツクランク+ブラウム
・ヴァイ+エコー
これらの構成に共通しているのは、次のようなポイントです。
・前衛役がはっきりしている
・触り方(どうやって最初に攻撃を当てるか)が分かりやすい
・アシストやタッグでコンボを伸ばしやすい
・守りの手段が最低限は揃っている
たとえば、ダリウス+ブリッツクランクは、ブリッツクランクのフックが当たった瞬間に試合の流れが大きく動く構成です。
フック→近距離二択→ダリウスの高火力コンボという分かりやすい勝ち筋があり、プレイヤー側も「この状況を作れば勝ちやすい」と意識しやすくなります。
ジンクス+ブラウムやケイトリン+ダリウスのような構成は、遠距離の弾幕で相手を近づけさせず、前衛が一度捕まえたときだけ一気に攻めるスタイルです。
守りの時間が長くなる分、無理に前に出て崩される事故を減らせるので、ランクマッチの連戦でメンタルを守りやすいという利点があります。
ワーウィック+ヴァイやダリウス+ワーウィックなどの「前衛+前衛」構成は、攻撃的ですが触り方がシンプルで、押し切る展開を作りやすいのが強みです。
ただし守りが薄くなりやすいので、相手の逆襲をいかにアシストやタッグで切り返すかが重要になります。
迷ったときは、「自分が操作したいキャラ」と「それを支えるキャラ」の役割をはっきり決めると、ランクマッチでの方針がブレにくくなります。
初心者向けおすすめデュオ構成
ここでは、「2XKOを始めたばかり」「格闘ゲーム自体があまり得意ではない」というプレイヤーでも扱いやすいデュオ構成をまとめます。
・とにかく分かりやすく強い構成
・ダリウス+ブリッツクランク
・ダリウス+イラオイ
・遠距離と前衛の役割がはっきりした構成
・ジンクス+ブリッツクランク
・ジンクス+ブラウム
・ケイトリン+ダリウス
・二択が分かりやすい近距離構成
・ワーウィック+アーリ
・ワーウィック+ヴァイ
・ダリウス+ワーウィック
・守りやカバーを学びやすい構成
・ブリッツクランク+ブラウム
・一歩上を目指したい人向けの強力構成
・ヴァイ+エコー
ダリウス+ブリッツクランクは、「相手を引っ張る」「投げる」「大きな技を当てる」といった動きが視覚的に分かりやすい構成です。
コンボも難しいルートを覚えなくても十分なダメージが出るので、まずはこの組み合わせから触ると、2XKOの「触ったら大きく減らす」感覚を掴みやすくなります。
ジンクス+ブリッツクランクやジンクス+ブラウムは、ジンクスが遠距離での牽制と設置を行い、相手を近づけさせない時間を作れるのがポイントです。
その間にパートナー側がじっくりラインを上げていけるので、焦って前に出て被弾するパターンが減ります。
ワーウィック+アーリやワーウィック+ヴァイは、中段と下段の二択が分かりやすく、固有ゲージによるパワーアップも直感的に理解しやすい構成です。
崩し方がシンプルな分、「この状況を作ったら攻め切る」というゲームプランを立てやすく、初心者でもやることを迷いにくいです。
ヴァイ+エコーのような構成は、操作難度はやや上がりますが、基礎が身に付いてきたタイミングで触ると一気に勝率を伸ばしやすいデュオです。
突進技とセットプレイの両方を持つキャラ同士なので、Fuseの選択も含めて「2XKOらしいコンビネーション」を存分に味わえます。
どの構成を選ぶにしても、最初はPulse Comboを使ってコンボ入力の負担を下げ、そのぶん「立ち位置」と「アシストのタイミング」に意識を割くと上達が早くなります。
役割別に見たデュオシナジー分類
デュオを選ぶときは、「好きなキャラ」だけで決めるよりも、「役割の組み合わせ」で考えると弱点が出にくくなります。
主なパターンを整理すると、次のようになります。
・近距離ラッシュ+ゾーニング
・ヤスオ+ティーモ
・ヴァイ+アーリ
・ワーウィック+ジンクス
・近距離ラッシュ+サポート
・ヤスオ+ブラウム
・ダリウス+ブラウム
・ワーウィック+ブラウム
・パワー型+ゾーニング
・イラオイ+ティーモ
・ダリウス+ジンクス
・ダリウス+ケイトリン
・パワー型+セットプレイ
・エコー+ダリウス
・エコー+イラオイ
・ゾーニング+サポート
・ジンクス+ブラウム
・ティーモ+ブラウム
・ラッシュ+セットプレイ
・ヤスオ+エコー
・ヴァイ+エコー
「近距離ラッシュ+ゾーニング」は、遠距離の牽制で相手を動かし、その瞬間に前衛が飛び込む形が基本になります。
ヤスオ+ティーモなどは、ティーモ側がトラップと飛び道具で相手を動かし、ヤスオがスピードを活かして取りこぼしを拾うスタイルになりやすいです。
「近距離ラッシュ+サポート」では、ブラウムのようなディフェンス寄りのキャラがアシストで守りを固めつつ、前衛が攻め続ける流れを作ります。
攻めに行く側が多少強引に前に出ても、アシストでフォローできるため、初心者でも挑戦しやすい組み合わせです。
「パワー型+ゾーニング」は、一度捕まえたときの火力が非常に高い代わりに、触るまでの難度がやや高くなりがちです。
そのぶん、ゾーニング側がどれだけ丁寧にラインをコントロールできるかが重要になります。
「ラッシュ+セットプレイ」は、上級者が好みやすい構成です。
ヤスオ+エコーやヴァイ+エコーのような組み合わせは、アシストを絡めた攻め継続のパターンが多く、Fuseも含めてやり込みがいがあります。
こうした構成を扱う場合は、まず一つ「これだけは覚える」という基本連携を決めて、その成功体験から少しずつパターンを増やしていくと挫折しにくくなります。
デュオ最強決定戦とストリーマー大会情報
・DFMはこおしデュオ最強決定戦概要
・デュオ最強決定戦で活躍したデュオ構成
・かずのこ使用デュオと立ち回り傾向
・2XNaruOなどストリーマー大会一覧
・国際大会とオフラインイベントの動向
・大会シーンから見る環境トップデュオ傾向
・今後のパッチと最強デュオ変動要因
DFMはこおしデュオ最強決定戦概要
まず、イベント全体のポイントを箇条書きで整理します。
・イベント名:DFMはこおし#61 2XKOデュオ最強決定戦
・主催:DetonatioN FocusMe
・開催枠:Riot Games ONEオンラインプログラム内企画
・形式:2人1組のデュオ戦、全6チーム参加
・日時:2025年11月28日 19:00〜(オフライン開催)
・賞金:優勝チームに20万円
・出演者:格闘ゲームプレイヤーとLoLプレイヤーの混成チーム
このイベントは、格闘ゲームシーンでおなじみのプレイヤーと、LoLシーンのプロ・ストリーマーがペアを組む「夢コラボ」企画という位置付けでした。
2XKOの特徴であるデュオプレイを前面に出しつつ、LoLファンと格ゲーファンの両方が楽しめる内容になっています。
主な出場チームは次の通りです。
・This is はこおしチーム(板橋ザンギエフ + アール)
・ゲームうまおチーム(なるお + ふ~ど)
・アマゾネスチーム(倉持由香 + べてぃ)
・先輩後輩チーム(かずのこ + 立川)
・どんぐりチーム(どぐら + まめスパ)
・竹馬の友チーム(Yutapon + Ceros)
実況や進行も、格ゲーとLoL双方の空気に慣れたメンバーが担当しており、2XKOという新タイトルを一気に広める役割を果たしました。
「最強決定戦」という名前ではありますが、ガチ競技とお祭り感の両立を狙ったイベントになっているのが特徴です。
デュオ最強決定戦で活躍したデュオ構成
DFMはこおしの結果から、特に印象的だったデュオ構成を順位とともに整理します。
・優勝デュオ:ティーモ+ヤスオ(かずのこ + 立川)
・準優勝デュオ:ダリウス+ティーモ(なるお + ふ~ど)
・3位デュオ:ヴァイ+アーリ(Yutapon + Ceros)
・4位デュオ:ブリッツクランク+ワーウィック(板橋ザンギエフ + アール)
・5位タイデュオ:ワーウィック+ヴァイ(どぐら + まめスパ)
・5位タイデュオ:ジンクス+イラオイ(倉持由香 + べてぃ)
ティーモ+ヤスオが優勝したことで、「ティーモは上級者向けだが使いこなすと非常に強い」という評価が改めて注目されました。
設置とゾーニングのティーモに、ラッシュと火力のヤスオを組み合わせることで、相手に常に複数の位置からの攻撃を意識させる構成になっています。
準優勝のダリウス+ティーモも、「ティーモで相手を動かし、ダリウスが高火力で刈り取る」というコンセプトがはっきりしているデュオです。
パワー型と設置型の組み合わせは、噛み合ったときの試合展開がとても強力で、今後の構成研究の一つの方向性になっています。
ヴァイ+アーリは、突進と中距離牽制のバランスが良い構成です。
ヴァイ側が触りにいく役を担当し、アーリ側が飛び道具や機動力でフォローすることで、攻めと守りの両方を一定以上のレベルでこなせます。
下位に沈んだチームの構成(ブリッツクランク+ワーウィック、ワーウィック+ヴァイ、ジンクス+イラオイ)も、キャラの組み合わせ自体は強力です。
ただしイベントの性質上、練習量や慣れの差も大きく影響していると考えられるため、「構成そのものが弱い」とは言い切れません。
この大会から読み取れるのは、「ティーモ絡みのデュオ」と「前衛+遠距離のはっきりした構成」が、短期決戦のイベントでも十分戦えることです。
ランクマッチでも試そうと思ったときは、ティーモの扱いづらさや、前衛側の責任の重さを前提に練習プランを組むとスムーズです。
かずのこ使用デュオと立ち回り傾向
かずのこは、DFMはこおしデュオ最強決定戦でティーモを担当し、立川のヤスオと組んだ「先輩後輩チーム」で優勝しています。
また、2XNaruOではGO1と「東西メガネ」チームとして参戦しており、2XKOのデュオ戦で存在感を見せています。
この実績から、かずのこが選んだデュオの特徴をまとめると次のようになります。
・ティーモ+ヤスオ
・ティーモ側:トラップと飛び道具によるゾーニング、地上戦でのいやらしい牽制
・ヤスオ側:高い機動力とラッシュ性能で、一度のヒットからラウンドを取りきる火力
ティーモ+ヤスオは、片方が設置とゾーニングで「相手に動かざるを得ない状況」を作り、もう片方がそこに突っ込んでいく形になりやすいデュオです。
ティーモが前に出すぎず、ヤスオが触れる距離まで相手を動かすことに集中すると、チームとしての攻めが噛み合いやすくなります。
同じ構成を自分で使う場合、意識するとよいポイントは次の通りです。
・ティーモ側は、設置と弾をばらまく位置を決めて、相手の動くルートを限定する
・ヤスオ側は、そのルートに合わせてジャンプ攻撃や突進技を構える
・アシストは「攻めを通すため」と「ピンチのときの切り返し」のどちらに使うか、試合前にざっくり決めておく
かずのこのようなトッププレイヤーは、こうした基本コンセプトに加えて、細かい状況判断や読み合いで差をつけています。
同じデュオを真似してみるときは、「キャラの組み合わせ」だけでなく、「どちらが主役で、どちらがそのための土台を作るか」という役割分担も一緒に真似すると、プレイの方向性が安定しやすくなります。
2XNaruOなどストリーマー大会一覧
ストリーマーやプロが参加するイベント系大会を、分かりやすく一覧にします。
・2XNaruO(なるお主催・オンライン大会)
・DFMはこおし#61 2XKOデュオ最強決定戦(DFM主催・オフライン)
・JAPAN KNOCKOUT(JPKO)(国内コミュニティ大会)
・2XKO JAPAN KNOCKOUT オフライン決勝(東京開催オフライン決勝)
2XNaruOは、なるおが主催し、Riot Gamesが冠協賛したオンライン大会です。
1〜2人で1チームを組み、最大256チームによるダブルエリミネーションという大規模な形式で行われました。
優勝賞金30万円、総額50万円という賞金規模に加え、かずのことGO1、ナウマンと竹内ジョンといったゲストチームが参加したことで、大きな話題になりました。
DFMはこおし#61 2XKOデュオ最強決定戦は、前項で触れた通り、格闘ゲームとLoLのプレイヤーを組み合わせたコラボ色の強いイベントです。
お祭り感がありつつも、実際の試合内容はかなりハイレベルで、「強いデュオとは何か」を示す良いサンプルになりました。
JAPAN KNOCKOUT(JPKO)と2XKO JAPAN KNOCKOUT オフライン決勝は、国内コミュニティ大会の中でも規模が大きく、賞金や海外大会招待枠が用意されたイベントです。
ストリーマー中心の大会とは別に、「日本の競技シーンの軸」としての役割も持っており、ストリーマー大会から入ったプレイヤーがステップアップしていく舞台にもなっています。
こうしたストリーマー大会やコミュニティ大会のアーカイブを見ると、上級者のデュオの組み方や、実践的な立ち回りのイメージを掴みやすくなります。
最初は、好きな配信者の使っているデュオを真似しつつ、自分の手に馴染む構成を探していく流れがおすすめです。
国際大会とオフラインイベントの動向
2XKOは、国内だけでなく海外でも多くの大会が開催されています。
主なイベントと大まかな特徴をまとめると次の通りです。
・Tampa Never Sleeps 2XKO部門(北米・オフライン)
・Ultimate Fighting Arena 2025 2XKO部門(ヨーロッパ・オフライン)
・2XKO Korea Open(韓国・オンライン/オフライン併用)
・INVATE APAC Cup(アジア太平洋地域・オンライン)
・Frosty Faustings内2XKO部門(北米・大型格闘ゲームイベント内競技タイトル)
このほかにも、2XKOを採用したコミュニティ大会が世界各地で多数開かれており、2025年だけで1500以上の大会が開催されたという報告もあります。
配信の同時視聴者数を見ると、海外大型イベントや2XNaruOなどのオンライン大会で、ピーク数千人規模の視聴を集めているケースが多く、タイトルとしての注目度はかなり高い状態です。
地域ごとの傾向としては、
・北米やヨーロッパ:従来の格闘ゲームイベント内で2XKO部門が設けられることが多い
・アジア:専用イベントやオンラインリーグ形式での大会が増えつつある
といった流れがあります。
日本国内では、JPKOや2XKO JAPAN KNOCKOUTオフライン決勝のような「国内コミュニティのハブ」的な大会と、DFMはこおしや2XNaruOのような「ストリーマー・プロ混成イベント」が両立しているのが特徴です。
この二つの軸があることで、エンタメとして2XKOを楽しみたい人と、競技として本格的に取り組みたい人の両方が入りやすい環境になっています。
大会シーンから見る環境トップデュオ傾向
大会結果を横断して見ると、「どんなデュオが環境トップになりやすいか」の傾向が見えてきます。
代表的なトップデュオを改めて列挙すると次の通りです。
・ヤスオ+エコー
・エコー+ダリウス
・ヤスオ+アーリ
・ワーウィック+ジンクス
・ヴァイ+エコー
・イラオイ+エコー
・ティーモ+ヤスオ
これらの構成に共通するのは、次のような要素です。
・近距離での決定力が高く、「一度触れば勝ちまで見える」展開を作れる
・アシストやタッグを絡めると、攻めを継続できるパターンが多い
・前衛と後衛、またはラッシュとセットプレイの役割が分かれていて、攻守のバランスが取れている
特に目立つのが、エコー絡みのデュオです。
エコーはセットプレイとコンボ火力に優れ、どのキャラと組んでも一定以上のパフォーマンスを出しやすいため、「エコー+〇〇」という形の優勝デュオが各地の大会で繰り返し登場しています。
また、ヤスオも、ヤスオ+エコー、ヤスオ+アーリ、ヤスオ+ティーモといった形で、多くの上位チームに採用されています。
ラッシュ性能と移動力の高さから、前衛役として非常に優秀で、Fuseやアシストの選択肢も豊富です。
一方で、ワーウィック+ジンクスやティーモ+ヤスオといった「少し尖った構成」も、大会によっては上位に食い込んでいます。
これらのデュオは、対応力というよりも「得意な展開に持ち込んだときの爆発力」で勝負するタイプで、プレイヤーの得意分野と噛み合ったときに真価を発揮します。
大会シーンを参考に自分のデュオを決めるときは、
「環境トップに近い構成で王道を行くか」
「自分の得意分野を押し付けられる構成を突き詰めるか」
という二つの方向性を意識すると、選択がしやすくなります。
今後のパッチと最強デュオ変動要因
最後に、「この先、最強デュオがどう変わりやすいか」という視点で、主な要因を挙げます。
・キャラ性能のバランス調整
・新チャンピオンの追加
・Fuseやシステム面の調整
・大会形式やルールの変化
・プレイヤー側の研究の進み方
2XKOはシーズン制でバランス調整が行われており、強すぎると話題になったキャラやデュオには、数値面や判定面の修正が入る可能性があります。
ヤスオ・エコー・ティーモ・ブリッツクランク周辺は話題になりやすく、調整の影響を受けやすい位置にいると考えられます。
今後のシーズンでは、新しいチャンピオンが追加されることも見込まれています。
新キャラは既存のデュオにはない役割やアシストを持っていることが多く、「今まで弱点だった部分をピンポイントで補える構成」が急にトップデュオになるケースもあり得ます。
Fuseやアシストの仕様に調整が入ると、「同じデュオでも、どのFuseを選ぶか」で評価が変わる場面が増えます。
たとえば、Juggernautの強化で「一人に火力を集中させる構成」が伸びることもあれば、Double DownやSidekickの調整で「二人で攻め続ける構成」が再評価されることもあります。
また、競技シーン側の動きとして、リーグ戦や公式大会のフォーマットが整っていくと、「大会仕様で強いデュオ」と「ランクマッチで強いデュオ」が別れていく可能性もあります。
長丁場の大会では安定感が重視され、短期決戦のイベントでは爆発力が評価されやすい、といった違いが出てきます。
プレイヤーとしては、「今の最強」を追いかけるだけでなく、
「自分がどのスタイルを楽しみたいか」
「どのくらいパッチごとにキャラを変える気があるか」
といった部分も含めて、デュオ選びの軸を決めておくと、環境が変わっても迷いにくくなります。
2XKO最強デュオについてのまとめ
・初期シーズンの最強デュオはヤスオ+エコー
・エコー+ダリウスは海外大会優勝実績あり
・ヤスオ+ティーモは設置とラッシュの強力構成
・ジンクス+ブラウムは守り重視の安定デュオ
・エコーは多くの最強デュオに絡む環境トップ
・ティーモ絡みの構成は対策されていない相手に刺さる
・ランクマ安定狙いなら前衛+遠距離構成が扱いやすい
・ダリウス+ブリッツクランクは初心者にも分かりやすい
・ワーウィック+ヴァイは二択がシンプルな前衛デュオ
・ヴァイ+エコーは一歩上を目指すプレイヤー向け
・役割の組み合わせでデュオを選ぶと弱点が出にくい
・DFMはこおしではティーモ+ヤスオが優勝デュオとなった
・2XNaruOやJPKOなど大会シーンがメタ形成に影響する
・大会結果からエコー絡みデュオの強さが目立っている
・最強デュオはパッチと新キャラ追加で変動し続ける
・Fuseやシステム調整もデュオ評価に大きく関わる
・自分のスタイルとキャラ変更への許容度を軸に選ぶと迷いにくい
