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【マイクラ】チャンクベースの活用法!探し物が見つかる便利な使い方

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【マイクラ】チャンクベースの活用法!探し物が見つかる便利な使い方
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マイクラで「チャンクベース」という言葉を耳にしたものの、使い方がわからず困っていませんか?
広大なマインクラフトの世界で、目当てのバイオームや構造物を自力で探すのは、時間もかかりとても大変ですよね。
しかし、チャンクベースを活用すれば、あなたの求めるアイテムや場所がすぐに見つかり、冒険の効率を飛躍的に向上させることができます。
この記事では、チャンクベースの基本的な使い方から、知っておくと便利な活用法、そして注意点まで、初心者の方でもわかるように丁寧に解説します。
読み終えたときには、あなたのマイクラライフがもっと快適になっているはずです。

この記事でわかること

・チャンクベースの役割や利用する上でのメリット・デメリット
・Java版と統合版でのシード値の確認方法
・バイオームや構造物を効率的に探すための使い方
・利用する際の注意点や日本語化する方法

タップできる目次
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マイクラ チャンクベースの基本情報と使い方を徹底解説!

・そもそもチャンクベースとは?その役割とメリット・デメリット
・始める前に確認!Java版と統合版でのシード値の見つけ方
・チャンクベースの使い方!基本操作と地図の見方は?
・日本語での利用は可能?ブラウザの翻訳機能を活用しよう
・スマホでもチャンクベースは使える?注意点も解説

そもそもチャンクベースとは?その役割とメリット・デメリット

「チャンクベース(Chunk Base)」とは、人気ゲーム『マインクラフト』のワールドの情報を解析し、地図として可視化する外部ツールのことです。マイクラの世界は、ワールドごとに設定された「シード値」という固有の数値によって、地形や構造物の配置が決定されます。チャンクベースは、このシード値を読み込むことで、プレイヤーが見たことのない遠くの場所にあるバイオームやダンジョン、鉱脈などの位置を事前に教えてくれる役割を担っています。

これは、ゲーム内のデータを直接書き換える「チート」とは異なり、あくまでワールドの情報を見える化するものです。そのため、ワールド内で実績やトロフィーを獲得できなくなる、といったペナルティは発生しません。ただし、ワールドの構成が事前にわかってしまうため、自力で探索する楽しみが損なわれる可能性はあります。

チャンクベースの主な役割は以下の通りです。

  • 探索の効率化: 広大なマイクラの世界で、目的のバイオームや構造物を探し回る手間が省けます。
  • 特定の資源や構造物の発見: 希少な鉱石や、特定のモブがスポーンする場所(スライムチャンクなど)を簡単に見つけられます。
  • 拠点選びのサポート: 周囲にどんなバイオームや構造物があるかを確認し、最適な拠点候補を探す際に役立ちます。

一方、利用する上でのメリット・デメリットは以下の点が挙げられます。

メリット

  • 時間短縮: 目的の場所に最短ルートでたどり着けるため、ゲーム内時間を有効活用できます。
  • ゲーム体験の拡張: 普段見つけにくい古代都市やネザー要塞、エンドシティなども確実に見つけられるため、新たな冒険に挑戦しやすくなります。
  • 計画的なプレイ: 事前にワールド全体を把握することで、資源の採掘や建築の計画が立てやすくなります。

デメリット

  • 探索の楽しみが減る: 偶然の発見や、未知の場所を探し回るワクワク感が失われてしまいます。
  • ゲームの難易度が下がる: レアな資源や構造物を簡単に手に入れられるため、ゲーム本来の難易度が下がると感じる人もいるかもしれません。
  • 情報の正確性に注意が必要: チャンクベースは非公式の外部ツールであり、ゲームのアップデートによっては、情報に誤差が生じることがあります。

チャンクベースを使うかどうかは、プレイヤー自身のプレイスタイルによります。「じっくり探索を楽しみたい」という方は、自力での発見を目指すのが良いでしょう。一方で、「サバイバルを効率的に進めたい」「特定のアイテムを早く集めたい」といった方には、非常に便利なツールとなります。


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始める前に確認!Java版と統合版でのシード値の見つけ方

チャンクベースを利用するには、まずご自身のワールドの「シード値」を調べる必要があります。シード値とは、ワールドを生成する際に使用される数値や文字列のことで、これによって同じ世界を何度でも再現できます。Java版と統合版(Bedrock Edition)では、シード値の確認方法が異なるため、それぞれの手順を解説します。

Java版でのシード値の確認方法

Java版では、ゲーム内のコマンド機能を使ってシード値を調べることができます。

  1. ワールドに入ったら、チャット画面を開きます。
  2. /seed」と入力してコマンドを実行(Enterキーを押す)します。
  3. 画面にワールドのシード値が表示されます。

このシード値は、チャット画面をもう一度開くと、マウスカーソルを合わせることでクリックしてコピーすることが可能です。この機能を活用すれば、手入力の手間が省けて便利です。

【ポイント】 Java版では、コマンドを使用してもゲーム内の「進捗」が解除されなくなることはありません。

統合版でのシード値の確認方法

統合版では、ワールドの設定画面からシード値を確認します。

  1. プレイ中のワールドでメニュー画面を開き、「設定」を選択します。
  2. 設定画面を下にスクロールしていくと、「ゲーム」の項目内にシード値が表示されています。

統合版では、プレイしているプラットフォームの環境によって、シード値を直接コピーできる場合とそうでない場合があります。そのため、念のためメモを取るなどして、控えておくのが確実です。また、この設定画面で「座標の表示」をオンにしておくと、チャンクベースで調べた座標とゲーム内の現在地を照らし合わせる際に役立ちます。

【ポイント】 統合版でコマンドを使用すると、そのワールドでは「実績」が獲得できなくなるため注意が必要です。シード値の確認は設定画面から行うのが良いでしょう。


チャンクベースの使い方!基本操作と地図の見方は?

シード値を確認したら、いよいよチャンクベースのサイトにアクセスして情報を調べてみましょう。ここでは基本的な使い方と、地図の見方について詳しく解説します。

チャンクベースの基本操作

  1. チャンクベースのサイトにアクセス:パソコンやスマートフォンのブラウザでチャンクベースのサイトを開きます。
  2. 探したいものを選ぶ:サイト上部の「Apps」から、調べたい項目を選びます。主な項目は以下の通りです。
    • Biomes:バイオームファインダー。
    • Slime Chunk:スライムチャンクファインダー。
    • Stronghold:要塞ファインダー。
    • Ancient City:古代都市ファインダー。
    • Nether Fortress:ネザー要塞ファインダー。
    • Seed Map:バイオームと構造物を同時に見られる多機能マップ。
  3. シード値とバージョンを入力:選んだページの「Seed」の欄に、先ほど調べたワールドのシード値を入力します。そして、「Version」を現在プレイしているマイクラのバージョン(例:Java 1.21やBedrock 1.21など)に合わせます。ネザーやエンドの情報を知りたい場合は「Dimension」も変更します。
  4. 地図を操作する:マップが表示されたら、ドラッグ(スマホではスライド)で移動し、マウスホイール(スマホではピンチ操作)で拡大・縮小します。

地図の見方を徹底解説

チャンクベースの地図は、探したいものによって表示が異なりますが、基本的な見方は共通しています。

  • 座標の確認:調べたい地点にカーソルを合わせる(スマホではタップ)と、画面の左下に対応するX座標とZ座標が表示されます。この座標をゲーム内の座標と照らし合わせて移動します。
  • 詳細情報の確認:地図上の特定のポイント(構造物など)にカーソルを合わせると、画面右下にその詳細情報が表示されることがあります。例えば、村であれば「Plains village(平原の村)」、砦の遺跡(ピグリン要塞)であれば「Treasure room(宝物部屋)」といったタイプが表示される場合があります。
バイオームファインダー(Biomes)の見方

バイオームファインダーは、ワールドをバイオームごとに色分けして表示します。

  1. 画面下部の「Highlight biomes」にチェックを入れます。
  2. 右のプルダウンから探したいバイオームを選択します。
  3. すると、選択したバイオームがハイライトされて見つけやすくなります。複数のバイオームを同時に選択することも可能です。
スライムチャンクファインダー(Slime Chunk)の見方

スライムチャンクファインダーは、スライムがスポーンする場所を緑色のマス目で表示します。

  1. 緑色のマス目にカーソルを合わせると、右下にそのチャンクの範囲が「from」と「to」で表示されます。
  2. この範囲(16×16ブロック)のY座標が39以下の場所で、スライムが自然スポーンします。
シードマップ(Seed Map)の見方

シードマップは、バイオームと構造物をまとめて表示できる便利な機能です。

  1. 画面下部にあるアイコンをクリックして、表示させたい構造物やバイオームを切り替えます。
  2. 画面右下にある「Grid Lines」にチェックを入れると、チャンクの境界線が表示され、より詳細な位置を把握できます。
  3. シードマップでしか探せない要素もあります。以下に代表的なものを挙げます。
    • Trail Ruins(旅路の遺跡)
    • Trial Chamber(試練の間)
    • Ore Veins(鉱脈)

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日本語での利用は可能?ブラウザの翻訳機能を活用しよう

チャンクベースは海外のサイトであるため、初期設定では英語で表示されます。英語が苦手な方でも安心して利用できるよう、日本語に翻訳する方法について解説します。

Google Chromeで翻訳する

多くのユーザーが利用しているGoogle Chromeには、標準で翻訳機能が搭載されています。

  1. Google Chromeでチャンクベースのサイトを開きます。
  2. アドレスバーの右側に表示される翻訳アイコンをクリックします。
  3. 表示されたウィンドウで「日本語」を選択すると、ページ全体が自動的に翻訳されます。

Microsoft Edgeで翻訳する

Microsoft Edgeも同様に、簡単に翻訳機能を利用できます。

  1. Microsoft Edgeでチャンクベースのサイトを開きます。
  2. アドレスバーの右側に表示される翻訳アイコンをクリックします。
  3. 日本語に翻訳」を選択すると、ページが日本語に切り替わります。

【翻訳機能の注意点】

自動翻訳機能は非常に便利ですが、一部のゲーム内用語(バイオーム名やアイテム名など)は正しく翻訳されない場合があります。例えば、ネザーの「砦の遺跡(Bastion Remnant)」が「要塞」と表示されたり、一部のバイオーム名がそのまま英語表記になったりすることがあります。しかし、ページ全体の概要を理解する上では十分役立ちますので、ぜひ活用してみてください。


スマホでもチャンクベースは使える?注意点も解説

チャンクベースは、PCだけでなくスマートフォンやタブレットでも利用できます。外出先やPCがない環境でも手軽にワールド情報を調べられるため、非常に便利です。ここでは、スマホ版での使い方と、PC版との違いや注意点を解説します。

スマホ版での使い方

基本的な使い方はPC版と同じです。

  1. スマートフォンのブラウザ(Google Chromeなど)でチャンクベースのサイトにアクセスします。
  2. PC版と同じように、シード値とバージョンを入力します。
  3. 地図は指でスライドして移動し、ピンチ操作で拡大・縮小が可能です。
  4. 特定のポイントをタップすると、画面下部に座標が表示されます。

スマホ版の注意点

スマホ版は手軽に利用できる反面、PC版と比べて操作性や機能に制限がある場合があります。

  • 操作性の違い:PC版のマウス操作に比べ、スマホのタッチ操作では地図を細かく動かすのが難しいと感じることがあります。特に、複数の情報が密集しているエリアでは、目的のポイントを正確にタップするのが難しい場合があります。
  • 画面サイズ:画面が小さいため、PC版に比べて地図の全体像を把握しにくいことがあります。複数の情報を同時に表示するシードマップを利用する際は、拡大・縮小を繰り返す必要があります。
  • アプリ版の存在:非公式のアプリストアで「チャンクベース」を名乗るアプリが存在することがありますが、これらは公式とは無関係であり、個人情報やセキュリティのリスクを伴う可能性があります。必ずブラウザ経由で公式サイトを利用するようにしましょう。

総合的な推奨

チャンクベースはPCでの利用を前提に設計されている部分も多いため、最も快適に利用したいのであればPCがおすすめです。しかし、統合版をスマホやSwitchでプレイしている方にとっては、手元のスマホで手軽に情報を調べられるチャンクベースは非常に有用なツールとなるでしょう。用途に合わせて、デバイスを使い分けるのが良いでしょう。

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マイクラ チャンクベースで探索を効率化!

・効率アップ!スライムチャンクや鉱脈の見つけ方
・ネザー要塞や古代都市も!構造物を探す方法とは?
・シードマップの使い方!複数の情報を同時に表示させるには?
・バージョン違いに注意!正確な情報を得るためのポイント
・チャンクベースを使いこなして快適なマイクラライフを!

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効率アップ!スライムチャンクや鉱脈の見つけ方

広大な『マインクラフト』の世界で、特定の資源や場所を効率的に見つけるには、チャンクベースが非常に役立ちます。特に、スライムボールやダイヤモンドなどの希少なアイテムを手に入れるための場所探しには欠かせません。

スライムチャンクの見つけ方

スライムチャンクとは、スライムが自然にスポーンする特定のチャンクのことを指します。チャンクは水平に16×16ブロック、垂直方向は世界の高さ全体を含む領域です。スライムは、キノコ島などの一部の例外を除き、このスライムチャンク内でY座標が40未満(Y<40)であれば、明るさに関係なくスポーンします。チャンクベースを使って探すのが最も効率的です。

  1. チャンクベースのサイトで、「Apps」から「Slime Chunk Finder」を選択します。
  2. ワールドのシード値とバージョンを入力すると、マップ上にスライムチャンクが緑色で表示されます。
  3. 目的の場所を見つけたら、そこにカーソルを合わせます。画面右下に表示される「from」と「to」の座標が、そのスライムチャンクの範囲です。
  4. これらの座標をゲーム内で確認し、Y座標40未満の深さを掘り進めることで、スライムを効率的にスポーンさせることができます。

スライムトラップを作る際にも、このチャンクベースの情報が非常に重要になります。闇雲に掘り進めることなく、ピンポイントで場所を特定できるため、時間と労力を大幅に節約できます。

鉱脈(Ore Veins)の見つけ方

ダイヤモンドやエメラルド、金といった貴重な鉱石は、特定の鉱脈として生成されることがあります。チャンクベースの「Seed Map」機能を使うと、これらの鉱脈の位置も事前に把握することが可能です。

これらの鉱脈は、特定の場所に集中して生成される傾向があるとされており、チャンクベースを使うことで、その集中地帯を簡単に見つけられます。

チャンクベースのサイトで、「Apps」から「Seed Map」を選択します。

シード値とバージョンを入力し、マップ左下にあるアイコンの中から「Ore veins」にチェックを入れます。

すると、地図上に鉱脈の分布が表示されます。特に、凝灰岩を伴う大規模な鉄鉱脈や、花崗岩を伴う大規模な銅鉱脈を見つける際に役立ちます。


ネザー要塞や古代都市も!構造物を探す方法とは?

『マインクラフト』には、攻略に必須のアイテムや貴重な資源が手に入る、様々な構造物が存在します。しかし、これらは広大なワールドの中にランダムに生成されるため、自力で見つけるのは非常に困難な場合が多いです。チャンクベースを使えば、これらの構造物の位置も簡単に特定できます。

ネザー要塞の見つけ方

ネザー要塞は、ブレイズロッドやウィザースケルトンの頭蓋骨といった、重要なアイテムを入手するために不可欠な構造物です。

  1. チャンクベースのサイトで、「Apps」から「Nether Fortress Finder」を選択します。
  2. シード値とバージョンを入力し、「Dimension」を「The Nether」に設定します。
  3. すると、ネザーの地図上にネザー要塞の位置が点として表示されます。
  4. 地図上で目的の点にカーソルを合わせると、座標が確認できます。この座標を参考に、ネザーを探索しましょう。

古代都市や村、エンドシティなどの見つけ方

ネザー要塞以外の構造物も、チャンクベースで探すことができます。

  • 古代都市(Ancient City):貴重なアイテムが手に入ります。チャンクベースでは、シードマップで探すのが一般的です。古代都市の戦利品として、Echo Shard(リカバリーコンパス素材)Disc Fragment 5(音楽ディスク「5」の素材)、そしてSwift Sneak(足装備専用エンチャント本)などがあります。
  • 村(Village):食料やベッド、貴重なアイテムを交換できる村人を探すのに便利です。「Village Finder」で見つけられます。
  • エンドシティ(End City):シュルカーボックスの材料となる「シュルカー」や、エリトラを入手できる貴重な構造物です。「End City Finder」で探すことができます。

このように、さまざまな構造物がチャンクベースに対応しています。


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シードマップの使い方!複数の情報を同時に表示させるには?

チャンクベースのシードマップ(Seed Map)は、単一の構造物を探すだけでなく、バイオームや構造物、スライムチャンクなど複数の情報を重ねて表示できる非常に便利な機能です。これにより、ワールド全体の地理的特徴を一度に把握し、より詳細な探索計画を立てることが可能になります。

シードマップの基本的な使い方

  1. チャンクベースのサイトで、「Apps」から「Seed Map」を選択します。
  2. シード値とバージョンを入力します。
  3. マップの下に表示されるアイコンをクリックすることで、表示する情報を切り替えることができます。
  4. 例えば、「Biomes」のアイコンをクリックするとバイオームが色分けして表示され、その上に「Villages」や「Stronghold」などのアイコンをクリックすると、村や要塞の位置が重ねて表示されます。
  5. 画面右下の「Grid Lines」にチェックを入れると、チャンクの境界線が表示され、座標をより正確に把握できます。

シードマップで探せる主な要素

シードマップでは、専用のファインダーが存在しない以下の要素も探すことができます。

  • Trial Chamber(試練の間)
  • Trail Ruins(旅路の遺跡)
  • Ore Veins(鉱脈)
  • Desert Well(砂漠の井戸)

このように、シードマップを活用すれば、拠点候補地の近くにどのようなバイオームや構造物が存在するかを一度に確認できます。例えば、「村と古代都市が近い場所」「スライムチャンクと鉱脈が密集している場所」など、理想的なワールドの特徴を持つ場所を簡単に探し出すことが可能です。


バージョン違いに注意!正確な情報を得るためのポイント

チャンクベースを利用する上で、最も重要なポイントの一つが「バージョンの選択」です。マイクラは大規模なアップデートで地形の生成方法が変わることがあります。そのため、チャンクベースで正確な情報を得るには、現在プレイしているワールドのバージョンと、チャンクベースで選択するバージョンを必ず一致させる必要があります。

バージョン選択の重要性

例えば、バージョン1.18以降は、鉱石の生成高度やバイオームの分布が大きく変更されました。もし1.18以降に生成したワールドのシード値を、チャンクベースで1.17以前のバージョンに設定してしまうと、地図に表示される情報と実際のゲーム内の情報が大きく異なってしまいます。

  • 古いワールドの情報を見る場合過去のバージョンで生成したワールドを、最新バージョンでプレイしている場合もあるでしょう。その場合、チャンクベースで最新バージョンを選択してしまうと、まだ探索していないエリアの地図が最新バージョンの地形で表示されてしまいます。そのため、古いワールドの情報を見る際は、そのワールドが生成された時点のバージョンを選択する必要があります。

世代の異なるワールドでの注意点

マイクラでは、過去のバージョンで一度探索したチャンクは、新しいバージョンの地形に更新されることがありません。例えば、1.17以前のバージョンで探索済みのエリアは、1.18以降にアップデートしても、洞窟や山の地形は古いバージョンのままです。

一方で、まだ探索していない未知のエリアは、新しいバージョンの地形が生成されます。チャンクベースは、一度生成された場所かどうかの判別はできないため、常に選択したバージョンの最新の地形情報を表示します。

したがって、古いワールドの情報を調べる際は、「ゲーム内のどのエリアを調べるか」を考慮して、適切なバージョンの地図を参照するようにしてください。


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チャンクベースを使いこなして快適なマイクラライフを!

ここまで、チャンクベースの基本的な使い方から、高度な活用方法までを解説してきました。チャンクベースは、マイクラの「探索」という要素を劇的に効率化してくれる強力なツールです。

  • 時間短縮:貴重な時間を無駄な探索に費やすことなく、建築や冒険に集中できます。
  • 資源の効率的な確保:ダイヤモンドやエメラルドなどの希少な鉱石を計画的に採掘できます。
  • 冒険の幅が広がる:ネザー要塞や古代都市など、自力では見つけにくい構造物にも気軽に挑戦できます。

チャンクベースは、公式のツールではないため、使い方を間違えたり、バージョンを正しく設定しなかったりすると、正確な情報が得られない場合があります。しかし、本記事で解説した注意点を踏まえ、正しい手順で利用すれば、これほど便利なツールはありません。

マインクラフトのプレイスタイルは人それぞれです。「自力で発見する喜び」を大切にしたい方は無理に使う必要はありませんが、「冒険や建築をもっと楽しみたい」「特定のアイテムを効率的に集めたい」という方は、ぜひ一度チャンクベースを試してみてはいかがでしょうか。あなたのマイクラライフが、より快適で豊かなものになるはずです。

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マイクラのチャンクベースについてのまとめ

・チャンクベースはワールド情報を解析する外部ツールであり、チートではない。
・このツールはマイクラの世界の探索や資源集めを効率化する利点がある。
・ゲーム本来の探索の楽しみが減る可能性がデメリットとして挙げられる。
・Java版ではコマンドで、統合版では設定画面でシード値を確認する。
・統合版では実績が獲得できなくなるためコマンドの使用は避けるべきだ。
・チャンクベースのサイトでシード値とバージョンを入力し地図を表示する。
・PCではマウス、スマホではタップで地図上の座標を確認できる。
・自動翻訳機能を使えばチャンクベースを日本語で利用できる。
・自動翻訳機能は一部ゲーム内用語が正しく翻訳されない場合がある。
・スマホでもブラウザ経由でチャンクベースを使うことが可能だ。
・スライムはY座標40未満のスライムチャンクでスポーンする。
・鉱脈はシードマップで鉄鉱脈や銅鉱脈の場所を特定できる。
・古代都市の戦利品にEcho ShardやDisc Fragment 5などがある。
・バージョンが異なるとワールドの地形情報に誤差が生じる可能性がある。
・正確な情報を得るため、ワールドとチャンクベースのバージョンを一致させる必要がある。

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この記事を書いた人

「ヒグマ」と申します。

気の向くままにゲームの攻略情報を書いています。

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