ARKのバリオニクスの育成ってどう?厳選から罠の失敗まで語ってみた

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ARKのバリオニクスの育成ってどう?厳選から罠の失敗まで語ってみた

ARKのバリオニクスって、いざ育ててみようと思うとステ振りや罠の設置方法、さらにはボーラが効かない理由など、分からないことだらけで悩みますよね。
僕も最初はどこにいるのか分からなくて、探し方に苦戦しました。
しかも、厳選を始めると高レベル個体に出会えなくて、今日はもういないのかと落ち込むことも多かったです。
でも、テイム後は想像以上に便利だったし、餌やキブルの違いも分かってきてようやくARKのバリオニクスの魅力に気付きました。
特にアイランドでのスタン攻撃や育成のコツを知ることで、攻略がどんどん楽しくなっていくんです。
これから初めてARKのバリオニクスにチャレンジするあなたにも、僕の体験を通じて役立つリアルな情報をたっぷり届けます。

この記事でわかること

・ARKのバリオニクスの効率的な探し方や罠設置のコツが分かる
・テイム後の育成やステ振りのポイントを学べる
・厳選や高レベル個体に出会うためのリアルな体験談が読める
・餌やキブル選び、失敗しない工夫を知ることができる

タップできる目次

ARKのバリオニクスと私のリアルな冒険記

・ステ振りに悩んだときの個人的ポイント
・arkバリオニクス罠設置のコツと落とし穴
・ボーラを使ってみたけど効かない理由
・厳選の楽しさと難しさを語る
・探し方で変わる出会いの確率
・どうしてもいない時に試した方法
・テイム後に感じた意外な便利さ
・餌選びで後悔しないコツ
・高レベル個体へのこだわりと実感

ステ振りに悩んだときの個人的ポイント

いや~、ARKやってると「バリオニクスのステ振り、どうしよう?」ってけっこう迷いませんか?
正直、ぼくも最初は悩みまくりでした。
一番に思ったのが、「水中戦メインで使うか、陸でも活躍させたいか」で全然違うってことなんですよ。
例えば、アイランドの洞窟攻略とか川の移動なら、やっぱり体力スタミナはガッツリ上げておくのが安心。
水中で長時間もぐるから、スタミナが足りないと急に息切れしてピラニアの餌食ってことも…。
体力も、うっかりサルコスクスに囲まれたりすると、すぐピンチになるんですよね。

でも、攻撃力もあなどれない。
せっかくスタン攻撃があるんだから、一発で仕留めたいじゃないですか。
だからこそ、攻撃力にもある程度は振っておきたい。
移動速度も、「序盤は上げとくとホント便利」です。
バリオニクスって野生だと意外と素早いし、テイム後も速さはそのままなので、追撃にも逃走にも役立ちますよ。

まとめると、「体力」「スタミナ」「攻撃力」この3つをバランスよく、ちょっと多めに振るのが自分的ベストです。
特化型よりも、冒険も資源集めも全部一体でこなしたい人には、バランス型ステ振り、おすすめですよ!


arkバリオニクス罠設置のコツと落とし穴

さて、罠について語りたいんですが、バリオニクスの捕獲って意外とコツが要るんですよ。
なんせ細長い体型だから、普通の柵だとスルッと抜けちゃうんです。
個人的なおすすめは、「石のゲート枠罠」か「石のドア枠罠」。
これ、3〜4個の石の恐竜ゲートを並べて設置して、最後の一辺にドアを付けて閉じ込めるだけ。

ただ、木のゲート枠は絶対やめておいたほうがいい
一瞬で壊されるリスク高すぎです。
あと、罠の中に追い込む時に川や湖の近くだとバリオニクスが水の中に逃げやすいんで、設置場所は「できるだけ水辺からちょっと離れたところ」が無難ですね。

それとね、罠を設置するときは入り口の幅に気をつけて!
小さい隙間があると、予想以上に抜けられます。
もし抜けられたら追いかけっこ再開…ほんとに体力消耗しますよ。


ボーラを使ってみたけど効かない理由

これ、意外と知らない人多いかもですが…バリオニクスにはボーラ効かないんですよ
最初にそれ知らずに、ディロフォサウルスとかラプトルの要領で投げまくってたら全部スカでした。
理由は簡単で、バリオニクスは「中型恐竜」扱いなので、ボーラの対象外なんです。

正直、これを知らないと資源の無駄遣いになるので要注意。
なので、捕獲は必ず石ゲート罠ドア枠罠など、大きめの罠を用意しておきましょう。
「ボーラ→麻酔矢」の定番コンボが通じないので、最初は面食らうかもしれません。
でも、これがARKあるあるですね。


厳選の楽しさと難しさを語る

バリオニクスの「厳選」、やり出すと止まらなくなりますよね。
だって、どうせテイムするなら高レベルでステータスの高い個体を手に入れたいのが人情ってもんです。
自分の場合、まず**スパイグラス(望遠鏡)**で遠くからレベル確認して、低レベル個体は惜しみなく間引き。

だけど、「お目当ての高レベルが出ない!」これ、ほんとあるある。
アイランドの南部ジャングルやレッドウッド北側をグルグル回るんだけど、同じ顔ぶればっかりで全然新しい個体が湧かない時も。
でも、この巡回&間引きの繰り返しがちょっとしたルーティンワークになって、気付いたら何時間もやってるパターン。
厳選がうまくいった時の喜びは、たまらないですね。


探し方で変わる出会いの確率

「探し方」が本当に重要なんです。
闇雲に歩き回るよりも、出現スポットをルート化して周回するのが正解。
おすすめは、アイランドなら「レッドウッド北川→南部ジャングル→センターアイランド西」の順。
この周回ルートだと、バリオニクス以外にもサルコスクスやカプロスクスとも出会いやすいけど、逆に言えば危険も多い

ちなみに、ラプトルやパラサウロロフスみたいな「足の速い乗り物」を活用すると効率が段違い。
水辺に近い場所は遠くからスパイグラスで索敵するのが鉄板。
装備や恐竜を整えてから行くのが大事ですよ。


どうしてもいない時に試した方法

「何周してもバリオニクスいない…」って日、ありません?
これ、スポーンシステムの仕組みを理解しておくと解決できます。
自分は「既存生物を間引いてスポーン枠を空ける」戦法をよく使います。
要するに、バリオニクスが出る水辺でサルコスクスカプロスクスティタノボアなど、そのエリアの生き物をひたすら狩る。

それからエリアを離れて、マップの反対側に移動してから戻ると…けっこう高確率で新しいバリオニクスが湧いてるんですよ。
この「間引き&リスポーン調整」は、諦める前に絶対試してほしい。
ただ、油断してると敵に囲まれて全滅…なんてこともあるので、装備や仲間の恐竜の準備はしっかりと!


テイム後に感じた意外な便利さ

さて、いざテイムしてみると「バリオニクス、ここまで便利か!」って感じた瞬間が何度もありました。
まず水中の移動がめちゃくちゃ快適
酸素を気にせず川や湖をすいすい泳げるし、ピラニアやサルコスクスみたいな水生生物相手に「スタン攻撃」が大活躍。

それから、資源集めにも大助かり。
魚肉大トロを効率よく集められるから、キブル作りや仲間恐竜の餌集めもサクサク。
移動も速いし、冒険のお供にピッタリですよ。

しかも、スタン攻撃で相手を動けなくしてから安全に倒せるのは、本当にありがたい。
拠点防衛や川渡りにも向いてるので、序盤〜中盤のARKライフが一気に快適になります。


餌選びで後悔しないコツ

バリオニクスの餌やり、ここは絶対に外せないポイントです。
魚肉系しか食べないので、うっかり普通の肉や羊肉を持っていっても意味がないんですよ。
おすすめは「レギュラーキブル」か「大トロ」。
キブルならテイムも早いし、効果も抜群。

ただ、「生魚肉」や「こんがり魚肉」も悪くないけど、テイム効率が落ちるので、できればキブルを用意しておきたいところ。
また、長期保存したい時は冷蔵庫保存塩を活用しておくといいですよ。
「餌が途中で切れてテイム失敗!」っていう悲劇は、準備次第で絶対に防げます。


高レベル個体へのこだわりと実感

最後に語らせてほしい、「高レベル個体」に対するこだわり。
最初は「どの個体でもいいか」と妥協しがちだけど、一度高レベルのバリオニクスをテイムすると、その後の冒険がガラリと変わります。
体力・攻撃力・スタミナ、どれをとっても伸びしろが全然違う。

自分の体験では、80レベル以上の個体を手に入れた時、洞窟攻略も水中探索も一気に楽になりました。
拠点の守りもバッチリ。
しかも、ブリーディングでさらに強化すれば、複数体での洞窟チャレンジもこなせます。

結局、厳選と高レベルのこだわりがARKバリオニクスの奥深さを引き出してくれると思いますよ。
この楽しさ、ぜひ体験してほしいですね。

ARKのバリオニクスが彩るサバイバルの毎日

・アイランドでの体験とおすすめエリア
・スタン攻撃が活きるシーンと思わぬ注意点
・キブル活用の失敗談と成功例
・日々のバリオニクス育成ルーティン
・ソロとマルチで違う運用スタイル
・バリオニクスが変えた私のARK生活

アイランドでの体験とおすすめエリア

「アイランド」でバリオニクス探しにハマったことがある人、多いんじゃないでしょうか。
ぼくも最初はどこに出るのかサッパリで、とりあえず川や湖をウロウロしてました。
でも、結論から言うとレッドウッド北川・南部ジャングル・中央ジャングルの川沿いが鉄板スポットですね。
南部ジャングルはわりと広範囲でバリオニクスが出るので、周回ルートを作っておくと効率アップです。
あと、センターアイランド西も意外と穴場。
危険生物(サルコスクスやカプロスクス)が多いですが、そこを乗り越えれば結構な確率で遭遇できます。

ちなみに、「どのスポットも回ったけど今日は全然いない!」という日はよくある話。
そんな時は、先に他の恐竜を倒して枠を空けてやるとリスポーンしやすいですよ。
水辺の生物はひと通り掃除しておくのがコツ。
出現場所を知っておくだけで、探すストレスがかなり減ります!


スタン攻撃が活きるシーンと思わぬ注意点

バリオニクスの魅力といえば、なんといっても水中限定のスタン攻撃
これ、はじめて使った時は「マジで強いじゃん!」と感動した思い出があります。
例えば、川や湖でサルコスクスとかピラニアに囲まれた時、右クリック一発で敵をスタン状態にできる。
スタン中は相手が一切動けなくなるので、一方的に攻撃できるのが快感なんですよね。

ただし、ここで油断しちゃダメ。
スタン攻撃は水中限定で、陸上だと発動しません。
しかも、スタミナ消費が激しいので、連発してるとあっという間にガス欠…。
ぼくは調子に乗って使いすぎて、スタミナ切れで危うく溺れかけたことも。

あと、アップデートで一部の生物(例えばサルコスクスやメガピラニア)にはスタン耐性が強くなったり、スタン時間が短縮されることもあるんです。
だから、いつも通りスタンして余裕だろうと思って油断してると、普通にやられます。
スタン攻撃は過信せず、状況をよく見て使いましょう!


キブル活用の失敗談と成功例

キブルの使い方、これも奥が深いんです。
初めての頃、「なんとなくで生肉とか羊肉でテイムすればOKだろ」と思って適当にやったら、バリオニクスが魚肉しか食べないのを知らずに何度も失敗…。
ようやく「レギュラーキブル」が最適って分かった時は衝撃でしたよ。

失敗例あるある
・生肉、羊肉、ラムチョップなどを大量に持ち込む(→全部無駄)
・餌が足りなくてテイム中に気絶値が尽きて逃げられる
・そもそも「キブル」って何?となる

成功例
・レギュラーキブルを準備しておくとテイムが爆速
・大トロや生魚肉でも妥協できるが、やはりキブルが一番
・餌のストックを多めに準備することで、失敗リスクが激減

とくに、イベント中はキブルの素材が集めやすかったりするので、イベント時期を狙ってテイムするのもアリ。
餌とキブルはバリオニクスの生命線です。


日々のバリオニクス育成ルーティン

バリオニクスをテイムしたら、そこからは「育成タイム」のはじまり。
自分の場合、毎日やるルーティンがほぼ決まってます。
たとえば、まず拠点近くの川や湖で魚肉集め
この時、バリオニクス自身を使って魚をバシバシ狩りまくります。

次に、ステータスの確認とステ振り
体力やスタミナ、攻撃力を優先して振って、あとは移動速度もちょっと上げるとバランス良し。
キブルの材料を集める時も、やっぱりバリオニクスが大活躍。
魚肉系を手早く集められるから、他の恐竜の育成にも役立つんですよ。

それから、冷蔵庫や保存塩を活用して餌を長期保存
餌切れにならないようストック管理をしっかりしておくと、事故が減ります。
日々の育成は地味だけど、コツコツ積み重ねると拠点がどんどん安定しますね。


ソロとマルチで違う運用スタイル

これ、実はけっこう大きな違いがあるんです。
ソロプレイの場合、バリオニクス一体で洞窟攻略から資源集め、防衛までなんでもこなす「万能アタッカー」役。
序盤は移動速度重視、中盤以降は体力・スタミナに切り替えがおすすめ。

マルチプレイなら、トライブメンバーで役割分担できるから、誰かが高レベルバリオニクスで前線、他はサポートや資源運搬に徹するみたいな戦術も取れる。
マルチだと「厳選した高レベル個体をブリーディングして全員で洞窟攻略」っていう夢みたいな作戦もできます。

また、周回効率が段違い
複数人でスポットを分担して一気にバリオニクス厳選したり、拠点防衛もバリオニクスの数がいれば心強い!
どちらのスタイルも楽しいですが、「どっちで遊ぶか」で使い方や育成方針も変わるんですよ。


バリオニクスが変えた私のARK生活

正直、バリオニクスに出会う前と後で、ARKでの毎日がまったく変わりました。
以前は川を渡るのも一苦労、洞窟も危なくて足がすくんでたんですが、バリオニクスを仲間にしてから一気に世界が広がった感覚

水中でもがくことがなくなり、スタン攻撃で敵を無力化できるから安心感が桁違い。
移動も快適だし、狩りもサクサク。
しかも、拠点の防衛でも頼りになる。
「こいつ一体でここまで出来るのか!」と本気で思いました。

ブリーディングに挑戦した時も、高レベルのバリオニクスを繁殖させて強い個体を手に入れる喜び。
何度も失敗もしたけど、成功した時の達成感はひとしおです。

「ARKのバリオニクス」は、単なる恐竜じゃなくて、サバイバルを一段階進化させてくれる最高の相棒ですね。
これから始める人にも、ぜひ一度はこの楽しさを味わってほしいな、と思いますよ。

ARKのバリオニクスについてのまとめ

・ARKのバリオニクスの主な出現エリアを紹介している
・効率的な探し方とおすすめの周回ルートを説明している
・罠設置の際のコツや注意点を具体例とともに述べている
・石のゲート枠罠や石のドア枠罠の使い方に触れている
・ボーラが効かない理由を実体験に基づいて解説している
・テイム後のステ振りのポイントを明確にしている
・高レベル個体の厳選法やその面白さを語っている
・スパイグラスを使った厳選手順を具体的に示している
・スポーン枠の間引きやリスポーン調整方法に言及している
・餌やりでのキブルや大トロの優先度を比較している
・餌の保存やストック管理の重要性を説明している
・アイランドでおすすめのスポットを挙げている
・水中スタン攻撃の有用性と注意点を伝えている
・ソロとマルチでの運用スタイルの違いを述べている
・テイム後のバリオニクス活用例や拠点防衛について触れている
・高レベル個体のブリーディングの楽しさを解説している

ARKのバリオニクスの育成ってどう?厳選から罠の失敗まで語ってみた

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この記事を書いた人

「ヒグマ」と申します。

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